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国立茨城県/つくば駅
筑波大学 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]情報学群情報科学類の評価-
総合評価良い専門的なことについてはかなり初歩から教えてくれる上、すでに知識を持っている人は上級生の授業を受けることも可能であり、個人にあった勉強が可能であるところはとても良い。ただ、授業間での連絡がないのか習っていないことが別の授業で出てきたりするなど、時たま困惑することはある、けれどもさして支障はない。また、学類で24時間使用可能な多くのPCを所有しているため、通えばPCを所有していなくても勉強を進めることは可能だと感じた。また、学類や学群の関することとは関係のない授業を取ることができると言うのも、大学の魅力であり、この学類では比較的制限がないという利点がある。大学全体に関することでは、広いキャンパスはのびのびしていて良いが、移動がたまに大変なのが難点だ。
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講義・授業良いわからないことに関しては、アシスタントの大学院生などもいるし、先生との連絡を取ることも可能であるためとことん聞くことができる。少し進みが早かったり課題が多かったりと、先生によっての当たり外れがあることは否めないが、質疑に関するスタンスはどこでも変わらない。授業後や授業内では少し声がかけづらいのが難点か。講義中の雰囲気は、どうやら学年にいるらしい。自分の感覚ではいつでもシーンとしている。履修の組み方は、最初だけ困惑するがあとは簡単。ただし必修科目と被っていて学類無関係の科目が取りづらいことはよくある。
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研究室・ゼミ良い自分はまだ研究室に属する学年ではないが、研究室はどこも質が高く、また幅広くあるため、希望に見合った研究室が見つかると思う。ただ、所によっては成績で判断されるため、倍率が高ければあっさり落ちるようだ。
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就職・進学良い大体の人が大学院に進むが、そうでない人も、また院の卒後の話を聞いても、大手企業などで働いている人が多く感じた。就職率が高いとはあまり言われないが、それは研究者となる人が多いゆえのことだろうと思う。
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アクセス・立地良い情報科学類のある第三学群は、昔からある割には設備が綺麗で過ごしやすい。また南北に長いキャンパスの中心より少し北に位置するが、学内コンビニはすぐ近くであるし、学内スタバも中央図書館も遠くない。また大学生の多い街だからか、飲食店はすごく充実している。少しかかるが自転車で大きなショッピングモールに行くことも可能だ。
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施設・設備良い情報科学類は第三エリアというところにある。この第三エリアは古くからある割には設備が綺麗だ。食堂ももちろん、常時開店しているパン屋が一つに、お昼だけやってくるパン屋もある。本屋もあり、コンビニも近い。中央図書館はのはや唸るしかないほど充実している。快適だ。自習のための教室の解放もされているし、授業をやっていない教室ならいても問題はない。勉学に集中できる環境だと思う。
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友人・恋愛普通情報科学類には男性が多くいる関係で、学類内での恋愛はあまり見受けられない。ただ膨大な数のサークルがあるため、所属していれば出会いは簡単に作ることが可能だ。友人関係に関して充実している。男性からすれば確実に気の合う人は見つかるだろうし、女性は少ないが故に全員とコミュニケーションをとることが可能だ。
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学生生活普通サークルに所属していないため、イベントに関することだけを書く。学園祭のまえに一つ、やどかり祭と呼ばれる新入生が中心となったお祭りがある。模擬店などを出して、小さな夏祭りには負けない勢いで盛り上がる。大変なことも多いがこの場で協力することで、一層コミニティーが広がる。アルバイトをしている人は多数見受けられる。お店も多いためバイト先には困らないと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年二年は基礎科目が中心だ。一年時はとくに、微積や線形代数といった数学がおもになっている。もちろん重要な科目であるためじっくり勉強することができるのは良いことだ。また専門科目については、一年線は初歩の初歩から始まる。どちらかが得意なのであれば、どちらかに時間をかけることができるため単位を落とすようなこともないだろう。三年からは専攻にわかれ、より専門的な勉強をしていく。授業数も少なくなるため、落とした単位回収や多額類の授業などを受けている人もいるだろう。四年は研究室に配属されて研究を行う。
16人中15人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415178 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学群医学類の評価-
総合評価良い大学で医学を勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。先生方のサポートも手厚くとても充実していると思います。
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講義・授業良い基礎段階から病気と絡めた講義や豆知識が多く理解しやすい講義が多い。
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就職・進学良い各担任とのチュータリングなど、勉強面や生活面ともに十分なサポートがある。
