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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1238)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1238) 国立内20 / 177校中
学部絞込
1238311-320件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      アットホームな空間で専門的なことを学べるのはとてもいいことかなと思っている。また、先生も友達も優しい方が多いため、楽しく3年間通い続けられている。大学生活を楽しめる学類なのではないかと思う。
    • 講義・授業
      良い
      先生に専門的な方が多くてとても面白い。ただ、最近は日本語学に特化しており、日本文化学は学びづらい
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の冬にゼミが決まるのだが、先生の元について卒論を書くため先生のやっている分野によっても様々。面談だけのところと同級生のみの発表形式のところとゼミの活動も様々。
    • 就職・進学
      普通
      日日は国語の教員免許を取るために必要な授業を開講していることが多いため、国語の教員免許を取る学生は多い。ただ、私は学類・大学が行う就活ガイダンスを受けていないため、どれだけサポートが充実しているかは不明。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが広くて縦長な上に日日学徒が使うキャンパスは最北端に位置しており、駅からもコンビニからも遠い立地にあるため、とにかく移動が大変だと感じている。自転車がパンクした日は足を失った日。ただ、日日が使う棟はエアコンが各部屋ごとで動かせて(他の棟は支援室が一括管理している)温度調整がしやすいところは好感が持てる。
    • 施設・設備
      普通
      本は多いし、日本語教育のための部屋や録音をするための部屋などが完備されている。ただ、文化学の資料を日日で保有している、というのはあまりない。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数の学類(1学年45人程度)な上に、コース選択がなくほぼみんなが同じ授業を履修するので、全員とコミュニケーションが取れるのはいいところだと思う。また、留学生も多い(日本人の1.5倍留学生がいる)ため、異文化間交流は盛んでとても楽しい。
    • 学生生活
      良い
      大きい大学のためサークルがとても多いし種類に富んでいる。また、学類生だけのサークルが存在していたり、日本の伝統文化を使ったサークルも多いため、選ぶのが大変なくらい魅力的。サークルで他学類の友達を作っていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は概論、2年次から専門的なことを学習し、3年の秋から授業の中で特に気になったところを卒論として取り上げ執筆する流れ。1学類1専攻の学類なので、日本語学(語彙、文法、方言、日本語教育etc.)・日本文化学(民俗学、文化人類学、地理学etc.)をそれぞれバランスよく勉強できるようなカリキュラムが組まれています。教員免許を取得する予定の学生は4年次、就職活動をする予定の学生は3年の秋から時間に余裕が出てくるかなぁと見ていて思いました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      ITのエンジニア。人と関わることも多いと聞いています。
    • 志望動機
      昔から方言(日本語学)と仏像(日本文化学)の両方に興味があり、それをどちらも学ぶことができそうだとオープンキャンパスを通じて感じだから。あと、私は図書館司書教諭の資格を取得したいと考えていて、図書館学が盛んな筑波大で勉強することが面白そうだと感じたから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536195
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      新しい何かに築くことができたこの大学は総合大学だからこその魅力があると私は思います。教師になりたく、今の教育現場を変えるために、、と意気込んで来た入学式でしたが、実は自分のやりたかったことって、本当は違ったんだ、と他学類の人と話しているうちにそういう風に思えました。
    • 講義・授業
      良い
      現在の研究において、海外とのつながりの深い大学であるので、海外の研究について非常に取り組みやすく、協定校との共同研究などを行うことができるので研究としては非常に特化しています。さらには総合大学ということもあり、すべての学部の授業(条件などを設定される場合がありますが)を取ることが可能で、資格を取るために教育学部でなくても免許を取得できるなど様々なメリットがありますし、全学群の知り合いができることで将来その専門に特化した方がその企業や業界などで力を発揮することができ、業界間の垣根を越えた交流ができる大学だと感じています。そして留学生が多いことから、留学生との交流も多くさらには金曜日の夜には近くにバーに留学生が集まるため、そこに顔を出すことによって自然と語学の勉強ができます。構内でも「Language Exchange」をしている学生さんもちらほらと見えるため国際にも特化しているのだと感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      幅広い分野の先生方がいらっしゃいます。