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宇都宮大学
出典:ブレ
宇都宮大学
(うつのみやだいがく)

国立栃木県/宇都宮駅

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偏差値:40.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(345)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.03
(92) 国立大学 258 / 599学部中
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9211-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      現状の林業はまちがいなく斜陽産業です。それでもこれからの時代、森林大国日本、災害大国日本が森林を無視して成長していくことは不可能です。しかし日本の森林をあつかっている省庁は腐っています。国のお荷物でしかありません。
      就職先も公務員以外まともにない、それでも我こそはという志願者がいれば、ぜひ日本の林業を救うフォレスターになっていただけると私はうれしいです。
      つまり、半端な覚悟でこの学科に来てはいけない、ということです。
    • 講義・授業
      良い
      真剣に林業について学びたいひとにはとても向いています。ここの学科の授業・実習を真剣に取り組み、知識と経験を習得していけば、林業に関してはほぼ無敵になれます。
      教授の学歴も高くハイスペックなことはわかりますが、残念ながら生徒がついていけていない現状です。「この教授やべぇ」と尊敬できる先生もいらっしゃいます。
      森林大国の日本なのに、なぜこの学問が発展しないのか、軽視されていることが残念でなりません。
      もともと林学専門の学校だったので古い歴史があり、最近流行りの生態系アプローチの森林をちょっとだけ扱う学科とは格が違います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年前期に研究室分属志望を出し、3年後期に研究室に分属します。ゼミは研究室ごとに様々です。研究室によるので詳しくは一概にはなんとも言えません。
    • 就職・進学
      悪い
      田舎の大学なので全体的にのんびりしています。自発的に動けば情報をいただける、そんな感じです。
    • アクセス・立地
      普通
      県庁所在地なので生活に困ることはないです。駅からは徒歩30分と少し遠く感じます。
    • 施設・設備
      良い
      よく大学内で工事している人を見かけます。そんなに設備にお金を投入するくらいなら、学費をもうちょっと安くしてほしいか、演習林の寮にWiFi入れてくれよ…と私は感じますが。
      うちの学科は泊まり込み実習が多く、大学所有の寮に泊まることが多いです。寮母さんの作ってくださるご飯は美味しいです。ただ山の中にあるということで虫の出没率が高いです。とくにカメムシ。まぁそういうところが面白いし好きなんですけど。
      各部屋4~6人くらいで寝泊まりして、まるで中高生の合宿気分を味わえてけっこう楽しく、よい思い出になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      泊まり実習を経て、学科内の人間とは同じ釜の飯を食った仲になれますので、わりと関係が濃いと思います。恋人関係は個人によるとしか。高校のころから継続している方が多い気がします。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあまり変わっているものがない、よくいえば定番なものはそろっている、悪くいえば無難なものしかないと感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      林業に関することは一通り学べます。ついでに林産分野と砂防分野も少々。林業7割、林産2割、砂防1割という感じです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      勉強して林業と林産業に未来はないことが深くわかったので、それ以外の一般企業に就職しようと思います。
    • 志望動機
      木材のことをもっと深く知りたかったから、木材をどのように生産しているか知りたかったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:614922
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      園芸作物、作物、ウイルス、昆虫、家畜、野生動物、里山、地質、土壌など様々な分野があるので面白いと思う。
      ただレポートの量などは先生同士で連携して決めてほしいと思う
    • 講義・授業
      良い
      個性的な先生揃いでおもしろい
      人数がとても少ないので一人一人への指導が行き届いて良いと思う
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      植物分野は充実しているが動物分野が少ない
    • 就職・進学
      悪い
      知らない
      先輩からもそういったことはあまり聞かないのでわからない
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い
      特に工学部、地デザはもっと遠い。
      駅にもう少しだけ近づけてほしい。
      農場なんかはもっと遠い。
      ベルモールはみんな行く。
    • 施設・設備
      普通
      研究施設は整っていると思うが食堂が狭かったりWi-Fiが特定の場所しか飛んでいなかったりと生活面では少し不満
    • 友人・恋愛
      普通
      普通
      特にこの学科は癖の塊だと思う。
      面白い人や尊敬できる人など、まさに人種のるつぼ(?)
