高崎経済大学の口コミ[p.40]

卒業生 / 2007年度入学

高崎経済大学を検討する方へ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経営学科の評価

• 総合評価

  普通
  やるべくことをやった者には正当な評価がされている。
  また、就職についても能動的であればサポートが手厚いため。
• 講義・授業

  良い
  個性ある講師の話がためになることが多い。
  さらに、自分の興味のある講座を比較的自由に選択できるため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究内容を自分の興味の分野に応用して落とし込む研究ができる。
  担当教授も人望が厚く、かなりサポートして頂いたため。
• 就職・進学

  良い
  金融機関への就職が多い。そちらでの就職がしたいのであればおすすめできる。
  その他分野への就職もある。
• アクセス・立地

  悪い
  高崎駅より遠くほとんどの学生は大学近辺に住み、自転車で登校。
  ただ、駐輪場が狭く不便。バスも本数が少ない。
• 施設・設備

  普通
  各教室は比較的綺麗で過ごしやすい。
  食堂も二つあり、余程のことがなければ、座れないということはない。
• 友人・恋愛

  普通
  もちろん個人差はあるが、部活、サークルはたくさんあるので選択肢は広い。
  サークル内恋愛も周りにはあった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会政策の一つの考えであるセーフティネットを研究。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  セーフティネットの考えを社会の様々な分野に応用する研究ができる。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  カンロ株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  食品メーカーに興味があり、全国規模での仕事がしたかったため。
• 志望動機
  先を見据えた考えを取得したいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  信学会予備校
• どのような入試対策をしていたか
  基本を全てたたみ込み、問題を数多くこなした。

卒業生 / 2007年度入学

地域との結びつきが強い

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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地域政策学部観光政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校自体あまり有名ではないと思いますが国公立大学であり、難易度もそう高くないと思うので比較的入りやすいのではないかと思います。地域政策学部は他の大学にはない学部なのでそれも魅力です。
• 講義・授業

  普通
  環境、福祉、農業、文化、人類、経済、外国語など、幅広い分野の授業があります。自分の興味に合わせて選択し単位を取ることが可能です。中には出席やレポートの提出だけで単位が簡単に取れるものもあるので怠けている人や誘惑に負けないようにしたほうがいいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは先生によって様々だと思いますが、大部分はゼミ生同士の仲もよく、熱心に活動していると思います。私のゼミは野外活動なども多く、地域ボランティアとしての経験なども積ませていただきました。
• 就職・進学

  良い
  公務員、銀行系が多いような印象があります。就職サポートも充実しており、企業情報や説明会の情報などを掲示したり、面接の練習も行ってくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  群馬という土地柄には大変苦労しました。夏は暑いし冬は寒い。夏場は夕立も多く、冬場は山から吹くからっかぜが強い。大学も駅から遠く、バスを利用しなければなりません。車で通学する学生もたいへん多いです。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎の建設もし、キレイで設備も整っています。中には古い校舎もありますが、まぁ不便はないと思います。敷地が狭いので校舎と校舎の移動は楽です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属することで友達が増えます。友達の友達から仲良くなったり、顔見知りになることもあり多くの友人に恵まれて学生生活を楽しく送ることができました。サークルや部活、ゼミ内での恋愛も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い分野の勉強ができます。私は特に観光関係の学問を多く勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  白井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  観光経営学をメインとして、ホスピタリティやコミュニケーションにいたるまで、広く観光の在り方を研究しました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  京急ステーションサービス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定をもらったから。人と接する仕事がしたかったから。
• 志望動機
  観光分野に興味があり、国公立で観光政策学科をみつけたから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なし。
• どのような入試対策をしていたか
  センター中心で勉強し、過去問も取り組んだ。

卒業生 / 2007年度入学

自分の「好き」が見つかる学校

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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地域政策学部観光政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  公務員を志望している人、まだやりたいことが見つかっていない人に向いている学校だと思います。自分の興味にそって幅広い分野の授業の中から講義を選べるので、様々な刺激を受けることができます。
  また、良い意味でも悪い意味でも程よく田舎なので、大学へ自転車で通学できる距離内に友人がいっぱい住んでいるので、友達を作りやすい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野の中から自分の興味がある講義を選択できるので、広い分野にわたった学習が可能です。
  まだやりたいことが見つかっていない人や、卒業後の進路に幅広い知識が必要な人に向いていると思います。
  一方、一つの分野を深く学びたいという人には少し物足りないかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって、内容や活動の多さなどにかなり幅があります。
  学生生活における、学業と部活などの課外活動とのバランスを調整しやすいです。
  また、人気のゼミは定員がすぐに埋まってしまうので、希望のゼミに入れないこともあります。
• 就職・進学

