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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1238)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1238) 国立内20 / 177校中
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1238361-370件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術専門学群構成専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      芸術にどっぷり浸かりたい人よりも、幅広いことを学びながらその軸として芸術を位置付けたい人に向く場所だと思います。平均的な学生の技術レベルとしては五美大には劣りますが、その分理知的な考え方や専門分野以外の知識から生まれるアイディアに優れた人が多いです。国立の総合大学なので設備や学生数に対しての教員数は充実しています。ただ良くも悪くも自主性を重んじる環境なので、学業も就職活動も学生本人が積極的に動いていくことが求められます。
    • 講義・授業
      良い
      授業は自分の専攻科目以外にも周辺分野の科目、語学や体育、他学部の入門科目なども必修になっています。総合大学なので、希望すれば他学部の専門的な講義も受けることができ、そういった幅広い学びを自分の専攻にどう生かせるかが肝要になります。専攻内では、専攻からさらに領域に分かれ、その中の研究室に配属になりますが、研究室あたりの学生数は私大に比べるとかなり少なく、一人一人が丁寧な指導を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的には研究室への参加は3年生からで、活動内容は研究室によってかなり差があると思います。ただ学生数に対して教員の数は充実しているので、どの研究室にしても私大に比べれば人数はかなり少ないと思います。その分、学部生からドクターまで一緒に活動するので、学部生にとっては勉強になることが多いです。構成専攻はさらにVDやクラフトなどの領域に分かれ、それぞれに複数研究室がありますが、領域内ではそれほど研究室ごとの壁はなく、担当教員以外の先生から指導を受ける場面も多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職支援センターなどの基本的なサポート体制はありますが、求めれば助けてくれる程度で、基本的には学生自身に任せられています。大学の立地上、どうしても就職活動時は物理的な負担が大きいので、いかに効率的に動けるかが重要です。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車でのアクセスはTXつくば駅のみと交通の便が良いとは言えないので、半数以上の学生が寮や大学周辺で一人暮らしをしています。大学を中心に構成されている街なので、基本的に物価や飲食店など、学生にやさしくはありますが、娯楽には乏しいところです。街並みも大学構内も緑が多く広々としてのびのび生活できますが、だらけ過ぎてしまう学生も多いので注意が必要です。大学の敷地は全体で東京ドーム55個分もあり、教室移動には自転車が必須です。
    • 施設・設備
      良い
      あまり新しい建物ではありませんが、設備は充実していると思います。芸専でいえば、彫塑のクレーンから写真の暗室、印刷のオフセット機械、陶芸の窯、VDのパソコンまで一通り揃っています。図書館も総合図書館の他に芸術専用の図書館もあります。なにより広い構内のすべてが作業スペースであり、屋外も含め、学生ひとりひとりがそれぞれの作業スペースを十分に確保できることがありがたいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数が多く授業も学部横断的なものが多いため、自分の専門分野以外にもたくさんの知人友人ができます。寮生は特に生活の大部分を他の学生と共にすることになるので、学内の人間関係は充実せざるを得ないとも言えます。ただ逆に言えば、生活圏内の多くが同じ大学の学生になりますから、閉塞的でもあります。また大学周辺でひとり暮らしをしている学生が多いことから、恋愛関係は少しだらしない印象があります。
    • 学生生活
      良い
      構内が広すぎるので、たとえば同じテニスサークルでも、医学部のテニスサークル、社会学部のテニスサークルなどエリア違いで複数あったりします。基本的に学生のほとんどが大学周辺で生活しているので、自然と構内での活動に熱心になり、サークルやイベントごとは活発です。毎年10月に行われる学園祭は数百の企画が参加する大規模なものです。また芸専について言えば、授業の発表会を兼ねたイベントやハロウィンなどのお遊び企画も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      構成専攻の中でも、構成・VD・クラフト・総合造形の4領域があり、1、2年生のうちはそれらをすべてを横断的に学んで、自分の専門領域を探していきます。1年生のうちは語学・体育・他学部の授業も必修になりますが、カリキュラムは自由度が高く、まじめに取り組めば3年生まででほとんどの単位を取得でき、その後じっくり卒業研究に取り組むことができると思います。筑波大学の芸術のひとつの特徴として、卒業研究は論文と作品制作の両方が義務になっています。
    • 就職先・進学先
      美術品を扱う会社で編集の仕事をしています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491125
