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国立茨城県/つくば駅
筑波大学 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い多様な学問の分野に出会い、多様な興味関心を持った同期と出会えたことは最高の財産だと感じています。
多様が為に専門性が何なのか、よくわからない、という国際総合学類のほとんどの学生が共通で抱えている悩みもありますが、それも自分の行動次第で解決できるものだと思います。
多岐なジャンルに渡る学びができるというのはこの学類の最大の特色であって、魅力であると思います。
文理融合とはいえ、文系寄りの学類ですが、他の文系の学類に比べて、就職にも強いと感じていますので、就職についても心配は無いと思います。 -
講義・授業良い「総合」という名の通り、様々なジャンルの授業を受けられ、それが学類の専門科目や専門基礎科目の単位(自由単位ではない、卒業に必要な選択必修の単位)としてカウントされるのは大きな特色であり、魅力であると思います。ただ、学類としては、昔国際関係学が主な専門であったこともあり、安全保障などの国際関係や途上国支援の国際開発の分野が主に強いイメージで、文理融合や学際的と謳っている割には、それ以外の分野の専門性は身につきにくいイメージです。特に理系寄りの専門性を身につけたければ、他の学類の授業を積極的に取る必要があると感じます。
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研究室・ゼミ良い授業と同様、多様なジャンルにまたがるゼミがあります。基本的には所属したいゼミに所属できます。
ゼミは3年生から所属し、2年生の後半に説明会があり、自分から先生とコンタクトを取ってゼミが決まる形です。一つのゼミに先生が1人となっています。ゼミ生がいない、または1-2人のところもあれば、15人ほどの大勢のゼミもあります。
多様であるがために、学類が設定している専門分野というよりも、先生の専門に大きく左右されるイメージです。(これは他の学類や大学でもそうかもしれませんが、ここではその傾向がより強いのではないかと感じます。)
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就職・進学良いみんな様々なジャンルに就職しています。結構有名な会社に就職する人が多いです。
商社など、いかにも国際的なところに行く人もいれば、メーカーなど、主に日本国内を拠点とするところに行く人もいます。国家公務員や地方公務員も輩出しています。国際的な機関に就職する人も毎年1-2人いる印象です。大学院に進学する人も一定数います。これも筑波にそのまま残る人もいれば、国内外の他の大学院に進学する人もいます。
NGOを志して入学する人が多いと聞いたことがありますが、新卒での就職先は普通の民間企業の人がほとんどです。それ以降のキャリアでNGOなどに進んでいる方もいるのかもしれないですが…。
サポートについては、学類で行なっているのは、OBGの講演などのイベントです。あとは、大学の就職課のイベントくらいなのではないでしょうか。
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アクセス・立地良い基本的にみんな宿舎または大学近辺に住むため、通学はしやすいです。ほとんどが自転車で通学しており、大体自転車15分圏内に住んでいます。もちろん自宅通学の人もいて、そういう人は車またはつくばセンターの駅まで電車できて、そこから大学内までのバスに乗り換えています。
大学生の街で、居酒屋やご飯屋さんが周りに多いです。
大学から少し離れると田んぼが広がる比較的田舎のところなので、夜は暗いですが、治安はあまり悪くありません。 -
施設・設備良いキャンパスは広く、自然豊かで四季を感じられるため、個人的には気に入っています。ただ、広いため移動が大変で、授業間は自転車を使わないと間に合わないこともあります。
施設自体は図書館や学生が自由に使える空間、自習室、コンピュータ室など、複数用意されていて、充実しているのではないかと思います。ただ、節電のため、廊下が暗かったり、テスト期間などの大切な期間が来るまで冷暖房をつけなかったりするため、夏や冬の初めはあまり快適ではなく、施設運営はもう少し改善の余地があると思います。老朽化の改善も対応していますが、もっと全学的に点検・改善が必要ではないかと感じます。 -
友人・恋愛良い個性溢れて、基本的に明るく、行動力、好奇心のある、根が真面目な人が多います。
国際総合学類は新入生歓迎のイベントがほかの学類より充実しているということもあり、同期同士、また、一つ上と下の先輩と後輩とも仲がとっても良いです。80名強いる同期全員の名前は覚えていて、多くの同期と、4年生になった今も会ったら立ち止まって少し話をする程度には仲が良いですね。
また、国際総合学類の人が中心になって構成されているサークルも複数あり、それもあって先輩後輩の関わりも比較的多いです。 -
学生生活良いサークルは大学公認も非公認も多く存在していて、活動内容も様々です。つくば拠点のものもあれば、市外によく行くもの、国内にとどまらず国外で活動をするものまであります。サークルの色もそれぞれです。
ただ、都内のように周りに大学が多く存在しているわけではないため、インカレはあまりありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化、政治・法、情報・環境、経済、などの多様な分野の基礎を身につけた上で、自分の興味関心に合った分野をより専門的に学びます。多様な学問ジャンルに跨った学びができることが特徴です。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先国内他大学の大学院への進学。
