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国立茨城県/つくば駅
筑波大学 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]情報学群情報科学類の評価-
総合評価良い幅広い分野を勉強したいと思っている人は筑波大学はとてもいい大学だと思います。全ての校舎が一つの敷地内にあるので、自分の学部とは関係ない科目も受講することができるのが良い点だと思います
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講義・授業普通講師によって熱意の差が異なり、熱心な講師は授業も丁寧で質問にも丁寧に応答してくれるが、そうでない講師はなぜ、この講師が授業の担当なのだろうかと疑問に思うくらい適当な講義である。
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研究室・ゼミ良いパソコン室があり、大学内の研究施設がほぼ一つの敷地に治っているため、他の分野の研究にも柔軟に対応できる
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就職・進学良い情報科学類は、現代社会のニーズにあったことを学んでいるので、需要が高く、就職に強い
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アクセス・立地良いつくばエクスプレスから大学への循環バスが通っているため、不便性はない。
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施設・設備良い図書館や体育館がたくさんあるが、利用申請に手間を要するのがネック
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友人・恋愛悪い情報科学類は特徴的な人が多く、ハマらないと学類内に友達を作ることは難しい
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部活・サークル良いサークルはたくさんあり、同じ分野でもいろんなサークルがあるので、自分に合った雰囲気のサークルを選ぶことができる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時では情報リテラシーや情報を学ぶに当たって基本となる大切なことを学びます。二年次以降は様々なプログラミングについて学び、開発や研究を行っていきます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機情報について興味があり、インターネット社会で強くなりたいと思ったから
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:657838 -
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卒業生 / 2014年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い手広く人文学について学べるよい場所だと思います。人文学を学ぶ身としては、文献が最重要です。オリジナルの文献を読解しないことには、何ら意義のない分野です。もちろんただの教養として知識を蓄えることも大切ですが、自分の手で紙に触り、文字を辿り、この一言一言が紡ぎ出す血のにじむ先人の成果をじっくりと読み込み救いとっていくことが、我々の分野の意義であり、醍醐味です。このスキルは特定の文献のみならず、人間生活において現れる多種多様な問題や悩みに地に足つけてアプローチする最良の方法として用いられるものとなります。言い換えれば、人文学とは機微に繊細になるための感性を磨く学問です。こうした学びの本質をとらえ、長期的で流行り廃りに左右されない確たる知の力を感じることが出来る場所だと思いました。しかし、先生方は癖の強い方が多く、合わないと苦労する学生もいます。関心と出来ることを分けて考えることも時には必要であることを意識していないと、困難にぶつかるかと思います。
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講義・授業普通学部の先生はみな教育熱心です。専攻が多岐にわたるため、選択の幅が広く、広く深い教養が身につきます。実践的な外国語や古典語の文献に触れて学べる専攻も多いです。古典語としては特に、ラテン語やギリシア語は当然のこと、アッカド語やヘブライ語、ひいてはサンスクリット語まで扱うことができ、卒業論文に使用出来ます。しかし年々大学法人の運営は政治的理由により難しくなっており、教職員は不足しているのが現状です。また、入試形態がじきに変わるため、深く意義深い学びがこれからも得られるかは分からないところが不安でした。
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研究室・ゼミ良いゼミは任意の時期から参加することが出来ます。興味があるならば1年から可能です。各ゼミではそれぞれ文献の輪読や発表、また外国語文献(英語以外)の精読を行うことが多いです。文献学に関わるような史学や先史学、考古学などでは特に有益です。教員と少人数の学生で、じっくり丁寧に指導を受けることが出来ました。しかし、もし自身の関心のある分野と先生の扱う分野が異なる場合、先生と要相談です。
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就職・進学普通大学にはスチューデントプラザという施設があり、そこで就職支援を行っています。スタッフは丁寧で、必要な情報の提供や面接の練習が可能です。また履歴書のチェックも一緒に行ってくれます。しかし、効果的に活用出来ている学生はまだ少なく、就職が希望通り進む学生は半々と言った印象です。就職自体が難しいと言った話は聞きません。皆なんらかのポストを獲得しています。特に文献読みのスキルを武器に大手の出版社や新聞社、またマスコミへの就職が多いです。また、研究大学ですので、進学もすることが出来ます。図書館や研究室などの設備がよく整っています。
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アクセス・立地良い最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。また学内には広大なキャンパスを効率よく移動するための循環バスが通っています。定期券は大学から半額で購入することが出来るため、便利です。また1年生の頃は大学内にある寮に住むことが出来ます。9割の学生は寮生活を経験するので、友達作りや話のネタになります。共通の経験は、大学生になると非常に貴重なものだと痛感しました。さらに、大学周辺のアパートはかなり充実しています。学園都市ですから、不動産も学生に合わせたネット無料などのサービスが当たり前にあり、家賃も3から4万円程度で十分な部屋が見つかります。しかし、学生寮に関しては、それほど部屋の環境が優れているわけではなく、思い出としては良いですが、住み心地は正直良くないです。買い物は学内につい最近スーパーができたので、便利です。しかし娯楽は周辺に少ない印象です。娯楽に関しては、つくばエクスプレスを利用する機会が多いと思います。
