みんなの大学情報TOP >> 茨城県の大学 >> 筑波大学 >> 口コミ
国立茨城県/つくば駅
筑波大学 口コミ
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い幅広い関心を持つ学生を受け入れる土壌があります。
育種や作物生産等いわゆる「農業」がしたい人、バイオテクノロジーを通して医学に貢献したい人、美味しいジャムを作るべく食品工学を学ぶ人、コロイドの研究で数式をごりごりいじる人、農村について学ぶため古文書読解に勤しむ人、など。
国際協力に興味がある人にもおすすめです。JICAのインターンとか、国際関係学を学ぶ人より枠が多い。
様々な分野を扱うため、必修科目が工学系や理学系と比べると少ないです。なお、数学・物理学の基礎教育に熱心な先生がいて、入試科目に関わらずみんなやります(やらされます?)(笑)サポートは手厚いので心配いりません。 -
講義・授業良い人によりますね。先程書いたように、数学・物理学の基礎教育に力を入れている先生を始め、環境工学コースに特に熱心な先生が多い気がします。
他の学類の先生がうちの授業を担当する時は、やる気のない方もちらほら。 -
研究室・ゼミ良い2年で希望コースを見据えながら授業をとり、3年でコース決定、3年秋に研究室配属です。成績優秀で早期卒業する場合はこの限りではありません。
多様な分野があるので、やりたいことは何かしら見つかると思いますが、評判は先輩にちゃんと確認した方がいいです。実験系だと拘束時間も長くなるし(その分、みんなと仲良くなれて楽しそうではある)。 -
就職・進学普通一部研究室を除き、個人任せな印象。企業へのコネはほぼ当てにできないです。なら早慶行った方がよほどいい。ただ、公務員志望なら、問題作成経験のある先生もいらっしゃるのでわりと心強いです。
-
アクセス・立地良いできれば1年目は大学周辺もしくは宿舎に住みましょう。勉強や研究、サークル、バイト等、つくばにいた方が情報入ってきやすいです。
ちなみに、ひとり暮らしで駅近(東新井、吾妻等)に住むのは最初はおすすめしません!意外と遠いですよ! -
施設・設備良い改修が進んでますが、依然として建物による格差が大きいです。特に研究室は。
-
友人・恋愛良い友達はすぐできます。中には、イベント運営等を通して東京で友達を増やしてる強者もいます。
恋愛については、同棲・半同棲率が高い大学です。ひとり暮らしが多いため、親の目を気にしなくなるんですよね(笑)
インカレはほぼないので、学内恋愛が中心となります。 -
学生生活良いいっぱいあります。留学生も結構参加してます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先農業の流通関係
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468837 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群地球学類の評価-
総合評価良い1年目は非常に幅広い分野を学ぶことができ、研究室を決定するまでに、自分の適性、関心があることをじっくりと考える時間があります。各専門分野の教授は非常に専門性が高い一方で、学生の研究テーマは自由度が高いので、積極性を持って研究ができる学生にとっては、とても実り多い学生生活を送ることができると思います。
-
講義・授業良い総合大学ですので、専攻に限らず、幅広い分野の講義を受講することができます。趣味で体育や芸術の講義を受講している学生もいます。
-
研究室・ゼミ普通3年の後半にゼミを選択します。3年目からは時間の自由度が高くなるため、自らの関心のある演習をたくさん受講することができます。一方で、演習はフィールドワークが多く、その参加費用(移動費等)は学生自ら負担しなければならないので、バイト等との両立が必要です。
-
就職・進学普通就職支援の窓口はありましたが、あまり利用する学生は多くはなかった印象です。田舎の大学なので、就活に関しては自ら情報を集めようとする積極性が大切です。
-
アクセス・立地普通最寄駅はつくばエクスプレス線の終点なので、就活等で都心に出る際は、交通費が非常に大きな負担となります。
-
施設・設備良い棟内にサテライト室というPC完備の自習室があり、中には24時間開いているところもあるので大変便利です。
-
友人・恋愛良い幅広い分野の学生と仲良くなることができます。大学時代の恋愛がきっかけでそのまま結婚する学生が非常に多いのが特徴的です。
-
学生生活良いサークルは非常に多種多様です。イベントは広大な敷地を利用した学園祭が行われていて、大変華やかです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球科学を主に地学・地理学の観点から幅広く学ぶことができます。理系と文系が混在している珍しい学部なので、入学後に自分の適性に合わせた専攻選択が可能です。
-
就職先・進学先民間企業
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493741 -
-
