高崎経済大学経済学部経済学科の口コミ[p.14]

卒業生 / 2007年度入学

様々な視点で学問を学ぶことができます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学について事細かに学びたい人には良い大学と思います。今まで気づくことのなかったような事象にも敏感になれると思います。ただ、漠然と大学に進学しようと思う人には辛いかと思います。
• 講義・授業

  良い
  必修科目や一般科目には意識の低い人が結構います。ただ、専門的な分野や少数で行われている科目ではかなり活発に活動しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  経済学の主要な学問については網羅されているかと思います。また、ゼミによってはフィールドワークが多いところがある一方で、ゼミ以外では活動していないところもあります。
• 就職・進学

  普通
  地方圏にありますので、東京での就職では金銭面からも情報面からも不利と思います。他方、金融機関への就職でしたらそれなりの実績があるかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  近隣にスーパーがありませんのでやや買物には不便かと思います。地方都市の郊外にありますので比較的静かで自然も多いです。
• 施設・設備

  良い
  最近竣工した食堂兼学科棟がありますので、歴史の割にはきれいな方だと思います。構内の清掃も行き届いているので安心してください。
• 友人・恋愛

  普通
  地方からの学生が9割くらいいますのでいろいろなことを聞けるかと思います。落ち着いたタイプの学生が多い気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学についてマクロ経済・ミクロ経済の基本から学んでいき各分野を選択していきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  統計学ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  相関関係の学習をしてから、検定や推定などの研究をしていました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  愛用していた統計学の本の執筆者の一人がこの学科にいたからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き出題傾向を確認して、その分野を中心に学習しました。

卒業生 / 2007年度入学

地域社会に関わるのに適してます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  地域社会と一緒に何かをしたいと考えている人に合っている大学だと思います。自ら動く必要はありますが、大学周辺でも学生の力を必要としている方が結構いました。積極的に関わっていきたい人はぜひ一考をすべきです。
• 講義・授業

  良い
  様々な学群から選択していく形式です。必修科目はゼミナールを含めて20単位少々だったかと思います。選択科目は、段階を踏んで学んでいけるように考えられています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  団体でのフィールドワークを主体にしているゼミナールもあれば、個人で活動してゼミにて発表をして討議を行うこともあります。
• 就職・進学

  普通
  基本的には、地元にUターンしての就職の方が多いかと思います。また、学科の性質上金融機関を志望している方が多い印象がありました。
• アクセス・立地

  普通
  周りには飲食店やコンビニ公園等ありますが、スーパーはやや距離のあるところにありますので、安く買い物をしたいと考えるとやや難しいかと思います。駅までは、バスで30分弱です。
• 施設・設備

  良い
  まだ完成して5年程度の食堂兼研究棟があります。食堂は、1グラム単位のビュッフェもありますので好きな品を好きな量だけ食べることができます。3階建て以上の建物はエレベーター付きだったと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  入学生に関しては、地方出身者が多いこともあり、比較的地味目な子が多いです。ただ、2学年以上になりますとそのような人は格段に減ります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  推定・検定や成分分析についての基礎知識から実際の活用方法を学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  経済統計ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  χ二乗分布の推定検定から主成分分析までを実データを用いて活用方法を学び、興味のある分野に適用してその結果を調べることができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  経済学科にいた教授の書籍から経済統計学について興味を持ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策とともに、過去必ず出題されていた分野を重点的にしました。

卒業生 / 2007年度入学

必ず研究室に入れます。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  経済学以外の分野の講義もあり、様々な分野を学ぶのに適しています。その反面、学群が設定されており、注意をしていないと最悪卒業ができないということもあります。
• 講義・授業

  良い
  経済学を学ぶ上で必要最低限の講義数があります。基礎から学んでいき、段階を踏みながら専門的な講義を受けられるようになります。一見経済学に関係のないような講義もありますが、受講してみると楽しいと思われるものもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していた研究室では新任の先生ということで、手探り状態からの出発でしたが先生と学生が一体となって素晴らしい研究室として後輩に繋ぐことができたかと思います。卒業研究に必要になると思われる手法について、学生レベルから大学院生レベルまでの方法を教えて下さったおかげで、卒業研究にはそれほど苦労することはありませんでした。
• 就職・進学

  良い
  世に言われている大手企業への就職実績があります。群馬県と言うことでやや不利な点もありますが、私が入学前に抱いていたよりも不利ということはありませんでした。
• アクセス・立地

  普通
  群馬県の交通の要衝にあたる高崎市にありますが、市街地からバスで約20分ほどの立地でありやや難があります。ただし、下宿をなさる方が多いため賃貸物件はたくさんありますので安心して下さい。
• 施設・設備

  良い
  数年ほど前から新築の校舎が2棟続けて完成しており大学の歴史の長さに対しては、建物は新しいと思います。新築の内の1棟は、1階部分に学生食堂も併設されており、また、味にも満足できるようです。
• 友人・恋愛

  良い
  市立ではありますが、全国から学生が集まっており個性豊かな人たちに出会えるかと思います。地方都市の郊外ということで比較的のんびりとした人たちがとても多いと感じます。
• 部活・サークル

  普通
  私は参加していませんでしたが、多くの方が参加しています。また自主的に愛好会を作って一緒にやりませんかと声をかけてくる友人もいましたので、大学に入学したら何かをしたいという人には良い環境かと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロ・ミクロ経済の経済基礎理論から専門的な学問を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  統計学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済指標などを統計学を使って分析していきます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  経済の動きに興味があったので経済学部を志望して、アルバイト先に学生の方がおり、素晴らしいとの話を頂いていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  2次試験で課される科目のうち苦手科目を重点的に勉強しました。

卒業生 / 2006年度入学

自分の将来をしっかり導いてくれる環境です

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  悪い
  地方で学ぶには良い環境です。しかし、最新の経済に関することを得るのは難しいです。正直地方の国公立は地方就職には有利でも、都心本社の企業に入るのは至難の業（名前や学校所在地がわからない等）不利であったと思います。
• 講義・授業

  普通
  休講もあったりと必ずしもよく学べるかといえばそうでないかもしれません。教授の性格などを見抜いて自分にあった講義を受講していただけたらと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  正直あまりゼミはおすすめできません。他大学の教授の研究テーマに共感し、そこで学びたいと思ったほどです。
• 就職・進学

  悪い
  どこの大学もそうですが、自分の進路を決めるのは自分です。実績もさることながら自分で構想していただければ、道は開けます。
• アクセス・立地

  悪い
  、ここは、下宿生に特化した大学であるとかんじました。駅からのバスは本数が少なく運賃も割高のため、高崎に１人暮らししてくださいと言っているようなものです。
• 施設・設備

  普通
  そこそこ新しい研究棟があり、学びやすいと思います。学食も種類はあるし、健康的な食生活を送れると思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  あまりお勧めできません。男女比率は同じでも学内での、カップルはほとんど見かけてはいませんでした。他学部との交流は少ないと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルもあまりぱっとしません。入るくらいなら、都心に行って他大学と交流したほうがよっぽど自分のためになると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済はこう成り立っいますと基礎からしっかりと学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  経済システム論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自由テーマ。しいて言えば日本のセーフティーネットについて研究を行っていた。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  運輸業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校時から興味のある業界を大学の研究とは別に個人独自で研究していたので
• 志望動機
  高校の時、政治経済に興味を持ち、さらに詳しく学びたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般的なセンター対策のみ。この大学専門の対策はとくに実施していませんでした