意欲を持っていれば何でも楽しめる学科:高崎経済大学地域政策学部地域政策学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

意欲を持っていれば何でも楽しめる学科

2024年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  真面目に取り組む姿勢がある人にとっては楽しめる環境だと思う。しかし、私の周囲に留年する人や落単する人が多かったせいか、あまり良い印象を持たずに卒業してしまったのが正直なところ。
• 講義・授業

  悪い
  真剣に受ける生徒は少ない印象。また、講義によってかなり充実度や単位の取りやすさ取りづらさが左右されている。真剣に話を聞き学習する意欲があれば為になるものが多いが、周囲に流されやすい人には向いていない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  これもかなりゼミによると思う。ほとんどのゼミは演習や卒論だけでなく、人と人との交流の場を設けることが多いため、人間として成長できる人はいると思う。
• 就職・進学

  普通
  地方公務員や銀行員の道に進む人が目立つが、民間企業への就職にも強く、中には大企業に務める人もいる。
• アクセス・立地

  悪い
  自家用車で通学する人は、通勤退勤の時間と被ると大学の目の前の道がとても混むので、時間に余裕を持って通学してほしい。
• 施設・設備

  普通
  そこそこ綺麗だとは思う。新しいサークル棟もあるし、構内で汚い場所を見た記憶もない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入っている人は漏れなく友人が多いイメージがある。自分はサークルや部活に所属していなかったが、英語などの少人数授業などで数人ではあるが友人ができた。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活のことは分からない。学園祭は生徒が中心となって盛り上げている印象がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次と2年次では英語が必修。2年次の後半からはゼミに所属することになり、それによって学科が決まる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  初めに希望していたゼミの選考に落ちてしまい、定員に達していない残りのゼミの中から、いろんな人から話を聞いて決めた。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他