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公立茨城県/荒川沖駅
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卒業生 / 2014年度入学
のびのびとした学生生活を送れます
2020年11月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。保健医療学部作業療法学科の評価-
総合評価良い学びには最適な環境です。大学とはそういうものかもしれませんが、自由度がかなり高い大学だと思っています。自分で行動範囲を広げ交友関係や先生との関わりも自分から持っていくことが必要な場面があります。自分で開拓していく力を培っていける、のびのびと学生生活を送れる大学です。
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講義・授業良い専門的な内容を学ぶ学科ですので、様々な分野から教授の講義が受けられ、深堀りしていくことができます。臨床経験が長い先生や、実際に現場で毎日働いている方を講師に招くこともあるので、就職後も参考になる話が聞けます。
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研究室・ゼミ普通3~4年生でゼミに所属します。現在のカリキュラムでは違うかも知れませんが、必須科目ではないため所属しなくても卒業可能です。卒後も研究に本腰を入れてやりたいという学生は毎年学年で数人程度なので、学生のうちに一度研究経験を積む、ゼミに所属して先輩・先生との縦の繋がりを作る、卒業単位取得のため、という目的でゼミに入る学生がほとんどだと思います。しかし、しっかり研究したい学生に対しては先生ももちろん力を貸してくれますし、先生のつながりで他機関を紹介してくれることもあったので、学生のやる気次第とも言えそうです。
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就職・進学良いほぼ全員が医療・福祉機関に就職します。年内には大体の学生が就職先を決めています。キャリアサポートセンターの職員さんも丁寧に指導してくれて、履歴書の書き方や面接練習に付き合って下さいます。 求人情報も学内PCやキャリアサポートセンターで閲覧できますが、先生や先輩に実情を伺ったりしたほうがわかりやすいです。県内に就職したい人は特に情報は多いです。県外だと自分での情報収集が少し必要です。
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アクセス・立地悪い最寄り駅はJR常磐線の荒川沖駅です。周りはのどかでアクセスは良いとは言えません。徒歩圏内ではドラッグストアとコンビニがあるくらいです。アパートにひとり暮らししてる学生が多いですが賃料は安く、近くに住むのも大学生が多いのでそこは安心できるポイントだと思います。お昼は次のコマまで時間があれば車でお店に食べに行くことも出来ますが、チェーン店がメインです。食堂で友達と一緒に昼食をとることもできます。基本的にのんびりした生活ができます。都会的な生活に憧れがある方ですと、学校の近くに住むと理想と現実に悩むかもしれません。田舎暮らしに慣れている方にはちょうど良いと思います。
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施設・設備良い講義棟、演習棟、研究棟あります。経過年数に比べると綺麗に整備されており、老朽して困ることはありませんでした。全学生にロッカーあり、着替えも困りません。授業以外であれば、プラットフォームでの自主学習も可能なので実技練習も基本的にいつでもできます。 作業系の実習は授業以外では難しいので、先生と相談して練習していけます。 PT学科もありますので、一通りの設備は揃っています。いつでも気軽に使用できるかは微妙ですが、先生に相談すれば対応して頂けるので、見たいものがあれば気軽に質問したり触れてみると勉強になります。
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友人・恋愛普通学科内は約40人が4年間一緒に授業を受けたりするので友達は出来ると思います。1年生、2年生では学科を跨いだ授業が多いので、他の学科の人とも関わる機会があります。新入生合同の宿泊研修があるのでその時に友達が増えます。毎日決まった時間に学校に行き、部活をしてという生活では無くなるので、一度話しただけですぐ仲良くなれたり、自分から積極的に学校以外の遊びに誘ったりできると他学科の友達も増えると思います。サークルやバイトが一緒だと友達になりやすいです。小規模の大学なので学内のカップルは多いです。
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学生生活普通サークルはそれほど多くないです。4年生は国試、実習があるので参加は基本的に3年生までです。車椅子バスケは日本代表チームの練習が本学の体育館で行われたり、講師の先生が専門的に関わっていたりと、精力的に活動しています。文化祭は小規模ですが、ちょっと前に流行ったお笑い芸人を呼ぶことがあります。地域のお祭りを学生が作ってるみたいなイメージです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は基礎科目(解剖、生理、心理学、外国語、体育など)やリハビリ職・作業療法士についての基礎について学びます。2年次はそれに発展して作業療法の評価をメインに学びます。 3年次は実際に評価を行い治療学を学び、約1ヶ月の評価実習があります。実際に患者さんと関わる実習が始まってきます。研究室の配属も3年生からです。 4年生では治療学を主に学びます。8週間の臨床実習に2箇所行きます。担当症例を持ち、評価、介入を行います。実習の分レポートの量が多いので、大変です。夏休みくらいで実習は終わり、後期からはゼミの発表や国試対策、より専門的な講義を自分で何個か選択して受けていきます。就活も夏~秋頃に取り組んでいきます。単位状況にも寄りますが、後期は週に2回くらいしか授業がないです。実習の始まる3年~4年は結構忙しいですが、春休み、夏休みはしっかりあるので充分に遊べます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先施設のリハビリテーション課に就職(発達、障害児者領域)
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志望動機作業療法士を目指しており、当時は県内就職を考えていたので県内就職には強い県立大学に進みたいと思ったからです。兄弟が通っていて実際にに足を運んだこともあり身近に感じていたことも大きいです。後期試験で入ったので、自分の学力的に余裕を持って合格できるレベルの大学だったからです。
感染症対策としてやっていること現況はよく分かりません。学生数は多くないので、状況は把握しやすいのではないかと思います。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705341 -
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