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志望動機国際的な社会で、活躍する際に必要な知識やスキルを身に付けたいと感じたため。単なる国際関係だけでなく、国際社会とは言っても多様な事柄が絡んでいるため、一つのジャンルに絞らず、多岐な内容を学べる本学類に進学しました。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:587842 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学群看護学類の評価-
総合評価良い離れてるとはいえ同じ場所に全キャンパスがある大学は珍しいと思います。それにより他学部などにも関係が広げやすい環境であると思います。
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講義・授業普通先生達は丁寧で、個人の質問対応にもよく応じてくれます。座学での講義の他にも演習形式やグループワークなどたくさんの形式で学ぶことができます。
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研究室・ゼミ普通研究室は4年から始まります。
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就職・進学普通面談などで親身に話を聞いていただき、病院以外の就職の道など幅広い相談にのってくれます。
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アクセス・立地良い近くに住んでいるのはもちろん、駅からも一番近いキャンパスなので通いやすいです。キャンパスの周りには飲食店、コンビニなどもあります。
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施設・設備良い医学科棟なだけありバリアフリーなど充実している方だと思います。学食や購買は全学に劣りますが…
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友人・恋愛良い学部は人数がそんな多くないのと、広くないキャンパスで毎日顔を合わせるので同じ学類はもちろん医学類や医療科学類の人とも友達になれます。また3学類合同でやるワークもあります。この3学類による医学系部活もあり、そこで友人関係を深めるとともに恋愛関係にもつながると思います。
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学生生活良い医学系サークルが増えてきていますが、運動系が多く文化系や芸術系はあまりないです。医学系サークルで他の学類でも関係を深められます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎看護、専門看護、実習、その他英語や国語、体育等の一般教養です。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機看護師はもちろん、保健師も養護教諭も進めるのでまだ将来が定まってなくても色んな道があると思ったから
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:604207 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理工学群物理学類の評価-
総合評価良い筑波大学は勉強・研究に集中しながらもサークル活動にもある程度力を入れるにはいい大学だと思います。物質材料研究機構や産総研との共同研究も多い。少し田舎ではあるが、のんびりとした学生にとっては非常に恵まれた環境であると感じる。また就職活動の際にも、理系であれば学歴で脚切りされることもなく超大手の内定も十分望める範囲内である。都心へのアクセスもいいため、就職活動や何かのイベントの際にも便利。他にはない特色として、芸術や体育を専門に学ぶ人もいるため、サークルや学祭には他大学にはない多様さがあるのも魅力。
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講義・授業良いさまざまな学類の授業を受けられる。例えば、芸術専門学群の写真実習の授業を取れたり、プロに体育を教われたりする。専門の科目は、先生のやる気がまちまちなため当たり外れが非常に大きい。
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研究室・ゼミ良い大学4年に研究室を振り分けられる。非常に多くの研究室から選べるので、研究分野やスタイル等、自分にあったものが探せると思う。どの研究室もつくば市内にある研究所との共同研究が盛んで、最新の機器を使えるだけでなくノウハウなども学べるため非常に大きなメリットである。
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就職・進学良い修士まで進学すれば、ぎりぎり超大手を狙えるボーダーだと思う。あとは個人の能力次第。物理学専攻だと推薦はあまり望めないかも。
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アクセス・立地良い田舎ですが、飲食店の類は充実しています。多くの学生が大学近辺のアパートに住んでいるため、遊ぶ場所が無い分宅飲みばっかりしてます。
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施設・設備良い理系の研究設備は非常に整っています。なにか使いたい機器があれば、探せば割とあります。学食は学内にいくつも有り充実しています。パソコンの使えるサテライト室も多数あり、24時間空いているところもあり重宝しています。図書館が非常に大きいです。