私の中では障害の5領域に加えさらに細分化されて研究していらっしゃる教授がたくさんいます。ゼミに入るまでの間に興味を持った分野があるとすれば、ほぼ確実でその研究ができるような研究室があり、その教授とともにゼミで研究していくことができます。大学院生も多いため自分の研究にアドバイスをしてくださることも多く、さらには大学院生の研究を見て自分の研究を工夫できたりできるので、非常に面白みがあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学内で開催される説明会が非常によく、その会に参加することで大手企業からベンチャー企業まで幅広い企業を見ることができる。一人暮らしの多い筑波大生からするとありがたい試みだと感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      基本的にみんなが寮生活またはアパート暮らしなので、大学から自転車で10分以内はみんな同じです。大学内を走るバスも本数が充実し、つくば駅まで行けるためアクセスは非常に良いです。オープンキャンパスや受験の時などは非常に行きずらさを感じるかもしれませんが、入学してからの環境は緑も多く自然の中にある大学で、学内にスーパーもカフェもあるので申し分ないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      だが区内の施設は非常に良いのですが、国立大学ということもあるので、清掃が行き届いていない部分があります。また、かなり歴史ある大学ですので、現在改修工事なども行われてきていますが、一昔前までは、校内の橋の屋根が崩れ落ちたり、宿舎の橋が落ちたりなど問題はかなりありましたが、ジムや体育館学校の広さについては申し分ないと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      障害科学類は少人数の学類ですので、非常にまとまりは強いですし、その中でも恋愛などはありました。また、サークル内でもありますが、先ほども説明した通り大学内での繋がりが非常に強いので、全く関係がなさそうな人たちでも付き合ったり、友達であったりということは多々あります。
    • 学生生活
      良い
      全体的に遊ぶ場所が非常に少ないので、何かに打ち込む人は多いと思います。サークルであったり勉強であったり、、特にイベントに顔を出すサークルは多いと思います。特にチャリティーイベントなどは参加率が高くみんなでワイワイとし騒いじゃー仲良くなってという感じな大学です。学内行事も非常に盛り上がりますし、年に1回の宿舎際と年に1回の学祭は非常にどのサークルも力を入れて楽しんだり、頑張ったりしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には5領域を学び、歴史を学びそのあとに研究内容について吟味し、卒論げ自分が在学中に考えたことなどを発表するという形になっています
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      現在はサービス業会にて就職を考えております
    • 志望動機
      入学したかった大きな理由としては教員免許を取得できることです。そしてその時には障害に関しての知識も深めインクルーシブ教育の最先端を自分の持つクラスで展開できればいいなと感じていたからです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569737
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物資源学類は1学年全体で120人前後の学生が所属しており、男女比がほぼ1:1なので、様々な友人ができました。授業は一年次は受講すべき科目が多く、40単位以上履修していましたが、先生方の説明はわかりやすいのできちんと授業に出席していれば単位を落とすことはほとんどないと思います。生物資源学類の授業は全体的に単位を取りやすいものが多いので、出席さえしてしまえば簡単に単位を取ることができます。三年次から4つの専攻ごとに分かれて授業を受け、必要な単位を取得します。四年次から研究室に配属となり、各自研究テーマを決め一年かけて実験あるいは調査を進めていきます。研究室の忙しさは、それぞれ異なると思いますが先生方の面倒見はどの研究室もとても良いと思うので、相談しながら進めていけば無事卒業できると思います。生物資源学類の授業で印象に残っているのは、実習の授業です。農林技術センターという広い農場で行います。自分の興味があること以外にも様々な体験ができるので、自分の研究分野の選択肢も広がりました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485992
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      二年生までは他の学類に比べて幅広く理科を学べる学類であり、進級も工学システム学類などに比べると比較的楽です。一方で、専門性に欠けることに焦る人もいるかもしれません。三年生から4専攻にわかれ、それぞれの専門教科が増えていきます。そこからは、興味のある分野が見えてくる人も多いので楽しいとおもいます。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設は充実。他の大学に比べて使える施設が段違いだと思います。大学内だけでなく、周辺に様々な研究所があるのでそこの施設が使えることも。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子は少ないですが、みんな仲良くなります
