みんなの大学情報TOP >> 茨城県の大学 >> 筑波大学 >> 口コミ
出典:Kanrika
筑波大学
国立茨城県/つくば駅
筑波大学 口コミ
4.18
(1238件)
国立内20位 / 177校中
-
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学群医療科学類の評価-
総合評価良い病院で働くというよりも研究がしたいと思っている人にお勧めの大学です。将来はどういう方向に進みたいかある程度しっかりしてから入学したほうが、より充実した大学生活を怒れると思います。
-
講義・授業良い他学類の講義を受けることもできるし、医学や看護都の合同授業もあるので、幅広い分野の知識を学べると思います。
-
アクセス・立地普通全国でも有数の広さを誇る大学なので移動は自転車がないと大変です。端から端までの移動だと休み時間では間に合わないこともしばしば…。つくば駅までのバスも出ているので交通は便利だと思います。
-
施設・設備普通校舎自体は短大時代のままなので、他の学部に比べたら古く狭い印象でした。カフェはありませんが、近くの医学棟にカフェがあったのでよく利用していました。他の学類のカフェはとても充実していたのでちょっと羨ましかったです。
-
友人・恋愛良い個性的な人が多かったです。実験班や実習班で一緒になると仲良くなりますが、基本的にはクラス内よりもサークルや部活で仲良くなることが多いです。
-
部活・サークル良い医学生用の部活がたくさんあり、殆どの生徒が所属していました。部活内でイベントが頻繁にあるのでとても楽しかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容検査に関することは勿論医学に関する幅広い分野を学べます。
-
所属研究室・ゼミ名睡眠医学教室
-
所属研究室・ゼミの概要睡眠時無呼吸症候群について研究してました。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先地方の救急病院
-
就職先・進学先を選んだ理由中規模の病院のほうが色々な検査に携われると思ったから。
-
志望動機自宅から一番近かったため。また多額類の講義も受けれるので知識の幅が広がると思ったから。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか小論文や面接の練習をしました。小論文は英語だったため医学用語などを重点的に覚えました。
投稿者ID:83671 -
-
在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い自由度が高く、基本的になんでもありなので、研究テーマはいろいろ自分で選べます。また学際研究に力を入れていて、様々な分野の授業を受けられる環境だと思います。限られた分野だけでなく多くの分野について学んでみたい人にはおすすめです。また、やりたいことがはっきりと決まっていない人には、自分のやりたいことを探せるところだと思います。
-
講義・授業良い一つの分野に限らず、様々な分野の授業を受けることができます。また、専門科目は少人数での授業が多いです。他学類の授業を受けることもできますが、調整が難しかったりするので、やる気がないと大変だと思います。
-
研究室・ゼミ悪いゼミは、専攻する分野によってないところもあります。それぞれの研究テーマが多様であったり人数が少なかったりするのでゼミを作る必要性がない場合があるからです。私の場合は専攻する分野の人数が少なかったことと、全員の研究テーマがバラバラだったためにゼミはなく、卒業論文については指導教員と個人で相談するという形でした。
-
就職・進学普通教職に就く人や公務員を目指す人が多いです。民間企業への就職もあります。学類内で就活を終えた4年生との相談会などを学生が企画したり、学校側でも就活の相談を受けたり面接の練習を行ったりしています。マイペースな人が多いので就職浪人する人も少なくないようです。
-
アクセス・立地悪いキャンパスが広いので、ほとんどの人はキャンパス内を自転車で移動しています。学内ループ道路には循環バスが通っているのでそちらも利用できます。駅は遠いので自転車か車、バスが必須になります。車で通学する人も多く、駐車場もたくさんあります。
-
施設・設備良い図書館が便利です。蔵書数も多いですし、平日は夜中の12時まで利用できます。新聞もおいてあり、国内だけでなく世界各国の新聞が自由に閲覧できます。キャンパスが広いので、学食やコンビニは複数個所あります。
-
友人・恋愛普通全国いろいろなところから来ているので、話をするのはなかなか面白いです。個性的でマイペースな人が多いと感じました。大学の近くで一人暮らしをする人が多いので、距離が近いと思います。
-