    • 学生生活
      普通
      多いとは思う。
      けど入りたかった吹奏楽サークルが無かったのは残念だった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学、分子生物学、生物化学、遺伝子工学、植物・動物生産学、園芸学、土壌学、肥料学、遺伝学、育種学、家畜生産学など本当に幅広く学べる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      野生動物に興味があったため。
      また、元々自然が好きだったため。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608837
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業の面で良い点は、実験や実習の種類や数が多い点。座学は比較的一限が多いので、その後の時間を有効に使える点など。
      研究室の良い点は、建物の改築を行ったばかりなので、部屋や実験机などがきれいな点。話しやすい先生が多いので、質問しやすい点。
      授業以外の面で良い点は、学年対抗や研究室対抗のスポーツ大会があり、学科の人と仲良くなりやすい。実験に使用した魚を使ってバーベキューをすることもあり、とても楽しかった。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容は、スライドやレジュメを用いらことが多く、教科書を購入する必要があまりなかったので、金銭的に助かった。
      毎回、講義の最後にミニテストをしてくれる先生もおり、理解度を深めやすかった。
      実験については、先生の他に先輩もTAとして、手伝ってくれており、質問したりしやすい雰囲気だった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は3年後期と比較的遅いが、じっくり考えられるので、よかった。配属は基本話し合いで決めることになっているが、まとまらないと成績順になるので、人気の研究室に入りたい場合、1年次から勉強を頑張った方がいい。
    • 就職・進学
      普通
      大学院の進学の希望者は少ないが、希望すればほぼ全員進学できる。就職のサポートについては、学内説明会が数回ある。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは歩けないことはないが、みんな自転車を使っていた。バスは雨の日ありえないくらい混む。大学周辺は家賃が安いので、一人暮らしをしている人が多かった。大学の近くには、やすい居酒屋が多く、頻繁に行っていた。終電はものすごく早い
    • 施設・設備
      良い
      実験室、付属農場、付属林、バスなど豊富である。実験器具も比較的豊富だった。敷地が広いのでグランドが大きい。
    • 友人・恋愛
      良い
      近くに大学もあまりなく、一人暮らしのの人が多いので、自然と仲良くなる。学外の人と出会う機会があまりないので、学内の人同士で付き合っている人が多かった。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんある。ほとんどの人は複数のサークルを掛け持ちしていろいろ楽しんでいた。バイトは居酒屋や近くのショッピングモールが多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品生化学、食品機能学、食品科学、食品衛生学、食品栄養学、有機化学、無機化学、高分子学などいろんな分野の勉強ができる。
    • 就職先・進学先
      食品メーカーの研究開発職
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428453
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学で、極端に偏差値が高いわけでも低いわけでもないので比較的入学しやすいです。国立大学にはめずらしい国際学部や、生化学を勉強できます。サークルや部活動も自由なので、勉強するか趣味にのめりこむか次第で自分の将来も変わります。
    • 講義・授業
      良い
      おそらくちゃんとした高校を出てきた方にとっては、丁度良い難易度だと思います。勉強しなければ落ちるといった当たり前の難易度です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いのが魅力だと思います。自転車で行ける距離にスーパー、コンビニ、住宅地などがそろっているので生活に不便はないです。
    • 施設・設備
      良い
      大学自体が比較的小さいので覚えやすいですが、食堂が狭いこともあり昼食スペースを確保するのが難しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の友人は、まじめな人と不真面目の人との差が激しかったです。学部での交流はほぼないので、サークル内でのカップルが多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークル合わせて100以上あることが魅力です。どこの大学も同じかもしれませんが、ダンスサークルはノリが良い反面厳しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命の化学や化学薬品についての研究を学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化学薬品についての知識を身につけたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすらに化学の問題集を解いていました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86553
