社会インフラを学べる:宇都宮大学工学部の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

社会インフラを学べる

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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工学部の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスは狭いが、いろいろな人がいるのでいろんなことにチャレンジする機会が多い。海外から留学生も受け入れている。
• 講義・授業

  良い
  授業内容が幅広く、多岐に渡るので興味のある分野の授業が探しやすい。ただ、学科によって難易度の幅がありすぎる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  選ぶ研究室やゼミによって変わるが、きちんと研究したい人は充実した研究生活を送ることができると思う。力を抜きたい人は、拘束時間もそれほど多くない研究室に入れる。
• 就職・進学

  良い
  就職には力を入れていて、とくに地域との連携が強いように思える。学校内セミナーも頻繁に行われていた。。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からバスで20分程度と少し遠い。自転車で通っていたが、天気の悪い日は大変だった。学校の周りは飲食店が多いので飽きないと思う。
• 施設・設備

  普通
  メインのキャンパスの設備は綺麗で改修も最近行われた。しかし、理系のキャンパスは暗くて古い匂いがする。機械類にお金がかかるため、設備の改修に手が回らないようだ、
• 友人・恋愛

  良い
  どこの学校にもいえることだがいろいろな人がいるので、友達づきあいがうまくいくかは自分次第だと思う。しかし、東北出身の人が多く、言葉のイントネーションに特徴があったりなどみんな面白い人ばかりだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学や物理などの、基礎的知識。専門的な分野になると、構造力学や水理学、土質力学などを学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  土木材料研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  主にコンクリートの研究をしている。最近では超高強度コンクリートの開発を企業と共同研究したり、産業副産物を用いて環境のことを考えたコンクリートの研究をしたりしている。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  コンクリートパイルメーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究室が共同研究していたため、教授のコネで入社した
• 志望動機
  本当は建築学科に行きたかったが、落ちたため今の学科に入った。しかし、この学科でも都市建築など、近しい分野が学べると思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  主に予備校のテキストの予習・復習。模試の対策。