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アクセス・立地良い自然豊かな周辺環境であり勉強が、はかどる。大学内を走るバスがありアクセスも良い。
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施設・設備良い実験時に使用する施設や、ネット環境が十分に整っている。印刷の設備も整っている。
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友人・恋愛良い友人関係も広げやすく、田舎をいかして様々なことをして遊ぶこともあり、非常に充実している。
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学生生活良い総合大学であるが故に非常に多くのサークルや部活動があり充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容多くは生物系であり、生化学や組織学、免疫学、細菌学など様々なことを学ぶ。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機昔、何度も病院にお世話になったことがあり、自分もそのようになりたいと思った。
17人中15人が「参考になった」といっています
投稿者ID:725251 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年02月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]体育専門学群体育学主専攻 の評価-
総合評価良い体育、スポーツについて専門的に学べ、部活動でそれをアウトプットする。とてもいいところです。一般入試組と推薦入試組が半々ずつなので、素晴らしい競技歴を持つ学生も多く、日々勉強できます。
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講義・授業良いメダリストの先生や日本代表のコーチをしている先生、研究者として実績のある先生など、素晴らしい先生がそろっています。また、指導もとても丁寧です。
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研究室・ゼミ良いまだ、私自身は活動が始まっていないので、先輩の話ですが、
とても多い研究室から自分の学びたいものを選んで、専門的に学べます。また、先生方は素晴らしい人たちがそろっているので、少数精鋭で多くのことを学べます。 -
就職・進学良い教職免許を取る人がほとんどで、また、採用試験の対策もしっかり行っています。将来についてを考えさせる授業は1年の時からあり、自身で考え動けば、よい結果に結びつくと思います。
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アクセス・立地良いほとんどの人が大学周辺に住んでいます。
キャンパスがとても広いので自転車がないととても不便ではありますが、自転車さえあれば文句なしです。 -
施設・設備良い体育を専門的に学ぶ学部なので、スポーツ施設はとても整っています。特に体育館は素晴らしく、冷暖房完備でトレーニング場は多くのマシーンが揃っています。
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友人・恋愛良い部活に入る人が90%異常なので、他の大学生とは考えられないような強い深い友人関係です。ただ、他学部の人とはほとんど関わりがないです。
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学生生活良い部活は強豪揃いで、日本一のチームがたくさんあります。しかし、その一方で、スポーツを楽しむことを目的とした部や同好会もあり、それぞれが自分の目的に合わせて活動しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容スポーツ医学や経営学、コーチング学、生理学、生化学、などなど体育、スポーツに関わる多くの分野を学ぶことができます。
これらの中から、2年の後半で自分の専門を選択し、3年から本格的に学びます。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機アスレチックトレーナーになるため、体育、スポーツを学べる日本一の大学に行きたかったから。
17人中15人が「参考になった」といっています
投稿者ID:616873 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]医学群医学類の評価-
総合評価良い授業の内容や設備も含め全体的には大満足です。特に不満な点はありません。充実したキャンパスライフを送れます。
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講義・授業良い教授は皆さんかなり優秀な方々で、講義に不満を持つことはないでしょう。
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就職・進学良い国立ということもあり、就活では強いです。進学実績もかなり良いです。
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アクセス・立地良いキャンパスがかなり広く周辺環境も充実しています。
自転車があると良いでしょう。 -
施設・設備良い施設は非常に整っていて研究などには困りません。
最先端の設備が使えます。 -
友人・恋愛普通部活が盛んなので、そこで友人ができたり、恋愛できたりします。
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学生生活普通可もなく不可もなくという感じです。サークルは楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医学系全般です。少人数グループでの授業もあり、コミュニケーション力も必要となります。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機評判が良く、充実したキャンパスライフを送りたいと思ったから。