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農学部として実習を多く経験できるところはいいと思う。しかし学生の学習意欲は平均すると低く感じ、生活が遊びに傾く人が多い。自分から学びに行かないと4年間通っても得られるものは少ない。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野について学ぶことができるが、自主性がなければ身に付かない。わかりづらい講義をする人もいるが、大体は学生が理解できるように工夫をしてくれている。後は自分の意欲にかかっている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      イネの研究を主に行っている研究室が多い。農場への配属人数は少なく、農場まで自力で通うための車やバイクが必要という障害がある。全体的に大学院へ進学する学生が年々減っており、これからが不安である。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動は行うことができるが、学部生の就職活動を学科が面倒みるということはない。就職は学生支援課などが開催するイベントでサポートしているので、そちらを頼る必要がある。大学全体では就職率の高さを売りにしているが、大学院への進学希望者が減っているという表裏一体の問題を抱えている。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは距離があり、歩くのは少々つらい。また、付属の農場はキャンパスからさらに離れた位置にあり、実習などはバスで送迎してもらえるが、農場の研究室を希望するならば自力で移動できることが条件となっているため、つらい状況である。
    • 施設・設備
      普通
      先端の研究を行うゲノミクス研究棟、家畜、イネ、果樹、野菜のすべてを同一の敷地内で管理する付属農場などが魅力的。実習は充実していると感じる。体育会に所属している学生としては、トレーニングルームを充実させてほしいと感じる。狭い、器具が少ない、不潔。
    • 友人・恋愛
      普通
      地元栃木出身者と東北地方からの学生が多い。男女比は半々だが、学科内での恋愛は少ないように感じた。友達にしても恋愛にしても、サークルなどのつながりのほうが強いのだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作物学、園芸学、動物形態学、有機化学、無機化学、植物生態学、遺伝学、土壌学、肥料学、地質学、分析化学実験、農場実習などなど・・・いろいろ学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      野菜、花卉に関連する幅広い研究テーマに取り組む研究室です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      (株)日本海水
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ここにしか内定をもらえなかったという理由が正直なところです。食品の業界に興味があったのですが、その中でも多くのものに応用される原料、調味料に魅力を感じました。
    • 志望動機
      農場施設が充実しているため、フィールドワークを多く経験できると感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校の講座のみ
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問で出題傾向をつかんで、論述式に対応できるよう理解を深めていった。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63872
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      関東、東北方面からくる学生が多く、素朴な人が多い印象です。偏差値は高くないため、大学院は別の大学に進む人もいます。就職に関しては、栃木県内では強いですが、首都圏では他大学との差を感じます。国立大学ということもあり、教員をはじめ公務員を目指す人が多いように思えます。
    • 講義・授業
      良い
      農場は広く、研究次第で農場を使う頻度は差があります。二年生から各コースに分かれ、バイオからフィールドワークまで希望の研究ができます。
    • アクセス・立地
      普通
      宇都宮駅から徒歩30分くらいなので、車を持っている学生が多いように感じます。大学周辺にアパートを借りる人が多く、自転車で行ける県内で何でもそろっているため、生活には困りません。居酒屋は駅周辺に多いので、サークルの飲み会があるときは皆自転車で行きます。
    • 施設・設備
      普通
      農学部にはゲノミクス棟というものがあり、研究設備は悪くないと思います。校舎の建て替えが順番に行われており、農学部の校舎も3年ほど前に新しくなりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしをする人が多いので、友人の家で飲んだりしていました。自分は寮に住んでおり、入学はじめも友人を作りやすい雰囲気でした。学部内で付き合う人が多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      アルティメットというフリスビーを使ったスポーツのサークルに所属していました。サークルですが真面目に運動しており、4年間で最高の思い出を作ることができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業についての基礎知識、生物の基礎から学ぶことができます
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      稲の栄養吸収に関する研究や重金属吸収作物について研究します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      地方自治体職員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で就職するため地元の民間企業、市役所等を選んだ
    • 志望動機
      農業について基礎知識を得たかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      試験は記述式形式のため、問題集を繰り返し解きました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21212