  悪い
  公務員や銀行員になる人が多い印象があります。
  一方、一般企業にはあまり名前が知られていないので、就職活動の時、「公立」であることをアピールしないとわかってもらえませんでした。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の規模としては小さいので、全ての施設に徒歩移動できます。
  駅からは遠いので、群馬県出身の人以外はほとんど大学の近くに一人暮らしをしています。
  交通の便が悪いので、車を持っている人が多いです。
• 施設・設備

  悪い
  大学設備の規模はほかの大学に比べると小さいです。
  全ての大学施設に徒歩移動できます。
  食堂は新しく広いものが出来たので、きれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  ほとんどの人が大学近くに一人暮らしをしていたので、交流が多く、友人ができやすい環境でした。
  体育会の部活動や、サークル活動も活発で、部活動は男子部・女子部で活動自体は別でも、飲み会などは合同でやるところも多く、カップルも多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分は観光についての講義を主にとっていましたが、選択によってかなり広い分野の学習をできるます。
• 所属研究室・ゼミ名
  津久井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリスの文学と文化の研究をしていました。２年に一回イギリスでの実地研究があります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  東京の一般企業の一般職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  東京都内で異動がない仕事をしたかったため。
• 志望動機
  やりたいことが決まっていなかったので、幅広い分野が学べる大学を選んだ。
  また、入試の際、センター試験は３教科でよかったので、的を絞って勉強しやすかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人経営の塾
• どのような入試対策をしていたか
  赤本でひたすら過去問を解き、間違えたところだけ復習した。

卒業生 / 2007年度入学

個性の強い学生が多い大学です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  地方大学でありながら全国から入学している学生が多いのが特徴である大学です。全国の国公立大学で最初に、地域政策を考えた学部を設置したことからもわかるように、地方自治のあり方について考えている学生には有意義な学生生活を送れるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  経済理論を学んだ後に、実践的な学問を学んでいくように授業が設置されているので授業についていけなくなることはないと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミについてはかなり充実していると思います。経済関係であれば確実にあります。課外活動の多いゼミもあれば黒板を使って一年間を過ごすゼミもあり、様々な活動をしています。
• 就職・進学

  良い
  東京方面の大手企業とともに地方金融機関への就職が多いのが特徴です。キャリアセンターを利用すれば過去のデータも調べることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  郊外にあり交通の便は悪いかと思います。住環境については学生向けのアパートが近隣に多数ありますので、見つからないということはありません。学生のために安く食事を提供している食堂が近くあり、また地元では有名なパスタ屋が5分くらいのところにあります。
• 施設・設備

  良い
  完成して数年ほどの研究棟兼学食がある一方で大学設置当時からの建物もあることから趣があるかと思います。図書館前には小さな噴水が2つあり、そこでお昼ごはんを食べることも可能です。
• 友人・恋愛

  良い
  関東圏だけでなく北海道や東北・東海地域からの学生が多いです。どちらかというとのんびりとした学生が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロ経済学・ミクロ経済学の基礎知識から基本的な活用方法を学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  数理統計学のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  過去のデータから未来の傾向を予測する手法を学び、実際のデータを使って予測をしました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  就職浪人
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元の金融機関を志望していたのでその希望をかなえるため。
• 志望動機
  計量経済学を学びたいと思い、自宅から通学できる大学の一つとして志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、出題傾向や問題の癖を意識しながら対策しました。

卒業生 / 2007年度入学

様々な視点で学問を学ぶことができます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学について事細かに学びたい人には良い大学と思います。今まで気づくことのなかったような事象にも敏感になれると思います。ただ、漠然と大学に進学しようと思う人には辛いかと思います。
• 講義・授業

  良い
  必修科目や一般科目には意識の低い人が結構います。ただ、専門的な分野や少数で行われている科目ではかなり活発に活動しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  経済学の主要な学問については網羅されているかと思います。また、ゼミによってはフィールドワークが多いところがある一方で、ゼミ以外では活動していないところもあります。
• 就職・進学

  普通
  地方圏にありますので、東京での就職では金銭面からも情報面からも不利と思います。他方、金融機関への就職でしたらそれなりの実績があるかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  近隣にスーパーがありませんのでやや買物には不便かと思います。地方都市の郊外にありますので比較的静かで自然も多いです。
• 施設・設備

  良い
  最近竣工した食堂兼学科棟がありますので、歴史の割にはきれいな方だと思います。構内の清掃も行き届いているので安心してください。
• 友人・恋愛

  普通
  地方からの学生が9割くらいいますのでいろいろなことを聞けるかと思います。落ち着いたタイプの学生が多い気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学についてマクロ経済・ミクロ経済の基本から学んでいき各分野を選択していきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  統計学ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  相関関係の学習をしてから、検定や推定などの研究をしていました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  愛用していた統計学の本の執筆者の一人がこの学科にいたからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き出題傾向を確認して、その分野を中心に学習しました。