    • 学生生活
      良い
      サークル数は多く、文化祭も盛ん。それだけでなく年二回のスポーツデーなど、イベントはたくさんあります。また、体育会のレベルが高く、インカレに出場するような部活の試合を見れたりもします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には、力学、解析学、化学、生物など、高校でいう物理、化学、生物全てを学ぶことができます。そのため、化学は嫌いなのに…とか物理は苦手だという人は必修科目であるので、少し苦労するかもしれませんが科学に幅広く触れられるという点が他の学類と異なります。学科全体で言えば、機械工学など、ロボットを作る!というよりも、ナノテクノロジーといった感じです。ロボットを作りたい人は工学システム学類です。ここでは表面科学や半導体、有機デバイス、人工血管など、多岐に渡ります。大学で道を見つけたい人にはうってつけではないでしょうか。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485991
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      3年次になるまでは国際関係学や経済学、法学、開発学等、国際と名のつくものを幅広く学べます。その後はゼミや専攻の中で専門性を養うことができます。
    • 講義・授業
      良い
      所属の学部はもちろん、それ以外の学部の授業でも自由単位として履修することもできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は分野も幅広いが、室によっては受け持つ学生が多すぎて指導が行き届かないところもあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      多種多様は業界に卒業生は進んでいます。また、理系の学生の中には院進する人もいます。
      就活の時期が本格化する前に学内説明会や対策講座等も開催されるます。
    • アクセス・立地
      良い
      皆大学周辺に居住しており、大学周辺にはスーパー、コンビニ、飲食店等充実しています。
      通学には自転車を使う人が多く、キャンパスが広いため、移動にあると便利です。
    • 施設・設備
      普通
      棟によっては古い施設もあります。
      設備も同様に施設によって差があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルも多く、交友関係等は広がると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルや新歓等は充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      建設
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485612
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      良い
      看護学類では1・2年生で基礎的な科目を履修し、3・4年生で専門的な科目(領域別実習、自分の興味に合わせた研究)を履修します。授業内容は講義だけでなく、グループワークも多く、学生が主体的に学べるようになっていると感じます。3年生の秋学期から始まる病院での領域別実習までにほぼすべての授業科目の履修を終了するため、他の学類と比べると授業は忙しいと感じます。試験の科目数も多いため、試験前はとても勉強が大変です。ですが、学生同士で情報共有して勉強を進めているため、どの学生も試験を乗り越えられていることが多いです。
      国家試験の合格率は毎年ほぼ100%と、学生同士で切磋琢磨して勉強できる環境だと感じます。
    • 講義・授業
      良い
      看護学類は専門的な科目が多く、時間割がほぼ固定されており、学生自身がすべて履修を組むというわけではありません。そのため、他の学類の授業を履修したくても日程が合わず、履修できない場合もあります。
      講義は座学も多いですが、グループワークもよくやっている気がします。グループワークをやることで学生が主体的に調べ、考える機会が持てていると感じます。
      先生方は全体的に見ると気さくな方が多い気がします。また、学生が自分の考えを伝えたうえで分からないことを相談すると一緒にじっくり考えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      看護学類では保健師や養護教諭を志望するコースがありますが、そのコースを履修していない学生が4年生になると研究室に所属します。私も、まだ研究室に配属されていないためよく分からないのですが、4年生の春から半年程度研究やその領域の実習に行き、最終的に自分の研究内容を発表するそうです。
    • 就職・進学
      良い
      国家試験の合格率はほぼ毎年100%ととても高いです。
      4年生になって、国試対策の授業をするという話は聞いたことがないです。
      また、春から新4年生になりますが、今のところ学類対象で就職対策を行うということも聞いたことがないです。そのため、サポート体制は少し不十分かなと感じています。
