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高崎経済大学
出典:Sujiura
高崎経済大学
(たかさきけいざいだいがく)

公立群馬県/群馬八幡駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.67

(400)

地域政策学部 口コミ

★★★★☆ 3.80
(159) 公立大学 152 / 203学部中
学部絞込
15981-90件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域政策学部地域づくり学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は短大から編入しました。短大とは異なりたくさんの刺激をうけながら自分のやりたいことを見つけることができました。視野を広げることもでき、充実した2年間となりました。
    • 講義・授業
      良い
      観光や政策など様々な講義があります。何をとったら良いか戸惑う部分もありましたが、興味のなかった分野でも、身近な事柄と結びつけ、自分の住む地域についてもかんがえることができました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は福祉のゼミに所属していました。経済大学ですが、福祉という視点から地域を考え、私にできることは何かを考えました。卒論では、自分の生き方についても考える良い機会となりました。
    • 就職・進学
      良い
      就職説明会や就職セミナーなど、学内でも様々な就職対策を用意してくださいました。相談にも親切に乗って頂きました。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し遠く、バスや自転車で通学する学生が多いです。また、県内から通う学生は自動車で通う方も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      広いキャンパスで、1から7号館まであります。特に7号館は新しくとても綺麗です。清掃をしてくださる方もいらっしゃるので常にきれいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      私は編入したため、友達は少なかったです。しかし、ゼミの仲間や編入した友達とは、一緒に学び大切な時を過ごし、一生の宝物です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は主に福祉を学びました。観光や政策など地域について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細井ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に児童福祉や家族ソーシャルワークを学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      福祉施設
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことを最大限生かしたいと思ったため。
    • 志望動機
      短大で学んだ児童福祉をさらに視野を広げて学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用せず
    • どのような入試対策をしていたか
      編入のため、他の学生とは異なる。
      短大で真面目に勉学に励んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120594
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域政策学部観光政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校自体あまり有名ではないと思いますが国公立大学であり、難易度もそう高くないと思うので比較的入りやすいのではないかと思います。地域政策学部は他の大学にはない学部なのでそれも魅力です。
    • 講義・授業
      普通
      環境、福祉、農業、文化、人類、経済、外国語など、幅広い分野の授業があります。自分の興味に合わせて選択し単位を取ることが可能です。中には出席やレポートの提出だけで単位が簡単に取れるものもあるので怠けている人や誘惑に負けないようにしたほうがいいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは先生によって様々だと思いますが、大部分はゼミ生同士の仲もよく、熱心に活動していると思います。私のゼミは野外活動なども多く、地域ボランティアとしての経験なども積ませていただきました。
    • 就職・進学
      良い
      公務員、銀行系が多いような印象があります。就職サポートも充実しており、企業情報や説明会の情報などを掲示したり、面接の練習も行ってくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      群馬という土地柄には大変苦労しました。夏は暑いし冬は寒い。夏場は夕立も多く、冬場は山から吹くからっかぜが強い。大学も駅から遠く、バスを利用しなければなりません。車で通学する学生もたいへん多いです。
    • 施設・設備
      普通
      新しい校舎の建設もし、キレイで設備も整っています。中には古い校舎もありますが、まぁ不便はないと思います。敷地が狭いので校舎と校舎の移動は楽です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属することで友達が増えます。友達の友達から仲良くなったり、顔見知りになることもあり多くの友人に恵まれて学生生活を楽しく送ることができました。サークルや部活、ゼミ内での恋愛も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広い分野の勉強ができます。私は特に観光関係の学問を多く勉強しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      白井ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      観光経営学をメインとして、ホスピタリティやコミュニケーションにいたるまで、広く観光の在り方を研究しました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      京急ステーションサービス
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      内定をもらったから。人と接する仕事がしたかったから。
    • 志望動機
      観光分野に興味があり、国公立で観光政策学科をみつけたから
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      なし。
    • どのような入試対策をしていたか
      センター中心で勉強し、過去問も取り組んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:118425
