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私立群馬県/剛志駅
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卒業生 / 2012年度入学
人見知りしている場合ではない環境でした。
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。保育児童学部保育児童学科の評価-
総合評価良い興味があることを勉強出来るので、どの講義も楽しいです。しかし、一般企業に就職する場合は、大学側からはあまり支援してもらえないような感じがします。
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講義・授業良い実際に保育現場で働いていた先生が講義をしてくれるので、リアルな事を知ることができます。 保育科ではあるが、教育学部の講義を履修すれば、小学校の教育免許や特別支援学校の免許も取得でき、卒業後の自身の進路が広がります。
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研究室・ゼミ良い4年からゼミが始まります。 保育実習も4年にあるので、他の大学でいうような卒業論文はなく、代わりに、ゼミ発表があります。 保育科らしいゼミがあるのが特徴で、実際に近隣の保育園で園児を対象に運動能力について研究したり、ミュージカルのようなゼミがあったり、とても楽しく、自由に研究出来るのが特徴です。
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就職・進学良い就職率がいいと言っています。本当に就職率はいいです。 しかし、保育や教育に就職しても、その後の離職率も高いのではないかと思ってます。 卒業後のサポートはほぼないです。
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アクセス・立地良い駅からは遠いですが、バスが出てます。学生は無料で乗れるので助かります。また、広い敷地なので芝生もあり、講義の空き時間にバドミントンやサッカーをやっている学生がいました。
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施設・設備良い音楽室はもちろんあり、個人練習の出来る個室があります。 広い敷地であることを利点に、ベビーマネキンでおんぶの練習やベビーカーを押して外に出る練習もしました。 大学の隣に保育園があるので、そこの園児を招き、芝生でレクをすることも出来ます。 不満をあげるとすれば、ホワイトボードのペンのインクが切れているものがたくさんあり、見えにくい点です。備品の補充は教務課の仕事だと思うのですが、そのような不備が所々ありました。
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友人・恋愛良いクラス制なので、仲良くなれます。クラス単位で講義を受けるので、朝からずっと一緒です。サークルに入れば他学年、他学部の友達も出来ます。
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学生生活良い活動的なサークルと、そうでないサークルがあります。 ボランティアサークルが多めで、文化祭では模擬店を出すサークルもあります。 他の大学にはない特徴として、他のキャンパスも合同の運動会があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は保育に関する講義は少なくてつまらないと思います。 2年からは専門科目が少しずつ増えてきます。読み聞かせの仕方や手遊びなど、保育科ならではの事が学べます。 3~4年は実習が始まり、一気に緊張感が増します。保育現場に通じる内容な講義ばかりになり、課題も増え、忙しくなってきます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先群馬県内の私立保育園に就職しました。
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志望動機保育士になりたくて、家から通える距離にあったので選びました。 オープンキャンパスに参加しましたが、それだけでは大学の魅力が全く分からなかったので、家から近く、保育科であればどこでも良かった感じです。
投稿者ID:535799
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