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友人・恋愛良い娯楽があまりないからか、サークル活動に力を入れる人が多いです。サークルの数が多いため、どこかしら自分にあった場所を見つけられると思います。多くの人が恋愛を楽しめると思います。
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学生生活良い学園祭やスポーツ祭など充実しています。サークル数も多いです。本気でスポーツに取り組みたいならプロの卵も多く所属する体育会系の部活に入る、ゆるくやりたいならサークルに入るという棲み分けもできていると思います。
その他アンケートの回答-
学科の男女比9 : 1
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:439617 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学群看護学類の評価-
総合評価良い学生生活は、看護学を学びたい人にとってはとても充実したものになると思います。最初の2年間は実習の基礎となる講義がメインですが、この講義をしっかりと受けることで実習でフィードバック出来ると思います。また、1年次は総合大学ならではの、他学類との合同での授業もあり、様々な人と交流できます。食事に関しては、大学内に2箇所あるパン屋さんが美味しくて、おすすめです。話は戻りますが、看護学類は、看護学を学びたい人、看護師になりたい人に向いていると思います。養護教諭、保健師の資格も取ることができますが、実習を十分にしたり、専門性をより特化させるためにはやはり看護師コースを選ぶ人に向いているカリキュラムであると思います。卒業後は都内の病院に勤務する人、附属病院に勤務する人、大学院に進学する人、保健師として働く人、養護教諭として学校で働く人など、様々な進路があります。国家試験の合格率も高く、そのための対策などを学校でやることはありませんが、それぞれができるだけの能力とやる気を備えているので問題ないと思います。自信がなくても、自分と同じような仲間が多くいるため、皆で助け合って勉強すれば大丈夫だと思います。
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講義・授業良い大体の授業はわかりやすいですが、たまに、資料と授業がかみ合わないことがあるからです。ですが、自分で復習すれば問題ありません。
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研究室・ゼミ良い研究室は4年次からですが、各専門の領域に分かれて様々な研究をするため、その後の進路にも繋がりますし、実習にも活かせると思います。
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就職・進学良い各自が就職に向けて説明会に行ったり、国家試験のための勉強を頑張るため、就職率はほぼ100%ではないかと思います。
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アクセス・立地良い一人暮らしの人は大体学校の近くに住むので、自転車で5分ほどの距離になると思いますが、自宅から通う人は駅から自転車で15分ほどかかるので、雨の時などは大変かもしれません。
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施設・設備良い大体は綺麗ですが、いまだ未改修棟もあり、地震が起きると不安になります。ですが、サテライト室など、勉強できる環境は整っています。
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友人・恋愛良いほとんどは同じような志を持った仲間が多いので学びをさらに深めることができますが、時たまそうでない人もいるからです。
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学生生活良い学生生活は、サークル、学祭、バイトなど様々な経験ができ、充実したものになると思います。とくに、サークルは数が多く、医学系のものもあるので、選択肢はかなり多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学生生活に慣れながら、楽しんでください。1番時間に余裕があるはずです。選択科目がいくつかありますが、興味のあるものは履修してください。きっと役に立ちます。2年次は初めての実習もあり、不安もあると思いますが、専門性が出てきて学びが楽しくなると思います。3年次はいよいよ本格的に実習が始まり、仕事への意識が高まります。4年次はそれぞれの専門領域を選択し、さらに深めていきます。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414827 -
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在校生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。情報学群知識情報・図書館学類の評価-
総合評価良い学部・学科の垣根を超えて様々な分野の情報を蓄えることの出来ること、これがこの学科を選択する一番のメリットだと思います。
学んだ知識を追求し、大学院へ進むもよし、就職するもよし、進路も多岐に渡ります。
反対に既に大学で学びたい分野が見定まっている人にはおすすめしかねます。(司書志望を除く) -