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域政策学部観光政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地域についていろいろな観点から学ぶことができます。しかし人気の講義は毎回抽選制となってしまうところが残念です。
    • 講義・授業
      良い
      出席しているだけで単位がとれてしまう授業もあります。授業に出てさえいれば留年は免れますが、得るものがなにもなかった…ということにもなりかねないので注意しましょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ちゃんとゼミ見学や、ゼミ生との交流、先生との面接のうえでゼミを選びます。ゼミによって活動頻度が大きく異なるので、しっかり考える必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      就職率が高く、群馬県内に就職したいと考えている場合は特におすすめです。面接の練習など、サポートもしっかり充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      構内に図書館、生協、学食、セブンイレブンがあるので不自由なくすごせます。駅からは少し離れていますが、循環バスを利用すれば便利です。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物も新しい建物もありますが、比較的綺麗で気持ちよく過ごせると思います。テスト前になると、コピー機やパソコンを利用する人が多く順番待ちになったりします。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学部であれば大体授業は同じような時間割を選ぶ人が多いので、友達は自然にできてくると思います。他学部とは授業は全くといっていいほど別々なので、サークルや部活で交流することになると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な地域の観光における取り組みや問題点などを考察していきます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      観光業界に興味があり、その分野について詳しく学びたいと考えたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解き、わからないことは学校の先生に聞いて解決していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:128387
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域政策学部地域政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地域についての事例を幅広く取り扱っており、将来は地域で働きたい、地域の為に働きたいと考えている人には最適な大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      地域という大きい枠組みを考えるために様々な授業科目が取り揃えられており、多くのことを学べます。しかし一つ一つが浅いということもなく、掘り下げられていて内容が濃い授業が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地域政策の先端を行く教授との少人数制の授業は刺激も多く、また内容を深くまで学習できるのでき、またゼミによっては地方自治体との連携もあるので非常に楽しく、勉強になる。
    • 就職・進学
      良い
      公務員や金融関係への就職実績があります。三年生の早いうちから就職支援講座などが開かれ充実した支援体制が整備されています。
    • アクセス・立地
      悪い
      中心の駅から少し離れているため少々不便に感じるかもしれませんが15分に一本はバスが運行しているため特に気になりません。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはあまり広くはありませんが建物は比較的新しいので清潔感があり椅子などもフカフカで座りやすいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学生の半分は県外からきているのでいろんな地域の話などが聴けます。地元トークで盛り上がれるのはこの大学の特色ではないだろうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域行政や地方政治のメカニズムついて学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      津川ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地域都市研究や都市地理学を研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      地元の自治体
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に帰って学んだことを生かしたかったから
    • 志望動機
      地域における行政や政治について学べるこの学科が魅力的だった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすらやって、問題も形式になれる
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121879
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    地域政策学部観光政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な都道府県から来る人がいるので、今までにない価値観を取り入れることができます。真面目に学校生活を行えば大きな成長を得られる大学だとは思いますが、真面目に行わない人にはオススメできません。
    • 講義・授業
      普通
      日本で初めて作られた学科なので、先生も素晴らしい人が多く、観光系の勉強をしたい人にはオススメです。しかし、経済学系の講義も豊富に揃っているので、観光を経済の面からも見ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授によって楽か楽じゃないかの差が大きくあります。本当に興味があるゼミに入ったほうが大変でもオススメです。
    • 就職・進学
      良い
      県内の就職にとても強いです。ただ、他県で就職し、上の立場になっている卒業生も多いのでそういうつながりを大事にすると、ある程度難しいところはないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      バス停は近くにありますが、多くの本数があるわけではありません。また、一番近い駅からも歩いて30分はかかります。なので、駅の近くにすんでいる学生が非常に多いです。
    • 施設・設備
      良い
      学部や学科によって特に決まった教室はありません。7号館が一番新しい施設なので、非常にきれいです。構内が全体的にこじんまりとしているので移動がすごく楽です!
