教職を１から学びたい方には最適。:白鴎大学教育学部発達科学科の口コミ

在校生 / 2008年度入学

教職を１から学びたい方には最適。

2014年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部発達科学科の評価

• 総合評価

  良い
  小学校や幼稚園の免許を取り、将来その職に就きたい方には充実したカリキュラムの中で勉強できるので最適だと思います。取り敢えず取っておく、という学生より、将来を見据えた方であれば４年間とても貴重なカンパスライフを送れます。しかしながら民間企業を目指す学生にとっては情報が乏しいためあまりお勧めはしません。勉強が好きな方には向いている学科です。
• 講義・授業

  良い
  テレビに出演するような有名な教授から学ぶことが出来ます。必修の授業に関しては積極的に授業に参加することで自分の学習にもなりますし、成績にも影響します。教職を目指す学生の多い学科のため、近隣の小中学校の先生方が講師として教えてくださる授業も多数あり、現場の状況を学ぶことが出来ます。教養科目は幅広く取ることで他の学部生と関わりを持つことが出来たり興味を広めるきっかけになります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  学科を越えてのゼミ参加が難しいため、教育なら教育専門のゼミしか参加できません。ですので自分の興味ないことを卒論テーマにすることになる場合があります。
• 就職・進学

  普通
  教職に関してはこまめにガイダンスや説明会が学内であるため、着々と準備することが出来ます。また進路指導部で過去問の貸し出しや面接練習もあります。教職希望の方には有利です。しかし民間企業希望の学生には周りからの情報が少ないため進路指導部で個々に対応してもらう必要があります。面接やエントリーシートの指導はとても丁寧で役に立ちます。しかしながら進路指導部も事務の一環のため、肝心な時に休みだったり夜遅くまで開いているわけでもありません。
• アクセス・立地

  普通
  駅から無料直通バスが出ています。歩くと20分はかかるので、バスを利用する学生が多数います。自然が多い場所にあるため、のんびりとした生活も楽しめます。
• 施設・設備

  良い
  教職では全教科学ぶ必要があります。それに対応したピアノ教室・音楽室・理科室・体育館が充実しています。カフェや学生食堂が3つありますがお昼時にしか販売をしません。近くのコンビニで買ってきたものを食べる学生が多いです。売店も夕方には閉まってしまいますが、文具等は学割販売してくれます。
• 友人・恋愛

  良い
  学部によって雰囲気が全く違いますが、この学科では女性が多く、クラスごとの授業もあるため友達は作りやすかったです。学部をまたいで付き合うカップルより、学科内カップルの方が多く感じました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  将来活かせる教職の基礎から専門分野まで幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  特別支援にかんする研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  特別支援を必要とする障害児に関して学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  小学校教育の現状を学び、小学校の教員免許を取得したいため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ナビオ(栄光ゼミナール)
• どのような入試対策をしていたか
  過去問だけでなく、英単語や国語の熟語など、時間の許す限りノートや単語帳を見ていました。