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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1238)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1238) 国立内20 / 177校中
学部絞込
1238611-620件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      スポーツや体育が好きな人しかいない。一般受験で入学した人も多いので、授業のレベルも高く研究思考。競争しながらも、良き仲間として4年間が過ごせる。先生も部活に理解があるので、勉強との両立ができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の冬に希望を取り、全員がどこかの研究室に所属する。1人の先生につき、生徒は5人までなので卒論をしっかり見てくれます。
    • 就職・進学
      普通
      東京まで行かないと就活できないため、やる人はやる、やらない人はやらないという風に二極化する。しかし、体育会で部活を続けたことが強みになったり、OBとのつながりがあったりするので、就活で失敗したというのは聞いたことがない。
    • アクセス・立地
      良い
      体専は95%以上が一人暮らし。家から自転車で5分ほどの距離に住んでいることがほとんど。昼休みは50分間だが、学食で食べる人は少なく、家に帰って自炊する人が多い。
    • 施設・設備
      良い
      体育施設が充実している。私立と比較しても劣らない。体育館はバスケ、バレー、バドミントン、卓球、体操などの各競技ごとに設置されている。用具も最新の物が人数分あり、全ての学生に学びが保証されている。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に部活単位で行動するので、友達は嫌でもできる。部活の仲間といかに仲良くするのかが大切だが、競技実績ある人ばかりなので、プライドがぶつかると面倒になる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医学、生理学、生化学から法学、体育教育、産業学までスポーツに関わる全ての知識を学ばないと卒業できないカリキュラムになっている。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
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    投稿者ID:483350
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      オリンピック代表から起業した学生社長まで本当にバラエティ豊かな人脈と出会うことができる。みんなスポーツをずっとやってきたノリのいい人ばかりでそれでいて、レベルの高い試験をパスしてきているからいろんな方面で優秀な人と楽しい時間を過ごしている。
    • 講義・授業
      良い
      スポーツに関する各分野の第一人者である先生たちの話をたくさん聞ける。授業は200人以上でやる場合が多くなかなか濃い時間とはなりにくいので、直接話せるようになるとたくさんのことを学ぶことができるようになる。学びたいことがはっきりしている人、何かやってみたいと能動的に動ける人には最高の環境。
    • アクセス・立地
      良い
      大学回りに安いアパートがたくさんある。学内にスーパーもでき、欲しいものはすべて揃う。安くて美味しくボリューム満点の定食屋も何軒もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      スポーツに関する分野全て。スポーツ経済学、スポーツ栄養学、スポーツ国際開発学、スポーツ産業学、スポーツ生化学、オリンピックムーブメント、体育指導者論、各専門スポーツ学など
    • 就職先・進学先
      ITベンチャー/営業
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468694
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学類の授業だけではなく、他学類の授業も取れるため、知識の幅が広がる。 教授も指導に熱心な方が多く、学生と距離が近い。
    • 講義・授業
      良い
      好きなように授業をとれる。1,2年は忙しいが、3年になると生物資源の授業は減るため、その分自分の興味のある授業をたくさん取れる。 農業実習もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の12月に希望調査をし、研究室が決まる。4つのコースから選べ、コース内でも研究内容は様々なため、自分のやりたいことが出来ると思う。
    • 就職・進学
      良い
      就活セミナーや講義がある。就職より大学院に進む人がほとんど。就職は公務員が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくば内で満足する人はいいが、東京や他の県に出るには大変不便。 住む分には問題ない。
    • 施設・設備
      良い
      敷地が広く、研究設備も整っている。国の機関があるのでそことの共同研究などもできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属する人が多く、交友関係は広がる。また、体育の授業は他学類と合同で行うので知り合いは自然と増える。留学生も多いので国際交流も盛ん。恋愛は様々。
    • 学生生活
      良い
      大体やりたいと思うことはサークルでできる。なかったら作ればいい、という感じで作る人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は物理や数学などの基礎科目を勉強する。2年次から専門的なことを学び始め、3年次では志望のコースの授業を取り専門性を高める。4年次は授業はなく、卒業論文のための研究に費やす。