部活・サークル普通様々なサークルがあるので楽しめると思います。キャンパスの近くには居酒屋などたくさんあり気軽に行けるので、週末は飲み会などに行くサークルが多いようです。自由に参加できる、運動部の応援ツアーなども時々企画されています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々な分野について学ぶことができます。大きく分けて文学・文化・思想です。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機自由度が高く、自分のやりたいことを研究できると思ったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験対策はもちろんですが、記述の割合が高いのでそちらの対策に力を入れました。
投稿者ID:80944 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学群医療科学類の評価-
総合評価良い世界的に有名な先生方が講義をして下さる環境下で、高度な医療専門知識を学ぶことのできる素晴らしい学科である。
-
講義・授業良い著名な先生方が多く、授業のレベルが非常に高い。説明もすごくわかりやすいので理解度は自ずと高くなるので国家試験の対策になる。
-
アクセス・立地良い大学のために造られた街のため、学生が過ごしやすい環境はすべてそろっている。家から大学までも徒歩5分圏内の人が多く、生活のしやすさはとても高い。
-
施設・設備良い改修が行われており、とてもきれいな研究棟や教室で学ぶことができるので、設備に関しては文句なしだと思う。
-
友人・恋愛良い学科自体の人数がとても少なく、1クラスしかないため全員が仲良く、頻繁に遊んだり飲みに行ったり、家がみんな近いので家でみんなでご飯を作ったりパーティーができる。
-
部活・サークル良い医学系の部活動は全国の中でもトップクラスの強さと実績を持っているので、医学部にいながらスポーツでも頂点を目指せる環境である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容臨床検査技師の最高峰になるための技術や専門的知識を学ぶ場。
-
所属研究室・ゼミ名臨床研究地域イノベーション学
-
所属研究室・ゼミの概要厚生労働省のプロジェクトを行っています。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先筑波大学大学院人間総合科学研究科
-
就職先・進学先を選んだ理由研究をさらに深めて、社会に貢献できる存在になりたかったから。
-
志望動機臨床検査に興味があり、人の命に寄り添いたかったから。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか国語・英語・面接の対策。主に英語は医学英語を独学で学んで小論文に対応できるようにした。専門的な医学知識が要求される入試問題だったため、医学書だったり専門的な本を読み漁り、生物・物理・化学がすべて必須なので習っていなかった生物は独学で勉強した。
投稿者ID:81905 -
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群心理学類の評価-
総合評価良い調査系から実験系まで、心理学を幅広く、深く学べます。先生方や研究室も充実しており、4年間きちんと研究ができるので、学習環境が整っています。学んだことがそのまま生かせる職場が少ないので、就職は自力で頑張る必要があります。
-
講義・授業良い心理学について幅広く学べる一方、他学類の授業も受講でき、教職もとれるので、自分の興味に合わせて学ぶことができます。
-
アクセス・立地普通駅から徒歩では難しいですが、バスの便がよく、自転車道が整備されているので、生活には大きく困りません。
-
施設・設備良い耐震工事等で校舎はきれいになっています。図書館がとても充実しているほか、学食の種類がとても多いです。
-
友人・恋愛普通学生の人数が多いので、授業やサークル等を通して他学類の人ともすぐ知り合いになれます。学内カップルがほとんどです。
-
部活・サークル良い部活、サークル、同好会等、とても多くの団体があり、自分の好きな団体に所属することができます。学類ではボランティア関係の団体に所属する子が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容心理学について幅広く学ぶことができます。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先教育系大学院へ進学
-
就職先・進学先を選んだ理由もっと心理学を実践的に学びたかったから。
-
志望動機理系や文系にとらわれず、心理学を幅広く学ぶことができるから
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか面接対策と、英語の過去問対策と小論文対策をした
投稿者ID:81643 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い学びたいことがはっきりしていて、主体的に取り組めるのであればよい環境。ただし、やりたいことがはっきりしていない場合は、迷うだけで、時間が過ぎてしまう。