在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]理工学群工学システム学類の評価-
総合評価良い工学システム学類は他の大学の工学部全般にあたります。1年生は主に力学などの基礎科目を学び、2年生から4つの専攻に分かれます。理系だけど何をしたいか具体的に決まっていない方にもオススメの学類です。
-
講義・授業良い元々は教育大学であり、教育にはかなり力を入れています。ほとんどの授業には大学院生のサポートがついており、演習や実験の際にはアドバイスをくれます。
-
研究室・ゼミ良い4年生から研究室に配属されます。1つの研究室に1学年3人程度であり、教員から十分な指導を受けることができます。
-
就職・進学良い工学システム学類はほとんどの学生が大学院へ進学します。工学システム学類及び大学院は企業からの評判も良く、研究室によっては推薦してもらえることもあります。
-
アクセス・立地普通最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅ですが、駅前の西武やイオンは閉店してしまった点が難点です。また、つくばエクスプレスの運賃が高く、東京へ行くのにも片道で1,000円はかかってしまいます。大学周辺は学生のために安くて量のある定食屋さんが多いです。
-
施設・設備良い工学システム学類専用の建物には計算機室という24時間開いているPC室があります。
-
友人・恋愛普通筑波大学には多くのサークルがあり、また、理系や文系の他に体育系や芸術系の学群もあるので様々な人と知り合いになることができます。しかし、周辺に主要大学がないので他大学との交流はあまりありません。
-
学生生活良い筑波大学には多くのサークルがあります。部活はもちろん、同好会などのゆるく活動している団体もあります。5月には主に1年生が出店する『やどかり祭』が開催され、11月には『雙峰祭』が3日間開催されます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に力学や線形代数、解析学などの基礎科目を学びます。2年次からは4つの専攻に分かれて、より専門的な科目を学びます。
-
就職先・進学先決まっていない
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493201 -
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学群化学類の評価-
総合評価良い学科については勉強が非常によくできるが、一方でプライベートの充実は測れない。基本的に授業が必修であり、出席が厳しくなるため遊ぶ時間が取れない。しかし、学科自身に関しては勉強が充実しているので良いと思う。
-
講義・授業良い指導は非常に熱心であり、満足のいくものになっている。しかしながら、先生によっては話を聞いてくれない先生もいるため、あうあわないがはっきりしていると思う。
-
研究室・ゼミ良い研究室はどこへ行ってもうまくやっていけると思う。しかし、選択しても成績によってふるい分けられることがあるため、実際には3年生までの成績をいかに良くするかが大切である。
-
就職・進学普通就職実績は非常に良いと思う。ただ、あくまでも専門の研究職に就職する場合のみで、公務員などの職に就きたい場合はあまりサポートしてくれない。
-
アクセス・立地良い校内キャンパスが広いので循環バスがある。故に立地は非常に良いと思うが、ほぼキャンパスなので遊ぶ場所はない。
-
施設・設備良い設備は国立ということもあり非常に良いと思う。最新の機器や高級な機器も学生が使えるようになっているため、技術を学ぶにはよいと思う。
-
友人・恋愛悪い人間関係は良いと思うが、恋愛関係に発展するかというとそうでもない。どちらかというと外部に恋人を求めていると思う。
-
学生生活悪いサークルには所属していないのでわからないが、そもそも授業などのレポートが忙しくてサークルに専念する環境は整っていないと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目は多いので、教職をとるのであればそれなりの覚悟が必要。3年生の実験はハードかつレポートが非常に多いため睡眠時間が削られる。ただ、仲が良いのでみんなで協力して乗り切ることができる。
-
就職先・進学先教員
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431472 -
-
在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学群医療科学類の評価-
総合評価良い資格に関係する分野以外にも、最新の医学研究についても触れることができる。
臨床検査技師として病院に就職する人も、大学院に進学して研究者として企業に就職する人もいて幅広い選択ができる。 -
講義・授業良い必修科目が多く、単位の取得は基本的に大変だと思う。
その代わりしっかりと必修科目を取っていけば国家試験は比較的容易に合格できるはず。 -
研究室・ゼミ良い研究室はたくさんあるので自分の興味がある分野でもいいし、新たに興味を広めることもできる。