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施設・設備普通古くなった施設が多くあり問題となっていることは事実です。特に旧第一学群(現:第一エリア)と呼ばれる場所に位置する社会学、数学、化学、人文学といった分野の施設は古いです。従って暖房や冷房設備に不満があります。しかし、ネット環境は優れており、また大学図書館は国立大最大の蔵書数を誇る場所です。図書館学を専門に学べる大学であるためか、非常に先進的なシステムが取り入れられた図書館で、洗練されています。OPACシステムも便利で、全国の大学図書館の書籍を一括して検索することが可能です。
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友人・恋愛良いサークルやゼミで知り合い仲良くなるケースが多いです。私はサークルで共通の趣味を持つ多くの人々と仲良くなりました。総合大学ですので、多様な分野の多様なタイプの人に出会えます。また、恋愛においては、みな一人暮らしなので、同棲するカップルが多いです。これは将来のことを考えると合理的な生活形態だと思います。しかし、前述の通り娯楽のための商業施設が少ないため、デートの場所に困るという話は、「あるある」です。
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学生生活良いサークルは非常にバリエーションに富んでいます。複数のサークルを出入りする学生が一般的で、自由に学業と両立出来ます。また、学業に専念したい学生たちは、研究会を開催し学び合うこともあります。イベントとしては主に、学生寮に住む学生が中心となるやど際、スポーツを行う年2回のスポーツ大会、さらに数日間かけて行われる大規模な文化祭(雙峰祭(そうほうさい))があります。雙峰祭は規模が大きく、発表や出展も自由で、みて回るだけでも周りきれません。とても楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には1年2年で基礎を広く学び、そこから専攻を選びます。しかし、2年次終わりまでに進学したい分野へ進むための必要単位を獲得しておかなければならないので、実際に悩めるのは1年の間です。いくつかの専攻に絞っておけば、2年次の終わりまで悩むことも出来ます。現実にはこのケースが最も多いです。そこから専攻では、各自気になる先生の元でゼミに参加し研究のためのスキルを学びます。具体的には文献を読んだり、言語学の一部の分野、あるいは民俗学・文化人類学では調査方法、後者では加えてエスノグラフィを学びます。考古学では、発掘調査や炭素年代測定の手法なども学びます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先私は同大学の人文系の大学院へ進学しました。
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志望動機人文学に興味がありました。特に人の心の動きに関心がありました。心理学ももちろん関心があったのですが(大学で学びました)、心理学は現在は人の行動や脳の神経構造から人間の「傾向」を統計的に明らかにする手法が主流です。または、カウンセリングです。しかし私は、人々の残した、あるいは残していく爪痕から、傾向ではなく実際に何があったのかを考えたかったので、人文学にしました。人文学では人の営為に深く沈潜しそれを明らかにします。この手法に関心があったため、志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:608377 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]人間学群心理学類の評価-
総合評価良い心理学を学びたい人にはとても良いと思います。
他の学部、学科の授業も受けられますし、どの学科でも教職が取れるので、基本どんなことでも学べる大学だと思いますり -
講義・授業良い特に心理学類は、他の大学に比べて教授の数が多く、心理学の領域を網羅しています。入学後は全領域の授業を受けるのでそこから新たに興味を持つ領域に出会えることもあります。
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研究室・ゼミ良い様々な心理学領域の教授がいらっしゃるので、自分の興味ある分野のゼミが見つけられると思います。
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就職・進学良い心理学類の方々は教員または一般企業に就くことが多いです。割合で見ると一般企業が多いと思います。キャリアデザインについての授業もあるのでいろいろとためになると思います。就活のサポートは大学が行ってくれて、それに参加するか自分で見つけるか…という感じです。
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アクセス・立地良い大学が広く、大学の周りにマンションがたくさん立ち並んでいるというような形です。大学へは自転車で5~10分で着きます。最寄駅はつくば駅で、バスが通っています。また、東京駅や成田空港直通のバスもあります。
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施設・設備良い今年工事が入った棟もあります。
施設的には、学食がレパートリーが多いと思います。
学校内で4~5箇所にあります。 -
友人・恋愛良いマンション同士が近いということもあり、朝から夜までずっと誰かと一緒にいるというイメージがあります。
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学生生活良いサークル、体育会系の部活など数え切れないほどあります。
イベントも文化祭や宿舎祭、スポーツデーなど様々あり、学生主体で楽しいものが開催されています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理学の領域を網羅するために、各分野で選択必修の授業があります。
学年が上がるにつれて自由に選択できる科目が増えます。
実験を行う授業も3年生の時から始まります。 -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先教育系の会社に決まりました。ベンチャーです。
1年目は営業をします。 -
志望動機嗅覚心理学に興味があり、この分野の第一人者の先生が筑波大学の心理学類にいらっしゃったため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:602813 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]医学群医療科学類の評価-