-
講義・授業良い科目による。熱心な先生の講義では、本当にニッチなことまで学ぶことができる。専攻が多いため、他の専攻の科目も受講することができ、勉強になる。
-
研究室・ゼミ悪いそもそも、ゼミがないコースもある。学生同士の自主ゼミもあったが、発表しているのを聞いているだけという印象だった。
-
就職・進学悪い大学院進学者がわりと多い。就活の際に学科の説明に苦労する人が続出していた。何をするか迷って過ごしてしまった人は特に、アピールポイントが見出だせないのではないか。
-
アクセス・立地悪い図書館から近いのは◯。エリア内に売店も食堂もあるので便利と言えば便利。ただし駅から遠いので、電車で通う子ははつらいかもしれない。
-
施設・設備普通サテライト室があるのはよいが、いつも混んでいて座るのが大変だった。学生控え室は片付けが行き届いておらず、あまりきれいとは言えない。
-
友人・恋愛良い結構学内カップルが多く、大多数が大学近辺で下宿しているため、恋愛は活発だったと思う。サークルも多数あるので、出会いには困らないのではないか、
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容16専攻のコースの中から、自分の興味のある分野を選択し学びます
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先人材コンサルタント
-
就職先・進学先を選んだ理由志望動機なしでも面接が通り、面白いと思ったから。
-
志望動機いろいろなことが勉強できると思ったから。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか特になにもしていなかった。過去問はパターンがあるので、なれておくとよいかも。
投稿者ID:76241 -
-
在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い勉強も遊びも両立したいのであれば、良い環境にあると思います。専門性の高い授業を受けることも出来ますし、個性豊かな友人たちと素敵な学生生活を送ることもできます
-
講義・授業悪い専門の先生がいない分野がいくつかあります。その点については注意が必要です。しかし、それ以外は専門性の高い授業ばかりです。
-
研究室・ゼミ悪い専門の分野のゼミが無い場合があります。その時は自分のやりたい事をしっかりと見据えて、どの観点からそれを研究するか考えていくと良いと思います。
-
就職・進学良い一般企業以外にも公務員や教員もいます。筑波大は元々東京教育大学という名前であったので、教員を目指す人も多くいます。
-
アクセス・立地悪い東京都から離れていて、さらにつくばエクスプレスの運賃が高いです。さらに、つくば駅から大学までは循環バスがありますが、運賃も高く、時間もバラバラです。
-
施設・設備悪い人文学類が主に授業を学ぶ棟は古くからある建物なので少し古臭く感じるところがあるかもしれません。しかし、今、工事を行って新しくしているところもあります。
-
友人・恋愛良い個性豊かな人が多く、学類内の行事も豊富です。そこでたくさんの友人をつくることも出来ますし、その行事からカップルが生まれることも多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人文学類とは一つの事象をとことん突き詰めて研究します。専攻は言語から歴史まで様々でやりたいことを広い視野で学ぶことが出来ます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機日本史についてもっと深く知りたいと思い、志望しました。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか高校の先生に面接や小論文の練習をほぼ毎日行っていました。また、自分の研究したい事をより具体的に考えました。
投稿者ID:75753 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い生徒も先生も本当に色々な人がいて、必ず自分の興味のあることが好きな人がいます。また、みんな穏やかで交流関係的にも勉学環境的にも充実した学類です。
-
講義・授業良い卒論の話になるのですが、自分のやりたいことをやりたいようにやれる学類です。先輩の研究を引き継いだりやりたくないことをやるなんてことはありません、もちろん、それなりのやる気がなくてはできませんが……。
-
研究室・ゼミ普通私の分野に限った話ですが、ゼミというものがなく、サポート制度が弱かったです。自分でまじめにやらなければ卒業は難しいでしょう。ただ、やる気のある人は自分から教授の所に行くので、そういう人には向いています。
-
就職・進学悪い大学としては少し支援してくれますが、学類としてはほとんど支援はありません。そして、就職率もかなり悪いです。
-