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    芸術専門学群芸術学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      座学の授業は単位が出やすい。美術教育に関しては授業の質が高い。また、他学部の授業も比較的簡単に履修する事が出来るため、専門に偏らず幅広く学ぶ事ができる。
    • 講義・授業
      良い
      座学の授業は出席していれば、テストを受けなくても単位が出る事があるほど、基準がゆるく設定されている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミがない学部もあるため、なんとも言えない。3年で一度プレ卒として論文の提出課題があるため、自主的に研究をすすめる。
    • 就職・進学
      悪い
      筑波大はキャリアセンターはあるものの、公務員や院へ進学する生徒が多いため、あまり活用がされていない。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスで都内まで2時間ほどかかるため、アクセスはあまり良くない。結果、宅通している人は少ない、
    • 施設・設備
      良い
      図書館が夜の12時まで空いているため、非常に便利。医学部や体育専門学群があるため無料の医療機関や、ジムなどの設備も整っている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      筑波大の人間関係は非常に狭い。その分親密になれるが、四年もいたら大抵の人が人間関係にうんざりしてしまう。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには所属していないため、わからないが、他大学と違って飲みサーなどはあまり存在しない。どのサークルもしっかりと活動を行なっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      センターで8割取れていれば大丈夫だと思います。実技に自信があるのであれば、センター6割でも合格した人を知っています。
    • 就職先・進学先
      学芸員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430896
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学科については勉強が非常によくできるが、一方でプライベートの充実は測れない。基本的に授業が必修であり、出席が厳しくなるため遊ぶ時間が取れない。しかし、学科自身に関しては勉強が充実しているので良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      指導は非常に熱心であり、満足のいくものになっている。しかしながら、先生によっては話を聞いてくれない先生もいるため、あうあわないがはっきりしていると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はどこへ行ってもうまくやっていけると思う。しかし、選択しても成績によってふるい分けられることがあるため、実際には3年生までの成績をいかに良くするかが大切である。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は非常に良いと思う。ただ、あくまでも専門の研究職に就職する場合のみで、公務員などの職に就きたい場合はあまりサポートしてくれない。
    • アクセス・立地
      良い
      校内キャンパスが広いので循環バスがある。故に立地は非常に良いと思うが、ほぼキャンパスなので遊ぶ場所はない。
    • 施設・設備
      良い
      設備は国立ということもあり非常に良いと思う。最新の機器や高級な機器も学生が使えるようになっているため、技術を学ぶにはよいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人間関係は良いと思うが、恋愛関係に発展するかというとそうでもない。どちらかというと外部に恋人を求めていると思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには所属していないのでわからないが、そもそも授業などのレポートが忙しくてサークルに専念する環境は整っていないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は多いので、教職をとるのであればそれなりの覚悟が必要。3年生の実験はハードかつレポートが非常に多いため睡眠時間が削られる。ただ、仲が良いのでみんなで協力して乗り切ることができる。
    • 就職先・進学先
      教員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431472
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は一流の教授がしっかりと講義をしてくれ、テストなどもしっかりあるが、そこからプラスアルファの情報を得るには自分の積極性が必要だと思う。この環境を活かせるかどうかは自分次第。
    • 講義・授業
      良い
      講義については、一流の先生方が現在のスポーツの最先端を教えてくれる。それは自分の生活にも競技にも活用することができる。知識をどう自分の糧にして活用できるかが大事だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室それぞれで活動頻度や活動の質は変化すると思うが、やはり最先端のスポーツについて学べる環境は整っている。特に研究室活動は自分の取り組み次第で学べるものも変わってくるので、そこは積極的な取り組むべきである。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動支援については、キャリア形成と言う名の講義で筑波大学体育専門学群の立ち位置や強みを教えてくれる。また、面接やグループディスカッションといったセミナーも開催しており、参加することも可能である。