卒業生 / 2007年度入学

地域社会に関わるのに適してます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  地域社会と一緒に何かをしたいと考えている人に合っている大学だと思います。自ら動く必要はありますが、大学周辺でも学生の力を必要としている方が結構いました。積極的に関わっていきたい人はぜひ一考をすべきです。
• 講義・授業

  良い
  様々な学群から選択していく形式です。必修科目はゼミナールを含めて20単位少々だったかと思います。選択科目は、段階を踏んで学んでいけるように考えられています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  団体でのフィールドワークを主体にしているゼミナールもあれば、個人で活動してゼミにて発表をして討議を行うこともあります。
• 就職・進学

  普通
  基本的には、地元にUターンしての就職の方が多いかと思います。また、学科の性質上金融機関を志望している方が多い印象がありました。
• アクセス・立地

  普通
  周りには飲食店やコンビニ公園等ありますが、スーパーはやや距離のあるところにありますので、安く買い物をしたいと考えるとやや難しいかと思います。駅までは、バスで30分弱です。
• 施設・設備

  良い
  まだ完成して5年程度の食堂兼研究棟があります。食堂は、1グラム単位のビュッフェもありますので好きな品を好きな量だけ食べることができます。3階建て以上の建物はエレベーター付きだったと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  入学生に関しては、地方出身者が多いこともあり、比較的地味目な子が多いです。ただ、2学年以上になりますとそのような人は格段に減ります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  推定・検定や成分分析についての基礎知識から実際の活用方法を学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  経済統計ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  χ二乗分布の推定検定から主成分分析までを実データを用いて活用方法を学び、興味のある分野に適用してその結果を調べることができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  経済学科にいた教授の書籍から経済統計学について興味を持ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策とともに、過去必ず出題されていた分野を重点的にしました。

卒業生 / 2007年度入学

経済に関連する知識も得られる環境でした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済に関連する知識を深く学ぶっことができます。駅から遠く立地はよくありませんが、その分大学周辺は閑静な住宅街で住み良かったと思います。就職に関しては金融機関への就職に強いです。
• 講義・授業

  良い
  経済の講義はもちろんですが、経済に関係しない知識も学べ、視野が広がりました。講師も個性あふれる方が多く、面白い授業を受けられたと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から車で20分ほどかかり、大変不便な立地だと言えます。その代わり大学周辺は閑静な住宅街なので、住むには良いところです。
• 施設・設備

  普通
  様々な教室があり、パソコン・図書館も充実してました。改装も実施しており、綺麗な施設があり、全体的に整っています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル・部活に入っていない人は友人が少なかった印象があります。恋愛もしかりでサークル内恋愛もありました。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークル共に盛んに実施しています。文化系・体育系共に多種多様であり自身にあったものを見つけられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済・経営について基礎知識から専門知識まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会政策におけるセーフティネットを研究します。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  株式会社中村屋
• 就職先・進学先を選んだ理由
  全国規模の企業で働いてみたいと思ったため。
• 志望動機
  経済・経営共に知識を取得したいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題集をとき、傾向と対策を事前準備した。

卒業生 / 2007年度入学

必ず研究室に入れます。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  経済学以外の分野の講義もあり、様々な分野を学ぶのに適しています。その反面、学群が設定されており、注意をしていないと最悪卒業ができないということもあります。
• 講義・授業

  良い
  経済学を学ぶ上で必要最低限の講義数があります。基礎から学んでいき、段階を踏みながら専門的な講義を受けられるようになります。一見経済学に関係のないような講義もありますが、受講してみると楽しいと思われるものもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していた研究室では新任の先生ということで、手探り状態からの出発でしたが先生と学生が一体となって素晴らしい研究室として後輩に繋ぐことができたかと思います。卒業研究に必要になると思われる手法について、学生レベルから大学院生レベルまでの方法を教えて下さったおかげで、卒業研究にはそれほど苦労することはありませんでした。
• 就職・進学

  良い
  世に言われている大手企業への就職実績があります。群馬県と言うことでやや不利な点もありますが、私が入学前に抱いていたよりも不利ということはありませんでした。
• アクセス・立地

  普通
  群馬県の交通の要衝にあたる高崎市にありますが、市街地からバスで約20分ほどの立地でありやや難があります。ただし、下宿をなさる方が多いため賃貸物件はたくさんありますので安心して下さい。
• 施設・設備

