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群馬県立女子大学
出典:運営管理者
群馬県立女子大学
(ぐんまけんりつじょしだいがく)

公立群馬県/新町駅

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偏差値:45.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

4.11

(128)

文学部 美学美術史学科 口コミ

★★★★☆ 4.21
(21) 公立大学 62 / 377学科中
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2111-20件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が勉強したかった西洋美術史について、深く研究ができたし、周りの先生方のサポートも手厚かった。 レポートも納得いくまで何度も何度も時間をとっていただき感謝している。
    • 講義・授業
      良い
      美学美術史において、専門的な先生が多数在籍しており、講座も豊富で知識が広がる内容になっている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは については、少し少ないと感じますが、少数のゼミが大半なので先生やゼミ生とのディスカッションはとても有意義だと感じた。
    • 就職・進学
      良い
      地元の就職はもちろん、生徒のやりたいを伸ばすアドバイスをもらえる体制ができていると感じた。求人情報は多数あり、OB訪問なども積極的だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅も遠く、バスもそんなに数が出ていないので、車がないと、少々不便な立地だと思う。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部がメインで使用する学部棟は少々劣化が進んでいる。しかし、パソコンなどは台数なども充分揃っていると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に参加することで、他の学部の人たちと関わる機会があるが、多少偏りがあるように感じていた。サークルに入らない人も多いので、個人活動の人たちも多い学部だった。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類もたくさんあるし、活動が活発なものが多いです。また公開講座なども多数しているので、いろいろな人たちが来ている。また、県内では取り上げてもらうことも多い大学だと思った。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では専門科目は少なく、教養科目が必修となり幅広い知識を身に着けます。2年生では少しずつ専門科目をを取り入れはじめます。3年生からゼミを持ち専攻の授業をメインに履修しますが、教員免許や学芸員の資格などをとらない人たちはかなり時間に余裕が、出てきます。4年生ではほとんど、卒業論文に時間を費やします。
    • 就職先・進学先
      地元の情報誌の営業職
    • 志望動機
      ギリシア神話が好きだったことや、絵画に興味があったことがきっかけで美学美術史という学部を見つけました。 絵画で学ぶギリシア神話という講義を公開講座で聞いて入学を決めました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570454
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
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    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的に学びたい人、専門的以外にも幅広く可能性を広げたい人どちらにも適応されてる授業カリキュラムです。ただ、文学部にしては図書館の蔵書が少ないので自分の大学以外にも本を探すといいです。
    • 講義・授業
      良い
      履修の組み方も詳しく教えてもらえる機会と時間があります。少人数制のアットホームな雰囲気なので気軽に授業も組めます。一年生のうちは取る単位が多いですが、自分のペースでとってても卒業できます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年になってから始まりますので、2年後半に卒論に何をテーマにするか、どんなことを専門的に調べたいか各先生に相談し、卒論やゼミに向けて明確にしていきます。ゼミ生みんなで集まり研究するゼミもあれば、ゼミ生と先生のマンツーマンで進めて行くゼミもあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は90%以上ですね。就職活動のサポートも充実していてキャリア支援センターが施設内にあり、情報もいち早く掴めます。県立大学のブランドのおかげで県内の就職に強く、企業側からも信頼されてます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からは遠いですが、高崎駅、伊勢崎からのバス、前橋駅方面からのバスがきちんとあります。大学から近い場所のアパートは他との比較にならないくらい安く、学生専用のアパートもあり一人暮らしも安心です。
    • 施設・設備
      普通
      新館と文学部棟に分かれています。文学部は大体文学棟と美学美術史学科が主に使う実技棟の使用が多いです。文学部棟には広い教室が3箇所あり、それ以外の教室は先生との距離が近いコンパクトな空間です。図書館の使用法、サークル紹介、課題は取り組みもオリエンテェーションで説明されます。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので基本穏やかな付き合いができると思います。男子との繋がりはほとんどないので群馬大学、高崎経済大学、群馬県立女子大学三校合同運動会というイベントに参加すると出会えます。年に一度行われるイベントで、文化祭もたくさんの交流があります。どちらも参加は自由です。
    • 学生生活
      良い