19人中15人が「参考になった」といっています
投稿者ID:790147 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価普通わたしは実験系の化学コースですが、はっきり言って化学をやりたいという人には少し物足りない点があるかと思います。機器の充実さは理工学郡の化学にはやはり負けます。また、教授たちのレベルも同様です。しかし、内容としては応用であるため、実生活により近く感じられる内容について触れることができます。その点、自分の研究は将来役に立つ可能性が高く、やりがいに通じるところがあります。また、いい意味でも悪い意味でも総合的な学類であり、経済コースはかなり文系色が強く、化学コースはがっつり理系です。また内容も幅広いため、選択肢はとても多いですが逆にやりたいことが決まってない人にとっては何を選ぶのか、どれが自分に合っているのか、将来の自分のためになにを学問として学んでおく必要があるのか、見極めるのはとても大変です。授業カリキュラムは自分で取りたい科目を選択して履修を組み、人によって全く異なる履修となりますので、ほとんどが必修だけで構成される学類よりは単位を落とした場合も別の授業でカバーしやすく、また興味のあるものを選べば良いので負担も少ないのではないでしょうか。優柔不断な人にはなかなか大変な学類です、笑
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講義・授業悪いこの学類は文系からも理系からも人が集まってきます。1年の頃は内容的にも食や農に関する基礎として学際的と言えば響きはいいですが、ぶっちゃけ本を読めばわかるレベルのものが多いです。そういうものほど必修。高校で履修していない人に合わせて物理の授業は高校レベルで、単位を取るぶんにはいいですがはっきりいって時間の無駄です。生物の授業は生物を履修していない人には理解が難しく、逆に自分で勉強しないとなかなか理解が進みませんでした。また、2年3年になって急に内容は専門的になり内容も多くなります。しかしどうにも、他学類と比較した時に1年の時の講義の薄っぺらさを痛感します。二年になっても知識はほとんど高校生と変わらないのですから、かなり出遅れています。一年間何をしてきたんだろう、と不安になります。ここでレベル差が生じていると感じます。生物資源は入試レベルはそこそこ高いものの、卒業時には全ての理工学系の学類にレベル的に抜かされていると言います。それに、就きたい食の分野は食品業界の人が多いですが最も競走が激しい業界ですので、学部卒就職の就活はなかなか厳しく大企業はまず無理なことが多いですかね...。
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研究室・ゼミ悪い研究室の数は多いです。先生方も多くいらっしゃいますし、つくばと言えば教授のレベルが高いことで有名ですね。しかし、生物資源の先生はまったりしている人が多く、競争心はあまり感じないもののプライドが高かったり互いに仲が良くないみたいです。協力プレーや研究室合同のゼミ合宿なんかは少ないです。研究室を選ぶときに成績は関係なく、競争はあまりありませんので平和に希望が通ることが多いです。研究室によって研究費が多いところと少ないところがあります。下手すると学会の費用が自分持ちになってしまいかねません。専門機器も少なく、最先端の機械でいいデータが欲しい時は筑波大の共通の分析機器センターに持っていくことも多いです。そこは理工学類に劣っているかと思います。
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就職・進学普通国公立大学のある程度のネームバリューですので、就職先がないということはほとんどないと思いますね。コースにもよりますが半数以上は院に進学します。院卒の就職先は大手の食品メーカーや薬品会社だったりもします。公務員になる方も多いです。農学部はそんなに多くないので、専門で攻めるならばライバルは東大や農工大、東北大なんかになります。頑張り次第で日本のトップレベルに食い込めると思います。
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アクセス・立地普通学内は自転車移動です。必須アイテムです。中国の大通りかってくらい自転車王国です。止める場所は争奪戦です。キャンパスが縦に長すぎます。移動に時間がかかります。特にこの学類の拠点は1番奥です。筑波大の中では、アパートから遠く感じるかも知れません。 つくば市自体はどんどん発展しており、困ることはありません。むしろ自然も多く、カフェやパン屋さんも多く、かと思えば男子学生向けの大盛りのご飯屋さんも多く、学生が思いっきり騒いでも大丈夫な居酒屋さんも多いです。学生生活は充実すると思いますよ。東京にも一時間で出られます。
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施設・設備悪い学部生が授業を受けるところは近年建て替え、耐震工事が進み、綺麗だししっかりしていて安心です。学内のど真ん中にはスタバや噴水、芝生があり、落ち着きます。見た目は建物全てがレンガ色で統一されているため、統一感があってかっこいいですが、古めかしいイメージもあります。筑波大は生協がないですが学食やコンビニはむしろ民間業者がちゃんと入っているためあります。しかし学食はとても混みます、生徒数に対して席数が少ない。また、休みの日や長期休暇期間はほとんど営業してくれませんので、研究生に優しくないです。併設の農林技術センターがあり、生物資源の実習は充実しているみたいです。フィールドでの実習がすぐ近くでできちゃいますからね。 生物資源の院生の建物は古くて暗いです。部屋も綺麗ではないですし、夏は暑いし冬は寒い。つくばの環境は厳しいというのに。共通の冷蔵室なども古いです。