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分が何をしたいのかしっかり決めてから入らないとコースを選んだり研究室を選ぶのに苦労することになります。入学したらいろいろな授業を取って、どの研究をしたいか早めに考えておくと良いと思います。また、入った研究室ではやりたい研究ができない場合もあるため、配属希望の前に教授に相談しに行くべきだと思います。
    • 講義・授業
      普通
      カラスの研究やメダカの研究、雑草の研究など他の大学にはないような研究をしている教授方がいるので、興味を持てる研究ができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室によってはなんでもできるので、自分のやりたいことができる場合があります。しかし放任気味な先生も多いため、自分でどこまでできるかが重要です。
    • 就職・進学
      悪い
      学科で勉強したことを活かした就職先というのは少ないです。また、学科に対して推薦が来るということもほぼないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は宇都宮駅と東武宇都宮駅ですがどちらも徒歩で通うのは厳しい距離であり、早めの自転車購入をおすすめします。普段の生活でも基本自転車移動が多くなります。
    • 施設・設備
      普通
      実験設備はそこそこ整備されているかと思います。ゲノミクス棟では実験らしい実験ができるかと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人や恋人ができるかどうかは本人次第なため、この質問は全く意味をなさないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学部なのでフィールド実習はもちろんあります。虫が苦手な人は来るべきじゃないです。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:270883
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部農業経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業がまだ教養課程なのでよくわからないが、実習などが多いのでお得な感じのある学部だとおもう。友人
      できやすい。
    • 講義・授業
      良い
      英語の講義は量や難易度ともに充実していると思う。他の講義にはわかりづらいのが少なくないと思う。自習大切。
    • 就職・進学
      普通
      就職については学校でそこそこサポートしてくれるが、実績はほどほど。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からはさほどとおくないが、バスが便利。歩いて30分くらいはかかる。
    • 施設・設備
      普通
      本はさほど多くないので別に用意することになることもあるかもしれない。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人はサークルに入ればそれなりに出来るのではないかと思う。恋人は積極的にならないと作れません。
    • 学生生活
      普通
      毎年11月に学園祭がある。サークルはあまりおおくはないとおもう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      マルクス経済学。マクロ、ミクロ経済学。農業などについて概括的に。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      センターの点数的に余裕があったので入った。入りやすい学部だとおもう。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:684558
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      森林について興味を持っている学生には最適だと思います。実習が多く、技術的な学びや経験を得られる学科です。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な授業も多く、1年から興味のある分野について学ぶことができます。農学部と言っても食物などについて触れることは少なく、とことん森林について学びます。
    • 就職・進学
      良い
      1年時から就職についての話がされます。公務員の排出が比較的多く、民間企業などでも林業に関わる職に着く人が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から自転車で10分程ですが、バスで通学する学生もいます。農学部、教育学部、国際学部がある峰キャンパスから工学部と地域デザイン学部がある陽東キャンパスが少し離れている(自転車で10分ほど)ので、授業間に行き来するのは大変だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      実習で使う演習林は2つあり、十分な広さと多様な植生を有しています。ただ普段の授業を受ける1号館はかなり古く、大学のフリーWiFiが届かないのでオンライン授業を受けるには不便です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数がかなり少ない(30人前後)ので親密な関係が築けると思います。農学部の他の学科と比べても女子の割合が少ないと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは様々な種類があるので、自分の興味に合うものが見つけやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林の保全方法から生態系、砂防や林内で使う機械、木材利用と徹底的に森林について学びます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生態系の保全について興味があり、特に里山の保全について深く学びたいと感じたから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:772301