総合評価良い友人関係などはあまり良くすることはできないが、勉強のサポートがしっかりしてるそして生徒と教師の関係が良い
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講義・授業良い将来へ実用的な体験をたくさん用意してあり、この学校にはいって良かったって思った
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研究室・ゼミ良いゼミを選んだときにそれを1点に集中して取り組むかとができる
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就職・進学悪い卒業後のサポートが不十分であり、入社時少し大変だったが、大学の知名度が高いことがとても有利となった
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アクセス・立地普通キャンパス周辺に駅やバス停があり、とても通いやすいが、電車の乗り換えが多い
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施設・設備良い科学の実験のさい、一般的にあまり用いることができない物質などを使用することができいい体験になる
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友人・恋愛悪い学校内での恋愛はあまりできる雰囲気ではないここが欠点だと考える
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学生生活良い文化祭では他校の人も沢山きてとても楽しい、そして体験型のサークルがある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本独自で調べて進めていく形ですが、教師のひとりひとりへの管理がしっかりしている
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学科の男女比6 : 4
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志望動機日本のなかでとてもレベルの高い大学ときいてかつ、家が近かったから
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:595356 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]情報学群情報科学類の評価-
総合評価良い前からこの学科に入って勉強することに憧れており、授業内容も設備などにもとても満足しています。
自分の学びたいことが学べていると日々実感しています。 -
講義・授業良い企業と提携した講義を受けられます。
また先生の説明がわかりやすいです。 -
研究室・ゼミ良い実験器具が充実しています。
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就職・進学良い就職実績もしっかりしたもので自分も先輩のように頑張ろうと思えます。
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アクセス・立地良い地元から車で通っているのですが、道のりが遠いです。周辺はお店などもあるため良いと思います。
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施設・設備良い学科の施設・設備はとても新しいもので使いやすいです。老朽化が目立つものはあまりありません。
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友人・恋愛良い人にもよりますが友人が多い人も少ない人ももちろんいます。恋愛については分かりません。
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学生生活良いイベントは年間を通して大きなもので5つほどあるのでとても充実している方だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年を通して一コマ50分の授業を積み重ねていくという感じです。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機友人や先生に向いてるんじゃないかと言われてきて、自分の学びたいことと一致していたため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:591940 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い入って、学びながら専門分野を選べるため、とてもおすすめです。実習も多く、楽しい。授業数は最初だけ多い。
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講義・授業良い色々な分野の授業が受けれるため、飽きがこない。
クラスルーム制で、先生や学生とも仲良くなれる -
就職・進学普通色々な企業が講演に来たり、就職課が親身に相談に乗ってくれる。
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アクセス・立地良い専用のバスがあり、学割でのれる。基本的に自転車で通学する。環境は良いがショッピングセンターは遠い
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施設・設備良いとても充実している。だいたいなんでも揃う。色々な学部がいるからかもしれない。
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友人・恋愛良いサークルや部活が多い。またクラスでの行事もあるため、仲は深まりやすい
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学生生活良いサークルはたくさんある。自分で作る人も多数いる。文化祭やスポーツデーなど楽しいイベントは多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は農業系、生物系、数学物理などさまざま。2年生の後半から専攻を徐々に固めていく。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大学院へ進学した
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志望動機とにかく筑波大学に入りたかった。やりたいことは決まっていなかったため、勉強しながら専攻が決められる生物資源にした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:576861 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い大学は自分から学びに行くという姿勢が大切だと思うので、その意志で臨めば良い環境を整えられると思います。