講義・授業良いこの分野で最先端の研究をされている一流の教授陣の講義を受けることが出来ます。
また、専門外であっても興味をそそる講義が多数あるため、積極的に受講すべきです。 -
研究室・ゼミ良い総じてクオリティは高いと感じますが、
専攻によりけりでしょう。
ここでも、選択肢は数多くあるのでやりたい分野に進める可能性は非常に高いと思います。 -
就職・進学良い就職に関するサポートは手厚いですが、所謂超一流企業への就職は難しいかもしれません。
就職活動はつくば市から都心まで電車か高速バス一本で行ける為、地方の大学よりは負担が少ないと思います。
但し、司書を目指す場合、求人数が非常に少ないため相応の覚悟が必要です。 -
アクセス・立地良いつくば市は都市設計の段階から本校を中心としているため、生活物資の調達は楽です。
都心と比べると見劣りしますが気晴らし程度に遊ぶ場所もあるので、生活面で不便は感じないと思います。
大学周辺には学生向けのアパートが立ち並び、住環境も悪くありません。
しかし、如何せんキャンパスの敷地が広いため、
自転車は必須です。 -
施設・設備良い図書館の蔵書数に関しては申し分ありません。
他の方のコメントにもちらほら見受けられますが、
老朽化した施設も多く、快適とは言い難い場所も少なからずあります。
逆に築年数の浅い綺麗な施設もありますので、当たり外れが大きいです。
当然、学びたい分野を優先するべきですので、古い施設を利用せざるおえない場合は目を瞑りましょう。
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友人・恋愛良い学生数も多く、他学科との交流もありますので自然と気の合う仲間は見つかるはずです。
スポーツ組は、確実に部内でコミュニティが形成されるので心配無用です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容プログラミング基礎など情報を扱うことがメインですが、経済学の触り、心理学の入門など幅広い知識を蓄える事が可能です。
私はその中で一番の関心のある分野を大学生活後半で深く学びました。 -
就職先・進学先国家公務員
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:267723 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い「何をやりたいのかまだわからないも大丈夫です」とオープンキャンパスで言われたことをきっかけに入学しました。その言葉のとおり、国際総合学類では言語、経済、文化、環境、教育、法律など、多岐にわたるカリキュラムがあり、自分が本当は何をやりたいのかを考えることが出来ます。大学全体としても、実に多くのイベントやサークルがあり、とても充実した学園生活を送ることができます。ただ、周囲に大学があまりないので、筑波大学の外の人脈は、相当努力しないとつくれないかもしれません。
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講義・授業良い英語を学びたいだけという人にはお勧めできません。英語はあくまでもツールとしての位置づけなので、一年生での必修英語のクオリティはそれほど高くないかと思いました。ただ、専門授業として行われている各分野の授業は充実していると思います。また、意志と根性があれば他学類の授業を受けることも可能なので、興味のある授業はどんどん履修することができます。
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アクセス・立地普通とにかく敷地が広いので、自転車は必須です。授業と授業の間の休み時間は15分間ですが、自転車がないと間に合わないという移動をすることもあります。
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施設・設備良い国際総合学類の本拠地である棟は少々古臭いですが、別の新しくてきれいな棟で授業を受けることの方が多かったように思います。24時間使えるPCがあるなど、設備は十分だと思います。
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友人・恋愛良い学年にもよりますが、基本的に女子の方が多いです。そして、華やかでおしゃれな人が多いです。日本人、留学生問わずにいろいろな経験をしてきた人が集まるので、とても面白い学類だろ思います。先述のとおり女子が多いので、学類内にとどまらず、サークル、バイト先の人との恋愛を楽しむ人が多かったです。
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部活・サークル良い部活もサークルも活発だと思います。文科系、芸術系、体育会系などなど、規模も種類も実にさまざまなので、新歓の時期はいろいろと見学に行ってみることをお勧めします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際経済、国際法、文化人類学、教育、言語など、研究分野は多岐にわたっており、それぞれ専門の先生から学びます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先GU
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就職先・進学先を選んだ理由「服で世界を変える」と説明会で言っていたことに惹かれて。