    • 友人・恋愛
      良い
      そんなに大きな大学ではないので、結構大学内の多くの学生と知り合いになっていきます。サークルに入ると、とても楽しく生活できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域政策と一口に言っても、地域の復興の仕方から行政のあり方まで、さまざまなことを学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      センターが3教科で受けることができるから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問の傾向が、結構マニアックなので、教科書と資料集を中心によく出るところを何度も読んで覚えた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:123281
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域政策学部観光政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      群馬県民からの信頼が厚いので、県内に就職を考えている人にはおすすめです。また、銀行員や公務員になる人が多い学校です。就職に対するサポートもあつい学校だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      様々な視点から「地域」について考察していくのが興味深いかと思われます。人気の講義は抽選になることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      忙しいゼミとそうでないゼミの差が激しいです。活動的なゼミに所属したほうが大学生活=ゼミとなり、充実した大学生活となるかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      群馬県内の企業や、銀行、公務員への就職実績が高いです。特に、群馬県民からの信頼があつい学校なので、群馬県内に就職したい人には特におすすめです。
    • アクセス・立地
      普通
      循環バスが定期的にまわっているので駅までのアクセスは困難ではありませんが、近いとは言えません。自転車通学の人がとても多いですが、風が強い日が多く、車で通学している人がうらやましく感じていました。
    • 施設・設備
      普通
      敷地内に7つの建物があり、古い建物から新しい建物まで様々です。比較的きれいに清掃もされており、気持ちよく過ごせます。
    • 友人・恋愛
      良い
      たくさんの部活やサークルが存在しているので、友達をつくる場が多くあります。群馬県以外の出身の人は特に、学内カップルとなっていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      観光による地域政策を主に学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西野ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      活動的な研究をします。大変ですが、卒業論文は楽です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      観光に興味があり、観光を資源とする地域づくりに興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問をたくさん解きました。わからない点や疑問に思ったことは学校の先生に相談していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111314
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域政策学部観光政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野の地域に根ざした学問を学ぶことができます。公務員や銀行員になりたい人にはおすすめです。また、とてもアットホームな学校であり、たくさん友人をつくることができるとおもいます。その一方、学業よりも遊びに重点をおいてしまう人も多いので、留年には気をつける必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      行政や教育、農業など、様々な観点から『地域』について考えます。日本だけでなく、世界の事例も取り上げるなど、興味深い授業がたくさんあります。人気な授業は抽選になるものもあるので、その点は残念に思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人気のゼミは抽選となり、それに漏れてしまうと興味のないゼミに入らざるを得ないことになります。とても活動的なゼミとそうでないゼミの差が激しいです。
    • 就職・進学
      良い
      地元の群馬県民からはこの大学というだけでとても信頼されます。群馬県内の企業には就職しやすいです。公務員や銀行員になる人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からは自転車で10分ほどかかります。バスの本数が多い訳ではないので、便利とはいえません。セブンイレブンや生協、学食は構内にあるので食事は間に合います。
    • 施設・設備
      普通
      構内には緑が多く、外を歩くのは気持ちがいいです。授業ごとにいくつもの校舎を移動するので、雨の日は大変でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      アットホームな人柄の人が多かったです。顔見知りの人ばかりの授業もあったほど、たくさん友人ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域について様々な観点から考察していきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西野ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミはとても忙しいですが、その分ゼミ生との仲は濃いものになります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      銀行です
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      父親の仕事に興味を持っていて、同じ仕事に就きたいと考えたから。
    • 志望動機
