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私立栃木県/小山駅
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在校生 / 2015年度入学
白鴎大学の口コミ
2019年11月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]教育学部発達科学科の評価-
総合評価良い大学の教授や卒論、勉強内容を考えると☆5と言えますが。
ある程度の年齢になっても、くだらないいじめや僻み、妬み、差別を平気でします。また、専攻によっては2人組で授業を受ける事も多くあり、省かれてしまうと全員から外されてしまうので、相当人間関係に気を使わなければなりません。なんなら、テストよりも面倒くさいです。人を見てうまく付き合っていくことが大切かと思います。社会に出る前の勉強ですね。 -
講義・授業普通講義自体は、プリントやPPを用いる事が多く、基本的に受け身の授業が多いです。人見知りや友人と授業が被らなくても、1人で受けていても特に問題なく、受けられるものが多いです。ただ、場合によっては、協力を無理に要請する授業もあり、さらに2人組を組む事もあるので、両サイドを固められると1人で孤立し、教授から指摘されることがあります。周囲も人によりますが、なかなか気を遣えない学生が多く、1人の時点で少し浮いてる。という勝手な認識により、2人組を3人組に臨機応変に対応してくれる学生は少ない印象があります。さすが、Fラン大学に来る学生!と私は思いました。
ですが、先生方はとても良い方が多く、心配してくれます。また、学生の顔と名前をきちんと覚えてくれるので、本当に色々な援助をしてくださいます。ただし、転専攻や転部をする時、色々な教授や事務方等と話し合いが必要です。また、理由が他生徒のいじめなどで不登校が原因だったとしても、単位取得ができていない。という理由で断られてしまいます。 -
就職・進学良い卒業生との繋がりを絶やさないように必死になっており、特に教員になった学生に関しては卒業後も手厚くしていることが多いです。優秀な生徒であればあるほど、どこまで持ち上げるんだよ。とツッコミを入れざるを得ない心情になるくらい、持ち上げ褒め称え、大体気持ち良くなって帰って行きます。なので、その結果としてお金(ギャラ)を払っていることもあってたくさん説明会もあり、非常に充実していると思います。また、就職に関しても、教授からは暖かい言葉をかけてもらえます。サポートセンターは、実質あまり意味がない。という声を私はよく耳にします。結果的に何かをしてくれるわけでもなく、ただただ内定の有無と無意味な口出しが多いようです。
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アクセス・立地悪い駅に近いキャンパスへ力を入れているため、教育学部があるキャンパスはどんどん過疎っています。特に思川が氾濫する事が多く、キャンパス周辺に一人暮らしをしている学生は、苦労している声をよく耳にします。新しい家具や家電を弁償されても、教科書やプリントは戻ってこないですし、教授によってはそういう事情を顧みず、絶対にプリントの再配布を行わない方もいます。友人と同じ授業を取っていたとしても、その友人も水没していたとしたら、もうそのプリントは手に入らないと覚悟を決めた方が身のためでしょう。
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施設・設備良い人工芝や新しい体操場、エレベーターの数は多く、1日に何度も業者が入るので、ある程度トイレや教室は綺麗です。ただ、業者が何の確認もせずに忘れ物をポイポイゴミ箱へ捨てるので、忘れ物には気をつけた方がいいと思います。帽子や洋服、手袋、プリント、教科書等々が、1ミリの迷いもなくゴミ箱へ捨てられます。お気をつけください。
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学生生活良いサークルや部活は比較的多く、活躍も望ましいです。ただ、強化部への差別が教授や事務が著しく、何よりも休むことに対して他学生と比較し、対応の差が熱湯と冷水くらいの差があります。同じ風邪で休むとして、欠席届を出してもそれくらいの温度差で対応されます。どうしようもないです。プリントに関しても同様のことが言えます。ただ、教授によってはきちんと統一して対応している人もいるので、そういう姿を見るとまだこの大学も捨てたものではない。と思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育学部なので、基本的には教員になる為のいろはを学びます。他にも、専攻によってそれに特化した授業を勉強します。スポーツであれば、スポーツ経営から精神衛生学(心理学も含む)、英語コミュニケーション、福祉のことまで学べるので比較的好きなものを学べます。ただ、学年によって選べるものの幅があるのでそれには十分注意が必要かと思います。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機教員になりたかった。という一言に尽きますが。入学して5ヶ月ほどで、それでは教採に合格できない。と言われました。ハードル走で○分で完走できなければ合格は無理。と言われ、そのタイムは陸上部が本気で走り、毎日取り組んでいるからこそ…。と思わざる得ないものでした。他にも、実践的なもので○○だから☆☆でないと受からない。だから、小学校の先生に…。と言われます。恐ろしいです。小学校の教員採用人数・率が異常に高い大学の仕組みが分かり、流石に恐怖を覚えました。大体、その後の退職率については記載していないので、2?3ヶ月でやめても一度受かれば好きに記入できるので、事務は数字が大切でその為には手段を選ばないのだな。と確信を持ったのは、1年次でした。こんな恐ろしい大学に志望した理由が今となっては、不明。の一言に尽きてしかたありません。
投稿者ID:586131
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