    • 就職先・進学先
      筑波大学の大学院進学
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    投稿者ID:495215
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生が真面目で、男女ともにほのぼのとした温かい雰囲気のひとがおおい。ただやはり国立大なので先生不足や施設の老朽化がネック。
    • 講義・授業
      良い
      他所と比べたことがないのでわからないが、集中して講義を受けられる環境がある。他の学群の授業も受けやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専攻によると思う。史学系はフィールドワークを2年次から多く経験できるイメージがあります。
    • 就職・進学
      普通
      大学のレベルにしてはあまり良くないと思います。というのも、地方にあり、周りに大学も少ないので情報がないし、イベントも少ない。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いし、駅も都内から遠いし、虫だらけ。学生街なので学生が好む店はあるけれど、有名なお店がどんどん撤退している
    • 施設・設備
      普通
      むだにだだっぴろいのでいろんな施設があると思います。ただ地震が起きなくても倒れそうです
    • 友人・恋愛
      良い
      なかなかつくばから出にくいので友情は深まるのでは。逆に言えば他大学との交流は皆無ともいえます
    • 学生生活
      普通
      他所と比べたことがないのでわかりませんが、普通だと思います。多いとは言えないかな…
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻によって全く異なります。1年次から実質的には分かれます。専門基礎→専門の流れは同じだと思いますが。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493565
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で化学を本当に専門的に学びたい人にはうってつけ。高校時代に単に化学が得意だっただけという理由では向かない。設備が充実しているので、化学が好きな人にとっては恵まれた環境であると思う
    • 講義・授業
      良い
      教授陣はかなりの実績の持ち主。本学に所属する教授以外にも不定期で他学から教授をお招きして講演を聴講する機会がある。実験の頻度が多く、やや大変
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室で行われている研究はどれも目覚ましい。しかしながら、、研究室そのものの数が乏しいのは残念。研究室によってハードさにもバラツキがあるので、何とも言えない
    • 就職・進学
      普通
      大学としては就職セミナーなどを定期的に開催しているので、サポートはされている。しかし、その開催時間はたいていの場合、化学類では実験を行っているため参加できないことが多い。実験は必修なのでやらざるを得ない
    • アクセス・立地
      普通
      総合大学なので化学類に限ったことではないが、キャンパスへのアクセスは自家用車がない場合、つくばエクスプレスを利用するのが最もメジャーなアクセス方法。逆にそれ以外の選択肢が考えられないほどにつくば市の交通の便は良くないのが難点
    • 施設・設備
      良い
      学生実験専用のかなり高額な測定装置(NMR)がある。おかげで座学で学ぶだけではなく、実験で自ら合成した化合物が実際に生成しているのかを自分で測定することで確認することができる
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや同好会への所属は自由。所属しなければ必然的に出会いの確率は低下するが、出会いの場は同じ学部、学科であったり、同じ講義を履修している人であったりと探せないくらでもある
    • 学生生活
      普通
      大学が公式で開催する学園祭の他にも、学生が有志で実施するスポーツ大会が定期的に行われている。それへの参加は自由。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な内容として英語や数学、物理学を主に学ぶ。2年次から専門的な内容の履修が始まり、3年次 は主に実験を行う。4年次では研究室に配属され、多くの場合は授業がない。なお、1,2年生は体育が必須である
    • 就職先・進学先
      同大学大学院数理物質科学研究科化学専攻
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    投稿者ID:491523
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      良い
      看護学類では1・2年生で基礎的な科目を履修し、3・4年生で専門的な科目(領域別実習、自分の興味に合わせた研究)を履修します。授業内容は講義だけでなく、グループワークも多く、学生が主体的に学べるようになっていると感じます。3年生の秋学期から始まる病院での領域別実習までにほぼすべての授業科目の履修を終了するため、他の学類と比べると授業は忙しいと感じます。試験の科目数も多いため、試験前はとても勉強が大変です。ですが、学生同士で情報共有して勉強を進めているため、どの学生も試験を乗り越えられていることが多いです。
      国家試験の合格率は毎年ほぼ100%と、学生同士で切磋琢磨して勉強できる環境だと感じます。
    • 講義・授業
      良い
      看護学類は専門的な科目が多く、時間割がほぼ固定されており、学生自身がすべて履修を組むというわけではありません。そのため、他の学類の授業を履修したくても日程が合わず、履修できない場合もあります。