卒論の時期は就活が重なると大変だと思うが、配慮はしてくれる。 -
就職・進学良い就職については大学病院、製薬会社、化粧品会社などが主で、約半数は大学院に進学する。
大学院まで進学した場合は病院ではなく企業就職の方が多い。 -
アクセス・立地普通つくばエクスプレスによって東京からのアクセスが便利になり、東京から通学している者も数人いる。
大学の周りには自転車で行ける範囲に大抵の店は揃っている。 -
施設・設備良いキャンパスが広く、図書館や食堂、カフェなどが充実している。
PC室は一日中解放しているので、試験前は一晩中こもる事もできる。 -
友人・恋愛良い人数が少ないので仲は良い。
医学系サークルに所属する友人が多く、医学、看護の友人も多くできる。ほか全学系のサークルに所属すれば幅広い交友関係も構築できると思う。 -
学生生活良い入学後、すぐにやどかり祭というものがあり、各学類で出店を出す。これで大体仲良くなる。また11月くらいにも文化祭がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は物理、化学、生物など、高校の内容の復習のような講義のほか、体育などもあって楽しい。秋からは専門基礎科目として人体構造学、生化学なども始まり、医療人としての自覚も芽生える事と思う。
2,3年次は専門科目を中心として実習、座学が大変な時期ではあるが、将来に役立つ知識を得られるので、勉強を楽しむことが出来た。
4年次から半年間、卒業研究が始まるが、所属する研究室によって内容や忙しさは異なる。
卒業研究後は国家試験に向けて勉強。 -
就職先・進学先大学院
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431009 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学群応用理工学類の評価-
総合評価良い1年の頃の科目は高校の理科・数学の発展という印象が強かったが、学年が上がるごとにそれらが統合されていき、より実践的な学問になっていく過程がおもしろかった。最初に基礎を固め、3年生から化学系・物理系の専攻に分かれ、4年生で研究室(各学年2?6人)に分かれるため、理系に進みたいけどそれ以上したいことが決まらない、という人にとってはぴったりだと思う。また、大学を卒業したのちは8?9割ほどが大学院に進む。人間関係に関してはとても希薄。上下のつながりや横のつながりはあまりない。
-
講義・授業良い講義や授業は、基礎から発展(半導体、医工学、表面化学など)に進んでいくようにできている。単位は基本的には取りやすいが、主要な科目だと次の学年で再履修クラスが組まれている。履修は、ほとんど決まっているのでそんなに自由度はない。
-
研究室・ゼミ良い四年生で研究室に入る。説明会やオープンハウスは三年生の12月ごろにある。自分の所属している研究室は、先生も含めて全員が仲良く、ボーリング大会やスキー合宿などのイベントもある。学類全体の中でも人気な研究室なので、学生たちのレベルも高く、学会発表の機会が多い。
-
就職・進学普通自分は進学したので就職に関してはそんなにわからないが、四年で卒業して就職した人たちは理系職に就いていないイメージである。進学する人たちはそのまま筑波大の院に進む人たちがほとんどである。
-
アクセス・立地普通アクセスはとても悪い。大学に来るためにはつくばエクスプレスでつくば駅→学内巡回バスか、東京駅から直接大学に来るバスの2種類だけである。そのため、ほとんどの学生は大学付近に一人暮らししている。
-
施設・設備良いキャンパスは広く、移動は自転車で行う。施設は多く、特に運動施設はとても多い。施設同士がとても遠いことと、道路に段差が多いことが少し気になるが、基本的には施設に関して困ったことはない。
-
友人・恋愛悪い近くに他の大学があまりないので、友人・恋愛関係は筑波大の中で完結している場合が多い。応用理工学類は女子が少なく、男子が多いためほとんど恋愛関係はない。友人もあまりできない。サークル内で友人や恋人ができるというイメージ。
-
学生生活普通サークルでは試合なども多いが、同時に海やキャンプ、スキー合宿などのイベントも多い。大学でのイベントにはほぼ参加したことがないが、文化祭等がある。アルバイトは研究室に入ってしまうと忙しくて続けづらい印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年では広く数学、物理、化学、生物に関して勉強する。この時期が1番辛く、授業が多い。学年が上がっていくごとに専門性が増していき、四年生での授業はすべての要素が必要になる授業が多い。
-
利用した入試形式大学院
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411611 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学群社会工学類の評価-
総合評価良い他大学との交流は少ないが、学生がみな近場に住んでいるので学内の友達と時間を気にせず遊びやすい。教授も良い方が多く、大変勉強になる。卒業後は金融やコンサルに就職する人が多い
