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国立群馬県/群馬総社駅
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在校生 / 2017年度入学
基礎から発展まで幅広く学べる
2018年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理工学部環境創生理工学科の評価-
総合評価良い高校のような勉強はしたくない、でもがっつり工学をやるのもやだな、というような人に良いと思います。1年次は基礎ばかりです。2年次からはコースが別れ、化学工学やプロセスについて学べる環境エネルギーコース、土や防災について学べる社会基盤防災コースのどちらかに所属します。一般的に後者の方が人気で希望者の中から成績順に振り分けられます。成績が足りなかった人は環境コースの方に行きますが、救済措置はありません。そのような意味では成績が将来を大きく分ける学科と言えます。
環境エネルギーコースは化学コース、社会基盤防災コースは物理コースとよく言われますが、実際のところはどちらも物理をがっつりとやる傾向にあります。センター試験で生物選択でも入学できますが物理をやっていないと、どちらのコースに入っても苦労するかと思います(未履修者向けの入門が開講されています)。理工学部なので入学希望者は物理をやっておいた方が良いです。 -
講義・授業良い大学のレベルがレベルなので、わかりやすい講義を心がけているように思います。どの教授もわかりやすく、何より親しみやすいように講義をしていると思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅が遠いです。荒牧は便利ですが桐生は車がないと辛いです。バイト先も限られますので派遣バイトが多いように思います。
投稿者ID:438267
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