みんなの大学情報TOP >> 群馬県の大学 >> 群馬大学 >> 共同教育学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立群馬県/群馬総社駅
-
-
在校生 / 2014年度入学
切磋琢磨しあえる
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]共同教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価普通教員になりたい人にとっては、実習が充実しているので良いのではないかと思う。卒業後は教員になる人が5割、公務員が3割、一般就職が1割、進学が1割くらいだと思う。
-
講義・授業良い教授たちは大体の方が優しいので、普通に受けていれば単位は取得できる。特に、教員経験のある教授が行う授業は面白く、聞いていて勉強になる。大人数で受ける講義だと寝ている人もちらほらいる。履修の組み方は教育学部必須の授業はみんな同じで、あとは専攻ごとに専門教科がある。
-
研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は3年の11月~12月ごろ。自分の学びたいテーマに沿って、どのゼミに入るか紙に書いて提出し、教授会を経て研究室が決定される。私の所属するゼミは2人しかいないので、ゼミ生同士の繋がりは濃い。
-
就職・進学普通ほとんどの人が教員を目指しているので、教採関係の講義や演習等は充実している。教授たちも快く面接練習等を引き受けてくれる。しかし、留学やボランティア、就活についての情報はどこにいけばもらえるのかよく知らなかった。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は前橋駅だが、駅まで車で20分~30分ほどかかるので、少し遠いと思う。1、2年生の頃は実家生は電車とバスで通う人が多いので、朝や夕方のバスのラッシュがすごい。しかし、大学周辺はおしゃれなカフェや居酒屋、スーパーや飲食店などがあり、生活するには全く困らない。
-
施設・設備普通図書館は綺麗で本がたくさんあるので、資料集めには役に立つと思う。各専攻のコピー機や授業で扱う教材は古いものが多いような印象。
-
友人・恋愛普通低学年の頃は全体講義が多いので、出会いは十分にあると思うが、学年が上がるにつれて、同級生内で恋人を見つけるのは難しいと思うので、サークルに入っていると出会いが広がる。サークルに入っている人は、サークルの先輩や後輩と付き合っている人が多い印象。
-
学生生活良い障害児ボランティアサークルに所属している。子供と遊ぶことはもちろん、合宿や春ハイキングなどのイベント、打ち上げやバーベキューなどのスタッフだけのイベントが多くある。学年関係なく仲が良く、真面目な人が多いので、共に成長できる仲間たちだと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養の授業がほとんど。英語や第二外国語、さまざまなジャンルの授業から好きなものを履修する。教育学部必須の授業は、大体が大人数で行う講義である。2年次は教育学部必須の授業と各専攻の専門教科が多くなる。課題も増える。いくつかの参考に分かれて中規模くらいの人数で行う。授業に関しては4年間通してみると2年生が一番忙しいと思う。3年次も2年次同様で、教育学部必須の授業と専門教科で、課題も多い。3年後期は8週間の教育実習がある。実習が終わると授業は4年までない。4年次は副専攻を取らなければ授業は教職実践演習とゼミだけ。教員採用試験や院試、公務員試験に向けて勉強する学生が多い。卒業論文については各ゼミによって実験をしたり、公立学校を訪れて授業をしたり、卒論の中間発表があったりなど専攻ごとにことなる。卒論は1月に提出し、2月に卒論発表会がある。
-
就職先・進学先館林市内の小学校
投稿者ID:409665
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 群馬県の大学 >> 群馬大学 >> 共同教育学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細