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国立茨城県/つくば駅
筑波大学 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学群看護学類の評価-
総合評価悪い総合大学とうたっていますが、実際は必修科目が看護はとっても多くて、他学類の授業を取ることは現実的にほぼ不可能です
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講義・授業普通専門的な技術を基礎からきちんと教えてくれるところは良いが、臨床現場で実践できるかに関しては疑問が残るため
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就職・進学普通保健師や養護教諭、助産師になるためには選抜試験があり、なりたかった当初の夢を諦めなければならない人もいるから
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アクセス・立地悪い周りに公共交通機関がTXしかなく、高いため都心に出るには時間もお金もかかる
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施設・設備悪い先日天井が崩れるなど、校舎の劣化が目立ち、周りが木で覆われているため虫などもとても多くて不快です。あとエレベーターが無いところもあって車椅子にとっては不便かと
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友人・恋愛良いサークルの数などがとても多く、たくさんの人と知り合えます。また、医学や医療科との交流もあるため女子ばかりの看護でもほとんどの人に彼氏がいます
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学生生活良いサークルにも本気なので、東医体では優勝常連校でとても楽しく、文化祭も年に2回あるのでお祭り騒ぎです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では一般教養、2年生では看護の専門知識、3年生の前半では演習、後半は実習、4年生では研究室と国試に向けての勉強、といったところでしょうか
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先まだ決まっていませんが、保健師の選抜に通れば保健師としての市役所で働きたいと考えています。
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志望動機関東の国立大学で医学部や病院と併設していて文系でも受験できる大学がとても限られていたためです
10人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:535493 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]医学群医学類の評価-
総合評価普通教育面、設備面非常に高いレベルの大学であると思います。
学習をする上で特段言及する点はありませんが、先にも記載した大学職員の質の低さにウンザリさせられることが多いので、そういう者だと思って入学してください。 -
講義・授業良い教員の中には日本のノーベル医学賞に最も近いといわれる先生や、世界の診断基準を作り上げた先生など国内でもトップクラスの業績を上げている先生方が数多く在籍されています。
講義の内容も決して教授の専門分野に走った内容ではなく、ちゃんと全般的な勉強をさせてもらえます。コアタイムというディスカッション形式の授業が特徴的で、これについては賛否両論がありますが、題材となった疾患について深く勉強したり臨床診断の考え方を早いうちから身につけられるという点では良い面もあるかと考えています。 -
研究室・ゼミ良い他大学では研究室配属(半年程度)をマストとしている大学もありますが、筑波大学は希望しなければ研究室に所属するということはありません。
私は希望を出して研究室に所属しておりますが、医学類の講義の合間に研究をすることになるためあまり進みは良くないです。ただ、先生方もそのことはわかっているため、決して無理に研究室に顔をを出せと言うこともないので不要なプレッシャーは与えられません。
また希望を出せば5年次の1月から6年次の6月までの半年間、実習の代わりに研究室演習を取ることもできるので、そちらを取るという手もあります。研究分野も幅広く、ぜひ入学した暁には研究室で研究などもしてみていただきたいと思います。 -
アクセス・立地良い大学周辺は昔からある学生アパートがたくさん残っているため、家賃が非常に安いです。実家が近隣にない学生はほとんどが一人暮らしをしています。
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施設・設備悪い大学全体として設備面は充実しており、医学群においては食堂が良くない点は挙げられるものの書籍を1割引で購入できる書店があるなど、高額な医学書が必要な医学生にはありがたい面もあります。
最大の問題だと考えるのは、大学職員(事務職員のことであり、教職員ではない)の仕事の出来なさがひどい点と、学生に対して高圧的な点が挙げられる。
まとめますと、医学群に限らずハード面(設備)については非常に高いレベルにあると考えますが、ソフト面(主に職員)についてはよくないので、学生生活の上でストレスが溜まるかシーンは多々あるかと思います。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:539082 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良い友達も先生も想像してたよりとても明るくてフレンドリーな大学だとおもう施設だけ新しければかんぺきだとおもう
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講義・授業良い大学2年にもなると自分の学類以外の授業も受けられるから楽しいです。
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研究室・ゼミ良いゼミの選択肢が、専攻によっても偏りがあるのが難点だが、先生もとても親切でチャーミング