  良い
  数年ほど前から新築の校舎が2棟続けて完成しており大学の歴史の長さに対しては、建物は新しいと思います。新築の内の1棟は、1階部分に学生食堂も併設されており、また、味にも満足できるようです。
• 友人・恋愛

  良い
  市立ではありますが、全国から学生が集まっており個性豊かな人たちに出会えるかと思います。地方都市の郊外ということで比較的のんびりとした人たちがとても多いと感じます。
• 部活・サークル

  普通
  私は参加していませんでしたが、多くの方が参加しています。また自主的に愛好会を作って一緒にやりませんかと声をかけてくる友人もいましたので、大学に入学したら何かをしたいという人には良い環境かと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロ・ミクロ経済の経済基礎理論から専門的な学問を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  統計学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済指標などを統計学を使って分析していきます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  経済の動きに興味があったので経済学部を志望して、アルバイト先に学生の方がおり、素晴らしいとの話を頂いていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  2次試験で課される科目のうち苦手科目を重点的に勉強しました。

卒業生 / 2006年度入学

地域振興に興味がある人にはとても好い大学

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  地域に強く関わる仕事をしたい人にはとても良い大学だと思います。地域を様々な観点から見ることができ、現在の仕事でもその経験が生きていると感じることが多々あります。
• 講義・授業

  普通
  観光に関する講義は私が在籍していた当時は他の大学よりも充実していたように思います。その反面、リテラシー科目は希望していても受講できないことが多くあり、どうにかならないものかと在籍当時はよく思いました。
• アクセス・立地

  悪い
  一人暮らしでしたが、駅からのアクセスはあまりよくないと感じました。最寄り駅に徒歩で行くのはかなり時間がかかる上、公共交通機関もあまり本数がないです。大学の周りは学生の住むアパートが多く、飲食店などの施設も多いため、アクセスの点を除けば、生活環境はそこまで悪くはないと思います。
• 施設・設備

  悪い
  学生の人数に対して学内は狭いです。駐輪場も駐車場もいっぱいです。また、コンピュータの使用できる教室も少ないため、受講したい講義が抽選となり、受けられないことが多々ありました。食堂は在籍中に１つ増えたため、混雑が分散され、だいぶ利用しやすくなったと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  頑張る人と頑張らない人の差がとてもあると感じました。様々な都道府県から学生が来ているため、それまで自分が出会ったことのない人と出会うことができました。入学直後に多くの交友関係を築くことが大事だと思います。
• 部活・サークル

  普通
  有名な部活はありませんが、どこの部活も真剣に活動していました。部活間のつながりもあり、交友関係が広がりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域振興を様々な観点から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  大河原ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  海外の裁判を参考に日本の裁判制度について考える。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大学等職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が学んだ地域振興を教育という観点からも生かすことができると考えため。
• 志望動機
  地域振興を様々な観点から学ぶことができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの３科目で受験することができるため、これだけは落とさないという得意科目を３科目作った。

卒業生 / 2006年度入学

自分の将来をしっかり導いてくれる環境です

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  悪い
  地方で学ぶには良い環境です。しかし、最新の経済に関することを得るのは難しいです。正直地方の国公立は地方就職には有利でも、都心本社の企業に入るのは至難の業（名前や学校所在地がわからない等）不利であったと思います。
• 講義・授業

  普通
  休講もあったりと必ずしもよく学べるかといえばそうでないかもしれません。教授の性格などを見抜いて自分にあった講義を受講していただけたらと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  正直あまりゼミはおすすめできません。他大学の教授の研究テーマに共感し、そこで学びたいと思ったほどです。
• 就職・進学

  悪い
  どこの大学もそうですが、自分の進路を決めるのは自分です。実績もさることながら自分で構想していただければ、道は開けます。
• アクセス・立地

  悪い
  、ここは、下宿生に特化した大学であるとかんじました。駅からのバスは本数が少なく運賃も割高のため、高崎に１人暮らししてくださいと言っているようなものです。
• 施設・設備

  普通
  そこそこ新しい研究棟があり、学びやすいと思います。学食も種類はあるし、健康的な食生活を送れると思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  あまりお勧めできません。男女比率は同じでも学内での、カップルはほとんど見かけてはいませんでした。他学部との交流は少ないと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルもあまりぱっとしません。入るくらいなら、都心に行って他大学と交流したほうがよっぽど自分のためになると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済はこう成り立っいますと基礎からしっかりと学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  経済システム論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自由テーマ。しいて言えば日本のセーフティーネットについて研究を行っていた。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  運輸業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校時から興味のある業界を大学の研究とは別に個人独自で研究していたので
• 志望動機
  高校の時、政治経済に興味を持ち、さらに詳しく学びたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般的なセンター対策のみ。この大学専門の対策はとくに実施していませんでした