    • アクセス・立地
      普通
      基本的に筑波大生は1人暮らしで近くに住むので、アクセスに関しては自転車を利用すれば問題ない。ただ大学12年は、他学部での授業も多く、休憩時間での移動は少し大変である。
    • 施設・設備
      良い
      日本一のスポーツ施設を備えているので、トレーニングやリハビリに関しては一流の施設を使用することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に同じ学部内での付き合いが多くなることは間違いない。しかしサークルや部活に所属することで、他学部との交流も増える。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は活動頻度も高く、かなり充実した内容ではないかも思う。大学のイベントは体育科はあまり関わることがなく、そこが唯一のデメリットではないかと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      スポーツマーケティングやスポーツビジネス、パフォーマンスや生理学といった内容もある。3年次からは好きな領域の研究室に所属できる
    • 就職先・進学先
      広告業界
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426639
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教員の専門も多彩で、心理学全般について学びたいという人にとってはおすすめだと思う。自分から興味のあることについて、調べたり、質問したりするとより学びが充実したものになると思う。
    • 講義・授業
      良い
      自分たちで調査や実験を行いレポートを書く授業があり、これは卒業研究の参考にもなると感じた。
      授業の評価は出席のみという授業もあるので、しっかり勉強する必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒業研究のゼミの配属が決まるのは、3年生の11月頃、希望する教員と面談を行った上で、希望を提出し、決定する。希望者が多いと指導教員が決まらないこともあるので、多くの教員と面談すると良いと思う。
      ゼミでは、卒論の進捗を報告したり、自分の読んだ論文を発表したりする。
    • 就職・進学
      普通
      就活は、学科独自のサポートというより、大学全体のサポートを利用する形になるのではないか。
      また、大学院は基礎系と臨床系の2つの領域がある。臨床系は特に倍率も高いので、内部進学の場合でもしっかり勉強することが必要。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅だが、運賃が高めなので、東京に出ようと思っても大変かも。
      筑波大生は、大学周辺で一人暮らしをしている人が多い。大学周辺には、大学生向けのアパートがたくさんある。
    • 施設・設備
      悪い
      課題やレポートをやるために、パソコンを利用するならサテライト室や図書館が利用できる。ただ、時期によってはこみ合うので、計画的に進めた方が良いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      そんなに人数が多くないので、お互い顔を覚えることはできると思う。サークルでは、入るサークルにもよるが、幅広い専攻の人と知り合える。
    • 学生生活
      悪い
      私は、ボランティアサークルに入ったが、活動の回数はそんなに多くない。
      アルバイトは、塾講師や飲食店で働いている人が多い。
      近くに飲食店やショッピングセンターもあるので、バイトをする場所には困らないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、心理学関係では、心理学の概論や統計、研究方法を学ぶ。また、英語や体育などは1,2年生のうちは必修。1年生のうちは必修が多く授業で忙しいかも。
      2年次からは、自分で選択して授業を取ることができるようになる。
      心理学研究法という自分で実験や調査を行い、レポートを書く授業もある。
      3年次の秋に、卒業研究の研究室が決まり、卒論に向け準備を進めていく。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430829
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強はできるけれど、レポートの重さが半端ではない。プライベートとの両立は諦めざるを得ず、とにかく出席が厳しいから。ただ、勉学を極めると言う面では非常によい学科だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      履修の組み方は先輩も含めみんな教えてくれるし、過去問も充実している。単位数も相応だと思う。しかし、資格を取ろうとすると、空きコマが少ないので難しくなってくるかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は成績の上位者が優先されるシステムだが、どこへ行っても大体はうまくいくことが多い。生徒同士のなかがよく、困難には全体で立ち向かっていける。
    • 就職・進学
      良い