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就職・進学普通進学サポート、というサポートはない先輩がグループを作り、話を聞いてくれたりする
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アクセス・立地良い周りは多くの学生が住んでいるので、風邪などひいても大丈夫終電の概念がない
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施設・設備悪いエアコンがあまり効かない効きすぎる場合もある屋根が落ちたこともある
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友人・恋愛良い学類内で付き合う人が沢山いることもある筑波は割と恋愛気質だと感じる
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部活・サークル良い多くのサークルがある上、自分でプロジェクトを立ち上げられれサービスも
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容いろんなことからスタートできる専攻まで時間があるから、余裕あり
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機受験科目が少ない、文系の割にはいろんな科目を受けいらてくれてる
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659332 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学群物理学類の評価-
総合評価良い以上の理由より、閉鎖空間、陸の孤島という状況をうまく活用できる人には大変おすすめである。逆に閉鎖空間がきつい人には適していない。
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講義・授業良い教授に聞けば教えてくれるし研究授業を取ればほぼマンツーマンで研究を教えてもらえる。
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研究室・ゼミ普通研究室配属がとても遅い。それ以外の情報はまだよく知りません。
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就職・進学普通自分が就活をしていないためよくわからない。サポートは普通かなと思う。
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アクセス・立地悪い東京の実家からかようには時間がかかる。家から通うことを決める=サークルなどは打ち込めないという感じ
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施設・設備悪い最近屋根が落ちた。大学の構内はボロボロである。実験装置も古い。
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友人・恋愛良い陸の孤島とかしているので閉鎖空間内での友達づくりは容易である。
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学生生活良い現地に住んでいる人が大半なので夜遅くまでイベントがあったりと充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年‐2年次では古典力学、電磁気学をはじめとする基礎、3-4年次ではより発展的な物理を学ぶ。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機物理の研究がしたくて、なおかつ国立大学に入学したかったから。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:534387 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]情報学群情報メディア創成学類の評価-
総合評価悪い広く浅く学ぶ学類のため、これというやりたいことが決まっている人には物足りない。逆になんとなくで入ってしまうと何について学んでいるのかわからないまま学年ばかりが進んでしまう。
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研究室・ゼミ悪い数は多いがそれぞれの募集人数は少ないため希望する研究室に入れるとは限らない。成績がよければ希望が通ることが多い。3年生の春学期までの成績が良く、先生からの印象もよく、何度か先生にアポイントを取って所属を希望していることを伝えれば希望の研究室に入れるので努力次第。
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就職・進学悪いあまり就職活動で学校の支援制度を使った人の話は聞かない。
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アクセス・立地良いつくば駅から近い。大学の中では1番駅に近いところにあるので、実家から通う学生には優しい立地。ただ大多数の学生は近くで一人暮らしをしているため駅から近いことが重要であるかは疑問。
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施設・設備悪い十分な数のパソコンはあるが、それ以外にとくに設備が充実している点はない。春日エリアに食堂はひとつしかなく、味も値段も微妙なのにいつも混んでいる。
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友人・恋愛普通良くも悪くも学類は閉鎖的。肌に合えば濃い人間関係を築けるがそうでなければ厳しい。ただ学類で気の合う人が見つからなくても、サークルの数が多いのでそっちで自分に合うコミュニティを見つけている人も多い。
11人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:370055 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価普通とてもいい大学だと思うし、わてしも実際筑波大学に入れて良かったとは思うが、1年次で専攻を決めとかないときついことや、やりたいことがないと周りに置いて行かれるので、わたしのような目標のない人間には向きません