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方や友達が皆いい人たちばかりでとても充実しているので、良いと思っています。また、森林について勉強したい人には授業も面白く、実習も豊富なのでとてもおすすめです。実習ではヒノキの伐採や枝打ち、下刈りなどを行います。
    • 講義・授業
      良い
      コロナ禍にも関わらず、宇都宮大学の先生方は質の良い授業そしてコロナ対策も考慮した授業を学生たちに与えられるよう、努力しています。
      私は森林科学科で、主に木材の特性や樹木の伐採・植林の方法などについて学んでいます。難しい授業もありますが、とても興味深いものばかりで森林を学びたい人には是非おすすめしています。今年はコロナであまりできませんでしが、実習が多く大変面白いです!それから、大学から実習場所まではバスで一時間ほどで行けるので短時間なうえ交通費も無くて最高です。ただ、高校教員免許の理科が取れず、農業のみなのが難点です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      以前に先輩方の研究発表に伺ったのですが、それぞれが自分の研究に一生懸命なのが伝わりました。私はあまり研究室やゼミについては詳しくないのであまり書けずすみません。
    • 就職・進学
      良い
      かなり定期的に企業の方の講和会やオンラインでの説明会などを開いてくださり、とても助かっています。また、私はまだ利用したことはないのですが二年次三年次には公務員試験対策なども手厚くしてくださるようです。また、先生方が就職のことに関して詳しいので何かあればアドバイスをしてくださいます。それから、入学時に先輩方の大学から就職までの流れを書いた冊子があり、大学生活を送る上での参考になると思います。様々な職種が書いてあるので是非読むことをおすすめします。あと、先生方のサポートのおかげで企業が採用したい大学生(関東圏)で宇都宮大学は1位になったと聞きました。このことからも就職には宇都宮大学はとても強いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      宇都宮大学の峰キャンパスは宇都宮駅から徒歩25分ほどのところにあります。大学に入学すると運動不足に陥りがちなので駅から歩くと健康的にも良いのではないかと思います。雨の日は西口、東口からも宇都宮大学までバスがありますので、そちらが利用できます。西口だと峰キャンパスの場合220円、東口からだと170円かかります。ただ宇都宮大学から駅までのバスが本数はあるものの時間帯は微妙なので帰りについては何とも言えません。
    • 施設・設備
      良い
      コロナであまり施設を見られてないのであまりよくわかりませんが、実習・実験などを行う際にあまり目立って道具が古そうだとは感じないので充実しているのではないかと思います。生物資源科の人たちが鹿の骨格標本作りなどをしていたのでそれなりに設備はあるのではないかと思います。建物の中も外の赤レンガも綺麗で満足しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達も先生方も皆良い人たちばかりで私にとっては一番充実しているポイントでもあります。森林科学科では連絡もかねてではありますが、先生方2名を含めたLINEグループを作るほど仲が良いです。
      ただ全国から学生が集まるので考え方の違いで衝突することはあるかもしれませんが、良い人生経験になると思います。
    • 学生生活
      良い
      私は釣りサークルに所属しています。鬼怒川へ川釣りに行ったり、茨城へ海釣りに行ったりしてとても楽しく活動しています。この前はネット記事にも掲載させていただきました。
      他のサークルもとても楽しそうです。趣味のサークルやスポーツを全力でやるサークル、慈善活動を中心としたサークルもあり様々です。色々なところを見て決めることをおすすめします。ただ、噂ではあぶない(?)サークルもあるみたいなのでそこは気をつけてください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次では基盤教育科目と必修科目を履修して学んでいきます。基盤教育科目は自分の好きなものを取って履修するものです。英文学入門や野生生物識別テクニック基礎やキャリア教育、ヨーロッパ民衆文化、地域創生、雑草学入門など専門分野に関わらず自分の好きな授業を取ることができます。必修と被ったら諦めなければなりませんが、かなり幅広く面白いことを扱う授業がたくさんありますので一年次で余裕のあるときはたくさんとることをおすすめします。必修では森林科学のことについて学びます。森林基礎生物や森林基礎化学そして森林科学論といったものを学びます。また、SDGsについてディスカッションを交えた授業やデータサイエンス入門などのパソコンを使った授業もあります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公務員(林業)希望です。
    • 志望動機
      森林をより大切にしたいと思ったからです。また、現在日本では地球温暖化の影響で自然災害が多く、それについて森林での一面から何かアプローチできないかと考え、森林科学科を志望しました。
    感染症対策としてやっていること
    ソーシャルディスタンスの確保やアルコールの設置、マスク着用の徹底、先生方のフェイスシールドの着用などを行っています。また、学科にもよりますがほとんどがオンライン授業で自宅で受講しています。
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    投稿者ID:714033
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 028-649-8172
学部 国際学部農学部共同教育学部工学部地域デザイン科学部データサイエンス経営学部

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