看護を主体的に学べます:獨協医科大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

看護を主体的に学べます

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  校舎は新しく綺麗です、夜間の出入りが可能な少数派の大学です。テスト前などにみんなで遅くまで勉強することも可能です。
• 講義・授業

  良い
  自ら学ぶ姿勢で授業を行っているため、学生が主体的に学ぶことができる。ただ教えてもらうだけで受け身な授業ではない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生が主体的に学ぶことができる。わからないことなどは先生がサポートしてくれる。教え方がうまい。探求できる。
• 就職・進学

  普通
  看護師になるには、獨協医科大学病院があり就職に困りません。その他にも有利ではあります。しかし、看護師の育成に力を入れているので、保健師になる人のサポートは疎かのように思えます
• アクセス・立地

  悪い
  スーパーやコンビニが近くにあるといえばありますが、そこまで近くないのでとても不便です。生活に自転車か自動車が不可欠となります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は新しく、設備も十分に揃っています。4点というのは、どこの看護大学も同じでしょうが、大学らしさというのはあまりありません。
• 友人・恋愛

  悪い
  一学年の人数は100人程度で交友関係は自然と狭くなります。出会いに関しては、医学部がありますが、自ら率先してコミュニティに入らないと出会いは永遠にないといっても過言ではありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では一般教養を学びながら、専門科目(人体の構造、機能など)を学び、また演習(清拭、食事介助などの生活援助、採血、点滴などの技術)を行います。
• 所属研究室・ゼミ名
  基礎ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  これは全員共通のゼミなのでなんとも詳細がいいづらいです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  保健師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  看護師よりも収入が高く、行政保健師であれば公務員として勤務しているため、公務員としての収入もある。公務員であるため安定した収入得られ、定時で帰宅でき、週休2日に加え、長期休暇も取りやすい。産休育休も十分にとることができるため。
• 志望動機
  第一志望ではありませんでしたが、大学病院に附属しており、医学部があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人塾
• どのような入試対策をしていたか
  獨協医科大学の科目は、数学・英語・理科(化学基礎or生物基礎)・小論文です。わたしは物理選択で、生物はまったくできませんでしたが、生物基礎を選んでも合格できました。