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国立茨城県/つくば駅
生命環境学群 地球学類 口コミ

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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]生命環境学群地球学類の評価-
総合評価普通専門性が高く、学生それぞれが興味関心を抱いている分野に対しては知識が深く、勉強面では相互的な関係が築きやすいと思う。
ただ、学生の総合的な学力には満足しかねる。
近年の傾向としては大気分野への専攻を希望している生徒が多いにもかかわらず、学生の数学や物理の学力が全体的に低くなっている。これは日本全体の理系教科離れの問題が顕在化しているとも言えるが、研究の強い筑波大学の学生であれば備えていかなければならない知識ばかりなのでこれは懸念要素に入れてしまうべきだろう。
大学院への進学率は高く、専攻に入ると学生の意欲は格段に上がるだろうと思うが、それとこれとは別問題である。以上字数稼ぎでした。 -
講義・授業良いエキスパートが揃っており、学生の意欲関心が高ければかなり面白いコンテンツがそろっている。
ただ、選択必修の科目で文系の分野に進みたいと考えていても数学や化学物理、生物などの授業が15単位ほど必修となっているのは特に文系型での受験で入学した生徒にとってはなかなか難しいものになっているとは思う。 -
アクセス・立地悪いでかい、天3に住むべし。
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施設・設備悪い危険がいっぱい
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友人・恋愛普通あなた次第です
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学生生活良い多岐に渡っていると思う
15人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477578 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群地球学類の評価-
総合評価普通田舎の大学なので、没頭することのある人には楽しめますが、わいわい騒ぎたい人には少し物足りないと思います。
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講義・授業普通1年次は高校地学・地理の復習しつつ,物化を学ぶため高校で履修していなかった科目を学んでから,2年次の専門を学ぶ事ができる。総合大学であり,他学類の授業を受けるのに制限がないので幅広く学ぶ学ぶ事ができる。
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アクセス・立地悪い秋葉原からつくばエクスプレスに乗り駅からの距離も考えると,都内の東から1時間はかかります。田舎の大学だと思ってください。
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施設・設備良い土地があるため広いです。学食は閉店が相次ぎあまり充実していませんが,体育や芸術の設備が充実しています。
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友人・恋愛普通基本的には真面目な人が多かったです。英語や総合科目,体育の授業,サークルなど他学類と知り合える機会も多くあります。
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部活・サークル普通体育専門学群があるため体育会系部活動・サークルは特に充実していました。それ以外は郊外らしく楽しむをモットーのサークルが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然科学から人文地理まで幅広く学ぶ事ができます。
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所属研究室・ゼミ名大気科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要メソ気象をデータ解析的にあつかっていました。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機大気科学の分野の人数が多く充実しているため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験はあまり差が出る問題ではないので,センター対策に重点を置きました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:83924 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群地球学類の評価-
総合評価普通学生にとって、つくばはとても住みやすい街。充実した学生時代を送れると思う。ただ、大学の金の使い方には疑問しか感じない。
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講義・授業良い様々な専門分野の先生がそろっており、基礎から専門知識まで幅広く学べる。この大学はカリキュラムが特徴的で、簡単に言うと6学期制みたいな感じ。
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アクセス・立地良いほとんどの人が大学周辺のアパートや学生宿舎に住んでおり、自転車で数十分で通学できる。友人が周りにいるのがいい。
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施設・設備良い図書館は綺麗で広く、蔵書数もとても多い。学食は、昼時は飽和しているがいろいろな種類のものが点在しているので飽きない。
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友人・恋愛良い都内の大学のようにキャンパスが点在せず、一か所に集まっているので、サークルや委員会などに所属すれば他学部との交流も多い。
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部活・サークル普通部活動に力を入れており、設備がとても充実している。サークルも多数あり、自分に合ったものを見つけられる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球科学について幅広く学べる。
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所属研究室・ゼミ名水文学研究室
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所属研究室・ゼミの概要リモートセンシングやモデルを用いた水文学
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学科の男女比6 : 4
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志望動機これから伸びる分野と思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかひたすら基礎を固めた
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:25360 -
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卒業生 / 2015年度入学
