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公立群馬県/新町駅
文学部 国文学科 口コミ
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い自分の興味をどんどん掘り下げられる学校です。先生方も学生が質問をしやすいような親しみやすい雰囲気を作ってくださっているのでとても仲良いです。サークルも活発で、掛け持ちしたりしている人がほとんどです。ただ、立地条件として交通が不便なこと、周りが住宅街なので買い物などが少し大変なこと、学校の建物の問題などがあってそこは残念だなと思います。また、女子大ということもあって他大学との交流の機会もあったりなかったり。大学内の学生同士、学科や学部を越えて仲が良く、楽しい学校生活を送っています。
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講義・授業良い先生も学生も本当に真面目です。講義中は集中しているし、先生方も時間いっぱい使って教えてくださいます。取得可能資格にあわせた科目もあるし、本校だけではなく外部から講師の先生がたくさんいらっしゃるので色々な講義を受けられて新鮮です。
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アクセス・立地悪い周りが住宅街でお店が少なく、開店時間が短いのでちょっと辛いです。また、最寄駅まで自転車で20分くらい、バスもありますが休日は特に本数が少ないです。学食の他に購買とカフェがあります。
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施設・設備悪い新館はとてもきれいで温度管理もいいのですが、文学部が主に使っている棟は風通しがすごく良いので季節によっては辛いです。講義はほとんど同じ建物の中での移動になります。食堂、図書館にも行きやすいです。
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友人・恋愛普通女子大ということもあって、学科学部を越えて仲良くなれます、複数のサークルに所属している人が多いので、輪も広げやすいです。先輩後輩間も仲が良くて、つながりがいいとおもいます。逆に、男子がいないので、他大学との交流の機会もありますが、参加している人はまちまち……。友達を大事にしている人が多い印象があります。
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部活・サークル良いたくさんの種類があります。また、無理なくできるように時間や内容も様々なので、掛け持ちする人が本当に多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国文学、漢文学、国語学、日本語教育など
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志望動機やりたい分野があったこと、教員免許が取得できること、文学をとことんできそう、色んなことに挑戦したかった
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか大学の過去問を解き、情報集めをしました。筆記試験対策を中心に。
投稿者ID:24309 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い自分の学びたいことなら、学科を問わず気軽に学べる。ただ、学科によってはコマが多い日と何もない日の差が激しいかもしれない。また、自分がやってみたいと思っても、講義自体が開かれないこともある。
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講義・授業良い国文学科なので、行われる講義は大体想像できる通りです(漢文、言語、文学など)。学生の数が他の大学と比べて少ないので、受講者数が決まっている講義以外では、人が多くて受けられないということはありません。そして、先生ともちゃんと話ができるので、分からないところは聞けます。
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アクセス・立地普通正直、立地はそこまでいいとはいえないかもしれません。といっても、遊べる場所が近くにないというだけで、必要最低限の施設はあります。駅から大学までバスがでているので、距離があるからといって困ることはないと思います。
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施設・設備良い校舎はなかなか綺麗です。設備は割と新しいものがあります。(ネスカフェのドルチェグストなど)学食はバランスを考えたものが用意されているので、非常に良いと思います。
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友人・恋愛普通自分のこだわりを持っている人が多いと思います。女子大なので、ネチネチした感じがあるかもしれないと思われるかもしれませんが、そういったことはないです。(少なくとも、自分が見ている感じでは)そして、女子大なので、学部内カップルはいません。大体の人は、バイトや他大学と合同でやれるサークルに入って、相手をみつけています。
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部活・サークル普通サークルは意外と種類があるような気がします。私はどこにも入っていないので、詳しいことは言えませんが、サークルはやる気があるところとないところで差があるような気がします。それでも、サークルに入っている私の友達は楽しいと言っているので、何事も自分次第かなと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容漢文、言語、文学(近代、中古、近世などなど)、とりあえず、国文と言う感じがすること
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所属研究室・ゼミ名近世文学演習
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所属研究室・ゼミの概要近世文学(今回は南総里見八犬伝)について研究できます。
