先生になれる学科:白鴎大学教育学部発達科学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

先生になれる学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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教育学部発達科学科の評価

• 総合評価

  良い
  もうだいぶ年が経ってしまいましたが、私の在籍中には、気軽に相談できる先生、親身になって聞いてくださる先生がいらっしゃいました。実際の現場を経て先生の仕事をされている教授も多く、実体験をもとに学ぶことができる授業が多かったように思います。先生だけではなく、実習先を選ぶ際にサポートの事務の方もとても良くしてくださったのを覚えています。
• 講義・授業

  良い
  現場を経験された先生方の授業はやはりとても為になるもので、いろいろな知識や技を身に付けることができました。特に、1人ひとつずつなるべく他の人と被らないように手遊びを発表する という授業は、レパートリーを増やすことができ、とても役立っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人気のゼミはやはり選考があり、希望のゼミに入れず泣いている同級生をたくさん見ました。私は希望していたゼミに入ることができたので、先生のお力を借りながら、自分の興味のある分野を勉強することができました。私の所属していたゼミは10名ほどで、ほとんどが同じくらいの人数で行われていたと思います。卒業した今でも、ゼミのみんなで遊びに行く という友達もいます。
• 就職・進学

  良い
  相談室の先生が本当に親身にお話を聞いて下さりました。ゼミの先生ももちろんですが、それだけではなく、一対一での授業の先生も、専門的なアドバイスをたくさんして下さりました。
• アクセス・立地

  良い
  本キャンパスと呼ばれていたキャンパスが、教育学部のキャンパスでした。小山駅の西口からスクールバスが出ていて、キャンパスのバス停まで連れて行ってくれていました。時間が決まっているため、ちょうどいい時間帯にバスがないと、歩いて20分くらいかけて行ったり、タクシーに乗ったりと、何かと時間がかかりました。
• 施設・設備

  普通
  今はキャンパスの建て直しがあったためどうなっているかわかりませんが、ピアノの練習室が少なく、冷房がない、暖房がない、ドアがきちんと閉まらない、など不便な点が多かったです。
• 友人・恋愛

  良い
  入学してはじめの宿泊オリエンテーションで、クラスの名前順で部屋割りがされ、同じ部屋の人たちと連絡先を交換しました。そのときはわかっていませんでしたが、後に四年間を通して同じ授業を受けることになる人たちで、はじめにそういう場を設けてもらえたのはとても良かったです。少人数(2クラスずつやコースを何分割かしたクラス)での授業が多く、自然とみんなと仲良くなれます。
• 学生生活

  良い
  大きなサークルに所属することもできるし、人数を集めて新たに自主的にサークルを作ることもできます。学校祭ではサークルごとに出店したり発表したり賑わっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  講義を聞くものも、免許や資格を取得するためにもちろん沢山ありますが、ピアノ、工作、遊び、運動、歌、演習の授業も沢山あります。
• 就職先・進学先
  音楽教室