2021年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生命環境学群地球学類の評価-
総合評価良い大学で積極的に学びたい学生には非常に環境的に良い大学であると思います。研究室は、教員の手厚い指導の下、学びを深めることができると言ったメリットもあると思います。
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講義・授業良い様々な分野を専攻とした教員が多く、地球科学の諸現象について包括的に学ぶことができるといったメリットがあります。特に自然地理だけでなく人文地理・地誌についても学ぶことができるといったところも長所であると感じています。また、就職についても大学で様々な支援がありますので、うまく活用することができると思います。更に、前身が東京教育大学であるため、理科や高校の地理歴史の教員免許や学芸員の資格も授業を工夫して取ることによって取得することができます。自分の興味がある分野や卒論等で専攻として学ぶ分野のゼミは教員数が多く、手厚い指導や支援を得ることができると言った点もとても地球学類ならではの特徴であると感じています。
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研究室・ゼミ良い自然地理、人文地理、地球進化学など様々な分野から関心のある分野のゼミに参加することができます。予め教員と相談して、自分のやりたいことを考えながらゼミを選ぶことが重要です。
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就職・進学悪い多くの学生が大学院に進学するため、大学院への進学指導は十分です。一方、就職に関しては自分から能動的に情報を集める必要があります。
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アクセス・立地普通大学は田舎にあるため、人混みや人工物が密集している所が嫌いな方には向いているかもしれません。一方で、都心へのアクセスは悪く娯楽施設が少ないのは、人によっては難点と感じるかもしれません。
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施設・設備良い施設は十分ですが、一部の施設は老朽化が進んでいます。しかし、多くの施設は耐震工事が進められており、災害に対する備えはより良くなっていると感じます。
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友人・恋愛普通サークルの数が十分にあるため、学群・学類の域を超えて友人を作りやすい環境にはあると思います。一方で、自ら能動的に動いて友人関係を広げていく必要もあります。
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部活・サークル普通現在はコロナ禍であるため詳細は不明ですが、どこのサークルも積極的に活動している印象は強いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、地球科学や理学について包括的に学びます。2年次は、更に内容を専門的に学び、学期末には自分の専攻分野を選定します。3年次は、自分の専攻分野の内容をより深く学び、最終的に4年次で卒論を書き上げると言ったカリキュラムになっています。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先筑波大学大学院に進学(就職先は決まってない)
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就職先・進学先を選んだ理由昔から人文地理・地誌学の分野に関心があり、実家から通学できること、学びを深められる環境が多いことから筑波大学を志望校として選定しました。
感染症対策としてやっていること大学は昨年度からオンライン授業が進んでいます。一方で、地球学類では重要な学習である巡検は、感染対策を万全にした上で対面で実施されていると聞いています。3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767996 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生命環境学群地球学類の評価-
総合評価良い大学で地球科学・地理学を中心に学ぼうとしている学生にとっては、非常に充実した良い環境であることは間違いない。
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講義・授業良い文理問わず、様々な授業を取ることができる。巡検が豊富であることも充実しているポイント。
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研究室・ゼミ良い演習は多く、発表を行う機会も多い。準備は大変だが、その分多くの学びが得られる。
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就職・進学良い多くの学生が学びを深めるために大学院に進学する。就職も公務員や技術職に就く人が多い。
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アクセス・立地悪いつくばエクスプレスのつくば駅から大学までの距離が遠い。特に1時間目の授業があるときは、駅から大学までの移動が大変である。
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施設・設備良いインターネット環境や調査分析のソフトの充実度は、十分であると思う。ただし、生協がないのは難点と捉えられる。
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友人・恋愛普通地球科学に関心のある学生は多い。他学類の友達もできるような組織・サークル活動も非常に充実している。
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学生生活普通イベントは雙峰祭を中心に、充実している方ではあると思う。サークルも様々であり、自分に合うものを見つけるのはけっこう悩むかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は地球進化・環境学の基礎や実験・分析方法の習得、2年次はより専門的な知識を学ぶ。3年次からは、専攻で研究や巡検を行う。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先筑波大学大学院へと進学した。現在、より専門的に地球科学について研究を行っている。
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志望動機地理学に興味があったため、この学類を選んだ。また、地学と合わせて科目が充実していることもこの学類を選んだ決め手となった。
感染症対策としてやっていること緊急事態宣言後から現在まで、基本的にはオンラインで授業が実施されている。3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:704803 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群地球学類の評価-
総合評価良い1年目は非常に幅広い分野を学ぶことができ、研究室を決定するまでに、自分の適性、関心があることをじっくりと考える時間があります。各専門分野の教授は非常に専門性が高い一方で、学生の研究テーマは自由度が高いので、積極性を持って研究ができる学生にとっては、とても実り多い学生生活を送ることができると思います。
