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私立栃木県/那須塩原駅
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卒業生 / 2015年度入学
田舎だが、作業療法士を目指すには良い
2021年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]保健医療学部作業療法学科の評価-
総合評価普通作業療法士になるには割といい大学であると思うが、アクセスが悪いため他のキャンパスでもいいのではないかと思う
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講義・授業良い1年時から実習が多く早い段階から現場を見ることが出来る。国家試験の合格率が自分の代は100%で対策がしっかりされていた。
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研究室・ゼミ普通ゼミはあってないようなもの。卒業研究は選択であり、自分は授業をとっていなかったためわからない。
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就職・進学良い病院に勤める人がほとんど。関連施設が多く、成績優秀者は声をかけられる。求人は多い。面接練習や履歴書の添削は個人で予約し専門家の人が確認してくれる。過去に受けた人がいれば、今までの面接や小論文などの確認も可能。大学院は系列施設であれば、入学金不要。仕事をしながら通うこともでき、そのまま講師になる人もいる
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アクセス・立地悪い田舎で自動車が無いと正直かなりきつい。車通学が半分ほど。最寄りの駅は西那須野駅だが、バスで30分ほど。新幹線で通学している人もおり、那須塩原駅からは無料のバスも出ている。2万円台からネット無料、駐車場付き物件あり。遊びに行くには那須か宇都宮に行くことが多い。
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施設・設備普通検査物品は他の大学より多いと思われる。血圧計は壊れてることもあり、全員分なく困ることも。大学自体は講堂より教室タイプの部屋が多い。駐車場は広い。
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友人・恋愛普通サークルが多く、ボランティア活動が盛ん。他の学科の友人もできなくはないが、ほとんど学科別の授業のためグループができやすい。女性が多いため男子は割と彼女が出来る。学生の街であり、バイト先で友達や恋人を作る人も多い。
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部活・サークル普通サークルは多い。関連施設が近くに多く、ボランティアに行くサークルも複数あり。学際は芸人さんが来たりするが、参加率は高くはない。体育祭は1年生メインで、ダンスをする。球技大会などやる気がある人だけ参加している印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は作業療法士として必要な医療の基礎から共通科目など幅広く学べる。2年、3年と専門性が高くなっていく。4年はほとんど国家試験対策と実習。1年から実習があり、1年は施設見学。2年は現場療法士の同行。3年は実際に担当患者の評価やリハビリ計画の立案。4年は6週間と7週間の総合実習。一番最後の実習は自分で施設を決め、アポイントから申し込みまで自分で行う。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先訪問看護ステーションの作業療法士
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就職先・進学先を選んだ理由在宅医療に携わりたいと思い、知り合いの紹介でこの仕事を知り学科を選択した。国・公立が難しかったため、私立で一番授業料の安い大学を選択した。キャンパスは一番大きいところだったため。
投稿者ID:767722
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