アクセス・立地悪い陸の孤島と呼ばれるくらいですから、アクセスは悪いです。かなり閉鎖空間ですが、居心地はとてもいいです。
-
施設・設備良い図書館がとても充実しています!机やパソコンの数は少ないですが、蔵書が素晴らしいのです!!!どんな分野でもある程度の論文を書ける蔵書があります。
-
友人・恋愛良い多様な人がいるので、絶対に誰かとは仲良くなれます。ただ、孤独にもなりやすいので、友達は直ぐに作りましょう。欝になるひとも多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容どんなことでも、できます。漫画から古典、アメリカ史、民俗学、等々……。文学なのにロボット倫理をやる学生もいました。
-
学科の男女比8 : 2
-
志望動機オープンキャンパスでの居心地と雰囲気の良さに惹かれました。また授業内容が非常に興味深かったので。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか推薦だったので、とにかく論文過去問をとき、先生に添削してもらいました。
投稿者ID:75739 -
-
在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い履修を義務付けられた必修科目が他の学類に比べ少ないので、自分の興味に沿って自由な時間割が作れる反面、あれもこれもと興味が分散してしまうと中途半端な時間割になってしまいます。やりたいことに強い芯を持って臨めばとてもやりがいのある学類です
-
講義・授業良い様々な分野の授業が受けられる学類なのでそれぞれの分野でトップレベルの授業が受けられます。高校時代に触れていなかった内容も分かりやすく解説してくれます。
-
研究室・ゼミ普通自分はまだ1学年なのでまだ研究室やゼミについて関わる機会がありません。そういった意味で3という評価をつけさせていただきました。
-
就職・進学悪い比較文化学類という名前は一体何を研究しているのかがわかりづらい名前となっています。なので自分の研究について分かりやすく説明できなければ面接では不利になってしまいます。
-
アクセス・立地悪い研究都市として静かなところに位置していますが、アクセスはとても悪いです。近年開通したTXは値段が高くあまりいいとは言えません。
-
施設・設備普通キャンパスは日本で3番目に大きいと言われ、学内の移動には自転車が欠かせないです。建物は新しいものもあれば古いものもあり何とも言えません。
-
友人・恋愛悪い学類の人数が大体80名ほどなのでサークルや部活などに入らない限り広い交友関係を持つことは難しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容シェイクスピアの文学とイギリス文化について調べたいと思っています。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機イギリスの文化について学習するのにはうってつけだったから。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか面接は学校で先生に相手をしてもらいながらほぼ毎日やり、小論文は国語の先生にその都度添削をしてもらいました。
投稿者ID:75716 -
-
在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い専攻にとらわれずに授業をとれるという利点があるため、すでに研究したいことが明確になっているわけではないという人にもお勧めできる。しかし、同時に興味が際限なく広がってしまうという可能性もある。
-
講義・授業良い演習系の授業なら、少人数の授業が多いので、自分のやりたいことをじっくり調べて発表する機会が得られる。真面目に授業を聞いていれば、単位を取るのはそれほど難しくない授業が多いと思う。
-
研究室・ゼミ普通研究室やゼミに所属するという制度は存在しない。ただし、専攻ごとに授業時間を使った集まりがあったり、学生が自主的にゼミを開催しているということはあるようである。
-
就職・進学普通文系の学類だが、進学者もそれなりにいる。就職は、多彩な領域に存在している。マスコミや出版系が若干多いのではないかと思われる。
-
アクセス・立地悪い敷地が広すぎるので、移動には自転車が必須になってしまう。大学近辺にアパートが多く、学生宿舎もあるので、自宅から大学への移動にはそれほど苦労しないと思うが、大学から駅や、市外に出るにはバスかつくばエクスプレスしかない。しかも、料金が多少割高である。
-
施設・設備普通教室によっては、暗幕がボロボロだったり空調の利きが悪かったりするが、国立大学ということを考えればひどくはないと思う。
-
