奨学金以外の魅力を逆に教えて欲しい:東京福祉大学心理学部心理学科の口コミ

在校生 / 2020年入学

奨学金以外の魅力を逆に教えて欲しい

2020年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学の資格が取れるので資格目当てで来るのであれば問題ない。実力のある講師に学びたい、や難関大学院をめざしているなど今後高い目標のある人にはレベルが低く感じるかもしれない。4年間他のことをしながらとりあえず大学に通って簡単に単位をとって資格取得、という人に向いていると言える。
• 講義・授業

  普通
  無駄な必修もあるが、大学の方針に沿った授業。班での話し合いや発表なども多く、コミュニケーションや喋ることが好きな人にとっては楽しく感じる。低い方に合わせるので先生方はとても簡単な言葉を使っている。また、中国等の留学生が多くわかりやすい日本語を使う必要があるためだと思う。教科書もレベルの低いもの、入門、を使うことが多い。
• 就職・進学

  悪い
  教員に問題は無いが学校サイドに問題あり。対面授業開始の連絡が対面開始の1週間前に急に来た。授業時間変更なども勝手にやられる。 問い合わせても意味無い。昨年の不祥事にあったように学校運営には不信感満載。アドバイザー（担任のようなもの）の先生や教科の先生も学校サイドではなく雇われの身なので何かを変えたりすることは出来ない。将来の目標がある程度さだまっていないならばこの学校に来ても何となくという感じで就職できない。在学中に資格取得し専門分野（福祉など）に進むのであれば問題ない。就職支援は一応就職支援室があるが求めているものが得られる訳では無い。外部で自分で行動した方が良い。
• アクセス・立地

  普通
  王子キャンパスは梶原駅か尾久駅から来る生徒が多い。どちらも栄えた駅ではない。コンビニがあるくらい。食堂もなく、周りに飲食店もないため昼食に困る。東京だが、騒がしい感じやビル街は無い。
• 施設・設備

  悪い
  ラウンジは無駄な大理石?の床、シャンデリアの照明。まるで高級ホテルのような空間をめざしたと言っていたが意味不明。座席を増やす、食堂をつけるなどを優先するべきだったと思う。給油機と電子レンジは一応あるので温められるが混んでいた場合どうか分からない。建物はビル14階建てで、池袋キャンパスほどでは無いが、でかでかと東京福祉大学、と書いてあるのが恥ずかしい。トイレは綺麗。
• 友人・恋愛

  悪い
  オンライン授業で学校に行っていないので分からないが、偏差値なりの人間が集まっていると思う。サークルは無いに等しいので縦のつながりはない。個人的に連絡を取れる先輩や課題を助け合える友達がいると良いです。恋愛事情は分かりません。学内の関係より学外の生活や活動、関係を大事にしていこうと思うような大学。
• 学生生活

  悪い
  サークルは上述の通り。学習支援室とか言うのがあるが、今はコロナ禍で活動していない。幽霊部員?が多く来る子供自体も少ない。自分が親だったら東京福祉の学生のところに子供を行かせたいか考えると仕方ないのかもしれない。今年は入学式もスポーツ大会?も学祭もなかったので分からない。あるとしてもスポーツ大会は王子池袋は伊勢崎まで行かなければならないので大変。学祭は王子池袋合同。高校が充実した文化祭をやっていたところとかだとちゃちく感じるだろう。これも土曜日とかに行われるので土日にバイト等がある人は行けないかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  資格、何を目指すかで大きく変わる。1年次はまだやりたいことが決まっていない人も多いのでとりあえず基礎を学ぶ。心理学入門、統計学、など。選択で追加履修がほとんど出来ず必修、資格必修が主となる。3年次以降は取りたい資格によっては実習をしなければならないのでそれまでに履修しておかなければいけない教科での単位の取得、～時間以上の実習などがある。学年の途中で資格取得をあきらめる生徒もいる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理について学び、将来の目標のための資格取得を望んで。この学校の卒業時で取れる資格のみで働ける目標だったため。また、大学以外の活動と両立できると思った。入試時期がAOだと早く、高校生活の最後を楽しめると思った。special奨学生というものがあり4年間学費が免除になるため受け奨学生となれたから。期待して入ったのではなく最初から諦めて入りました。