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友人・恋愛良い学類の男女比はほぼ1:1ですので、カップルも多いですよ。人数も多いほうですし。アウトドアで活発な人が多いです、農学部ならではでしょうか、農業サークルやシュノーケリングのサークル、スポーツ系サークルなどに所属する人が多いです。サークルかけ持ちしている人も多いかもしれないです。みんな個性があり、元気で明るく楽しいです。学生生活の面ではかなり充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時は基礎的内容しかやりません。物理、数学、英語、生物、化学と高校生みたいです。 2年3年は専門科目です。学びたい専門コースに沿って履修を組みます。実験実習系も必修です。いわゆる実験室、のイメージのものと、牛と戯れたりパンを焼いたりするものと両方ありますよ。 3年の年末には研究室の配属が決まり、研究室が始まります。海外に行って土壌を調査するところもあれば、微生物を育てて生育条件をみるところもあれば、植物の遺伝子組み換え作物の研究をしているところもあれば、食の流通経済について統計をとっているところもあり、様々です。
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所属研究室・ゼミ名食品機能化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要食品化学に広くかかわり、機能性食品への応用に向けた化合物の開発、適した開発方法の検討、機能性化合物の生物検定、新規微生物や新規酵素のスクリーニング、などです。 教授ひとりに対して生徒が多いです。女性が多いです。生徒同士の仲がとても良いです。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先院進学
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就職先・進学先を選んだ理由研究をした経験を生かし、理系のメーカー職につくには断然院卒のほうが有利です。就職先レベルを考えて、進学した方がいいと思い決めました。
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志望動機食品に興味を持ち、人間生活にもっとも近いところで研究ができれば、実生活に役立てるという点でやりがいがあるかなと思いました。また、受験時に必要な科目が少なかったのが選んだ一番の理由です。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾予備校
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どのような入試対策をしていたか筑波大の赤本は完璧に潰しました。 センターの配点が面白く、国語はあまり配点が高くなかったので、とにかく理系教科に重点を置きました。 英語の二次試験はあまり難しくないため、同等の偏差値の大学の赤本を解きまくりました。
14人中14人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182751 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年01月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]人間学群教育学類の評価-
総合評価良い学びたいことが学べています。教育という広い分野の中で自分が学びたいと思うことを専門的に学ぶことができます。
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講義・授業良い充実した議論が行えます。同じような将来を夢見た生徒同士での議論は盛り上がります。
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研究室・ゼミ良いもう少しゼミの種類が欲しい。ただ、興味深いゼミがたくさんあるのでオススメです
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就職・進学良い先輩からも就職や進学の話が聞くことができます。筑波クオリティは高いです
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アクセス・立地普通大学以外に何もないのが正直な感想です。自分はTXで一本なので通学は便利です。
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施設・設備良いとても充実してます。図書館の蔵書数は抜群で、全体的に綺麗です。
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友人・恋愛良い卒業の時には結婚している人もたくさんいます。同じ学力や考え方を持った人が多いので楽しいです。
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学生生活悪い今年はコロナの関係であまり行えませんでした。先輩後輩との関係は築くことが出来ると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育学全般です。1年生では総合的に多角的な分野の学習をし、学年が上がるにつれ、より専門的な学習になります。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先公的機関・その他
教育に関わりたいと思っています。先生という職業ではなく、先生を教育する仕事に就きたいです。 -
志望動機昔から教育学に興味があり、よりよい学習方法、指導方法を学びたいと思ったから
感染症対策としてやっていることオンライン授業を行っています。各自で課題を行い、それをインターネットを通じて提出しています。13人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:711634 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]理工学群社会工学類の評価-
総合評価良い都市計画・経営工学・社会経済システムの3主専攻がある文理融合の学類です。つくばの社工の教授陣は国内外で活躍する一流ばかりで、社会工学の分野は他のどの大学にも負けないと先生方も自信を持っています。