      講義は座学も多いですが、グループワークもよくやっている気がします。グループワークをやることで学生が主体的に調べ、考える機会が持てていると感じます。
      先生方は全体的に見ると気さくな方が多い気がします。また、学生が自分の考えを伝えたうえで分からないことを相談すると一緒にじっくり考えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      看護学類では保健師や養護教諭を志望するコースがありますが、そのコースを履修していない学生が4年生になると研究室に所属します。私も、まだ研究室に配属されていないためよく分からないのですが、4年生の春から半年程度研究やその領域の実習に行き、最終的に自分の研究内容を発表するそうです。
    • 就職・進学
      良い
      国家試験の合格率はほぼ毎年100%ととても高いです。
      4年生になって、国試対策の授業をするという話は聞いたことがないです。
      また、春から新4年生になりますが、今のところ学類対象で就職対策を行うということも聞いたことがないです。そのため、サポート体制は少し不十分かなと感じています。
      ですが、就職の面接対策は先生にお願いすればできると聞いています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅のつくば駅までは徒歩20~25分くらいだと思います。つくば駅からは大学内を循環するバスもあり、それに乗ると看護学類のキャンパスまでは5分程度で着きます。
      ですが、1・2年生のうちは看護学類のあるキャンパスだけでなく、学内の様々な場所で授業を受けることもあるので、筑波大で生活するには自転車は必要不可欠です。
      私の学類では、実家から通ってる人と一人暮らしの人の割合は3:7くらいだと思います。
      大学の周囲にはコンビニや飲食店もありますが、スーパーやショッピングセンターは少し離れな場所にあるので、自転車は必要です。
    • 施設・設備
      良い
      看護学類が主に授業を受けるキャンパスはとても綺麗で使いやすいです。
      図書館は大学内の4か所にあり、医学群のキャンパス内にも医学図書館があります。医学専門の本もたくさんあるため、勉強はしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      看護学類の学生はサークルや部活動に所属している人が多いです。
      医学系の部活に入っている人が全体的に多く、医学群の学生と縦のつながり・横のつながりが持てています。ほかにも、全学のサークルに所属している人もおり、その人たちは医学群以外の学生とも交流が持てています。
    • 学生生活
      良い
      サークル内には様々なイベントがあり(BBQ、ディズニーランド、スノボなど)、充実していると思います。
      アルバイトもしている学生が多く、大学周辺の飲食店でバイトしている人が多い気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は基礎的な科目を勉強しています。例えば、1年生では国語や英語、哲学、体育、情報なども勉強します。2年生の春学期からは徐々に看護の専門的な科目(看護技術、各分野の疾患など)が始まります。3年生になると、秋学期の領域別実習に向けて、春学期はその実習に向けた演習(看護過程の展開の仕方、各領域ごとのより専門的な勉強)をしています。秋学期は2週間ずつ、成人や小児、母性、在宅、高齢者、精神、外来など様々な領域の実習をします。4年生になると養護教諭志望の人は養護実習、保健師志望の人は保健所実習が始まります。それ以外の学生はそれぞれの興味のある研究室に別れて研究や実習をし、最終的にポスター発表をします。
    • 就職先・進学先
      進路は決まっていません
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426727
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教員の専門も多彩で、心理学全般について学びたいという人にとってはおすすめだと思う。自分から興味のあることについて、調べたり、質問したりするとより学びが充実したものになると思う。
    • 講義・授業
      良い
      自分たちで調査や実験を行いレポートを書く授業があり、これは卒業研究の参考にもなると感じた。
      授業の評価は出席のみという授業もあるので、しっかり勉強する必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒業研究のゼミの配属が決まるのは、3年生の11月頃、希望する教員と面談を行った上で、希望を提出し、決定する。希望者が多いと指導教員が決まらないこともあるので、多くの教員と面談すると良いと思う。
      ゼミでは、卒論の進捗を報告したり、自分の読んだ論文を発表したりする。
    • 就職・進学
      普通
      就活は、学科独自のサポートというより、大学全体のサポートを利用する形になるのではないか。
      また、大学院は基礎系と臨床系の2つの領域がある。臨床系は特に倍率も高いので、内部進学の場合でもしっかり勉強することが必要。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅だが、運賃が高めなので、東京に出ようと思っても大変かも。
      筑波大生は、大学周辺で一人暮らしをしている人が多い。大学周辺には、大学生向けのアパートがたくさんある。
    • 施設・設備
      悪い
      課題やレポートをやるために、パソコンを利用するならサテライト室や図書館が利用できる。ただ、時期によってはこみ合うので、計画的に進めた方が良いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      そんなに人数が多くないので、お互い顔を覚えることはできると思う。サークルでは、入るサークルにもよるが、幅広い専攻の人と知り合える。