      ここの大学は可能性を広げることにとても協力的です。特に美学美術史学科はアートプロジェクトといって地域との活動や自分のスキルを上げる企画もあり、幾らでも活動できます。アルバイトも学内で募集掲示板があり、違う学科の先輩と繋がれたり仲良くなれたりできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美学美術史は概論、つまり専門的なことの基本を学ぶ授業が1年次に必修で学びます。2年次に特講、3年次にゼミや専門的なことを選択して学びます。専門的な学科なので基礎から講義で学びそれを積み上げていきます。実技の方、絵画や彫刻の方面も選べます。
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    投稿者ID:408942
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことが実地で学べる体制が整っていることが大きい。この大学に入ってよかったと思っているし、もう一度入学できるのならまたここに入りたい
    • 講義・授業
      良い
      実技や座学など学びが幅広く用意されており、自分のやりたいことが学べる。実地の授業、ゼミ活動が多く充足感がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人数が少ないので個別に対応してもらえる。ゼミの種類も多く、やりたいことができる。
    • 就職・進学
      普通
      進学実績はほぼ100%。就職試験やにやキャリア形成に関する授業もある。就職支援室にはそれほど頼った覚えがない。
    • アクセス・立地
      悪い
      スーパーやホームセンターが近くにあり、使いやすい一方、立地そのものは駅から離れていたりバスが早い時間で無くなったりするため、それほどよくはない
    • 施設・設備
      良い
      実技系の教室、設備が充実している。建物そのものは古く、暖房、冷房なども効きづらい。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体の人数が少ないので、学年全員と顔見知りになる。半数ほどが近くに家を借りて生活しているので、集まりやすい。
    • 学生生活
      良い
      色々なサークルがあり、実績も多く残されている。女子大なので種類は限られている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術に関すること全て。美学でも、美術史でも、デザインや絵画でも、マネジメントでも学べる
    • 就職先・進学先
      大手印刷会社の商社(グループ会社)の総合職
    • 志望動機
      子供のころから絵を描いたり観たりするのが好きだったから。また、幅広く学べるので、大学に入学してから一つを深めていくことができると思ったから
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    投稿者ID:703309
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      その時の自分にしかできない経験を得ることができる。 留学支援の制度があったり、サークルのような通年の実地の授業も多くあるため、楽しもうと思えばやり方は無限にあると思う。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い授業から自分の好きなものが選べる。他の学部、学科も受けることができるため、さまざまな知識が身に付く。 また座学だけではなく、実技系も充実しているため、将来に活かせる経験を積むことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ活動は3年から。史学、実技、アートマネジメントの分野があり、活動しつつも自分の興味のあることを深め、卒業論文、制作に広げていくことができる。 実地研修が多く、社会人になってからではできない、貴重な活動ができたと感じられた。
    • 就職・進学
      普通
      就職・進学実績はいいが、支援が整っていたかはわからない。 ライフマネジメントのための授業も設けられているが、就職・進学には結局のところ個人の裁量が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺には生活に必要最低限の店舗しかないため、友達と遊ぶ場所はない。また最寄り駅・高崎・前橋などへのアクセスはバスになるが、本数が少なく夕方には最終便となるため、交通の利便性は非常に少ない。
    • 施設・設備
      悪い
      県立の為費用が絞られていることが想像できる設備。 冷房、暖房は授業中以外はオフになり、廊下は窓がなく吹きさらしの為、夏は暑く冬は寒い。
    • 友人・恋愛
      普通
      全学部を合わせても1学年250人弱の為、大体の人が顔見知りになる。女子大なので恋愛関係は皆無。
    • 学生生活
      良い
      様々な種類のサークルが揃っている。地域との関わりをもちつつ活動をしているところが多い印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は基礎知識を幅広く学ぶ感じで、必須科目が多い。第2言語、美学、西洋美術史、日本美術史、実技、アートマネジメント等。 2年目からは専門科目が少しずつ多くなり、ゼミ選定を考え始める。 3年目からはゼミでの活動を中心に、単位取得の為さまざまな授業を受けた。 4年目ではゼミにより、卒論か卒制かに分かれるが、卒論の場合は、2万5千字以上が条件。 他にも、教員免許や学芸員免許取得の為の授業もある。
    • 就職先・進学先
      商社の総合職、輸出担当。
    • 志望動機
      昔から美術に興味があったものの、美術のどの分野に興味があるかは不明だった。また英語も学びたいと思っており、学科選定の時は迷った。その中、この大学は美術に関し幅広い授業が設定されており、また国際系の学部、英文学科もあるため、自分でそれらの授業を選択できると考えた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533438
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門性が高い学科なので、美術や哲学を勉強したい人には良いと思います。3年からゼミが始まるので、自分の学びたいことをそれまでより積極的に勉強できます。女子大学なので全体的に雰囲気も穏やかです。就職は、就活をきちんとしていれば必ずできるくらい、地域の評判も良い大学です。
    • 講義・授業
      良い