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志望動機高校のときに先生から勧められたから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験対策はもちろん、二次の過去問をひたすら解きました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:23679 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い生徒数に対して、専門分野を持っている先生がとても充実しています。 主に語学系か文学系かでゼミが分かれるのですが、 文学系に至っては、各年代(近世、中世など)文学史にそれぞれ専門の先生がいて、文学が好きな人、文学史を学びたい人にはとても良い環境だと思います。 わたしは語学系でしたが、語学系でも方言についてや、音声学など各方面の専門も先生が数人いて、とても充実しています。
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講義・授業良い様々な専門分野の先生が揃っていて、小さい大学にしてはとても恵まれていると思う。
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研究室・ゼミ普通専門の先生が充実しているが、 ゼミでの活動などは必要最低限かな、という印象。
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就職・進学良い小さい大学ながら、就職率は非常に良く、進路指導室もあり、サポートも充実していると思う。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は高崎線の新町駅ですが4kmほどあり、下宿の生徒はほとんどが大学近辺に住んでいました。 田舎の中にひょっこりある大学なので、周辺環境は最低限という感じ。 新町駅や高崎駅にはバスでも行けます。
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施設・設備普通文学棟は古い建物ですが、そこまで不便を感じたことはありません。 漢字の「田」の形で、廊下はほぼ外です(屋根は付いています) 4つの庭があり、緑に溢れていて季節によっては、廊下にあるベンチでのんびりするのもオススメです。 が、夏は暑く冬は寒いです。
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友人・恋愛良い小さい大学で、文学部国コミ学部合わせても300人弱。国文学科も40人前後なので、人数の感覚はそれまでの高校や中学とほとんど変わらないと思います。友達は作りやすいのではないかと。 何部かにもよりますが、サークルに入れば違う学部学科の友達もできるのでオススメです。 女子大なので恋愛は人によります。サークルでの外部活動や、バイト先などで恋人を作る人が多かったように思います。 合コンしている人もよくいました。
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学生生活良い小さい大学ですが、それなりに色んなサークルがあり、気の合うサークルや、打ち込めるものに出会えると、大学生活がより楽しくなると思います。 ダンス部、軽音楽部、文化祭実行委員会、ワンダーフォーゲル部、フラダンス部、などが部員も多く活気に溢れていたように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では必修科目にも様々な分野の授業があり、興味あるもの、ないものあると思いますが、高校までとは違う専門的な授業なので、新鮮で楽しめますし、興味ある分野に出会いやすいと思います。 2年生からゼミが始まりますが、この時点ではゼミは予行のようなもので、いくつかのゼミを体験することができます。 3年生のときに本格的にゼミ演習に入ると思うのですが、すみません、記憶が曖昧なので時期が少し違うかもしれません。 ゼミの先生にもよるかもしれませんが、あまりゼミでの活動は活発ではありません。(ゼミ合宿など) 自分でいかに研究に熱を持てるか、積極的に活動できるかによって、 先生との交流や、卒業論文の出来は大きく変わってくるんじゃないかなと思います。
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就職先・進学先役者
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志望動機別の国立大に志望していたのですが、センター試験の結果がふるわず。 浪人も考えましたが、東京に通って始めたいこともあったので、 東京に通いやすい関東圏で、国公立大を探したところ、見つけた大学でした。
投稿者ID:570566 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い大学で真面目に勉強したいという学生にはいい大学です。よそ見をせず勉強に取り組める環境が整っていると思います。就職率も高く、特に群馬県内に就職を希望する方には有利だと思います。ただ国文学科があるのに司書の資格は取得できないのが残念です。
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講義・授業良い古代から現代までの文学に加え漢文学、音声学と幅広い分野を学ぶことができる。一通りの知識は座学の授業で学ぶが、自分で考え発表する演習の授業が多い。国際コミュニケーション学部系の授業も受けられ、社会に出て役立つ知識も身につけられる。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年生の後期くらいからだったと思うが、1年生から基礎演習の授業があり、考え・研究し・発表するという経験を積むことができる。基礎演習は半期ごとに別々の先生のクラスを選ぶこともできるため、自分の興味を探ったり、先生との相性を確かめたりすることもできる。授業選択の前には自治会主催でそれぞれの基礎演習を受けた先輩から話を聞ける先生不参加の会が開かれるので分からないこと不安なことは先輩に聞いて確認するといい。
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就職・進学良い大学全体で就職率は高いと思います。特に地元企業の信頼は厚いです。就活のサポートも比較的手厚い方だと思います。就活関連の授業があったりセミナーもよく開催されていました。就活支援のための部屋があって、内定をもらった先輩が書いた企業の採用試験の情報や求人情報など就活関係の情報が入手できます。また就活カウンセラー?が週何日か居て、予約すれば個人面談ができます。加えて就活関連の情報は事務局からメールでも逐一連絡されます。
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アクセス・立地普通静かで勉強するには集中できますが、正直何もないです。大学の前の通りにコンビニが1軒あります。本屋は前あったのですがなくなってしまい、購入した教科書を返品したい時は前橋まで行かないといけません。群馬全体が基本的に車社会なので、公共交通はあまりアクセスがよくありません。