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講義・授業良い一年生は数学・英語、そして3主専攻の基礎科目の授業をとります。履修のほとんどが必修で、一年生の春学期は他の学類と比べても忙しい方ですが、それ以降は徐々に楽になってきます。二年生から主専攻ごとに分かれて学びます。「専攻」ではなく、「主専攻」という筑波ならではのシステムで、他の専攻の授業も興味があれば取ることができるようになっています。
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研究室・ゼミ良いゼミは4年生から始まるのですが、一年生のうちからゼミ生や大学院生の話を聞いてゼミ選びについて情報を得る機会があります。
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就職・進学良い4~5割が大学院に進学します。理工学群の中では少ない方だと思います。公務員になる人も多いです。就活中の先輩方を見ていて思うことは、やはり関東とはいえども東京まで1時間弱かかるため、面接などの際は不便なことが多いようです。
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アクセス・立地良い最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。そこから大学循環バスが走っていて、学生は8600円で乗り放題です。また、大学構内から東京駅行きの高速バスが約30分間隔で走っています。学生のほとんどが大学の近くや宿舎に住んでいるので、学内の移動はもっぱら自転車です。自転車(変速ギア付き)がないと生きていけません。
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施設・設備良い筑波大学のキャンパスは南北約4kmにおよぶ広大なキャンパスです。基本的には学類ごとにエリア(5~10棟ほどの単位)が決まっていますが、英語のPC室や体育などでは15分の休み時間で移動しなくてはならないため大変な部分もあります。社会工学類は24時間使用できる専用のPC室がいくつかあり、とても助かります。
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友人・恋愛良い社会工学類は一学年約130人で理工学群の中では女子も多い方です。授業は学年全体、3クラス(全6クラス)ごと、レベルごとなど様々な形態があり、多くの友達と接する機会があります。また一年生で宿舎に入る人は学類問わず多くの友達ができ、とても楽しい生活を送ることができます。
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学生生活良い筑波大学はサークル/部活動ともに充実しています。特に体育専門学群の各種施設も使用できますし、体育会には全国レベルの部もあり、施設は大変充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は数学・英語に加えて、3つの主専攻の基礎科目を満遍なく学びます。一年次から実習もするので主専攻を選ぶいい機会になります。ほとんどが必修です。第二外国語は必修ではありませんが取っている人も若干います。2年次からは3つの主専攻に分かれます。英語も専門英語とより専門的な学問に入ります。4年次はからゼミが始まり、卒業論文に取り掛かることになります。
13人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407057 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群心理学類の評価-
総合評価良い心理学を学びたい学生にとってはとてもいい学部だと思います。幅広い分野を、多数の教員から学ぶことができます。
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講義・授業良い基礎から演習まで、自分の希望に合わせて講義を選択し、専門的な指導を受けることができます。
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研究室・ゼミ良い3年の後期から研究室での卒業論文指導が始まります。個別に丁寧な指導を受けることができ、完成度の高い研究にとりくむことができます。
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就職・進学良い大手人材会社や公務員への就職実績があります。大学院進学する人も多くいます。
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アクセス・立地良い東京まで最短45分で行けます。多くの学生は大学徒歩圏内のアパートに住んでいます。
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施設・設備良い学内はとても広く、様々な設備が複数あります。施設は徐々に改装工事が行われており、新しい施設も多いです。
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友人・恋愛良いほとんどの学生が大学近くで一人暮らしをしており、大学周辺は学生のまちという感じです。一緒にいる時間が長いので、自然と濃い付き合いができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理、教育、障害科学のさまざまな分野を学び、2年次から専門的な分野を選択して行きます。3年次から専門分野の演習があり、4年次で卒業研究を行います。
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就職先・進学先大手金融会社
13人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:254753 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良いきちんと学びを得ようとすれば、いくらでも吸収できる環境にあると思う。
