働くために必要なの力が必ずつきます:高崎健康福祉大学保健医療学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

働くために必要なの力が必ずつきます

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学部としてはとても充実してあり、卒業後も就職してから働く力がついている。レポートなども多く、普段からディスカッションなども行なっているため、記録を書く力や、判断力、発言力が身についた。看護力としては身につくものが多かった。大学生活が充実していたかというと、忙しかったイメージ。私たちの代までは、保健師も必修であり、私は教員免許もとるため、受講量が多かったのもあるが、課題や実習でとにかく忙しかった。でもその忙しいなかでも、みんなと協力して実習を乗り越えたことはいい思い出だし、それがあるからこそ大変な仕事でも乗り越えられると思う
• 講義・授業

  良い
  専門分野であり、それぞれの専門の先生が学外からもきていて、実践内容を含めた講義を受けることができた。また選択科目では様々な分野があるため興味ある講義を選ぶこともできた。実技では講師がそれぞれグループについてくれるため、わかりやすく、基礎を学ぶことができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年時にゼミがはじまり、研究をするが、研究前には講義を受けてどのように進めるのか勉強した上でおこった。またゼミの種類も豊富であり、自ら興味のある分野のゼミに参加し、それぞれの教授のもとで指導を受けながらできた。
• 就職・進学

  良い
  専門職であるため、キャリアサポートセンターでは就職案内が豊富であり、それ以外にも地方希望の人の求人にも迅速に対応してくれていた。キャリアサポートセンター以外にも、ゼミの先生が就職の相談や面談練習などを行ってくれた。国家試験ではゼミの先生はじめ、学内全体でのサポートがあった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は高崎駅だが、高崎駅からはバス、車、自転車で、徒歩ではちょっと離れている。高崎駅から大学のバスか、市内巡回バスが出ているため、時間を合わせれば利用できた。車通学者は駐車場が広い。周辺は田んぼや畑が多く、それぞれお店までは少し距離があるため、急な休講とかで暇をつぶすには高崎駅までいくので、少し物足りないかも。
• 施設・設備

  良い
  看護学部の校舎は大学内でも1番古い建物になるため、他の学部と比べると、見劣りする。ただ、講義室はたくさんあり、ゼミ室、会議室、実習室が多い。実習室の設備もしっかりあり、授業以外でも実習前には練習でき、グループで利用可能だったため、手技の確認ができた。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは受講内容によっては参加が難しいが、講義は他の学部との合同のものも多く、サークル以外でも交流できた。学部内では実技や実習でグループ活動が多く、グループはその都度変わっていたため、偏りがない。普段からディスカッションなどでそれぞれの意見を言い合うことや、協力して実技を行うため、それぞれが意識を高められる。
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントはあったが、看護学部は受講量が多いため、サークルは参加出来ないものもあり、限られていた。大学祭などは、基本的に看護学部は係りの人が案内で参加する程度で、基本的には参加しておらず、いつが大学祭か知らない人も多かった。忙しくて参加する余裕がない人も多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護について 1年では基礎看護でコミュケーション実習。2年時には短期間で基礎実習。3年時にはそれぞれの分野で実習を行い、半年ほど実習を行なっている。4年時にはゼミと国試対策が行われていた。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  看護師、保健師、養護教諭 保健師、養護教諭は追加で受講していた人
• 志望動機
  付属の高校に通っていた。そのほかにも教員免許も欲しかったため、看護免許と教員免許の取れる大学をいろいろ見学したうえで、カリキュラムが良かったのと、大学のサポートが充実していたため、選んだ。