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志望動機「やりたいことがわからなくても来ていい」と言われたので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター終了後、論述の対策を先生とマンツーマンで行いました。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21629 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年09月投稿認証済み
- 1.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価悪い私は新しくできた総合学域群から人文学類に進級しましたが、総合はやめた方がいいです。説明では一年生のうちに行きたい学類を見つけ、2年でその学類に進級できると謳っていますが実際は過酷な成績勝負であり、人気学類(社会学類や社会工学類)には成績上位のごく一部しか行けません。私の成績は中位ほどでしたが、結局は第五志望の人文学類に飛ばされました。
さらに、総合学域の生徒は学類生が本来一年生のうちに受ける授業を一年のうちに取れないため、2年生で取る必要があり進度にギャップが生まれてしまいます。また本来2年かけて取る単位を一年のみで取る必要があるため、人文学類では落単したら即留年となります。教授たちも、行きたい学類に行きなさい!という癖に成績の高くない生徒たちには無理矢理不人気学類に進級させようと面談してきます。 -
講義・授業普通コロナ禍であったため殆どがオンデマンド授業でした。好きな時に見れたり対面授業よりも早めに終わらせることができるので遊べますが、正直大学の授業を受けている感じはありませんでした。
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就職・進学悪い2年生なのでまだよくわかりませんが、今のところ就活のサポートを受けた感じはありません。
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アクセス・立地悪い秋葉原まで1時間で行けますが、TXは高いので頻繁には出れません。大学も駅からかなり離れてるので徒歩では厳しいです。
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施設・設備良い古めの施設もありますが、概ね建物は綺麗で新しいです。そこら辺の小中高よりは断然マシです。
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友人・恋愛良い大体の学生は真面目なのではっちゃけた人が来るとちょっと浮くかもしれません(笑)、一人暮らしが多いので大学内で付き合ってる人結構います。
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学生生活悪いコロナ禍でイベントは殆ど中止だったのでまだよくわかりません。サークルは結構あり運動系は強いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語学や史学など様々なことを学べますが、文学系は比較文化学類の領域になります。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機総合学域群に入学した結果、行きたくなかったが他の学類には成績的に行けず人文学類に来るしかなかった。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:858101 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い国際的な面で幅広く学ぶことができ、留学をはじめとする様々なサポートも受けられる。学類の人同士でも仲が良い。
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講義・授業良い現在はオンラインによる授業がほとんどだが、どれも基礎的なものから専門的なものまで幅広く学べる。
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就職・進学良い自分の学校では国際貿易企業や国際ボランティアなどの分野に就職する人が多い。
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アクセス・立地良いつくば駅に近く自転車で15分程で大学に着く。周りに飲食店なども多い。
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施設・設備良いとにかく敷地が広く、特に理系の学部は様々な施設が利用できる。
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友人・恋愛普通現在はオンライン授業の影響で関わりは少ないが、サークル等によって様々な関わりがもてる。
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学生生活悪い現在は新型コロナウイルスの影響により多くの行事やサークルが停止している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際貿易や国際関係学、国際経済学などの基礎から専門的な部分まで学ぶ。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分は国際情勢に興味があり、留学についても前々から興味があったため。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:717953 -