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施設・設備普通国際コミュニケーション学部がある新館は新しいですが、文学部の本館は開学当初の建物のため古いです。ただしトイレは私が卒業する前に改装されてキレイになりました。建物の中心の棟以外の廊下は全て壁がなく外に面しているモダンなデザインのため冬寒く、夏暑いです。
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友人・恋愛良い必修の授業もいくつかあるので学科内で触れ合う機会はそれなりにあると思います。卒業に必要な単位を揃えようとするとやはりよく授業が一緒になる人というのが出てきます。またより関わりが強くなる基礎演習やサークルが一緒の人とは仲良くなりやすいと思います。恋愛については女子大なので学内では難しいです。(一応大学院生には男性もいます)
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学生生活良いサークルは大学の規模にしては多種多様だと思うので気に入ったものが見つかるかと思います。気に入ったのがなかったら新しく作ってもいいです。私の在学中もいくつか新しくできたサークルがありました。サークルの数に対して部室は充分ではないので共用していたり、ないサークルもあります。 学内の自治組織である学友会やサークルが主催するイベントが多々あります。大学祭は各サークルが模擬店の出店、展示や発表をし、にぎやかです。地元の企業や団体なども参加します。 小さい子供のいる家族連れも安心して参加できるクリーンな賑やかさの大学祭です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は古代から現代までの日本文学・中国文学・日本語学の概要を必修科目として幅広く学びます。2年次以降はその中からいくつかを選んでさらに知識を深めていきます。一方で1年次から基礎演習で考え・調べ・発表するという力を養い、2年次の演習でその力をさらに鍛え、4年次の卒論製作につなげていきます。
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就職先・進学先リサイクル業の営業
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志望動機小学生の頃から本が好きで文学に興味があり、その知識をさらに深めたいと思いました。また経済的な理由もあり、県内で唯一国文学科がある公立大学である群馬県立女子大学に入学したいと思いました。
投稿者ID:565662 -
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在校生 / 2011年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い文学や語学など文系科目が好きな方にはとてもいい大学だと思います。 国文学科は主に文学系と語学系に分かれていて2年かけて自分が学びたいゼミを選ぶことができます。 立地は良いとは言えませんがスーパーやコンビニ、薬局、携帯ショップなど最低限の生活に必要なお店や施設はだいたい揃っています。
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講義・授業良い生徒数がそこまで多くないこともあり先生方は生徒一人一人に優しく丁寧に授業をしてくださいます。 文学や語学にそこまで詳しくなくても2年かけて卒論を書くゼミが自然と選べます。
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研究室・ゼミ良い楽しんで研究を進めている方が多く、先生方も自分から頼めばたくさんの資料を用意してくださいます。 ゼミによっては最低限の研究資料を購入する場合もあると思います。
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就職・進学良い就職にむけた説明会やメイクのアドバイスセミナーなど開催されています。また、就職支援のための支援センターにはアドバイザーの方がおり、相談にのってくださいます。
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アクセス・立地普通最寄の駅までのバスの本数が少ないので車か自転車が必要になると思います。 徒歩で行けるのは生活に必要なスーパーやコンビニなどが限界だと思います。
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施設・設備悪い近年新しく建てられた方の建物は綺麗です。文学部棟は古い建物なので雨の日には雨漏りなどがみられます。どちらも冷暖房をかけてくれる時期がとても遅いです。
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友人・恋愛良い最低限授業に出て自分の好きなジャンルのサークルに入れば学校生活はとても楽しく過ごせると思います。 新入生にはサークル紹介や新入生歓迎会などの催しも毎年企画されています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は文学や語学の基礎知識を学科全員で学びますが、2年次後期からゼミを選択できるようになりより自分の好きな分野について詳しく学ぶことができます。私は文学系のゼミを選択しました。
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就職先・進学先医療系
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就職先・進学先を選んだ理由どんな人であっても健康であることは欠かせないことであり、自分も是非関わりたいと思った。
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志望動機文系科目が学べる大学に行きたいと考えていました。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか後期はセンターの結果と小論文だったので小論文を数回練習のために書いていました。 毎年一般的な小論文とは違うテーマが出るのでそこまで準備もできません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183773 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い国文学について幅広く学ぶことができます。文学と語学の両方を学ぶことができるので、入学してから文学と語学のどちらを専攻するか決めることができます。ただ、就職に関してはほとんどの企業で使わないような知識を学ぶことになるので、あまり役立たないと思います。