      同じ化学メーカーに行くのであれば、サポート体制はすごくよい。しかし、公務員などになろうとすると、勉強を応援してくれる環境がないので、孤独な思いをする。でも基本的にみんな就職先が見つかるので実績はよいと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスはとてもよく、キャンパスを回る循環バスもある。逆に言えばキャンパス以外なにもない。循環バスは時間通り来ないことが多い。
    • 施設・設備
      良い
      施設は充実していて、ものすごい高い機械までおいてあり、学生なら自由に使える。国立と言うこともあり、補助金があるので最新機器が揃う。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はとてもよいが、そこまで恋愛には発展しないので他の学科の人とサークルで繋がることが多い。恋愛には無頓着な人が多い。
    • 学生生活
      普通
      サークルはすごくたくさんあるので選び放題だが、選択を間違えると体育会系のものになってしまう。同じスポーツでもたくさんのサークルが存在するので自分に合うものを見つけられると楽しい。イベントも充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学のなかで細分されたそれぞれの専門の先生がいて、その授業を受けられる。必修科目が多いのでちょっと余裕はない。特に実験の比重が高くて、どんなときでも出席が求められ、やむを得ない場合のみ追加レポート。
    • 就職先・進学先
      私立の教員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429291
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群医療科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      資格に関係する分野以外にも、最新の医学研究についても触れることができる。
      臨床検査技師として病院に就職する人も、大学院に進学して研究者として企業に就職する人もいて幅広い選択ができる。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が多く、単位の取得は基本的に大変だと思う。
      その代わりしっかりと必修科目を取っていけば国家試験は比較的容易に合格できるはず。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はたくさんあるので自分の興味がある分野でもいいし、新たに興味を広めることもできる。
      卒論の時期は就活が重なると大変だと思うが、配慮はしてくれる。
    • 就職・進学
      良い
      就職については大学病院、製薬会社、化粧品会社などが主で、約半数は大学院に進学する。
      大学院まで進学した場合は病院ではなく企業就職の方が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスによって東京からのアクセスが便利になり、東京から通学している者も数人いる。
      大学の周りには自転車で行ける範囲に大抵の店は揃っている。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが広く、図書館や食堂、カフェなどが充実している。
      PC室は一日中解放しているので、試験前は一晩中こもる事もできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないので仲は良い。
      医学系サークルに所属する友人が多く、医学、看護の友人も多くできる。ほか全学系のサークルに所属すれば幅広い交友関係も構築できると思う。
    • 学生生活
      良い
      入学後、すぐにやどかり祭というものがあり、各学類で出店を出す。これで大体仲良くなる。また11月くらいにも文化祭がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は物理、化学、生物など、高校の内容の復習のような講義のほか、体育などもあって楽しい。秋からは専門基礎科目として人体構造学、生化学なども始まり、医療人としての自覚も芽生える事と思う。
      2,3年次は専門科目を中心として実習、座学が大変な時期ではあるが、将来に役立つ知識を得られるので、勉強を楽しむことが出来た。
      4年次から半年間、卒業研究が始まるが、所属する研究室によって内容や忙しさは異なる。
      卒業研究後は国家試験に向けて勉強。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431009
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方から個々にはたらきかけてくださることは少ないですが、学生側から質問や相談をすると、とても親身になってくださいます。
      どの先生も、学習意欲のある学生には積極的に教えてくださいますので、ゼミ生でなくても質問や相談がしやすいです。
      私は日本史専攻ですが、フランス語学の先生に論文の剽窃問題について質問したところ、過去の事例を挙げて詳しく説明してくださいました。
    • 講義・授業
      良い
      どの分野の先生方も一流ですので、概説科目であっても貴重な資料・史料を用意して講義してくださいますし、学生側の意欲次第でいくらでも深い学びができると思います。
      成績にこだわらないのであれば、出席をきちんとして試験を受けさえすれば、人文学類の科目で単位を落とすことはあまりありません。
      履修の組み方は、専攻によって色々と決まりがあるわりには大学側からはあまり指導してもらえないので、自分で情報を集めることが大切です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに所属する時期は専攻により異なります。
