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公立群馬県/前橋駅
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卒業生 / 2014年度入学
苦労は多いが多くのことを身につけられる
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い教員10名ほどに対して1学年の学科の人数が40?50人程度。教員との距離も近くきめ細かな指導を受けられる。 実験や演習の講義が週2回(それぞれ3限連続)あり、毎週出されるレポート課題と格闘することになる。特に2年次の後期が地獄。この峠を乗り越えられればあとは何とかなる。 学ぶ範囲が多岐にわたるため苦労はするが、その分就職先の選択肢は広がる。
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講義・授業良い基本的には電気電子・情報系が絡む学科だが、医療・福祉への工学の応用、医療・福祉機器に関わる内容の学科であり医学系の講義もある。そのため学ぶべき範囲は多岐にわたるが、それだけ多くの知識を身に着けられる。就職先の選択肢も広がる。
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研究室・ゼミ良い3年後期から研究室に仮配属され、卒業研究にあたって必要な内容を各研究室ごとに勉強する。 研究室にもよるが、熱心な教員だと毎週のように勉強会や英語論文を読まされたり、泊まり込みで研究に取り組んだりもする。 自分の研究室では、研究の進捗状況をスライドにまとめプレゼンテーションを毎週行っていた。発表終了後には教員から厳しい指摘を受け心が折れることもあるが、指摘事項を都度修正し次の発表につなげることを繰り返していけばそれなりの評価を貰えるし、普通に卒業できる。 2月の最終発表の直前、深夜3時までマンツーマンで教員の指導を受け、極寒の中原付バイクで大学と家を往復していたのが懐かしい。
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就職・進学良い大学のキャリアセンターとは別に、キャリア担当の学科教員が配置されている。教員にもよるが、自分の時は志望動機や自己PRなどの添削をかなり細かく熱心に指導して頂いた。インターンシップ先についても、教員に相談すれば紹介してもらえる。
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アクセス・立地普通前橋駅から3?4キロ離れている上、バスの本数も少ないためアクセスは良いとは言えない。 周辺にはコンビニ、ショッピングモール、飲み屋がありそこそこ遊べる。
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施設・設備良い実験棟は割と新しい。実験に使う道具類が古かったり数が足りなく困ったことはあった。
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友人・恋愛普通基本ボッチだったので知らない。傍から見る限りでは皆さん楽しそうだった。
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学生生活普通サークルは運動系・文化系ともに充実はしていると思う。 基本ボッチだったためその程度しか知らない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では工学や大学数学の基礎を主に学ぶ。それらをベースとして2年次では実際に回路を組んで理論値と実験値を比較しレポートにまとめるなどより実践的な内容が多くなる。そして2年次後期がこの学科の最大の山場と言っても良いほど地獄。 1年次と2年次で出来るだけ多く単位を取っておけば3年次以降はかなり楽になる。それでも必修科目はより高度な内容となる。3年次の後期から必修科目と並行して研究室に仮配属となる。卒業研究では毎週のようにプレゼンテーション行うゼミがあり、都度教員から厳しい指摘を受ける。研究室によっては年中無休のところもある。色々と苦労の多い学科だが、基本的には目の前のやるべきことをきっちりこなせば何とかなる。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先半導体関連の装置の設計・組立に関する会社。
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志望動機もとから工学系志望だったが、どうせ勉強するなら何かに応用出来るような内容を勉強したいと思っていた。これからの時代医療・福祉はより重要性を増していくため、この学科なら有意義な内容を勉強できると思ったため。
9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572570 -
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