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講義・授業悪い教授がどんどんどんどん減ってきているので、自分の知りたい、学びたい内容に完全にマッチした教授がいるとは限らない。また、哲学専攻であると、人文学類の教授ではカントを専門にした教授しかいなくなるはず
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就職・進学悪いあまりよく分からないが、筑波大学の文系は就職にはさほど強くない
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アクセス・立地悪い駅から遠く、バスも時間通りに来ない、基本的に大学生はみんな大学周辺に住んでいるため問題ないが
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施設・設備悪いこの前屋根が落ちた、文系の棟(人文の棟かな?)はボロいのでお世辞にも良いとは言えない
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友人・恋愛悪いコースによって人の系統がかなり違う気がするので、よく分からない
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学生生活悪いサークルは色々あるので新歓に行ってちゃんと見極めましょう。まあ新歓では先輩はまだ猫をかぶっているので、実際入ってみて合わないところはやめましょう
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学、宗教学、言語学、史学、民俗学などが学べます。頑張ってくれ
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学科の男女比6 : 4
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志望動機関東に出たかったのと、面白い学類が多かったから。あと適度に田舎な感じが良かった
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:565642 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良い大学の敷地がとても広いため、自転車移動が主になります。授業内容は他の学群・学類のものを受けられる等良いものが多いですが、何より道が混むため、移動をしっかり行うことがいちばん初めに乗り越えるべき壁です。
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講義・授業良い4つの専攻をまたがって学ぶことができるため、大学入学時に何がしたいか・何に興味があるのかわからない人にはおすすめです。また、やりたいことのある人にとっては学生数に対する先生の比が多い方なので、気になることを突き詰めることも可能です。
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研究室・ゼミ良い社会学は2年、その他の専攻は3年からゼミを選びます。正直、ゼミの充実度は先生と生徒によると思いますが、専攻によっては説明会もあるのでそういったものを参照すればいいと思います。私は社会学専攻でしたが、いい先生とゼミ生に恵まれたと思っています。
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就職・進学良い実績は悪くないと思います。ただ、就活の情報集めと都内への交通費のやりくりに困った人がちらほらいた、というのが実情です。大学が就活予備校の役割をもつべきではないとは思いますし、私自身は都内出身なので就活は実家から通いで行いましたが、大学の位置が仇になる可能性が少しあることだけは頭においておくといいと思います。大学名は割と人事のみなさん知っていらっしゃいますが、自分が何を学んでいるのかを普段からしっかり説明できるようにしておくべきです。
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アクセス・立地悪いつくばエクスプレスがあるといって、頻繁に都外に出ることができると思ったら大間違いです。交通費と自分のお財布の中身と相談することになります。生活は大学周りだけでもだいたい大丈夫です。車があるとよりよいので、車持ちの人が多いです。私もたまに乗せてもらっていました。
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施設・設備悪い社会学類の授業が主に開講されている第一学群エリアは正直建物が古いです。昔オープンキャンパスに行ってびっくりしました。都立高校出身のため見慣れてはいますが綺麗なキャンパスでの学生生活を夢見る私立高校の方は特に一度大学に来て見ておくべきだと思います。冷暖房の設備が集中管理でかなりケチです。
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友人・恋愛普通学生街なので良くも悪くも知り合いが常に近くにいます。恋人との同棲率が高いらしいですが、別れてからも近くにいる、という目に遭います。ただ、友達が多ければお泊まりなどし放題なので、それはそれで充実した生活が望めると思います。サークル数は多いので、選び放題だと思います。
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学生生活良いサークル活動をしていましたが、都内の実家も利用して都内でのインターンもしていました。勉強については24時まで図書館がやっているのでテスト前などよく利用しています。PCの数も多いですが、印刷枚数の上限がどんどん減らされているところに国公立大学の厳しさを感じました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は主に必修科目の履修が主です。情報が1年、体育は2年間(元オリンピック選手の方もいます)、英語・第二外国語も2年間学びます。3,4年次は専攻の授業が主です。総合大学の良さを生かし、人文系や数学系、人文系や生物系、また芸術系など幅広く授業を取ることができるので、興味を広くもつことができます。