      日本史専攻は二年生からの所属です。
      履修のこと同様、大学からの説明を待つのではなく自分から情報を集めないと乗り遅れます。
      希望者多数・少数のため希望のゼミに入れないということはないと言って良いと思います。
      日本古代史ゼミでは類聚三代格を読んでいます。
      ゼミ同士のつながりは、日本古代史ゼミと日本近代史ゼミ間では多少あります。
      他の専攻でも、似た分野のゼミ同士はあるのかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      現在休学中なのでよくわかりませんが、学内での就活関係のセミナーの案内メールがよく来るので、サポートは手厚いのだと思います。
      就活関連専門の相談窓口もあります。
      公務員試験の過去問などもたくさんありました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から大学まではかなり距離があります。
      自転車かバスでないと厳しいでしょう。
      そのため、学生は駅よりも大学周辺に住む人が多いです。
      ですので、飲み屋、定食屋、カラオケ、スーパーなど、大抵の店は大学周辺に揃っています。
      良くも悪くも、生活のなにもかもが筑波大周辺で完結する感じです。
      どこに行っても筑波大生がいます。
      そして大学周辺からすこし外れるとおそろしく田舎なので、もう大学周辺で食べて、飲んで、遊ぶしかないのです。
      つくばエクスプレスは快速なら1時間かからず都内に出られますが、運賃が他の私鉄に比べて高いですし。
      結果つくばからはそうそう出なくなります。陸の孤島です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館に関しては、高等師範学校時代からの蔵書でも実際に手に取れるなど他の大学に誇れる施設だと思いますが、その他の施設、特に人文学類生が大体の講義を受ける第一エリアは、お世辞にも綺麗とは言えません。
      学内で一番古いです。覚悟してきてください。
      それと、大学構内がものすごく広いので、自転車がないと教室移動が間に合わないこともあります。
      学内を常に大量の自転車が行き交うので、自転車に乗りなれない方は練習しておきましょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      人文学類は穏やかな人が多く、また、自分の専攻分野につて語らせたら止まらないという、広い意味でのオタク気質の学生が多いので、そういう方は馴染みやすいと思います。反面、華やかさは少ないかもしれません。
      人文学類生だけで組織しているサークルも少数ながらありますので、たとえ兼サーでも所属しておけば人文の先輩とのつながりができ、試験などを有利に乗り切れるかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      新歓期間には、興味のないサークルも含め色々な団体に顔を出してみましょう。食費が浮きます。上級生になったら必然的に奢る側になるので、奢ってもらうことに罪悪感を感じなくても大丈夫です。どんどんタダ飯を食べましょう。
      サークルの良し悪しは完全に個人の好みによるので、自分に合うものを見つけてくださいとしか言えません。
      私は合わないサークルと合うサークルを兼サしていたのですが、合わないほうは結局やめました。
      合うサークルは続けていますがとても楽しいです。
      大学のイベントは学祭やスポーツデーなどいくつかありますが、自分で参加しようとしない限り、普通の休日として過ぎていきます。参加したい人は参加してください。
      バイトは大体の人がしています。塾講師が人気のようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      史学専攻の場合
      1年次
      必修の総合科目、体育、国語、英語、第二外国語などをとる。
      選択必修は、2年次で所属したいゼミによって、選択すべき科目が違う。
      日本史ゼミに進みたい場合、日本史、西洋史などの史学系科目に加え、民俗学、考古学なども履修する必要がある。
      余裕があれば人文学類の他の分野(例えば哲学や言語学)
      や、他の学類(理系でもOK)の科目も、自由科目として取れる。が、1年次にそんな余裕はない。
      2年次
      ゼミに所属。
      ただし、この段階では本決まりではないので、履修の都合上かなり難しいが、3年次でゼミを変えることもできる。
      並行して、引き続き選択必修科目をとる。
      体育、英語、第二外国語は引き続きある。
      先に述べた自由科目をとる余裕も少し出てくる。
      3年次
      未知の世界。
      先輩の話によると、就活のために、卒論以外の卒業に必要な単位を全て3年次で取り切る人が多いようです。
      4年次
      就活と卒論。
      必修を取り終えてない人は苦しむ。
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    投稿者ID:430546
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      普通