      美学美術史の講義は専門性が高いので、とても興味深い知識を得られると思います。とくに、すきな分野がある人には良いです。そのほかに、文学部共通の選択授業があるので、美学や美術以外の分野も学べます。勉強が好きな人には良い環境だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      車を持っている人なら、通学は全く問題ないです。駐車場も十分なスペースが用意されています。電車・バスもあるので、車のない人も大丈夫です。コンビニや飲食店、ホームセンター、スーパー、ドラッグストアもすぐ近くにあります。また、下宿するためのアパートもたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      食堂、購買、体育館、オーディオルームなどがあり、大学生活でとくにこまることはありません。美術の実技の勉強をする専用の建物である、実技棟もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな個性的なので、いろんな人と友達になれます。授業やサークルを通じて他学科の人とも交流できる機会が多いと思います。女子大なので、恋愛色は少し薄いと思います(笑)
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルは、みんな楽しそうに活動しています。ただ、とりたて強豪な部活やサークルはないと思います。大学時代を部活・サークル活動に注ぎたい人は、各団体をよく吟味したほうが良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      芸術の歴史・哲学・実技の3つの基礎をバランスよく学び、おのおのの専門性を高められる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      実技ゼミ(絵画)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地域との連携プロジェクトや、各々の作品制作ができる。
    • 志望動機
      芸術について幅広く学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分のやりたいことを分析し、自己アピール力を高めた。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25025
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      県立の女子大学というこのもあり、人数も多くなく教授と近い距離で学ぶことができます。美術史を学びたい方、ワークショップなどを企画したい方、デザインを学びたい方など、それぞれに合った幅広い授業が展開されています。また、美大ではなく地方の県立大学でありながら実技(絵画やデザイン)の授業もあるので、自分にとっての新しい興味の発見にもなると思います。
    • 講義・授業
      良い
      必須で受ける授業もありますが、他学科の授業も幅広く受講することができるため自分自身の興味分野が開けていきます。テストやレポート提出も定期的にあり、少人数だからこそ教授がしっかりと目を通して下さいます。実際に地域の方々と関わりながら美術館でワークショップをしたりすることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      西洋美術史、日本美術史、美学論、アートマネジメント、絵画、デザイン等、幅広いゼミが用意されています。実技ゼミは2年の後期に作品提出と論文でゼミに入れるかどうかの試験をします。東京芸大出身の先生が絵画やデザインについて教えてくれますので、非常に有意義なゼミ活動ができます。実際に地域の企業と提携して商品開発を行ったり町おこしのイベントを企画することもありますので、就職活動にも役立てることごできます。
    • 就職・進学
      良い
      学科にもよりますが毎年就職率はよく、特に地元企業への就職はしやすいと思います。事務局のサポートも充実しており、就活に後ろ向きな生徒には支援制度があったり、校内での説明会があったりと環境は整っています。しかし実際に就職活動をするのは自分自身ですので、周りがどうにかしてくれると甘えていたら就職はできません。どこでもいいやと思って就活をすれば、それなりの待遇の会社にしか入れません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は新町駅で、そこまでいくにはバスを利用する必要があります。自転車だと少し遠いようです。地元の学生は少しはなれた地域から車で通うのが普通ですが、県外からの入学者も多いので一人暮らしには自転車がかかせません。ただ大きなショッピングセンターや栄えた駅に行くにはやはり自転車では遠いよう。車があるのがベストですね。
    • 施設・設備
      普通
      県のお金でせつりつされているので、そこまで最新の設備がある施設という感じではありません。購買は小さく、食堂もあまり種類はありません。図書室は多くの本が取り揃えられており、研究もしやすい個別机があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ないので他学科の人と関わる機会もあり、またサークルに入れば交友関係はできます。しかし女子大ということもあり周りに他大学もなく交通のアクセスも悪いので、恋愛はよほど積極的に外部と関わる人でなければ難しいと思います。女の子の友達はたくさんできます。
    • 学生生活
      良い
      サークルに入れば文化祭でサークルごとに出展をしたり、ライブ活動をしたりと、大学生ならではの勉強以外での楽しみ方ができるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は西洋美術史、日本美術史、美学、実技を満遍なく学び、2年の後半にその中から特に自分が進みたいと思う道を決めます。最後は卒論または実技は卒業制作を提出する必要があります。
    • 就職先・進学先
      広告代理店
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      イベント企画や商品開発にたずさわったことにより、ものづくりに興味をもちました。実際に自分の手を動かしてなにかを作る(ポスターやチラシなど)仕事に就きたいと思い、今の会社に決めました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288196