      ですが、就職の面接対策は先生にお願いすればできると聞いています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅のつくば駅までは徒歩20~25分くらいだと思います。つくば駅からは大学内を循環するバスもあり、それに乗ると看護学類のキャンパスまでは5分程度で着きます。
      ですが、1・2年生のうちは看護学類のあるキャンパスだけでなく、学内の様々な場所で授業を受けることもあるので、筑波大で生活するには自転車は必要不可欠です。
      私の学類では、実家から通ってる人と一人暮らしの人の割合は3:7くらいだと思います。
      大学の周囲にはコンビニや飲食店もありますが、スーパーやショッピングセンターは少し離れな場所にあるので、自転車は必要です。
    • 施設・設備
      良い
      看護学類が主に授業を受けるキャンパスはとても綺麗で使いやすいです。
      図書館は大学内の4か所にあり、医学群のキャンパス内にも医学図書館があります。医学専門の本もたくさんあるため、勉強はしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      看護学類の学生はサークルや部活動に所属している人が多いです。
      医学系の部活に入っている人が全体的に多く、医学群の学生と縦のつながり・横のつながりが持てています。ほかにも、全学のサークルに所属している人もおり、その人たちは医学群以外の学生とも交流が持てています。
    • 学生生活
      良い
      サークル内には様々なイベントがあり(BBQ、ディズニーランド、スノボなど)、充実していると思います。
      アルバイトもしている学生が多く、大学周辺の飲食店でバイトしている人が多い気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は基礎的な科目を勉強しています。例えば、1年生では国語や英語、哲学、体育、情報なども勉強します。2年生の春学期からは徐々に看護の専門的な科目(看護技術、各分野の疾患など)が始まります。3年生になると、秋学期の領域別実習に向けて、春学期はその実習に向けた演習(看護過程の展開の仕方、各領域ごとのより専門的な勉強)をしています。秋学期は2週間ずつ、成人や小児、母性、在宅、高齢者、精神、外来など様々な領域の実習をします。4年生になると養護教諭志望の人は養護実習、保健師志望の人は保健所実習が始まります。それ以外の学生はそれぞれの興味のある研究室に別れて研究や実習をし、最終的にポスター発表をします。
    • 就職先・進学先
      進路は決まっていません
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426727
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究分野に対しての施設などは充実している。大学内での活動は、みんなが大学周りに住んでいるので、他大学とは異なる親密なコミュニティーの中で行われるので、充実していると思う。ただ大学へのアクセスが高額なエクスプレスを利用しないといけない、大学内でも敷地が広いので移動に自転車がないとかなり辛いといった難点があり、あまり良くない。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野の方の講義が聴けるのと、基本先生方は生徒に教える意欲がある方が多く、手厚い授業のように思う。担任の先生もいらっしゃって、卒業できるようサポートして下さいます。また担任の先生は自身の学科の研究室の教授さんなどなので、色々聞けます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数が今年だいぶ減ってしまったが、分野での研究は充実している。分野によって、コアタイムが異なり、かなりハードな研究室もあるが、最先端の研究室ではあるので、専門性は高いと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就活は基本自ら行動しないと、誰かがやってくれることは無い特に筑波大学は、就活の際に最も通うであろう東京へのアクセスがエクスプレスしかなく、お金もかかるので、行動にうつしきれずに、出だしが遅れてしまう学生が多いいと聞きます大学にある、キャリアサポートセンターは就職に対してのアドバイスや面談をしてくれますが、そこも自分で行かないと卒業まで知ることも使うこともないと言うくらい、宣伝があまり積極的に行われていません
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の最寄り駅が遠く、大学まで自転車で20分ほどかかります。またつくばエクスプレスは料金がとても高いので、気軽に都心に遊びには行けないと思います他にも大学がとても広く15分で授業場所から次の授業へ行くのに、自転車でも間に合わないことがあります
    • 施設・設備
      良い
      研究室の設備はしっかりしているのではないかと感じます。パソコンが自由に使えるサテライト室は、大学に点在し、25時間やっている所もあります図書館も月曜日から日曜日まで休まずやっていますし、平日は24時まで空いています
    • 友人・恋愛
      良い
      筑波大学の周辺に住んでいる学生がほとんどなので、夜ご飯をみんなで作ったり、食材や日用品もみんなで買いに行ったり、特に家で鍋をしたりなど気軽に人の家に尋ねることが出来るので、ほかの大学とは違ったコミュニティが出来上がっていると思いますみんながご近所さんなので、調味料の貸し借りなどもしてますまた、みんなが大学近くに住み、どこか遠くへ遊びに行くにも高額なエクスプレスか車がないといけないので、コミュニティが自然と狭められ、恋愛も大学生同士で多いです