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就職先・進学先大手IT系の営業職
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410106 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術専門学群美術専攻の評価-
総合評価普通芸術の日本画専攻に関する内容です。
高校から日本画を勉強しておりました。私立大学などに進学する経済的余裕がなく、同じ理由で予備校に通うこともできなかったため、筑波大学を志願しました。
勉強を頑張れば、授業料免除(全額、半額、徴収猶予など)が受けられます。アトリエは土日も開放されており、7時から21時まで制作できる点、田舎で家賃が安い点は魅力です。
しかし、想像以上に田舎で本屋すらろくにありません。美術を本気で学びたい方は、(経済的余裕がない方以外は)志望校を変えた方がよいです。文化施設はほとんどなく、一流のものに触れたければ東京にでるしかありません。時間が勿体無いです。つくばは東京ではないので、公募展やコンペへ出品する際の搬入出の輸送代が高いです。
筑波大学は総合大学と言われてますが、日本画に限って言えば、専門を極めようとすると他の学部の授業をとる余裕はないと思います。
また、1年生の時には宿舎暮らしが一般的ですが、ものすごく家賃が安いので、節約志向かつ精神を鍛えたい方にはお勧めです。 -
講義・授業良い先生は創画展の方が3名と院展の方が1名いらっしゃいます。実力のある先生方です。
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研究室・ゼミ悪い日本画は、特に研究室はありません。あくまで日本画専攻という括りです。
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就職・進学悪い何もありません。覚悟された方がよいです。大学院進学を推されるでしょう。
教員採用試験に限っては学内で模試が受けられるようです。 -
アクセス・立地悪い東京から通っている方もいらっしゃいますが、片道2時間だそうです。
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施設・設備悪いアトリエは汚いですが、開放時間は恵ませている方です。図書館の美術関係の本は図録などがそこそこ充実しています。
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友人・恋愛普通学内恋愛あります。驚くような話を聞きます。同棲率が高いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年 基礎技法 必修英語 総合科目 教職科目 必修体育
3年 裸婦実習 古典模写(絹本) 風景実習
4年教育実習 3万文字論文と150号の卒業制作
4年間、他にも色々ありますが、常に日本画は描いてます。1-2年生は座学もかなり多いです。 -
就職先・進学先大学院進学
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:249392 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価普通教員不足は否めないが、普通の法学部や経済学部と違って、多角的に、学問的な視点で学ぶことができる点は評価できると思う。
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講義・授業良い他大に比べて課題や授業数はかなり多い。大変だが勉強できる。
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研究室・ゼミ良い少人数で、先生も丁寧で良いと思う。
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就職・進学良い筑波大学自体の評価が高い。サポートも、主体的に動けば充実してると思う。
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アクセス・立地普通基本大学の近くに済んでるため通学はしやすいが、就活などは大変。
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施設・設備悪い屋根が落ちることがある。
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友人・恋愛良いひとり暮らしが多かったり、学部の人数が少ないせいか、仲良くなる。ただ、まわりが筑波大生ばっかなので世間の狭さを実感する。
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学生生活良い宿舎祭や、スポーツデイは独特だと思う。サークルの量と種類はとても多いが、立地上インカレは少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は法学専攻なので、基本的な六法の科目や、その他社会学や国際系の科目も学んでいる。
他の大学にはあまりないが、2年生まで体育、2外が必須。総合大学に近いので、履修の組み方によっては他学部のことも学びやすい。 -
就職先・進学先公務員
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465945 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い人文学類哲学主専攻倫理学コースだったが、他のコースも含め教員が充実しており、自分の興味に合わせて広くカバーできると思う。一から十までと手厚いわけではないが前のめりに取り組めばサポートしてもらえる環境。
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講義・授業良い講義は入門から始まり、上の年次に行くにつれ専門性が深くなっていく。試験は難しくなく単位さえ取れればという学生でも単位は取れる授業が多い。但し専攻によるので、他専攻の授業では厳しいという話も聞いた。