      観光による地域づくりについて学びたいと考えたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を手に入れた分はすべて解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115638
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域政策学部地域政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスが狭く移動は楽です。経済学、行政学、法律、観光学、幅広い講義が選択できます。公務員試験の対策になるような科目も多いです。駅から歩きますが、学校前に停車するバスもあります。必修科目が非常に少ないため、単位修得は楽です。留年も4年生までありませんが、必修科目が少ないため、最初に友達ができなければぼっちになることも。しかし、一年の最初にある講義などで友達はできます。学食二つに、生協、コンビニがありますが、お昼はすごく混みます。学校の雰囲気として、ある程度自立した姿勢が求められるかと思いますが、積極的に行動を起こせば、在学中に様々なことができると思います。留学やアルバイト、サークルに打ち込む、資格を取得する、ボランティアを行うなど、学生は多岐にわたって取り組んでいます。学生寮はありません。近くにアパートが多くあります。学費も安いです。
    • 講義・授業
      良い
      選択肢は多いです。一年の前期から自分ですべて決めるので、うっかりすると卒業前に修得単位数が足りないといったことも。しかし、きちんと履修要綱を確認すれば大丈夫です。専任教員以外による外部指導員による講義も面白いです。証券会社の業務内容や弁護士の業務内容を学ぶ講義もあります。公務員試験に出そうな、ミクロ・マクロ経済、都市再開発、地方自治法、財政学など講義で学べるので志望者の履修度は高いです。フィールドワーク系の講義もあります。川の流れや周辺の立地を観察し、国土保全のための観察を学ぶ、ドングリを食べたいこの生活を学ぶ、地域おこしの主力となる商品をテイスティングし、価格設定やラべリング、新鮮さなどを評価する講義もあります。講義は全学年共通で受講するものと、低学年・高学年に分かれるものがあります。低学年が受講する「専門基礎科目」で事柄の基礎を学び、高学年になると「応用科目」でさらに掘り下げて勉強します。
    • アクセス・立地
      良い
      学校は住宅地の真ん中に位置しています。最寄駅は徒歩30?40分、学校経由のバスは1時間に1本ほど。自宅から通学する生徒は早々に自動車免許を取得し、車通学をしています。県外から入学し、一人暮らしをする人は徒歩か自転車による通学が大半です。近くにコンビニがあります。なぜか美容室が多く、スーパーなどあれば便利ですがスーパーはあまり近くないです。群馬県はマイカー保有率が非常に高く、公共交通機関が発達していないので、その中でこの立地条件であればまあ満足といったところでしょうか。私の家は大学まで自転車10分、最寄駅まで徒歩10分、バス停徒歩3分、郵便局徒歩3分、スーパー目の前、ドラッグストア徒歩10分と不便はしていません。
    • 施設・設備
      良い
      施設として、大学自体はとても小さいです。1?7号館まであり、4号館は大学院となっています。おもに講義で利用するのは1、2、6、7号館でしょうか。3号館はコンピューター施設となっています。学校正面にある図書館は5回まであったかと。誰でも利用でき、21時まで開いています。生協、学食を含む三扇会館は古い建物です。もう一つの学食は新設された7号館にあります。7号館の学食は時間限定ですがビュッフェがありお昼時はとても混みます。コンビニのほかにマクドナルドがあったそうですが、学内のゴミが増えるといった理由から閉鎖されました。学内は銀杏の木が植えられ、秋には銀杏がにおいます。学際期間は一面に銀杏が落ちて広がり、あまりいい気分ではありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      群馬の人が4分の1くらいなので群馬色が強いです。文化の違いも若干見られます。しかし、試験会場がある東北や九州の生徒も一定数います。友達に関しては、付属高校ですでにグループ化して進学してくる人も多いので、県外組は焦ります。しかし新入生交流会や後述するサークルや部活動でのイベントによって友達はできると思います。最初に12人程度がランダムで振り分けられる必修の講義があるので、そこでたいていは友達ができます。恋愛については、高経マジックと呼ばれる伝説?がちらほらあるようです。(入学後○○年以内に恋人ができないと在学中は付き合えないetc)でも私自身は、必修講義で知り合った人とお付き合いしていますし、結局はその人次第です。カップルで講義を受けているも見かけます。アルバイト先で恋人を作る人や、県立女子大、群馬大、パース大など近隣大学に恋人がいる人もちらほらです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークル活動も盛んだと思います。しかし、強制ではないため所属していない学生も一定数います。部活は体育会系、サークルは文化サークル略して文サが中心となっています。体育会系は様々な大会に出場しており、トーナメントや北関東大学連合による大会など多くの場で活躍しています。また1年に一度、都留文科大学と体育会系の交流試合があり、会場を隔年で決めています。フレッシュマンズキャンプ、リーダーズキャンプなど、体育会系同士で交流するイベントもあります。文サは学内の文化サークル棟が拠点となっています。しかし不衛生です。また夜中になっても電気が消えない部屋があり、彼らの夜は長いです。学校にいても講義に出席しないような人もいますので、そのようなペースに巻き込まれないよう注意が必要です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済、行政、法律、観光、様々な内容が履修できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      都市経済学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      都市の人口や産業、震災復興を経済学の視点から研究する
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      震災の被災者は授業料、入学料、その他が免除になる特別入試制度があったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文、英語の読み取り、面接練習。一般入試ではセンター科目二次試験の国語・社会の勉強
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86929