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講義・授業普通学科名に総合という名がついているだけあり、幅広い分野を学ぶことができます。しかし、どの分野も授業では入門レベルの内容のため、興味を持ったら独学で深めていくしかないです。もちろん先生に推奨図書を教えてもらったり、授業の内容を質問したりなどはできるので、あくまでも自分から積極的に行動して学ぶという姿勢が大切だと思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミの振り分けはありますが、作業ができる研究室などは無いです。
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就職・進学普通学科としてのサポートはそんなに手厚くないと思います。大学で企業の説明会などはありますが、学科としてOBOG訪問やインターン紹介などはほとんどないため、自分で探して動くほかないです。
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アクセス・立地良いほとんどの学生は大学の周辺アパートに住んでいます。自転車で5分程度なので周辺に住めば通学のしやすさは抜群だと思います。
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施設・設備悪い学科としての設備はほとんどありません。大学の施設、設備が使えるくらいです。
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友人・恋愛普通大学1年生のころに先輩方が新入生歓迎会を多く実施してくださるので、そこで横や縦のつながりが作れると思います。
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学生生活良いサークルやイベントの活動は多いと思います。自分の興味のあることを始めやすい環境も整っていると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際政治、法律、経済、文化など、国際的な問題や情勢などを総合的に学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先コンサル会社
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志望動機発展途上国の格差や難民問題について興味があり、その問題解決の手法について学びたいと思い、志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:575203 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良い筑波大学の校風は、とても自由で、学生たちが森の中で伸び伸びと暮らしているという感じです。個性豊かな人たちが多く、それぞれお互いの価値観を尊重し合いながら生活しています。 型にはまらずに生きているような学生が多いので、自分の個性を大切にしたい人には良い環境だと思います。
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講義・授業普通自分が所属している学類以外の授業を受けることができて、知見が広がるのが良い。 だが、教員の数が少なすぎて、専門知識を深掘りしたいと思う人にとってはあまりおすすめできない。
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研究室・ゼミ普通自分の主専攻が決まる3年生からゼミが始まり、法学専攻のゼミは判例を取り扱い、それについて解釈していくようなゼミが多い。 例外的に私がいたゼミは、先生が様々なゲストを呼んでくれたりゼミ生に外国人がいたりして、世界の国々の進んだ家族形態を現地の人から学ぶことができて新鮮だった。 だが、先生が定年退職してしまったので、今はそのゼミはなくなってしまった。 他のゼミはあまりおもしろみがないように感じたが、課外研修やゼミ旅行があるゼミも存在するようで、それは楽しいという話を聞いた。
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就職・進学悪い就職をサポートしてくれる支援室があるものの、その存在感は薄いと感じる。利用している人は少ないと感じた。学内で就職説明会を開いてくれるのだけはありがたいと思う。
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アクセス・立地普通最寄りのつくば駅から、大学までは歩いて45分くらいかかるので、自転車かバスを使わないと通えません。特に自転車は必須アイテムです。 つくば駅と大学内を走る循環バスがあるので、年間パスを買って利用している人が多いですが、それに加えて自転車を利用している人がほとんどなので、新年度の初めあたりの大学内は自転車で渋滞が起きます。 筑波大生は、自宅通学者よりも圧倒的に宿舎やアパート暮らしの人が多いので、学生に優しい店が周辺にたくさんあります。生活するのには困らないと思います。
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施設・設備普通改修工事をしているものの、古い建物が多いので、大きな震災に耐えられるか不安なところはあります。 特に目立ってこれがいいというものはありませんが、学食がたくさんあったり、安いお弁当やパンを買えるところが何カ所もあるので、重宝していました。学内に設置されているATMや郵便局、書籍部も便利でいいと思います。
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友人・恋愛良い広い大学のわりには、閉鎖的な環境で、行動範囲が限られてくるので、人間関係は密接になりやすいと感じます。 そのせいかわかりませんが、筑波大生は親切な人が多いと感じます。お互いに助け合いながら生きているような感じがします。
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学生生活良い学園祭が夏と秋の2回行われます。夏はやどかり祭と呼ばれ、秋は雙峰祭と呼ばれています。やどかり祭は学内の学生たちで楽しむイベントで、雙峰祭は一般の人も一緒に楽しめる、いわゆる一般的な学園祭です。 やどかり祭は一年生中心に行われるもので、これを機に一気に仲間との距離が縮まります。 サークルに入っていなくても、かけがえのない仲間作りをできるというのがいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学類は、法学、社会学、経済学、政治学を学ぶことができます。2年生まではこれらの学問を幅広く学びます。3年からは自分が選んだ主専攻の分野を学びます。また、それと同時に、ゼミが始まります。ただし、社会学専攻のみ2年からゼミが始まります。社会学専攻以外は、基本的に卒論はありません。書きたい人は書いてもいいのですが、ゼミの単位を取れば、卒業することができます。だいたいの人が2年までにだいたいの単位を取り終わり、3年からはゼミと少し授業を入れるだけという感じなので、時間に余裕ができます。法学専攻は公務員志望の人が多いので、だいたい3年の冬あたりから公務員試験の勉強を始めます。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先市役所
