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国立栃木県/宇都宮駅
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在校生 / 2023年度入学
食品科学研究のできる学科
2023年11月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部応用生命化学科の評価-
総合評価良い基本的な化学実験にてこれから将来必要とされる技術を身につけられることです。自分の学びたい、研究したい事を研究している研究室もあるので、私としては入学できて良かったと感じてます。また応用生命化学科のみ高校化学の免許が取れます。他学科では農業の免許が取れます。
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講義・授業良い応用生命化学科は主に化学実験をしていく学科です。一年次から基本的な化学実験を行い、器具の使い方などを学んでいきます。私達の学年は新型コロナウイルスの流行時と高校生活が重なってしまい実験ができなかったため、為になっています。また元々一つの学科であった生物資源科学科と繋がりが強く、生物資源の必修科目も選択することができます。一年次では農学部全体での必修科目があり、自分の専門外の講義を受けられるため、農学に関して多方面から学ぶことができます。
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就職・進学良いまだ入学したばかりなので、不明な点もありますが、実績は良いと思っています。就職、進学先はほぼ100%が進路を決めていると聞きました。
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アクセス・立地良い私は自宅柄通っていますが、目の前にバス停もあり、駅からのアクセスも良いと思います。
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施設・設備良い充実していると思っています。実験室とは別にバイオサイエンス研究棟があり、コンピュータやPCR法の機械があります。
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友人・恋愛普通友人関係や恋愛関係に関しては普通であると思います。学科内恋愛もあったとは聞いていますが、実際に聞いたことはありません。
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学生生活良いサークルは峰と陽東で別れており、同じ部活内容でも違う名前を掲げていることがあります。またイベントは農学部では体育大会が多いと思います。今年度は3回ほど行っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容コア実習は一年前期必修科目です。また他学科の先生も合わせた農学部全体講義もあり、専門分野外の学びもできます。2年次では化学実験が多くなり始め、レポートと実験に追われると聞いていますが、実験自体は面白いとも聞いています。3年次後期から研究室配属が徐々に決まって行くそうです。配属に関しては学年の人達と話し合いで決めるとのことです。4年次は卒論実験をします。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機筋肉に興味があり、病気や手術、年齢の影響で段々衰えていく筋肉に関して維持していくことは食品を通じてできるのかに関して興味があり、入学を決めました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:956666 -
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