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域政策学部観光政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の専門知識を研究するには、この学部は少し不向きです。良い意味でも、悪い意味でも、広く浅くなので、自分の勉強するという意識が必要になります。また、ゼミで就職の方向も決まることもあるので、しっかりとした将来設計をすることをお勧めします
    • 講義・授業
      普通
      様々な部門の先生がいらっしゃいます。とても、選択肢にあふれていると思います。ただ、横断的に、組み合わせて、自分の見識、知識を付ける必要があります。そこは怠らないように
    • アクセス・立地
      普通
      少し、まちの中から外れています。交通網はバスなどしかなくて、少し利便性が悪い言えます。周りには学食以外のご飯やさんも少ないのかなと思います
    • 施設・設備
      普通
      校舎全体は、とても狭いです。学校に一日いると、知り合いには必ず会えると思います。設備は、しっかりしてるところもありますが、古い設備もあると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学校には、全国各地から学生がくるので、いろんな地域の友達が出来ると思います。とても面白い友達が作れるとよいでしょう。
    • 部活・サークル
      良い
      部活活動はとても充実しています。ただ、体育館のトレーニングルームとかの設備はイマイチだと思っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広い学習分野から、自分のやりたいことを学べます
    • 所属研究室・ゼミ名
      観光政策学部
    • 所属研究室・ゼミの概要
      観光について学んでいます。フィールドワークも活発にやっています
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      新しいことをやってみたいのと、とても魅力的だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の専門の分野を重点的に勉強していた。
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    投稿者ID:85380
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    地域政策学部地域政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国から学生が集まり県外生が70%を占めるなど、地方にして多様性を実感できる。ゼミによって学生生活が左右されるともいえるかもしれないが、総じてゼミ活動に力を注ぐ校風がある。自宅通学生には立地が良くないことが問題だが、教授の講義に対する熱意は評価できる。サークル活動も活発なようです。単位認定には厳しいものの、就職のためのサポートは手厚いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      一定の履修科目を要求されるが、ほぼ科目を選ぶことができ興味に合わせて履修できる。他学科、他学部、連携している他大学の科目も履修することができる。学科の科目も多岐に渡り開講しており、広く浅く学ぶことができる。学部的に経済や都市に関する授業が多いことは当然だが、実生活や社会の構造を理解することができ、社会を多角度からみることができるようになる。専属の教授はあまり多くないが、実績のある講師陣を揃えており講義に熱意を感じる。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は良くない。一人暮らしをする学生が多いことも特徴だが、自宅通学生にしたら高崎駅からバスで25分程度かかり非常に便が悪い。初年次はバス通学をし、2年次以降は自転車を使って駅から大学まで行く学生が多いらしい。行きは始発だが帰りは時刻表通りにバスが来ることはほぼなく、時間を上手に使うことは難しい。大学周辺にスーパーなどはないので、一人暮らしをしている学生も車に乗るのが多数。
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もなくといったところ。元は市立大学で今は公立大学となったため古い校舎も多くある。今のキャンパスに移転したときからある校舎もあるくらい。7号館が新しく、ゼミはここで行われるため快適。あまり新しくない校舎は地震が起きた時大変だなあと思う程度で、講義を受けるときに不都合があるわけではなく、とくに不満もない。
    • 友人・恋愛
      普通
      全国から学生が集まりその上一人暮らしが多いため、青春を謳歌する学生が多いように思います。サークルやゼミなどによって人間関係が密になるため、深いコミュニケーションをとれるようになるのだと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      団体数は多い印象。学内にチラシを掲示することにも寛容で、年中新メンバーを募集している団体もあるようだ。その気になれば充実した学生生活を送る一歩になるのではないかと。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      都市経済や政策立案、法律など、一地域が自立していくための機能を学べる
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際関係研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現在起こっている国際問題について考えながら、国際政治学の基礎を学んでいく
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      一地域がどのように機能しているかを学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      特になし。転入だったため、大学のパンフレットや力を入れている分野を記憶した。
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    投稿者ID:83020
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 027-343-5417
学部 経済学部地域政策学部

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