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志望動機自宅に近く、偏差値の高い大学で、法学の学べる国公立大学という条件で絞ったら筑波大学しかなかったので、筑波大学を選びました。それ以外の理由は特にありません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571197 -
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在校生 / 2014年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。情報学群知識情報・図書館学類の評価-
総合評価良い大学の授業や学問として、深い見分を得る事ができるため満足している。自分ももっともっと勉強していきたいと思う
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講義・授業悪い授業はレポートが多く、出席点も多いため、内容は薄いためである。
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研究室・ゼミ普通ゼミでは教授の教えを受けることができ、知見を深めることができる。
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就職・進学普通身近な先輩たちはみな大企業に就職しており、実績はとても良い。
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アクセス・立地普通駅から遠く、最寄がバスとなってしまう、学内の移動も自転車である
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施設・設備普通学食が安くなく、おいしくない、パソコンに関してはとても充実つぃている。
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友人・恋愛普通友人関係は広く深い、留学生とも仲良くなることができるためである
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学生生活良いサークルの数は多い、その中で気軽に続けられるものを選べばいいと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は教養を幅広く学び、だんだん専門的な内容になっていく。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先大手のメーカー
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志望動機特に理由はないが、パソコンが好きで学歴が得られるためである。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570782 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理工学群社会工学類の評価-
総合評価良い学力レベルの高いところなので、就職に強いことが強み。ただ専門的な知識を身につけづらい専攻もあるのが悪いところ。
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講義・授業普通様々な分野を取り入れてるので、専門としての授業が少ない。 逆に言えば様々な分野の授業を受けることができる。
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研究室・ゼミ悪いゼミ制度はないに等しく、実習は多いが、取る実習は主専攻でだいたい決まっており、学びたい専門的な実習ができるかというと人による。
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就職・進学良い就職に強い学類で、いろんな企業からの推薦や説明会がある。大学の先生も優しいので、サポートがとても充実している。
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アクセス・立地良い広く、都心からは離れているものの電車一本で都内まで出ることが出来、緑に囲まれた自然環境のいい大学。
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施設・設備良い学類にPCが用意されている。Windowsが24時間使うことができ、数も多いのでとても助かる。 実習室も多い。
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友人・恋愛普通人数が多い学類なので、充実している。サークルも好きに入ることができるし、ほとんどの人が下宿しているので四六時中友達や恋人といることができる。その分人間関係距離が近くなるので、良い点も悪い点も多い。
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学生生活良い大学の多くの人が下宿しているために、サークルは多く複数入ってる人が多い。イベントも年にスポーツ大会が複数回、学祭が2回と充実。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容都市計画、経営工学、経済学の3つを満遍なく学ぶ。3年から専門が増え、演習が行われる。都市計画は特に演習が多く、とても忙しくなる。本格的に専門を学ぶのは研究室に入ってから。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先決まってない
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志望動機数学の教職免許を取ることができ、受験科目が少なかったこと、経済学を理系的な視点から学ぶことができることから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570108
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
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