-
講義・授業良い講義は集中しやすい雰囲気。課題は多いものもあるがやるだけ力になる。単位は落としても次の年にまた履修することが出来る。履修は3年までに殆どの科目をとることができ、4年生では研究に集中することができる。
-
研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は4年になってからなので短いが内容は充実している。ゼミの説明は自分で研究室訪問をして選んでいく。卒論は入った研究室により大変さは異なる。英語で書いて良い研究室もある。
-
就職・進学悪い就職実績は大手金融、コンサルタント系が多く、とても良い。サポートは自分から就職課等に出向かなければ何もない
-
アクセス・立地良い最寄り駅はつくば駅で駅から学校までは学園循環バスを利用する。筑波大学の学生だと格安で定期券を購入することができる。しかし殆どの学生が大学周辺に住んでいるので駅を使うことは多くはない。飲み、遊び、買い物は大抵大学周辺で行う。東京にも出やすいので時々出ていく
-
施設・設備良い端末室と言われるパソコン室が24時間利用可能。試験前や課題提出前などは夜中まで利用する学生が多い。図書館も広く、自習スペースは使いやすい。
-
友人・恋愛良い他大学との交流が少ないため学内の学生と仲良くなる。1年次で寮に入ると寮の人たちでも仲良くなる。友人、恋人ができやすい場所は学科、サークル
-
学生生活良い全体的に自由。アルバイトも学校、住居の近くで行いやすい。ただ、近くのお店に行くと知り合いに会うことも多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養、英語、数学、他経済・経営工学などの基礎科目2年、3年次は主に自分の主専攻の科目。4年次は主に卒業論文。自分の所属した研究室は統計だったので題材は自由。
-
利用した入試形式海外留学
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411835 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。情報学群情報科学類の評価-
総合評価良い学びたい専門知識に関して選択肢が多くあり、自分の伸ばしたい技術に関してより深く学ぶ方ができる。研究室選びの際には、常の研究の他に、より実践的に企業と連携して技術を伸ばすコースもあり意欲の高い学生にはそれに応えるような選択肢が用意されている。また、卒業後はシステムエンジニアやアプリエンジニア、通信会社など幅広い職に就くことができ、大学からの推薦枠も多く用意されている。
-
講義・授業良いプログラム言語、セキュリティ、データベース、ユーザインタフェースなど情報技術に関する講義が幅広く受けられ、自分の学びたい内容をより深めることができる。先生との距離感も近くメールでのやり取りや直接部屋を訪ねるなどして質問を行うこともできる。ただ講義によっては別のエリアでの受講もあり、自転車で10分以上かかる教室移動をしなければならないこともある
-
研究室・ゼミ良い研究室選びは3年生の年末ごろから始まり、予め研究室見学をしながら実際の雰囲気を見つつ選択することが可能である。雰囲気は研究室ごとで大きく異なるが、ゼミ内で飲み会や合宿などを行うところも多く、同期や先生との距離が非常に高い。多くの学生は修士まで進むため、研究もそれを見越した長期的なスパンで行うことができる。
-
就職・進学良い約8割の学生は進学をする傾向にあり、院試に関しては成績が良い学生は面接と小論文のみの推薦で、それ以外の学生は通常の筆記試験を受けることになる。難易度としてはそれほど高くなく、大学の授業をまじめに受けていればほとんどが合格できていた印象である。就活に関しては当時情報を収集していなかったためわからない。
-
アクセス・立地悪い最寄駅はつくば駅であり、つくばエクスプレスを使うと一本で秋葉原まで出ることができるものの片道1000円オーバーと学生には痛手となってしまう。駅から大学の南端までは徒歩5分ほどだが、学内が異常に広いため移動の際には自転車が必須である。基本的に在学生は大学周辺に住み、休日も大学周辺のファミレスや飲み屋で集まっていることが多い。
-
施設・設備良いとにかく敷地が広くグラウンドや運動場、体育館がいくつもあるためサークル活動が豊富に行える環境が整っている。学科で使える施設としては、コンピュータ室が複数あり、スペックの高いPCをいつでも使うことが可能であるため自学自習ができる環境が整っていると言える。
-
友人・恋愛普通学科には女性が1割程度と恋愛に関しては非常に絶望的だが、逆に趣味や知識レベルの合う友人に恵まれていると思う。そのため、友人間でサービスを作ったり一緒に遊びに出かけたりと生涯の友人を作ることができると思う。恋愛を充実させたい場合は是非ともサークルに入り、学科以外のつながりを広げていくことをお勧めする。
-