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術を歴史・哲学・実技を含めて総合的に学びたい人にはとても良い大学だと思います。また、美学美術史学科の人だけでなく、サークルや授業をきっかけに他学科の人とも交流があります。4年間で友達もたくさんできると思います。
      就職支援が充実しており、就職率はとても良いいです。
    • 講義・授業
      良い
      美学美術史学科では、美学・美術史・実技の3つを軸に勉強します。そのため美術を総合的に学べ、視野の広い考え方が身に付くと思います。学年があがると自分の専攻を選べるようになり、好きな分野を深く研究することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミでもその分野の専門の先生がいるので、わからないことはいつでも相談できます。自分の研究ややりたいことをはっきりさせておくことが、ゼミの充実度にも繋がっていくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援が充実しているため、ほとんどの学生は卒業と同時に就職します。どこに就職しようか迷っている人もいましたが、相談室にいったり先生のアドバイスなどを受けたりして無事に就職していました。
      少数ですが、大学院に進学する人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎なので電車やバスの本数が少なく、アクセスはあまりよくありません。その分、駐車場が広いので車で通学するのが一番いいかと思います。もちろん自転車や原付置き場もあるのでそれらで通学しても大丈夫です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が少し小さいのは、読書好きな人にはネックかもしれません。そうでない人には研究資料もたくさんあるので十分です。
      食堂や購買があり、お昼はそこで済ませることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      美学美術史学科は変わってる人や面白い人が多かったです。つまり、この学科に入るととても個性的な友達ができます。そんな友達が欲しい人にはおススメの学科です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美学・美術史・実技について総合的に学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      実技ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      絵画・デザインのどちらかを専攻して学べます。作品制作についての基礎知識や、パソコンを使ってのデータ制作などをします。地域や企業とのコラボ企画やプロジェクトもあります。
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      作品制作や作家活動に専念したかったため、大学院に進んだ。
    • 志望動機
      実技を主に学びたかったが、そのほかに美術を総合的に理解したいという思いがあったため、この学科を志望した。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校は利用してない。
    • どのような入試対策をしていたか
      AOは自己アピールをする入試なので、得意分野をとにかくアピールした。私の場合はデッサンや絵画作品をまとめたファイル(ポートフォリオ)を入試に持参した。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119751
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      女子大なので、共学にはない落ち着いた雰囲気があります。美術だけでなく、全学生が総合的に学べる選択制の教養科目があるのも、自分の視野を広げる役にたつと思います。特に美学美術史学科は、美術史や哲学など美術に関する学問に興味のある人や、絵画やデザインなど実技を勉強したい人にはおすすめです。大学のサポートも充実しているし、地元の評判も良いので就職率は高いです。
    • 講義・授業
      良い
      学科の授業について書きます。美術に興味のある人にはおすすめです。1年次は美術史や美学の基礎授業、アートマネジメント概論、実技はデッサンやデザインの基礎を勉強します。2年次は前年までに学んだことのさらに発展した内容を勉強します。実技では油彩の授業やワークショップの実習もあります。3年次は学生が自主的にゼミを決め、自分の研究に専念していきます。4年次は卒業論文・制作に向け集中できる時間が増えます。以上のように、美術に関する勉強が中心です。学問にしろ実技にしろ、美術をやりたい人には本当に充実したカリキュラムです。また、他学科の授業もたくさん履修できます。なので幅広く勉強でき、充実した大学生活を送れると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      私は車で通学しているので、車があれば通学の不便はあまり感じないと思います。ただ、田舎なのでバスや電車の本数が少ないです。交通の便を優先したい人は大学近くのアパートに下宿することをおすすめします。
    • 施設・設備
      普通
      校舎自体はそんなに不便を感じるようなものではないです。私立大学と比べると敷地もそれほど大きくはないです。食堂や購買はちゃんとあるので、お昼ご飯には困りません。図書館はレポートを書いたり普通に勉強する分には良い設備ですが、より専門的な文献を読みたい人は他の図書館を利用するなど工夫しているようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      それなりに偏差値もある大学なので、基本的にはまじめな学生が多いです。国際コミュニケーション学部は明るく外交的、国文学科はまじめで教養豊か、英米学科は理知的でおしゃれ、美学美術史学科は個性派ぞろい、総合教養学科はなにごとにも積極的で自分の研究に力を入れている、という感じで学科ごとに特色のある学生がいる傾向です。そんな個性豊かな学生たちが学園祭などで協力し合う機会もあります。私にとっては有意義で楽しい大学生活になりました。
    • 部活・サークル
      普通
