茨城キリスト教大学文学部児童教育学科の口コミ[p.6]

卒業生 / 2011年度入学

教員になりたいのなら行くべき学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指す学生にとってはとても良い学校だと思います。教員採用試験に向けた対策の講義が無料で受けられるし、教授もすごく協力的で二次対策の練習、論文などたくさんのアドバイスをくれました。また、試験対策だけでなく、現場で活かせるような模擬授業や教材づくりに関する授業も充実しており、すぐに現場で活かすことができた。 免許は小学校教諭第一種免許を取ることがメインの学科であるが、工夫すれば特別支援、幼稚園教諭の免許、学校図書館司書教諭、司書などの免許も取得可能です。
• 講義・授業

  良い
  現場で活かせる授業が豊富です。教科ごとに授業の単元ごとに、授業の工夫するポイントを学び実際に取り組むため身に付いた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年のときにゼミがあります。ですが、これは3.4年のゼミのためのステップ程度です。3.4年のゼミが主となります。ゼミによって活動内容が全く違うので、興味のあるゼミ、自分の得になるゼミをしっかり選んでください。
• 就職・進学

  良い
  土日にも、有志で参加できる教員採用試験タイ作の授業がありました。ここでは、勉強の仕方から、よく出るポイント、注意すべき点などたくさんのアドバイスをもらえました。論文や面接練習もしてくれ、実際に活かすことができました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は大甕駅で、そこから歩いて10分程度です。駅から学校までの道にコンビニなどはありませんが、少し車で走ると飲食店があったり、海があったりします。
• 施設・設備

  普通
  自動教育学科が主に使用している棟は古さが目立つが、黒板のある空き教室が多いため模擬授業の練習をそこで行うことができた。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活はあまり活発でなく、校内だけの活動がメインとなっている。他の学校と合同で行う活動は少ない。
• 学生生活

  普通
  文化祭はあるが、一部の人が盛り上がるだけであり、あまり学校全体で盛り上げようという感じはありません。冬には、クリスマスパーティーがありますが、この役員になった人には、この期間バイトしてはいけない、徹夜作業朝帰り当たり前の謎の強制労働をしいられました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  他の学部学科よりも取得しなければならない単位数が多いです。主に教科に関することがメインになり、学年が上がるとその教科の内容もステップアップする形になっています。 卒論を書くか書かないは、自由です。
• 就職先・進学先
  茨城県の教諭

卒業生 / 2011年度入学

サポートがしっかり！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  保育関係で働きたいと考える人にはぴったりの環境です。現場で働いていた先生や働いている講師が多いので、実体験や現状の話を交えながら専門的な授業が受けられます。就職に関してもそこを専門とする支援センターがあるので、求人探しや面接練習、履歴書転載等細かく相談ができます。就職先も公立・私立の幼稚園、保育園だけではなく、企業保育や施設、一般企業と進む道は幅広いです。四年大学なので、時間割によって空き時間ができたり、その反対で授業が詰まったりするので、徐々に面倒になり休みがちにもなってしまいます。なので本当に自分次第です。
• 講義・授業

  良い
  現場で働いていた、もしくは働いているという先生がほとんどなので、授業のなかで現場の現状が聞けます。自由選択の授業もあるので、自分が興味のある授業も受けられます。ピアノの個室練習部屋もあるので、いつでも練習ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な専門分野がある。音楽、美術、体育、障害児等教授の研究分野が様々ある。自分の興味のある分野を少人数で学べる。時にお疲れ様会として飲み会をしたり、学科を超えての交流もできるのでたのしい。
• 就職・進学

  良い
  公立・私立の幼稚園、保育園だけではなく児童養護施設や乳児院、障害児(者)施設、企業保育と様々な就職先があります。保育関係だけではなく一般企業に進む方もいます。キャリア支援センターでは就職相談面接練習、履歴書添削と丁寧な支援を受けられます。求人や企業説明会の情報も豊富で、卒業後も転職の支援を受けられます。実際に私は卒業後、転職に関しての相談をさせて頂き支援してもらいました。
• アクセス・立地

  良い
  図書館、学食、生協があります。幼稚園、中学、高校がある為構内はとても広いです。芝生広場もあるので、空いた時間にキャッチボールやバドミントンをしている学生もいます。大学は最寄駅から徒歩15分程なので便利です。
• 施設・設備

  良い
  幼児保育は基本的に新しい建物での授業が多かったです。他の建物でも授業はありますが、建物自体は古いです。しかし清掃員の方の掃除が丁寧なので、トイレも建物内も綺麗です。構内の道路や芝生、庭木などの手入れも頻繁に行っているのを見かけます。
• 友人・恋愛

  良い
  大人しい子や今時の子と様々なタイプの人がいました。しかし、同じ目標で大学に入っているので、楽しく毎日が過ごせました。サークルに入ると他学科の人との交流も持てます。学科内でのカップルは少なかったですが、構内では結構見ました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保育についての基礎知識から学べ、実際の現場で実習を行うことでより現場を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  細川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  障害児系の分野を自分で調べ、レジュアにまとめ発表したり、特別支援学校に訪問し授業の見学をします。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  私立の幼稚園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  障害児を受け入れており、子供たちがのびのびと生活していたからです。
• 志望動機
  障害児系に関心があり、その分野もより深く学べたらいいと思いました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  使用してない。
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったので、面接練習や提出する作文を書きました。

