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私立群馬県/剛志駅
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卒業生 / 2012年度入学
自分次第
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育学科の評価-
総合評価良い教員免許取得のための単位は簡単に取れます。これで大丈夫かと思うくらい楽です。その分、本気で教員を目指す人は自習時間を多めに設けることを推奨します。私の在学していた頃は、比較的教員を本気で目指す人が多かったので、切磋琢磨し合いながら成長していしました。
教職支援室というものがあり、そこの方々との交流は後々非常に役に立ちます。コネやゴマスリではなく、受験地域別に助言や情報提供をしてくれるので、頻繁に利用してみてください。もちろん受験の指導も行ってくれます。 -
講義・授業普通講義に関しては他大学の同学科の講義を知らないため何とも言えませんが、そこまで難しくはないはずです。恐らく楽だと感じると思います。
免許の種類にもよりますが、学年が上がるにつれて専門的な講義が増えます。講義が楽と言っても、教員採用試験に合格するだけの知識が身につくかどうかは自分次第なので頑張ってください。
大学の方針で遅刻、欠席にやや厳しすぎるところがあるので注意してください。
また、レポートも苦痛に感じないレベルだと思われます。
教授陣についてですが、正直ピンキリです。とても為になる講義をしてくれ、親切な方もいれば、自己満足で下手くそな講義を展開する方もいます。そういう方に限って必修単位の確率が高いため、割り切って単位を取得してください。ただ、前者の方の講義は教育実習はもちろん、教員になり現場に立つ際にも役立つことが多いです。 -
研究室・ゼミ普通私の所属していたゼミは英語関連のものでした。主にtoeic対策の内容で、担当教授がネイティブ並みの英語力をお持ちの方だったので、様々な場面で頼りになりました。
その方の繋がりで、学校見学もできました。大変よい経験になったと感じています。
ゼミ自体は四年生の春から始まります。遅すぎると思っていました。せめて三年の頃から始まっていれば、もっとたくさんのことを学べ、より充実していたかなと思います。 -
就職・進学良い前述したように、教職支援室の方々は大変頼りになります。私もお世話になりました。論文指導から試験の傾向、模擬面接や特別講習など、数多くのサポートを行ってくれます。
ただ、いずれも自分から行動しなければ始まりません。向こうからというのは三年の秋からです。それだと遅すぎるので、もし入学される方は早めに行動してみてください。 -
アクセス・立地良い池袋キャンパスは想像の通り非常に通いやすいです。
各線遅延が多いのがややネックですが、それを除けば素晴らしい立地だと思います。
ビルキャンパスなのが最初はショックでしたが、次第に慣れ、池袋界隈の食事処や遊び場、ショッピングなど、都会を隅々まで堪能できるので今ではビルキャンでよかったなと思います。 -
施設・設備悪いビルキャンなので、移動が非常に面倒です。1つ1つの棟が距離があり、講義と講義の間に急いで移動しなぬてはいけないことも多々あります。また、道に迷うこともあり、慣れるまでは大変です。
学食が無いのもマイナスポイントです。
自習室はよい環境です。集中して学習できます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先留学
投稿者ID:328311
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