    • 学生生活
      悪い
      私は、ボランティアサークルに入ったが、活動の回数はそんなに多くない。
      アルバイトは、塾講師や飲食店で働いている人が多い。
      近くに飲食店やショッピングセンターもあるので、バイトをする場所には困らないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、心理学関係では、心理学の概論や統計、研究方法を学ぶ。また、英語や体育などは1,2年生のうちは必修。1年生のうちは必修が多く授業で忙しいかも。
      2年次からは、自分で選択して授業を取ることができるようになる。
      心理学研究法という自分で実験や調査を行い、レポートを書く授業もある。
      3年次の秋に、卒業研究の研究室が決まり、卒論に向け準備を進めていく。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430829
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      上手いタイトルが思いつかなかったため「総合デパート」としてしまいましたが、専門授業の質は非常に高いです。学びたい人にとっては最高の大学だと思います。
      人文系の学部は、比較文化学類の他に人文学類、日本語・日本語文化学類があるので、入学してから後悔しないようにそれぞれ何が学べる学類なのか事前に確認しておいた方がいいと思います。
      比較文化学類は学際性をウリにしている学部であるため、「6領域16コース」と扱う対象が非常に大きいです。同じ比較文化学類内でも学生によって学んでいるものは全く異なります。
      興味の対象が広い方や、比較文化学類特有のコースに興味がある方には向いている学部ではないでしょうか。
      専門科目として、自分の専攻の授業だけではなく他専攻の授業もある程度受けなければいけないのはメリットでもありデメリットでもあるかもしれません…が、何気なく受けた授業の知識が意外にも自分の専攻分野と結びついたり、新しい興味関心につながったりすることもあります!!
    • アクセス・立地
      悪い
      全学的に見て一人暮らしの方が圧倒的に多いのが現状です。
      住んでしまえば自転車で10~15分くらいのものなのですが(筑波大はキャンパスが広いので自転車は必須です)、自宅からの通学を考えている方は、住んでいる場所にもよりますがなかなかに大変だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設全体は普通といえば普通だと思いますが、図書館は非常に質が高いと思います。平日は24時まで開館されています。
      東京教育大学時代からの資料も開架されており、学びたい人にとっては最高の環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      大きな一つのキャンパスの中で沢山の学部の人が学んでいるので、他学のお友達ができると楽しいですよ!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較文化学類は専攻が多いので何を学ぶかは人によりますが…
      1年次はそれぞれの専攻の専門科目の概論(1年次向け授業)に加えて、英語体育などの必修授業、2年次から徐々に専門科目が増えていくイメージです。
      ちなみに筑波大学では他学部の授業を取ることに制約はないので、自分の興味に従って好きな授業を履修できます。
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    投稿者ID:389298
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究分野に対しての施設などは充実している。大学内での活動は、みんなが大学周りに住んでいるので、他大学とは異なる親密なコミュニティーの中で行われるので、充実していると思う。ただ大学へのアクセスが高額なエクスプレスを利用しないといけない、大学内でも敷地が広いので移動に自転車がないとかなり辛いといった難点があり、あまり良くない。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野の方の講義が聴けるのと、基本先生方は生徒に教える意欲がある方が多く、手厚い授業のように思う。担任の先生もいらっしゃって、卒業できるようサポートして下さいます。また担任の先生は自身の学科の研究室の教授さんなどなので、色々聞けます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数が今年だいぶ減ってしまったが、分野での研究は充実している。分野によって、コアタイムが異なり、かなりハードな研究室もあるが、最先端の研究室ではあるので、専門性は高いと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就活は基本自ら行動しないと、誰かがやってくれることは無い特に筑波大学は、就活の際に最も通うであろう東京へのアクセスがエクスプレスしかなく、お金もかかるので、行動にうつしきれずに、出だしが遅れてしまう学生が多いいと聞きます大学にある、キャリアサポートセンターは就職に対してのアドバイスや面談をしてくれますが、そこも自分で行かないと卒業まで知ることも使うこともないと言うくらい、宣伝があまり積極的に行われていません
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の最寄り駅が遠く、大学まで自転車で20分ほどかかります。またつくばエクスプレスは料金がとても高いので、気軽に都心に遊びには行けないと思います他にも大学がとても広く15分で授業場所から次の授業へ行くのに、自転車でも間に合わないことがあります
    • 施設・設備
      良い
      研究室の設備はしっかりしているのではないかと感じます。パソコンが自由に使えるサテライト室は、大学に点在し、25時間やっている所もあります図書館も月曜日から日曜日まで休まずやっていますし、平日は24時まで空いています