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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い自分でやりたいことが決まっている人もたくさんいますが、決まっていない人が幅広い分野の中からやりたいことを見つけるのにも適しています。
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講義・授業良い各分野に4-5人の先生がいらっしゃってその中でも割とやってることは別々です。それを複合的に選ぶことも可能です。
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研究室・ゼミ良いゼミ始まっていないのでわかりませんが、研究発表などは頻繁に行い、誰でも見学することができる形式がとられています。
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就職・進学普通よくわかりませんが、人文系ということで企業からの希望はそんなにないと思います。しかし、やはり魅力ある人はすぐ就職できるようです
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アクセス・立地普通つくばエクスプレスに乗るしかないし、そこからもバスや自転車を駆使するので正直住むことをおすすめします。住んだら割と買い物とかはどうにかなります。
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施設・設備良い人文は割とどこでも勉強できるので特に特徴はありませんが、学内の食堂やパン屋さんなどが充実していておすすめです。
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友人・恋愛普通正直暗い人と田舎者がすごく多いです。そういう人が自分たちが都会に出てきたと思っていきがっています。面白いです。
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学生生活普通サークルはいくらでもあります。学祭は芸能人とかは遠すぎて全然来ません。学生が自由に開けるバーがあるのが面白いです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先決まっていない
18人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493694 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]理工学群社会工学類の評価-
総合評価良い都市計画専攻だけ他の2つに比べて、分野がかけ離れているので重い印象がある。
今の時代、大学で真剣に研究をしたい学生より、就職のために大卒の肩書きが欲しい学生の方が多いと思うが、社会工学類は大体半々くらいの割合で両者が混在している。 -
講義・授業普通他学類の授業も含めて幅広く履修することが出来るので、自由度は高い。講義の内容を役立てられるかどうかは、本人のやる気次第。
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研究室・ゼミ良い本格的に研究室に所属するのは4年からなので遅い。就職・院進によって、どの研究室に行くか分かれると思うが、相当成績が悪くない限りは自分のニーズに合った所に行けると思われる。
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就職・進学普通就職組だが、利用しなかったので分からない。本人のモチベーションの方が重要だと思う。
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アクセス・立地良いキャンパスは広いので開放感がある。「遊ぶ場所がない」とよく言われているが、都会特有のストレスもないのでトレードオフだと思う。人混みや喧騒が嫌いな人には最高の環境だと思う。
また、大学周辺で一人暮らしの人が多いので友人同士で集まりやすかったり、新歓も近隣の店で豪快に行うことができる。ただ、コロナの影響で新入生はあまりメリットを享受出来ていない。 -
施設・設備良い自分の学類がそこまで設備を必要としないので、あまり実感できていないが、やはりキャンパスが広い分、施設・設備は豊富だと思う。特に生命環境系は充実している印象がある。
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友人・恋愛良い前述の通り、大学周辺で一人暮らしの人が多いので交流しやすい。逆に自宅通学の人はしんどいかもしれない。
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学生生活良いサークル数は平均水準はあると思う。ただ、コロナの影響で、今後活動できなくなる団体が増えていく可能性もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は必修科目で三つの専攻それぞれの基本的内容を学ぶ。二年次以降は各々の興味のある分野をメインに履修していく。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機経営工学を学べる大学の中でキャンパスの印象や一人暮らしの出来る点などが、自分にマッチしていた。
感染症対策としてやっていること・オンライン授業 ・サークル活動の制限 ・各イベントの中止 ・各施設の利用制限5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:690692
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