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講義・授業良い国文学のすべての領域を幅広く学べます。文学では古代から現代まで、各時代ごとに専門の先生方がいらっしゃいます。日本文学だけではなく、中国文学や日本語学も専攻できます。日本語学の中でも特に方言学は充実しており、国内屈指です。
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アクセス・立地悪い立地、アクセスはあまりよくないです。最寄駅から遠いのでバスや自転車での通学になりますが、バスも本数が少ないです。しかし学校の近くに住むなら、アパートは充実していますし、スーパーやホームセンターなど必要なお店は揃っています。車通学も駐車場が無料なので通いやすいです。(学校に申請が必要です)
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施設・設備悪い学食は一日一時間しか開いておらず、購買もかなり小さいです。近くにコンビニがあるので食事には困りませんが、他大学に比べるとやや劣る部分が多いと思います。その代わり、図書館には文献が揃っているので、勉強するには最適です。
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友人・恋愛普通真面目で落ち着いた人が多いです。派手な人は少し浮いてしまうかもしれません。女子大なので恋愛面は学内ではほとんどありません。インカレッジサークルに入ったりしないと、他大生との交流はありません。
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部活・サークル普通部活・サークルに入っていない人も多いです。インカレッジサークルが多々見られます。少人数のサークルが多いように感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学から語学まで幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名方言地理学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要方言の分布を地図化して、分布の傾向や語形の変化について研究します。
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志望動機日本文学科ではないので、語学も併せて学ぶことができるから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験で7割、二次試験でも7割取れると合格率が上がるので、どちらかに比重を置くことはしませんでした。二次試験は記述試験のため、過去問を解いて、記述模試を多く受けていました。
投稿者ID:81949 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良いそれぞれの時代の専門の先生がいるので、より専門的に深く学ぶことができる点が良かったです。私は学びたいことがはっきりしていたので、その専門の先生のもとで学ぶことが出来てとても満足したためです。
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講義・授業良い1学年50人程度の少ない人数に対し、教授の人数が多く開講される講義も充実していた印象があります。講義内容も興味深く、一言一句聞き漏らしたくなかったことを覚えているからです。
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研究室・ゼミ良い私が所属していたゼミは全員で7人くらいだったので、時間を割いて先生が一人ひとりに向き合ってくれた印象があります。先生も気さくな方で和気藹々としていたためです。
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就職・進学良い女子大だからか、進学はあまりいませんが就職はほとんど人がしていたと思います。学科でのサポートはそこまでではないですが、大学に相談員がいていつでも就職相談は出来る環境でした。
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アクセス・立地良い最寄駅からは遠いですが、ほとんどの学生が近くに住んでいるか、車を所有しているのでさほど不便さはないです。ごはん屋さんもそれなりにあり、どちらかというと田舎なのでのびのびと生活できます
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施設・設備良い空いている教室もあり、ひとりで模擬授業の練習などをしたこともあります。図書館には必要な資料が揃っており、居心地のいい場所でした。
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友人・恋愛良い女子大なので学内での恋愛はありませんが、立地的にそこそこ近いところに同じ公立大学があり、そちらは男性が多かったので学園祭などの時には関わりがありました。
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学生生活良いサークルも3つほど掛け持ちしており、とにかく楽しかったことを覚えています。好きなことを好きなようにやることが出来る環境がありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に、この学科で学んでいく上で基礎となることを学びます。論理的思考や表現力などです。2年次以降、専門的な学問を学んでいきます。
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利用した入試形式製造系の会社で品質保証
投稿者ID:414866 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年07月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い国文学について専門的に学習したいと考えている人にはとても良い大学です。文学、語学、音声学の分野にて各専門の教授が揃い、少人数制の講義体制により主体的に参加することが可能です。このような大学は全国的にみても数が少なく珍しいと感じます。
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講義・授業良い国文学に関しては、文学、語学、音声学の全ての分野、各時代にて専門の教授がいるので、学びたいことが必ず実現します。国文専門以外の教養科目でも、興味深い講義、教授が揃っています。