    • 友人・恋愛
      良い
      筑波大学の周辺に住んでいる学生がほとんどなので、夜ご飯をみんなで作ったり、食材や日用品もみんなで買いに行ったり、特に家で鍋をしたりなど気軽に人の家に尋ねることが出来るので、ほかの大学とは違ったコミュニティが出来上がっていると思いますみんながご近所さんなので、調味料の貸し借りなどもしてますまた、みんなが大学近くに住み、どこか遠くへ遊びに行くにも高額なエクスプレスか車がないといけないので、コミュニティが自然と狭められ、恋愛も大学生同士で多いです
    • 学生生活
      普通
      大学内でのイベントはそんなに多いとは感じないですただサークルは充実していますやはりみんなが大学の周辺に住んでいるので、サークル単位で銭湯に行ったり、前日に急遽明日お花見しよ~!となったり、真夜中の缶けりを大学内で夜中の3時くらいまでしたりしてます。ただし、他の大学が筑波大学に来るのに、エクスプレスと高額なお金がかかってしまうため、インカレはほとんどなく、あったとしても多大の方はつくば周辺の限られた大学の方のみです。なので、他大学との交流はないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、化学類にも関わらず化学の授業はほとんどなく、2年から専門を学ぶ上で大切な基礎分野を詰め込みます。主に数学(線形代数、量子)、物理(力学、電磁気)、生物などです。2年からは化学の各分野の基礎を学び始めます。3年になると、色んな専門科目が開設されており、その中から自分が興味を持った授業に出るスタイルになります。実験は1年の頃から行いますが、三年になると一週間に3日間実験があり、3日間かけて一つの実験を行うようになります4年からは各自研究室に配属され、専門性を深めます。、4年生になると、開設されている普通の授業はもうありません。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409551
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活は、看護学を学びたい人にとってはとても充実したものになると思います。最初の2年間は実習の基礎となる講義がメインですが、この講義をしっかりと受けることで実習でフィードバック出来ると思います。また、1年次は総合大学ならではの、他学類との合同での授業もあり、様々な人と交流できます。食事に関しては、大学内に2箇所あるパン屋さんが美味しくて、おすすめです。話は戻りますが、看護学類は、看護学を学びたい人、看護師になりたい人に向いていると思います。養護教諭、保健師の資格も取ることができますが、実習を十分にしたり、専門性をより特化させるためにはやはり看護師コースを選ぶ人に向いているカリキュラムであると思います。卒業後は都内の病院に勤務する人、附属病院に勤務する人、大学院に進学する人、保健師として働く人、養護教諭として学校で働く人など、様々な進路があります。国家試験の合格率も高く、そのための対策などを学校でやることはありませんが、それぞれができるだけの能力とやる気を備えているので問題ないと思います。自信がなくても、自分と同じような仲間が多くいるため、皆で助け合って勉強すれば大丈夫だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      大体の授業はわかりやすいですが、たまに、資料と授業がかみ合わないことがあるからです。ですが、自分で復習すれば問題ありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4年次からですが、各専門の領域に分かれて様々な研究をするため、その後の進路にも繋がりますし、実習にも活かせると思います。
    • 就職・進学
      良い
      各自が就職に向けて説明会に行ったり、国家試験のための勉強を頑張るため、就職率はほぼ100%ではないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      一人暮らしの人は大体学校の近くに住むので、自転車で5分ほどの距離になると思いますが、自宅から通う人は駅から自転車で15分ほどかかるので、雨の時などは大変かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      大体は綺麗ですが、いまだ未改修棟もあり、地震が起きると不安になります。ですが、サテライト室など、勉強できる環境は整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどは同じような志を持った仲間が多いので学びをさらに深めることができますが、時たまそうでない人もいるからです。
    • 学生生活
      良い
      学生生活は、サークル、学祭、バイトなど様々な経験ができ、充実したものになると思います。とくに、サークルは数が多く、医学系のものもあるので、選択肢はかなり多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学生生活に慣れながら、楽しんでください。1番時間に余裕があるはずです。選択科目がいくつかありますが、興味のあるものは履修してください。きっと役に立ちます。2年次は初めての実習もあり、不安もあると思いますが、専門性が出てきて学びが楽しくなると思います。3年次はいよいよ本格的に実習が始まり、仕事への意識が高まります。4年次はそれぞれの専門領域を選択し、さらに深めていきます。
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    投稿者ID:414827
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基本情報

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学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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