      全体的に多くの学生が学業に力を入れているため、正直に言えばサークル活動は二の次になりがちです。しかし中には積極的に他大学と交流したり、学外のコンクールで活躍しているサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術に関する学問や実技について学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      実技ゼミ(絵画)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      絵画や作品作りについて、自分のやりたいことを尊重して学べます。
    • 志望動機
      自分の作品をつくりたかったため。オリジナリティーを持つためには美術をはじめ様々な学問も学ぶ必要があると感じたから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      将来の目的や入学してからやりたいことを具体的に決め、それらを口頭で述べられるように練習しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84160
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を振り返ると楽しかったと思う。なかなか専門的に勉強できる場所がなく、さらに県立で学費を安く抑えられたのがメリットだった。立地は悪いがその分勉強に集中できた。
    • 講義・授業
      良い
      授業の内容は最初は広く浅くという感じだったが、研究室に入ると深く学ぶことができた。最初から知識がある人には必修はつまらないかも。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      個人プレーが多く、研究室に入る意味はあまり見出せなかった。もともとの文献から内容をまとめてレポートにする形だったので仕方ないかもしれない
    • 就職・進学
      普通
      そもそもが就職に有利な学科ではなく、地元の企業もこの学科の人を取りたいというのがなかった。東京に行く事を考えた方がいい。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅がない。バスも出ているが頻繁ではないため、2限目から授業に出るには1限目の授業に間に合うバスにならないといけないので、バスはぎゅうぎゅうだった。
    • 施設・設備
      普通
      渡り廊下が寒く、教室移動でもコートは欠かせない。経費削減のため、授業が終わる直前に空調が切られていた。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので恋愛はよくわからない。ただ他の学校との交流が少しあったと思う。派手な人より地味な人の方が圧倒的に多い。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントに文化祭があったが、休日でバスが休みだったので行けなかったと思う。サークルのみんなは盛り上がっていた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術史や美学といった美術に関することが学べる。必修科目に英語や外国語があり、特に研究をするにあたって英語がわかれば、文献が増えて良い。
    • 就職先・進学先
      広告代理店
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    投稿者ID:407955
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部美学美術史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強したいという人にとってはとてもいい学校だと思う。周りにも遊べるような所がないので勉強に熱中できる。ただ、就職を考えるとなかなか就職先が見つからない。そのようなサポートもあまりないので、自分自身で行動できる人でないと大変だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      文学部と国際コミュニケーション学部という学部があるので、語学に関して深く学ぶことができる。他国の文献を読み解く必要もあるので、様々なことに関して広く学べ、自分で興味の幅を広げることができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基本的にチームで研究する研究室は少なく、個人での研究になることが多いと思う。個人でのパソコンを持っていた方が研究、論文が捗る。
    • 就職・進学
      悪い
      学校として積極的なサポートはあまりなかったように思う。自分自身で行動し、情報収集をしていける人でないと難しいと思う。学校としては公務員や教員への就職が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      近くに駅がないので電車だけでの通学は難しい。バスも出ているが、時間がかなり限定されるのでアクセスはかなり悪く自家用車での通学、近くで一人暮らしをする人が多い。
    • 施設・設備
      普通
      学部によってメインに使う棟が違う。文学部が使用している棟は冬場寒く膝かけなどを持っている学生も多かった。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので学内での恋愛は難しく他校との交流がなければ難しい。サークル活動で他校の学生と仲良くなることができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術に関しての知識と文学に関しての知識を学ぶことができる。任意だが中高の教員面所取得や学芸員の資格取得もできる。
    • 志望動機
      美術に関しての知識を深めたいと思ったため。国公立なので学費が安く、全国でもこのような勉強ができるところが少なかったため入学を決めた。
    • 利用した入試形式
      その他
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184073
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0270-65-8511
学部 文学部国際コミュニケーション学部

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