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研究室・ゼミ良いひとつのゼミにつき10人未満の学生が所属するという少人数体制のため、個々人が密に研究を進めることができます。
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就職・進学良い大学全体で見ると群馬県内においては、ネームバリューはあり、企業から見た学生の評判も良いです。時勢によっては、他の学部と比較すると国文学科はやや就職活動に努力を要する可能性はあるかもしれません。
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アクセス・立地悪い近くに駅がないので、公共交通機関はバスになり、本数もあまり多くないので不便を感じると思います。大学の近辺にはスーパーなどは一通り揃っているので日常生活には問題はありません。
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施設・設備普通公立大学らしい建物だと感じます。新校舎は新しく綺麗ですが、国文の専門科目は基本的には旧校舎にて受けることが多いです。
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友人・恋愛悪い女子大学ですので、校内における恋愛は望めません。サークルによっては他大学との交流もあるかもしれません。学部全体で50名程なので全員の学生を把握することができ、友人は作りやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国文学について、文学、語学、音声学の基礎および、関心のある分野の専門的知識を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名近代文学研究
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所属研究室・ゼミの概要近現代において活躍した文豪の作品について、各々の関心のある視点からアプローチして論文を作成します。
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就職先・進学先地元の製造業の事務職から化粧品の販売職へ転職
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就職先・進学先を選んだ理由事務の仕事は女性にとって続けやすいという印象があったため。
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志望動機国文学とは、一体どのような学問なのか、高校までの国語とは何が違うのか気になったため。
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利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127769 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価良い国文学に関心のある人にはとても良い大学です。文学、語学の専門の教授が厚く揃っているので、充分な研究を行うことができます。何よりも少人数制というのが大きな特徴で、アットホームな雰囲気の中、授業に参加することが出来ます。
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講義・授業良い国文学については、全てのジャンルの教授が常勤として在籍しているので、やりたい研究が行えると思います。他には教養科目として主に文系に関わる講義を取ることが出来ます。
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アクセス・立地普通付近に駅はないので、バスか自動車、または独り暮らしの上での自転車や徒歩などの通学になります。県外から入学する学生が多いので、入居場所は大学近辺にたくさんあります。
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施設・設備普通文学部の校舎はやや古い印象があり、国際コミュニケーション学部の校舎は新館と呼ばれ新しいです。少人数制のため学生数があまり多くないため、大学自体も規模としては小さい方かと思われますが、移動が楽でした。
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友人・恋愛良いしっかりとした真面目な学生が多く、同級生でも尊敬できて見習いたいと思う人がたくさんいました。少人数制なので、同学年であれば全員把握することが出来ます。
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部活・サークル良い様々なサークルがあります。私はサークルに参加しなかったのですが、卒業した今になって後悔していますので、少しでも関心のある所には一度足を運んで欲しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語の文学、語学、音声学について学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名近代文学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要近代の小説家、作品、文壇の動向などにに関する研究を行います。
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就職先・進学先製造業の一般事務
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就職先・進学先を選んだ理由女性として、残業がなく定時で上がれるので長く続けやすいと考えたため。
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志望動機高等学校までの国語と、国文学ではどのような違いがあるのか関心があったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験では3科目で8割以上の得点が必要となり、筆記試験は国語1科目のみだったので、得意科目及び国語を重点的に勉強しました。
投稿者ID:84810
基本情報
所在地/ アクセス |
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電話番号 | 0270-65-8511 |
学部 | 文学部、 国際コミュニケーション学部 |
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このページの口コミについて
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