    • 学生生活
      普通
      大学内でのイベントはそんなに多いとは感じないですただサークルは充実していますやはりみんなが大学の周辺に住んでいるので、サークル単位で銭湯に行ったり、前日に急遽明日お花見しよ~!となったり、真夜中の缶けりを大学内で夜中の3時くらいまでしたりしてます。ただし、他の大学が筑波大学に来るのに、エクスプレスと高額なお金がかかってしまうため、インカレはほとんどなく、あったとしても多大の方はつくば周辺の限られた大学の方のみです。なので、他大学との交流はないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、化学類にも関わらず化学の授業はほとんどなく、2年から専門を学ぶ上で大切な基礎分野を詰め込みます。主に数学(線形代数、量子)、物理(力学、電磁気)、生物などです。2年からは化学の各分野の基礎を学び始めます。3年になると、色んな専門科目が開設されており、その中から自分が興味を持った授業に出るスタイルになります。実験は1年の頃から行いますが、三年になると一週間に3日間実験があり、3日間かけて一つの実験を行うようになります4年からは各自研究室に配属され、専門性を深めます。、4年生になると、開設されている普通の授業はもうありません。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409551
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術専門学群芸術学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      (構成専攻の者です)
      何を取ってもかなり自由な大学です。自分で取りたい授業を考えて履修を組むので専門外の分野の授業が受けられたり、広いテーマで課題が出題されることが多いのでのびのびと作品制作ができます。ですが、美大と比べて課題量が少なかったり、専門的な授業を受けられるようになるのは3年生からなので、個人で積極的に作品を作っていく必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      ユーモラスな内容の講義がたくさんあってとても楽しいです。中でも、創造学群という授業がオススメです。これは電通でデザイナー・コピーライターとして働いている先生方をお呼びして講義をしていただき、その後でグループに分かれて課題制作をし、最終日に先生方に講評をいただくというものです。集中授業で、重ためな授業にはなるのですが、とてもやり甲斐のある良い授業です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは研究室によって形式・頻度ともに異なるので
      一概にどうとは言えません。
      構成専攻の研究室配属は3年生から、デザイン専攻の研究室配属は4年生からですが、私は現在の研究室に1年生の秋頃から通い、先輩の制作のお手伝いをしていました。積極性のある学生には色々なチャンスをもらうことができる環境だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      芸術は縦の繋がりがとても強く、先輩に何でも相談することができます。電通、博報堂や、日産、花王など色々な業界へ勤めている卒業生の先輩が週末や大型連休を利用して頻繁につくばに帰って来、遊んでくれるので、とても楽しい上に相談しやすいです。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスを利用すれば、秋葉原から電車1本でつくばまで来られるのがとてもありがたいです。関東なら実家から通うことも可能ですが、1~3年生位までは午前の授業も多く、ほとんどの学生は大学近辺に1人暮らしをしています。
    • 施設・設備
      普通
      学内は、大体の施設が可もなく不可もなくな環境です。、体育館などの施設はとても充実していると思いますが、芸術に関してはまだまだ改善の余地があるというか、お金を出して欲しいところですね…
    • 友人・恋愛
      良い
      芸術はほとんど女子で、ちょっとだけ男子がいる、という環境なので、優しくてガツガツしていない男子が多いです。男女とても仲が良く、放課後や休日に友達の家に集まって朝までゲームをしたり、遊んだり、時には一緒に制作をしたり相談に乗ってもらったり、切磋琢磨できるとてもいい仲間になれます。
      サークルに入っている人は少数派ですが、一定数はいます。
    • 学生生活
      良い
      学生主体で、1年間に新歓が何回もあります(芸術)
      また、先輩が企画したお祭り的なイベントが定期的に開催されます。サークルに入っている人はその活動ばかりになってしまいますが、何にも所属していなければこれらの遊びにたくさん参加できて、先輩や後輩とも仲良くなれるので、どちらもアリだと思います。私は元お菓子作りサークルにいましたが、今は辞めてサークル活動はしていません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年生の頃はデッサンや平面構成、紙立体、色彩などや、英語、第2外国語など基礎的なことを中心に学び、3年生から具体的・専門的な科目を履修できるようになります。1年生のうちは必修科目で時間が埋まってしまうので、個人によって取る授業に差が出てくるのは2年生以降になります。
    • 就職先・進学先
      筑波の大学院に進む予定です。修了後はゲーム会社のキャラクターデザイナーとして働くのが夢です?
