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国立栃木県/宇都宮駅
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卒業生 / 2007年度入学
幅広く国際社会を知りたい人におすすめ
2016年02月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際学部国際学科の評価-
総合評価良い漠然と「国際」に対する興味のある人にはとても良い大学だと思う。様々な分野・言語を専門とする先生がそろっており、幅広い講義を受ける中で自分の関心が定まっていった。大学間・部局間協定を結んでいる海外の大学もいくつかあり、留学で自分の可能性を更に広げることができる。
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講義・授業良い国際関係論・国際社会論・国際法といった分野から、アジアやヨーロッパなどの各地域の専門学、また経済学や日本の地域社会論など、授業選択の幅が広い。忙しくはなるが、指定の教育学部の講義を受けることで教員免許や学芸員資格も取得可能。
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研究室・ゼミ良い学部全体の人数があまり多くないこともあり、所属研究室では丁寧に指導してもらえた。宣誓との距離も近く、相談しやすかった。
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就職・進学普通私の在学中に限って言えば、就職活動は大学の手を借りずに個人でやっている学生が多かった。大学のサポートと言うよりは、友人間での情報共有の方が多かった。
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アクセス・立地良いJR宇都宮駅からは少し距離がある(徒歩20分ほど)。学生の多くは自転車か自家用車で通学していた。自転車で少し行ったところにベルモールというショッピングモールがあり、いろいろと買い物ができて便利。大学周辺には飲食店が多い。
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施設・設備良い私が卒業した後、大規模な建て替えが行われたとは聞いた。私が在籍していた頃は、国際学部等に国際学部の学生が個々に勉強できるようなスペースはさほどなかった。建て替え後にどのような状況になったかは不明。
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友人・恋愛良い国際学部は例年女性の比率が多いが、男女間で隔てなく仲が良いイメージ。私の在学中は、学部内での恋愛はさほど多くなかったように感じる。大学で勉強する傍ら、バイトやサークル、ボランティアなどに勤しむ学生が多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次・2年次は一般教養や必修科目、それに加えて英語と第二外国語の学習が中心。3年次には自身の専門を決めてゼミに所属。その後は3年次の秋頃から1年間留学をする学生も多く、そうした学生は卒業を一年先延ばしにする傾向にある。私自身はドイツの戦後社会について学び、ドイツに留学をした。ゼミの先生はドイツ文学専門ではあったが、私の研究も非常に丁寧に指導してくれた。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先別の大学院へ進学。
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就職先・進学先を選んだ理由国際学部で学び、更に研究を続けたいと思ったから。いくつかの大学院を受験した中で、最も研究環境の良さそうな大学院を選択した。
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志望動機広く国際社会に関心があり、なおかつ地元の大学だったから。国際社会に対する関心の中でもとりわけドイツに興味があった反面、ドイツだけに専門を絞りたくなかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師栄光ゼミナールナビオ宇都宮校
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どのような入試対策をしていたか当時の2次試験は英語と小論文だったため、センター試験後は徹底的にこの2つを勉強した。英単語を暗記し、長文問題を毎日やり、英作文の重要表現を覚えてひたすら書く練習をした。小論文も同様に、テーマ・文字数を考えながら時間内に書く練習を行い、その文章を添削してもらっていた。
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投稿者ID:179747
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