作新学院大学人間文化学部【募集停止】人間文化学科の口コミ 参考になった順 [p.2]

卒業生 / 2012年度入学

心理学に特化した大学

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間文化学部の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な心理学を勉強できる学科。心理系、教員免許、司書資格なども取れます。大学院の進学も出来ます。しかしながら就職には不利。なのでできるだけ在学中に大学内の資格をとっておくといいと思います。
• 講義・授業

  良い
  こればかりは教授、先生の指導力、熱意に個人差があるのでなんとも言えない。社会心理学、中国語講座、文学研究、がオススメ。心理学では最初基礎を習い、大人数で行う実験や、アンケートの統計などを卒論で扱います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からゼミが始まり、心理学、文学に別れ開催。先生によってレポート、卒論のハードルが異なるので、前もって先輩などから聞いておくとよい。ちなみに私は四万字書きました。
• 就職・進学

  悪い
  文系の学科なので、就職率は高くありません。教員免許を取得しても、教師になれる方は限られてますし、大学院に進学するのも限られた人です。説明会もありますが、出来れば自分で就職課に尋ねた方が良いでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  スクールバスがありますが、必修科目のあとのバス停はとてつもなく混みます。近くにJRバスが通っていますが、本数もないので、車かバスクールバスで通学してる人がほとんどです。可能だったら車で通学して下さい。
• 施設・設備

  普通
  大学内の図書館の資料は古いですが、専門的な本が多いです。ほかの建物も比較的新しいかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活動がそこそこ多いので、先輩達とも仲良くなれる。授業のことなど色々聞けるので、いいです。他の学部の人達とはあまり授業はかぶりません。
• 学生生活

  悪い
  学祭など年々落ち着いている状況です。たまに芸人がステージに立ちます。サークル活動もそこまで盛んなところはありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に心理学、言語、文学に分かれるが、他にも必修科目として英語、外国語、体育の授業もある。4年生になれば、ほとんど単位も取り終えているので、週に2回ほどしか大学に行きません。1限だけで帰ります。
• 就職先・進学先
  接客業

卒業生 / 2017年度入学

心理も学校関係も図書も学べる

2022年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

人間文化学部の評価

• 総合評価

  普通
  先生は優しい先生が多かった。勉強する環境も整っているので、不便を感じることはなかった。心理も教育も図書も多彩に学べる。
• 講義・授業

  普通
  自分の専攻分野以外の勉強もする。一般教養や社会学、情報などの科目もあった。科目によっては全く発表のないものもあったが、発表する科目が多かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年次は学籍番号順でのゼミ。先生によってやる内容は違う。
  2年次3年次は合同。自分の興味のある先生の専門分野を選んでのゼミ。
• 就職・進学

  良い
  2年次から学校側が設定したインターンがあった。教育を目指す人は小中学校へのインターン。あとは企業などがあった。
  3年次は就職関係の授業が週に1回程度あった。
  キャリアセンターのサポートは聞けばなんでも教えてくれる。
  自分から行動しなければ始まらないかと思った
• アクセス・立地

  悪い
  学校の周りは住宅街なので何もない。お昼に学校の外でランチはしたことない。スクールバスがある。ただ乗る人も多いので乗れなくて30分次のバスを待つということもある。車を待つといいと思う。
• 施設・設備

  普通
  図書館はすごく綺麗で本も沢山あって調べ物には困らなかった。空きコマは大体図書館を利用していた。
  学食は普通と言った印象。値段も500円持ってれば食べられる。海鮮丼や唐揚げ定食が美味しかった。
• 友人・恋愛

  普通
  1年の最初の時にできた友達が大体固定される。たまに分裂したりしてた。サークルに入ってればその人たちで固まってる印象も見受けられる。
• 学生生活

  悪い
  イベントは少ないと思う。
  1年の最初の学外オリエンテーションや文化祭などかな。文化祭は少し規模が小さい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目がほとんどだった。自分が受けたい科目はあまり受けられなかった。2年次から専門的になり自分の受けたいものが比較的受けやすくなった。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  作新学院大学大学院
• 志望動機
  公認心理士を目指して人間文化学部に入学した。習ったものは日常生活で役に立つことが多かった。

在校生 / 2017年度入学

真面目で楽しい雰囲気

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間文化学部の評価

• 総合評価

  普通
  私はもう無くなった人間文化学科なのだが、心理か教職決められるので良いと思う。最初からこれ一本と決められないので、、
• 講義・授業

  普通
  講師によるが時間きっちり90分やる人や60分70分の人がいる。学内の先生がほぼなのだがたまに特別講師で他の大学から来て講義をしてくれる。講師も話しやすく質問など行きやすい
  
