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国立群馬県/群馬総社駅
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卒業生 / 2012年度入学
官公庁向け科目+情報リテラシー
2017年02月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。情報学部情報学科の評価-
総合評価良い私は官公庁や銀行を希望する人にとっては得られるものが多いと思います。講義は選択科目を含みますが、その8~9割程度の講義は官公庁の就職活動や資格取得の勉強などに意義を感じられました。特にコンピュータ関連の講義内容は、学んだ知識が就職活動や日常の学習などで役に立ちます。
ただし、情報リテラシーなどは日常の生活環境の影響も大きいため、以前はどうしても一定数は根本的な誤解をする人がいたようです。そのため、そのような人たちの影響もあったのでマイナス1にしました。
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講義・授業良い私は選択した講義の8~9割程度は官公庁の就職や情報系の資格取得などに有意義だと感じられました。また、講義で学習した内容をヒントにして自宅のパソコンに細工を施していくと、社会的・経済的に高度な道具が出来上がります。非常に地味ですが、この細工を施す過程にこの学部ならではの大きな価値を感じられました。
なお、よく言われる“広く浅く学べる”というのは語弊があると思います。なぜなら、それぞれの科目がリンクしているからです。既に予備知識のある者とそうでない一般人の認識に大きなギャップがあるように感じられます。内容的には思考力や判断力の養成に関わる科目も多く、常に前提を踏まえて活動しています。そのため、入学する4月以前には頭を切り替えて、周囲の環境整備をした方が良いと思います。
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研究室・ゼミ良い発表する前に、各教員からどういう反論が来るかをあらかじめ予想しなければいけません。そのため、ゼミナールは要求される水準がやや厳しめだと思います。ただし、これは様々なバックグラウンドの教員がいるからできることなので、私は良い点だと思います。
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就職・進学良いキャンパス内で頻繁に説明会が実施されていました。少人数なので頻繁にアンケートが配布されます。アンケートの結果がどの程度反映されるか不明ですが、アンケート提出を求められることが多いのには好感を持てます。
また、比較的学部で学んだ内容が就職活動のエントリーシートなどに記入しやすいというのも良い点だと思います。 -
施設・設備良い人数の割に食堂は狭い、トイレの数は多い、自習室は席の数が多いなどの特徴が見られます。
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友人・恋愛良い実は、入学以前に既に一定以上の知識が必要だと私は思います。情報リテラシーや業界研究、資格取得、勉強法などについて一定以上の予備知識がないと、入学後に大きく意味を誤解する可能性があります。
過去には学部のいい加減な情報や変な噂を流す学生や卒業生が多かったようです。しかし、最近はそのような迷惑行為に対する監視の目が厳しくなってきています。そのため、状況が良くなってきています。 -
学生生活良い私は所属していません。
交流するのであれば、講義で紹介されたソフトなどを仲間の間で試す、戦略を考えるなどの方法が良いと思います。また、講義でグループワークなどが多いので、交流自体はそれで充分だと思います。必要以上に群れるのはおすすめしません。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先国家公務員
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就職先・進学先を選んだ理由学部で学んだ知識や考え方と公務員の業務との親和性が高いからです。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:292186
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