入学時に進みたい主専攻が決まっていない人も少なくないが、4分野すべてを学ぶうちに、向き不向きや興味関心が自分でわかっていくと思うので、まずは飛び込んでみてよいのではないかと思う。 -
講義・授業良い幅広く社会科学分野を学ぶことができ、それが間接的・直接的に自分の主専攻分野の学びにつながることがあるため、履修選択の柔軟さは非常に大きなメリットであると思う。
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就職・進学良い公務員、一般企業に就職する人が多い印象を受ける。
就職課からOBOGに話を聞くことのできるイベントや、業種ごとの説明会などの情報を1年次から得られるため、進路が何も定まっていない時点でも参加してみるとよいのではないかと思う。 -
アクセス・立地普通最寄りはつくばエクスプレスつくば駅。
バスを利用すると、朝は通勤・通学者で混み合い、時間が読めないため、自宅(実家)通学者はつくば駅の駐輪場を契約して自転車で通学する方がよい。
キャンパスが広いため、目的地によって駅からの所要時間が全く異なるので、事前にGoogleマップ等で十分確認する必要がある。 -
施設・設備普通私立大学と比べてしまえば施設の外観等全くかなわないが、利用する分には不便はない。耐震工事も実施しているので、安全面も問題はない。
学内が広いために、履修している講義によっては、休み時間に自転車で移動することになる。特に1年次は幅広い分野を学ぶために授業間の移動が多くなるが、学年が上がると、自分の所属する学類のエリアで学ぶことが増える。 -
友人・恋愛良い全国津々浦々から学生が集まり、一人暮らしをする学生が多いため、自然と学内での友人関係、恋愛関係が構築されていく印象を受ける。
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学生生活良いサークルの種類は多く、活動内容も幅広い。大学のHPや新歓をチェックするとともに、Twitter等で事前に情報収集するとよいかもしれない。
実際に所属するサークルを決める際には、見学や体験などに足を運び、比較検討し、自分に合いそうなものを探した方がよいと思われる。
また、運動系はサークルと部活でレベル等全く異なると思われるので、そちらも事前に確認するとよい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容特に1、2年次は、社会学、政治学、法学、経済学の4分野を幅広く学び、3年次からはいずれかの主専攻に進む。主専攻決定に当たっては、必要となる科目の単位を修得していれば人数制限等はない。
ゼミは社会学のみ2年次から、他の主専攻は3年次からあり、複数のゼミに所属することも可能で、年次ごとに異なる先生のゼミに所属することも可能となっている。
また、1年次から他の学群の講義も(人数の関係で抽選等になる場合もあるが)ほぼ制限なく履修できるため、関心のある諸分野の知識を広げることができる。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機関心のある分野が様々な学問領域にまたがるものだったため、社会科学4分野を広く学べ、他の学群の講義も履修できることに最大の魅力を感じたから。
それほど学生数が多くなく、広大で自然豊かなキャンパスでのびのびと学べるということと、模擬講義を受講して非常に面白かったことなどもあり、実際に足を運び志望することに決めた。
14人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:673694 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理工学群物理学類の評価-
総合評価普通やる気がある人にちょうど良いんじゃないかと思います。教授もしっかりいているし学生もみんなやる気があります
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講義・授業普通教え方が上手い人も下手な人もいるからしっかり選んだ方が良いです
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就職・進学普通先輩とかを見ていると、いろんなとこに就職していて就職実績は良い
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アクセス・立地良いつくば駅からバスで数分だし、俺の場合はチャリですぐなので通学はしやすい
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施設・設備普通研究施設がたくさんあるし、でかい図書館もあるので充実していると思う
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友人・恋愛普通サークルとかに入れば友人はたくさんできますし、入らなくてもできます
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学生生活普通サークルはたくさんあるし、文化祭も大規模で一般客もたくさんきます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養を学び、2年からは専門科目が入ってくるという感じです
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学科の男女比8 : 2
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志望動機俺は宇宙に興味があるので一番宇宙に近い物理学科志望しましたよ
16人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:603511
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
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