学生生活良いサークルは非常に多く存在し、毎年4月には新歓が開かれるためまずそこで自分に合うサークルを見つけることをお勧めする。サークルではメインの活動の他に飲み会や合宿などさまざまなイベントが待ち受けていると思う。大学自体のイベントとしても宿舎祭や学校祭、スポーツデーなど大学をあげてのものも多く充実していると言える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年時編入のため通常の学生とは異なるが、まず入学時に以前の大学や高専で受けた科目を単位に振り返ることができ、通常の学生とそこまで遜色のない単位状態でスタートすることができる。そこから3年生の専門科目を受けることになるが、必修のものがあるものの、ある程度好きな分野が選択できるため自分の好みに合った科目を選択すると良い。3年生のうちに卒業に必要な単位をあらかた取っておくイメージとなる。3年の終わりごろに研究室選びがあるが、研究室によってやっている内容も先生の厳しさも変わるので本当に慎重に選ぶことをお勧めする。この学類では大学院に進学する人が多いため、3年間所属するつもりで選ぶと良いと思う。
-
利用した入試形式中規模IT会社のアプリエンジニア
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413428 -
-
在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理工学群数学類の評価-
総合評価良い個人的には、1年生で選べる選択肢が多いことが魅力に感じます。いろんな科目を学べるので自分の好きなことを見つけやすいです。学生の支援も充実していて良いキャンパスライフを送れます。
-
講義・授業良い内容は講義にもよりますが、充実しているものが多いです。単位も普通にやれば落とすことはないです。課題も多すぎず少なすぎずといったところです。
-
研究室・ゼミ良い研究室に関しては、非常に設備が整っています。研究によく向いた場所です。また、いろんな分野の専門の教授がいるので、好きなことを研究することが可能です。
-
就職・進学良い就職は、教員免許を取得する人が多くいます。そのため、教員を目指す仲間が多いです。またカリキュラムも教員免許のためのものがあります。
-
アクセス・立地良い大学周辺には多くのアパートがあります。また大学の宿舎もあるため、アクセスに困ることはありません。駅からも遠くないため、周辺環境も悪くないです。
-
施設・設備良いキャンパスはとても広く、文系理系ともに設備が整っています。また図書館がいくつかあり、勉強などにとても使いやすいです。
-
友人・恋愛普通非常に多くの学科があるため、友人がとても増えやすいです。特にサークルや学科の仲間と仲良くなりやすいです。
-
学生生活良いサークルは非常に多く、好きなことを選べます。先輩との関わりが強まるので、生活についても色んなことをアドバイスしてもらえます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時は基礎的な内容を学びます。大学の数学は高校とは違うと言われますが、高校の数学は基礎知識として必要なので、しっかり勉強しておくべきです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414692 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良いまず英語+数学/理科/地歴の2科目のみで受験できます。1年次に数学、物理、生物、化学の中から一定数の単位を取る必要があり、文系出身者にとっては大変そうに思えるかもしれませんが、それぞれ高校で選択していた人がいるので教えてもらいながら対策できます。1年次は学類全体で授業を受けることが多く、教養科目として幅広い分野を学びます。3年次で応用化学コース、農林生物コース、社会経済コース、環境工学コースに分かれるのですが、自分の興味のあるコースに進むために2年次の授業から科目選択が個人でバラバラになっていきます。
-
講義・授業良い教授陣はみな親切で、興味を持たせるための工夫をしながら授業をしてくれます。グループワークをすることが多く、疑問や関心を持ちながら教授や仲間の話を聞けるようになると思います。
集中授業として実習がたくさんあるのもポイントです。 -
研究室・ゼミ良い3年次に研究室を決めます。研究室によっては、研究内容を生かして学園祭でスイーツの出店をしているところもあります。ゼミ合宿を行っているところもあります。
-
就職・進学良い教授の紹介でインターンシップに参加する人もいます。
大学院を卒業した人は特に大手食品メーカーへの就職もできます。 -
アクセス・立地良い大学の周りはアパートがたくさんあるのでみんな自転車で通学します。自宅通学の人も、つくば駅から本学までは自転車で20分ほどで移動できます。
-
施設・設備良い図書館がいくつかあり、中でも1番大きな中央図書館はものすごく大きいです。サテライト室には新しいパソコンが何十台も設置してあり、印刷なども無料でできます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:372876
- 学部絞込
基本情報
みんなの大学情報TOP >> 茨城県の大学 >> 筑波大学 >> 口コミ