      建物や、建物の中の設備は、新しいものが多く、パソコンやプリンターは最近新しくなり、快適に学生生活を送ることができている。授業の内容で、臨床の経験を聞けて面白い。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の臨床の経験と、教科書の学習内容をリンクさせて考えられて面白い。パワーポイントでイラストや映像も取り入れられていて、イメージしやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の中に入ったことはないが、外から見ていて綺麗で、研究室の数もとても多いので、充実しているのであろうと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職に対して、入学時に学生生活を記録するための用紙とファイルをもらい、活用方法を学んだ。就職実績は良いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅のつくば駅から学校の授業を受けるキャンパスまで、自転車で10分程度かかる。雨の日などはバスも混むため通学が大変。
    • 施設・設備
      悪い
      物品にガタがきているものがあると感じる。全体的に少し狭く、学科の学生が全員入ると通路が通りづらくなってしまう。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ棟には、2つの学科の生徒しかおらず、交友関係が狭くなりがちだが、部活やサークルに所属すれば、色々な人たちと交流できる。
    • 学生生活
      良い
      サークルでは、先輩後輩、男女関係なく仲良く活動していて、楽しく過ごしている。通学に時間がかかるのが少し困っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は概論といって、看護論を学ぶことが多い。二年次は病気の知識や実習など、より臨床の知識を身につける。三年次は実習が半分ほど占めており、臨床での経験を積む。四年次は実習と国試に向けての勉強、研究や留学をする人もいる。
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    投稿者ID:414184
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1年の頃の科目は高校の理科・数学の発展という印象が強かったが、学年が上がるごとにそれらが統合されていき、より実践的な学問になっていく過程がおもしろかった。最初に基礎を固め、3年生から化学系・物理系の専攻に分かれ、4年生で研究室(各学年2?6人)に分かれるため、理系に進みたいけどそれ以上したいことが決まらない、という人にとってはぴったりだと思う。また、大学を卒業したのちは8?9割ほどが大学院に進む。人間関係に関してはとても希薄。上下のつながりや横のつながりはあまりない。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業は、基礎から発展(半導体、医工学、表面化学など)に進んでいくようにできている。単位は基本的には取りやすいが、主要な科目だと次の学年で再履修クラスが組まれている。履修は、ほとんど決まっているのでそんなに自由度はない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      四年生で研究室に入る。説明会やオープンハウスは三年生の12月ごろにある。自分の所属している研究室は、先生も含めて全員が仲良く、ボーリング大会やスキー合宿などのイベントもある。学類全体の中でも人気な研究室なので、学生たちのレベルも高く、学会発表の機会が多い。
    • 就職・進学
      普通
      自分は進学したので就職に関してはそんなにわからないが、四年で卒業して就職した人たちは理系職に就いていないイメージである。進学する人たちはそのまま筑波大の院に進む人たちがほとんどである。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスはとても悪い。大学に来るためにはつくばエクスプレスでつくば駅→学内巡回バスか、東京駅から直接大学に来るバスの2種類だけである。そのため、ほとんどの学生は大学付近に一人暮らししている。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く、移動は自転車で行う。施設は多く、特に運動施設はとても多い。施設同士がとても遠いことと、道路に段差が多いことが少し気になるが、基本的には施設に関して困ったことはない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      近くに他の大学があまりないので、友人・恋愛関係は筑波大の中で完結している場合が多い。応用理工学類は女子が少なく、男子が多いためほとんど恋愛関係はない。友人もあまりできない。サークル内で友人や恋人ができるというイメージ。
    • 学生生活
      普通
      サークルでは試合なども多いが、同時に海やキャンプ、スキー合宿などのイベントも多い。大学でのイベントにはほぼ参加したことがないが、文化祭等がある。アルバイトは研究室に入ってしまうと忙しくて続けづらい印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では広く数学、物理、化学、生物に関して勉強する。この時期が1番辛く、授業が多い。学年が上がっていくごとに専門性が増していき、四年生での授業はすべての要素が必要になる授業が多い。
    • 利用した入試形式
      大学院
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    投稿者ID:411611
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基本情報

所在地/
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電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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