• 就職・進学

  普通
  就職はサポートしてくれる部所があるのでそこに行けば質問に答えてくれる。しかし雰囲気的に私には行きにくい
• アクセス・立地

  悪い
  通学はバスかこれから走るLRT？に乗って行かなければいけない。駅から30分以上かかるので通学のしやすさは悪い。近くにコンビニも何も無いのでけっこうしんどい
• 施設・設備

  悪い
  施設や設備は私には全く感じられない。あるのかもしれないが生徒に見えないのでなんとも言えない部分である
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は学科で仲良くなれるし、サークルなどに入れば学科学部関係なく友達ができる
• 学生生活

  普通
  サークルは自分で作れるし、入りたいサークルや部活があれば充実してるんじゃないかと思う。私は興味あるものがなかったので入っていない。短大の方がイベントは多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は心理学を専攻しているので、心理学系の授業が多い。英語や体育も1年の頃はあるが2年の後半からは心理学中心である。単位が必要となると心理学に関係ないのも取れる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  知人にパニック障害がいるから、そのパニック障害を勉強してそういう人達の役に立ちたいと思い入った

在校生 / 2014年度入学

幅広く学べる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

人間文化学部の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活全般を振り返ると、やる気がある学生ならば大学側は親身になってくれるが、就職しない学生、大学院進学の学生にも就職講座を強制的に受講させるなど学生の事を考えていないと思われる事が多々ある。
• 講義・授業

  良い
  自分が取りたい科目と必修科目が重なっていることが多く、取りたくても取れない講義が多い。水曜日には教授会があるからと授業がほとんどなく、他の曜日に授業が多すぎる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  人気のゼミだと抽選になり、抽選にはずれると自分が希望しないゼミに入れられてしまうことがあるので、学生の事を考えていない。
• 就職・進学

  悪い
  現役で教員採用試験に合格者数が少ない。就職サポートが民間ばかりで、私学採用の情報がない。あまりいい就職先がない。
• アクセス・立地

  悪い
  郊外にある為、宇都宮駅から時間がかかる。周りにコンビニなどがなく、学内のコンビニは17時には閉まってしまう為補講がある場合、飲食物が食べらろない。
• 施設・設備

  悪い
  地下の余熱利用した冷暖房を利用している為、切り替えが終わらないと冷房が使えない為、夏などに熱くても冷房が使えず地獄のような暑さになる。
• 友人・恋愛

  悪い
  真面目な学生が少なく、不真面目な人が多い。恋人ができるような友人はちゃらい人ばかりで、恋人ができない。
• 学生生活

  悪い
  イベントがほぼなく、サークルについては運動系サークルばかりで文化系サークルがあまりなく、運動系が優遇されている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間文化学部では、心理学・社会学・言語学と幅広く勉強することができ、2年時からは発達教育先行と人間文化先行に分かれる。

卒業生 / 2016年度入学

少人数で同じ目標を持つ仲間同士絆が強い

2024年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

人間文化学部の評価

• 総合評価

  良い
  栃木県で心理士を目指す方には、オススメだと思います。教員を目指す方は、少人数で指導して頂ける点においては、いい点であると思います。専門的になりますが、心理士や教員方面への就職には強い大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  教職過程の講義では少人数で受講出来ることが多いことや、分からないところ等質問があれば、親しみやすい教授が多く、質問がしやすいと思います。
• 就職・進学

  良い
  教職を希望する方にはとても良い大学だと思います。教員採用試験へ向けての対策等充実していると思いますし、教職過程の学生のみ利用できる施設も学内にあります。また、心理学専門の先生も多いので、気軽に相談しやすいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  現在LRTが開通され、多少は良くなったと思いますし、宇都宮駅よりスクールバスもあります。ただ、自動車免許を持っている、いないでは移動範囲も含めてかなり変わるかなと思います。周辺が工業団地なので、ゆいの杜まで行かなければ、ほぼ何もないと思っていた方がいいです。
• 施設・設備

  良い
  比較的まだ新しいかなと思います。学内もとても広い訳でもないので、移動しやすいです。車で通学する学生が多いのですが、駐車場が少ないと思います。なので、停められない人が駐車してはいけないところに停めていたりするので、車で来る予定の方は気を付けた方がいいです。
• 友人・恋愛

  普通
  入学してすぐに学外オリエンテーションがあります。そこで友人を作る人が多いと思います。そのほかにサークル内で友人を作る人も多いと思います。学生の数が少ないので、深く仲良くなれる人が多い印象です。
• 学生生活

  悪い
  学生の数が他大学より少ないので、サークルの数も少ないです。文化祭も出店数は他大学より少ないと思います。芸能人(お笑い芸人)は毎年来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校と中高の国語と英語、または特別支援教育を学ぶことが出来ます。また、心理学についても学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  高校時代に教員を志望したことと、心理学にも興味がありましたので、両方学べる県内の大学を調べたところ、作新学院大学があると知りました。仲良くさせて頂いていた先輩も在籍していて、大学の良いところを沢山教えて下さり、入学したいと思いました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他