卒業生 / 2009年度入学

青春謳歌しながら勉強ができる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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文学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  課題などが多くなかったため、アルバイトや友人との交流などに使える時間が多かった。勉強だけでなく、対人関係や自然など、学ぶことが多かった。実習先を就職先を見通して自分で決められたり、進路相談できる環境が整っていた点もよかった。
• 講義・授業

  普通
  出席のとり方が曖昧な先生も多く、真面目に授業を受けていても損することがあった。先生にもよるが、寝ていたり、私語が目立つ授業が多かったように思う。基本的には先生が主体で授業を進めるので、意見を言い合ったりという場面は少なかった。必修科目が多く、あまり自分で好きな授業を取れる感じではなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類が多く、割と希望通りのゼミに入ることができたと思う。説明会で、詳しく研究内容を知れるので選びやすかった。自分の所属していたゼミは美術系だったが、自由に作品を作れば評価されるし、懇親会もあったので人間関係も問題なく楽しい雰囲気だった。ゼミによって、卒論を書くのか、作品提出が評価になるのか等、単位取得の条件もゼミ選びの段階から知れたのもよかった。
• 就職・進学

  良い
  就職率は100%だったので、安心感はあった。キャリア支援センターでいつでも相談に乗ってもらえたし、先輩たちの就活体験記も自由に見ることが出来たので参考になった。また、自分にあった仕事を心理的に分析するようなペーパーテストのようなものを受けることも出来た。
• アクセス・立地

  良い
  電車で通う人にとっては、駅から徒歩５分という好立地だったが、駅の出入り口から反対側に学校があるため、少し不便に感じる。学生用の駐車場が少いので、自宅から最寄り駅までが遠く、車で通学するのを希望する人にとっては通いにくい。周辺にはアパートがおおいので、ひとり暮らしをする人も多かった。
• 施設・設備

  普通
  新しく校舎が出来たばかりで、ラウンジや教室はきれいだった。授業によって校舎が変わるが、大学のキャンパスの間に高校と中学があり、移動教室に5分以上歩くこともあった。DVD無料レンタルや広場、ピアノ練習室があり、空き時間を有効に活用することが出来た。
• 友人・恋愛

  普通
  児童教育学科は、女子が大半だったので学科内恋愛はなかった。友人関係は名前の順で授業を受けるメンバーが割り振られていたので、その中で仲良しのグループが出来るが、名前の順で離れている人とはなかなか関わりを持つ機会がなかった。
• 学生生活

  悪い
  コーラス部に所属していたが、イベントに参加することもなく、週に一度1時間ほど練習しただけだった。いつの間にか練習もなくなり、自然と部活もなくなった。部員は3名だった。大学のイベントといえば学園祭だが、大きなサークルに入っている人だけが出店して盛り上がり、その他の人はあまり学園祭には行かず、旅行に出かけたりアルバイトをしている人が多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～２年生では、必修科目をもくもくとこなす感じ。好きな授業というよりは、決められた授業を受ける。3年生になると、余裕が出てきてアルバイトやボランティアに励む時間ができる。4年生ではほとんどゼミだけになるので、他に自分の関心がある授業を受けたり、就活、ボランティアをしていることが多かった。
• 利用した入試形式
  地元の幼稚園の教諭

卒業生 / 2007年度入学

子ども達と共に成長できる環境です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  幼稚園教諭や、保育士としての資格を習得したいと考えている人にとっては、とてもいい環境の大学だと思います。大学のキャンパス内に、認定子ども圓があり、託児施設も充実しているので、子ども達と関わりを、たくさん持つことが出来ます。また、たくさんの学部、学科のある大学なので、専門知識をたくさんの視点からえることが可能です。
• 講義・授業

  良い
  講義は、自分で選択出来るので、必修以外の物を自ら学ぶことが出来ます。一見すると関連性のない講義でも、学んでいく事で、視野を広げたり、複数方向からなアプローチに使うことが出来たりする武器となる物が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  保育の現場を見てきた方や、幼稚園の園長先生だった方が、講義をして下さったり、実践的なアドバイスを下さったりするので、とても役立つゼミが多かったです。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援センターがあり、就職活動のサポートを全力でセンターの職員さんがして下さいます。困ったときや、就職先の情報なども相談に乗ってもらえて、前向きな就活を送ることが出来ます。
• アクセス・立地

  良い
  電車での通学であれば、JR大甕駅から徒歩10分。周囲には、学生優先の低価格な賃貸があり、大型スーパーやドラッグストアも有るので、一人暮らしも安心です。
• 施設・設備

  良い
  キリスト教系の大学なので、キャンパス内には礼拝堂があります。毎週そこで聞けるチャペル(礼拝時のお話のようなもの)は、とてもタメになる物ばかりでした。また、クリスマスゴロには、100ほんのキャンドルがキアラ館内を照らし、とても幻想的な空間を作り出します。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科、学部の友人は、将来的にもとてもかけがえのない物になると思います。切磋琢磨しあいながら、より良い学園生活を送ることが出来ました。他学科、学部の人たちともこうりゅうがあり、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  児童教育学科、幼児保育専攻だったので、保育とは何かや、保育に必要なこと、保育の歴史などを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  河本ゼミ　民話の語り
• 所属研究室・ゼミの概要
  民話の語りを習得し、子ども達の前で披露するゼミでした。語り口をアレンジするのがとても楽しかったです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公立保育所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもの頃からの夢で、それを実現させた。
• 志望動機
  保育士になりたいという目的があり、資格拾得のための進学でした。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  トライ
• どのような入試対策をしていたか
  実際に大学まで足を運び、自分にあった学びの場所を探しました。