どちらかというと座学が中心な学科:高崎経済大学地域政策学部地域政策学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

どちらかというと座学が中心な学科

2020年11月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

地域政策学部地域政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  地域政策に関連する、例えば行政系、法律系、政策系等あらゆる面の講義があるので、公務員志望の人は面接時にアピールが沢山できると思う。施設は良くも悪くも公立大なのでそんなに期待はしない方がいいね。
• 講義・授業

  普通
  自分の学びたいことを自分で選択して好きなだけ学べます。自分の学科じゃない学科の授業も学べるのも特徴です。実際にその道のプロがゲストとしてきてくれる講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年から本格的にゼミが始まり、法律に関連する本を全員で輪読したり、判例研究をして発表したり、裁判所見学したりします。4年では卒論ということで、自分の研究テーマに沿って原稿を仕上げます。ただ、私たちの下の学年からは2年次からゼミ活動がスタートしているので、今後の詳しい流れはオープンキャンパスやホームページ上でご確認ください。
• 就職・進学

  普通
  傾向としては銀行や公務員が多いかな。サポート体制はあるけど、自分から行動しない限り何も変わらない。結局は自分次第になる。
• アクセス・立地

  悪い
  バスがあるとはいえ、最寄りからも距離があるし交通面は車通学の人以外は普通以下かな。ただ周りは住宅街なので治安は悪くないし、スーパー等もあるし、大学生がいっぱい住んでるので環境は悪くないよ。ただ交通面がね…、改善する予定みたいだけど時間はかかるからね…
• 施設・設備

  普通
  新しい施設もあるけど、そうでないところもある。良くも悪くも公立大学なので、大きな期待をしてはいけません。ただ、文化サークル等は新しく生まれ変わったので文化系のサークルや部活に入る予定の方はいいかもよ！
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入ることで仲間が増えます！経済と地域の交流を持つにはやはりサークル活動等をしないとなかなか仲良くはならないかなぁ。恋愛は、他大学はどうか知らないけど入学後一か月以内はモテるとか、カレカノ作りやすいとかetc…高経マジックといわれてるみたいだけど…。ただ規模が小さい大学の為かサークル内、部活内で付き合う人は多いね
• 学生生活

  良い
  とにかく特段の理由がなければ、サークルや部活には入った方がいい。でないとなかなか友達や仲間が増えない。部活だと活動する機会が多いので中には休みの日も一緒にいるっていう部活もあるよ。大学祭も有名人がゲストとして来てくださった回もあって楽しいよ！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域政策学科は主に地域政策の政策にあたる部分を勉強します。だからどちらかというと座学がメインなので、すっごく楽しいというイメージは持たない方がいいかも。1年次に地域政策入門といってこの学部の根幹となる部分を習ってそこから1年間ベースとなる基礎科目を自分の将来や興味に合わせて選択しながらコースを決定していくよ。学科等よりも学部の話になるかもしれないが、基本的に選択科目が多いので、授業を充実させるかどうかは自分次第になるよ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  地域づくり学科とも迷ったが、公務員志望であったため、同じ目標を持つ仲間が地域政策学科の方が多かったことと、公務員試験で必要となる行政法や民法等の勉強をしたい、またそれに関連するゼミに所属したいと思ったから。