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私立群馬県/高崎問屋町駅
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卒業生 / 2011年度入学
チーム医療の一員を目指す
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。保健科学部理学療法学科の評価-
総合評価普通普通の大学よりも忙しく、勉強することがたくさんあると思います。実習もあるため、メリハリをつけて生活をする必要があると思います。学校の雰囲気は明るく、先輩や後輩同士も仲はいいと思います。
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講義・授業良い90分の講義のため、眠くなったりしますが、体を動かす講義も多いので退屈はしないと思います。分からないことも先生方に聞けば、しっかりと教えていただけるので安心です。
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研究室・ゼミ良い動作分析の専用機器があるため、卒業研究などではとても重宝します。分からないところは先生方に聞きながら行えるので、それほど心配はありません。
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就職・進学良い就職実績は県内が多く、県外にはあまり無いと思う。就職サポートに関しては自分が働きたい分野や場所を聞いて、自分で調べたり、先輩の話を聞くことが多かった。特別に学校から何かをしたというわけではない。就活のときは自分が生活したときにお金に困らないようにすることや、本当にその分野がやりたいのかを考えてした方がよい。
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アクセス・立地良い最寄り駅は高崎問屋町駅で徒歩15分くらいで着く。周りには食事をする場所もあるしいいと思う。遊ぶならば車が無いと大変だと思う。学校近くに居酒屋が何軒かあるのでよかった。
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施設・設備良い新しいキャンパスだったのでとても綺麗だった。ロッカーが無いので荷物を置いておくことが出来ない。今は人が多くなってきて、図書館の利用は大変かもしれない。
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友人・恋愛良い友人関係は人それぞれだが、比較的仲がよかった。他の学科の人とも交流が多かった。恋愛は学内ですることもあれば、他大学との間で付き合う人もいた。
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学生生活良い野球だけが公式の部活動で他はサークル活動だったが、特別な扱いを受けたとは思わない。色々なサークルがあるので入ってみるといいと思う。バイトは学校にも求人があったり、自分で見つけたりしていた。学校の近くで働いてる人も多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は基礎が中心で解剖学や生理学、運動学など理学療法の基本となる部分を学んだ。2年生も引き続き基礎が中心となるが、実際に人の体を触って評価したりすることも増えてきた。年度末には見学実習に行き、実際の現場を見ることができた。3年生は徐々に臨床の現場に近い評価学や治療について学ぶことが増えた。9月頃から評価実習で実際に患者様に触れて、必要な評価や治療を考えていく必要がある。実習期間は約3週間ほどで、辛い実習先もあるがとてもよい経験になる。4年生は4月から臨床実習になり、8月くらいまでに2箇所の実習施設に行く。実習中は治療がメインとなり、学んだ評価方法を行い、必要な治療プログラムや目標を作り、実践していく。実習終了後は研究や国家試験勉強が中心となり、国家試験のためにチームを作り、その中で教えあい勉強していく。
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就職先・進学先地方の総合病院の理学療法士
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429697 -
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