友人・恋愛良い全国から多くの学生が集まり、いろいろな分野の人と関われるので、刺激が多い。学群・学類によって、男女比のばらつきが大きいので、恋愛については何とも言えない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ヨーロッパの歴史や文化、社会などについて、幅広く学べます。漠然と○○の文化に興味があるという人にはお勧めです。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機受験時では漠然と、ヨーロッパの文化に興味があるという状態だったため。最初から学ぶ内容が絞られるよりも、大学で学ぶ中で決めていきたいと思ったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか得意分野と苦手分野の差がそれほど大きくなかったので、得意分野を伸ばせるようにした。
投稿者ID:75707 -
-
在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良いほとんど全ての学部が一つのキャンパスに集まっていますので、交流は盛んだと思います。そういった交流に興味がない方は参加するもしないも自由です。のんびりとした雰囲気で、マイペースに生活できると思います。学際研究に力を入れているので授業についても、他の学群学類の授業を受けることができますが、選択肢があまり多くないように感じました。専門知識がなくても受講することのできる、他学群生向けの授業が少ない点が少し不満でした。
-
講義・授業良い他学群の授業をとることが可能なので、自分の専門分野以外のことも学ぶことができます。ただ、制度的に可能ですが実際に気軽に参加できる授業は少ないと思います。用意しなければならない教材であったり、必要な予備知識などの問題で難しい場合もあります。ですが、やる気になれば大抵の事は可能なので、本人の熱意次第だと思います。
-
研究室・ゼミ悪い比較文化学類は、自由度が高く、それぞれの生徒の研究テーマが重ならない場合が多いため、専攻分野によってはゼミがない場合もあります。もちろんある場合もありますが、全ての分野でゼミがあるわけではないので、卒業研究を一人で行う人もいます。ただ、その場合でも指導教員はつきますので相談等は可能です。
-
就職・進学普通キャリア支援を行ってくれる施設がありますが、利用したことがないのでよくわかりません。履歴書や面接のアドバイス、求人の紹介などを行ってくれるようです。就職先としては、研究テーマに関係のないところに就職する人も多く、私の印象としては公務員、教職を目指す人が多いです。
-
アクセス・立地悪い駅から離れているので、バスか自転車を利用しないと大変だと思います。車で通学する人も多く、私も車を利用しています。駐車場が広くて数も多く、学生はひと月の利用料は900円になります。学内は、キャンパスが広いので、授業間の移動には自転車を使う人が多いです。時間割によっては徒歩移動も可能ですが教室が遠いと時間がかかって大変です。学内の道路を循環バスが走っており、それを利用することもできます。
-
施設・設備良い校舎は古いですが、最近耐震工事を行っていてきれいになっています。学食は数か所あり、場所によって変わりますが概ねおいしいと思います。イスラム圏からの留学生のためにハラルフードを提供するお店もあります。コンビニと郵便局、本屋も敷地内にあります。おすすめは図書館で、五階建てで蔵書数も多く、新聞も読めます。日本の新聞だけでなく海外の様々な種類の新聞もあるので面白いです。利用できる時間も朝九時から夜十二時と長いので便利です(休日は利用時間は変わります)。24時間利用できるサテライト室もあります。
-
友人・恋愛良いかなり自由で個性的な人が多いと思います。学校の近くに居酒屋などがたくさんあるので週末はよくサークルの仲間と食事に行く人も多いようです。ひとりで過ごすのにも良い環境だと思います。のんびりした雰囲気なのは良いのですが、少しのんびりしすぎていて、その雰囲気に流されるとレポートや試験や就活など、後で大変だったりします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に文学、地域、思想に分野が分かれていて、文学は古典から現代まで、様々な地域のものを幅広く学べます。地域は文化人類学や文化地理学、それぞれの国の文化などを学ぶことができます。思想は、哲学や宗教などが中心になります。コミュニケーション論やメディアについて学べる授業もあります。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機具体的に何を学びたいかが決まっていなかったので、自由度が高く大抵の事であれば研究テーマにできるということでこの学類を選びました。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか家に帰ると集中できないので放課後の教室や、休みの日は図書館を利用していました。特別に教材を買い足したりということはなく、学校で配布されるものをくりかえし解き、わからないところは先生に質問するようにしていました。
投稿者ID:67220
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 茨城県の大学 >> 筑波大学 >> 口コミ