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384638
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文学がやりたかったけど、ちょっと少なめ...
      日本語の成り立ち、日本語教師養成などに力を入れている感じがします。(1年のうちは)興味があれば、楽しい授業ばかりです。私も楽しいです。
      でも趣味思考が似ている人達ばかりなので、議論したりお喋りするのが楽しい!
    • アクセス・立地
      良い
      通学は、宿舎ならしやすいです。家賃激安、10分前に起きれば授業に間に合うこともある立地。狭さと共有を我慢できれば凄くいいです。
      家から通う人は、TX沿線じゃないと大変のよう。JRが通ってないのが辛いです。茨城県内の移動はバス。
      東京には、1時間半くらい、1000円くらいで行けます。なかなか行きはしません笑!
      周辺は大学生が多いこともあって、食べ物屋さんやコンビニはいっぱいあります。昔は暗いのが問題だったようですが、今はあまり感じません。
    • 施設・設備
      良い
      体育館、凄く立派です。サッカー場とかも立派らしい...さすが部活が強いだけあります。体育で使用できます。
      サテライト室という、パソコン室がいつでも使用できるので、パソコンなくても一応暮らせます。
      クーラーはつきすぎてて寒いくらい。
      学食は普通ですが、パン屋さんが美味しいです。粉くりというパン屋さんのレベルが高く、みんなこぞって買っています
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:373294
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生から実験をたくさんしたい人にオススメです。実験を協力して行うせいか、学生同士の仲は他の学類よりもいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      良いところ: 実験、レポートの指導がとても丁寧だと思います。
      悪いところ : 一部専門科目を英語で授業するので、英語が苦手な人には辛いかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      ○通学のしやすさについては、私は大学近くでアパート暮らしなので割愛します。以下、周辺環境についてです。
      良いところ 周りにコンビニ、スーパー、ドラッグストア、病院などがあり生活には困らないと思います。
      悪いところ 周りに遊ぶところはあまりないです。
      遊びたい人には辛いかもしれませんが学問に打ち込みたい人にとっては誘惑が少ないとも言えるのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      普通
      新しくはありませんが、実験室の設備はしっかりしていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      良いところ 大半の人が大学周辺に住んでいるので友人と頻繁に会いやすいと思います。
      悪いところ 周りに他の大学が少ないので学内で友人関係が上手くいかないと辛いかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      良いところ 学生が多いため、サークルも多いです。大学公認団体だけでも200以上あるそうです。
      悪いところ 土地柄、インカレがありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目、専攻である生物について講義や実験を通して広く浅く学びます。2、3年次は生物の専門的な事を学びます。実験は1年次よりさらに専門的です。4年次は研究室に配属されて卒業研究を行います。卒業研究が始まる4年次初めまでにほとんどの単位を取る人が多いようです。
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていません。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:349256
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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