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研究室・ゼミ普通2年生までで入門の講義、3年生からゼミ形式の授業が始まる。研究室や先生の下につくのではなく、個々のゼミ形式授業を好きなように履修する形式。学生もゼミ生同士というよりは同じ授業をとっているという感じ。
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就職・進学普通大学のサポートはあまり活用しなかったが、キャリアセンターがあり、各種セミナーや面接対策、進路相談などを行っていて、それなりのサポートはあったと思う。就職に直結するような学科ではないので、進路も様々だったが公務員、銀行員、教員が一定数はいるイメージ。新聞や放送局などメディア系に進む人もいた。
就活だけの話ではないが、基本的に大学は自分から積極的に情報を取りに行けば色々手に入るし、何もしなければ誰も何もしてくれない環境だと思う。人文はゼミがなく上下の結びつきもあまりなかったので、就活のアドバイスなどはサークルの先輩に聞くことが多かった。
進学については内部・外部ともいたが、学部生の時から授業にしっかり取り組んでいる人が多い。就職を先延ばしにしたくて進学する人はあまりいなかったと思う。 -
アクセス・立地普通最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅で、駅からバスで10分程度。
都内からのアクセスはバスも含めるとやや時間が掛かるが、都内や千葉、埼玉から通う人もいる。つくばエクスプレスの開業前に比べて格段にアクセスは向上している。ただ、長距離なので仕方ないが運賃は高い。
学校の敷地が大きく、関東鉄道バスの学内巡回バスがあり、学生や働いている人は定期券が買える。
実家から通う人より一人暮らしの人が多く、学校から徒歩圏内のアパート等に住んでいる人が多い。このため飲み会も学校付近が多く、飲み屋も学生フレンドリーなお店が多い。みんな家が近いので、飲み会の開始時刻終了時刻が遅いことがありがち。朝も遅い。
買い物はつくば駅の西武、イオンをよく使っていたが退店してしまった。研究学園の大型ショッピングセンター「イーアスつくば」をショッピングに使うことが多い。知り合いにも遭遇する。食料品は「桜」方面の「まるも」が安いのでよく使っていた。「桜」方面はファミレスやドラックストア、スーパー、ベーカリーなどがあり生活に便利。 -
施設・設備悪い自分の学科についていえば、特別な施設はほぼ皆無と言ってよいと思う。ゼミ所属もないので、学内での空き時間は食堂や図書館などの公共スペースで過ごす。
図書館は大きく、中央図書館以外にも体育芸術図書館など5つの図書館がある。蔵書も充実していると思う。図書館の机やPCは特に試験期間は混みあい、席をとれないことも多い。図書館とは別にサテライト室(PC室)もある。入学時に学生用のアカウントが付与され、外部からのリモートデスクトップ接続も可能。
体育館やジム、プールがあり、主に体育専門の学生が使っているが、必要な講習を受ければ誰でも予約・利用ができる。他にも同様に利用のためには受講が必要だが野外活動の森があり、サークルでバーベキューを行ったり、屋外イベントを催したりできる。ただの原っぱのような空き地もあり花火研究会が花火をしていたり、ダンスサークルが踊っていたりする。
人文学類だから使えるというところはないが、学生なら使えるスペースや設備はかなり多岐にわたると感じる。
なお人文学類のエリアは特に建物が古く、薄暗いところが多い。トイレは改装されていてそれなりにきれい。 -
友人・恋愛良い文系理系体育芸術と学内は多くの学生、教授陣がおり、広い人間関係が築ける。学内サークルで活動していたが、地域の方とのつながりも深く、学生以外との交流もあった。サークルもテニスサークルで5団体あるなど、選択肢は多かったし、なければ自身で設立することもできる。学科の友人よりはサークルの人たちと過ごすことが多かった。留学生も多く、サークルの先輩が留学生で同じサークルにいた人と付き合い、現在は婚約している。
学科での活動では、入学年の5月ごろに「やどかり祭」というイベントがあり、クラスごとに出店を出したり、学科でオリジナル神輿を作って出来栄えを競ったりする。高校の文化祭のような感覚でクラスで出し物を決めた。一緒に準備や運営をするので仲が深まるきっかけになる。ここでカップルができることを「やどさいマジック」と呼んでいた。 -
学生生活良いサークルは学外活動が多く、色々な人との交流等があり充実していた。2つの団体を掛け持ちし、1つのサークルの運営が忙しくなりもう一方のサークルにあまり参加できなかったが、自分の裁量でやりたいだけのことができる環境だと思う。
大学のイベントでは学園祭が一大イベントだが、人文学類では学類で何か催している人はいなかったと思う。他学類では有志で学類ならではの出店をしているところもあった。ほかにも春秋に球技大会があった。
アルバイトはしている人が大半で、飲食店バイトが多かった。学校付近に住んでいて通学時間がないので、その分アルバイトができると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目が多い。自分が進みたい専攻に行くために指定の必修科目があるので、専攻に迷っている人は多くの科目をとる必要がある。また英語、第二外国語、体育も必修。体育は複数項目があり、人数制限内なら好きな項目を選べる。また一般教養として総合という科目があり、人文の学生も理系の学類が主催する入門講義を受講する必要がある。
2年次も引き続き必修が多く、特に1年次での取りこぼしや専攻変更を考える人は必修を多くとる必要がある。専攻が決まって1年次から順調に単位を取っていれば、他学類の授業などにも参加する余裕がある。
3年次から専攻・コースが分かれ、少人数によるゼミ形式の授業が多くなる。教員の下で決まったテーマの授業を行い、意見を言ったり議論したりする。3年の半ばごろからは卒論を意識し、テーマを考えるようになる。
4年次は科目が足りていればゼミ形式の授業が少しあるだけになる。卒論と授業は独立しているので、卒論が順調でないと授業の準備で時間を取られるのがつらくなる。 -
就職先・進学先専門商社の総合職
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429812
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