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講義・授業良い総合大学ですので、専攻に限らず、幅広い分野の講義を受講することができます。趣味で体育や芸術の講義を受講している学生もいます。
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研究室・ゼミ普通3年の後半にゼミを選択します。3年目からは時間の自由度が高くなるため、自らの関心のある演習をたくさん受講することができます。一方で、演習はフィールドワークが多く、その参加費用(移動費等)は学生自ら負担しなければならないので、バイト等との両立が必要です。
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就職・進学普通就職支援の窓口はありましたが、あまり利用する学生は多くはなかった印象です。田舎の大学なので、就活に関しては自ら情報を集めようとする積極性が大切です。
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アクセス・立地普通最寄駅はつくばエクスプレス線の終点なので、就活等で都心に出る際は、交通費が非常に大きな負担となります。
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施設・設備良い棟内にサテライト室というPC完備の自習室があり、中には24時間開いているところもあるので大変便利です。
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友人・恋愛良い幅広い分野の学生と仲良くなることができます。大学時代の恋愛がきっかけでそのまま結婚する学生が非常に多いのが特徴的です。
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学生生活良いサークルは非常に多種多様です。イベントは広大な敷地を利用した学園祭が行われていて、大変華やかです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球科学を主に地学・地理学の観点から幅広く学ぶことができます。理系と文系が混在している珍しい学部なので、入学後に自分の適性に合わせた専攻選択が可能です。
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就職先・進学先民間企業
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493741 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群地球学類の評価-
総合評価良い研究者になりたい人や、勉強したいことが明確にある人にはとても良い環境です。国立の大学であるため、自立していないと回りに流され、何も勉強せずに過ごしていく人も多いです。また、都内からも遠いため、就職活動には費用と時間がある程度かかることを考えておく必要があります。しかし、自然の多い環境であり、キャンパスもとても広いので、自由奔放に過ごせることは間違いないです。私はこの大学に入学できてとてもよかったと思っています。
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講義・授業良い基本的には簡単な授業ではないです。ある程度の理解力を持った生徒が多いため、背伸びをして入った私は苦労しました。ただ、各分野で有名な先生もおり、わかりやすくて面白い授業をしてくれる先生もいます。
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アクセス・立地悪い駅には近くなく、バスで行くところにあるが、だいたい学生は学校の近くに住んでおり、学校に行くのに困ったことはない。学食も購買もあり、郵便局も学内にあるので、基本的にはそろっている。
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施設・設備良い古い建物もあるが、何かがなくて困ることはないと思う。実験器具もおおい。図書館の入り口にはスターバックスもありくつろげる
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友人・恋愛良いサークルも多く、その中で恋愛関係になる人も多いのではないかとおもう。同じような考えを持つ人が多いので、友人も多くできる。
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部活・サークル良い体育専門学群があるため、部活はなかなかハードルが高い。そのため、多くの人がサークルに入り活動をしている。サークルの数も多く、やりたいサークルは必ず見つかると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容気象に関して幅広い視点から学ぶことができます
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所属研究室・ゼミ名温暖化ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要基本的には農業気象や最近の温暖化等の研究をしている。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先ウェザーニューズ
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就職先・進学先を選んだ理由天気の勉強をしてきたため、天気で人の役に立ちたいと思った
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志望動機以前から興味があり、気象を学びたかったため
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦入試の過去問を解き、学校では開講されていなかった地学を独学で勉強した。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86380 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群地球学類の評価-
総合評価良い関東圏にあり東京からのアクセスもいいが、自然がたくさんあり、のんびりした雰囲気の大学です。総合大学なので、色々なことを学んでいる人がおり、サークルに入ると様々な専門の友達ができます。立地からか他の大学との交流はあまりありません。しかし学内の規模が大きく、いい意味でも悪い意味でもつくばですべてのことが済みます。就職活動のときの東京のアクセスは地方の大学に比べるとよいです。
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講義・授業良い学類をこえて、様々な授業がとれることが魅力的です。専門は理学系でしたが、興味のある心理、教育学、医療系の授業もとり、大変有意義でした。元々教育大学なので、教育学類以外でも教員免許も取りやすいカリキュラムとなっています。
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アクセス・立地良い学内は循環バスがあるので、最寄りのつくば駅からのアクセスはとてもよいです。学生だと年間バス定期が格安で購入できます。校内は大変広いですが、みんな自転車を用いて移動します。
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施設・設備良い施設は古いものから建て替え工事なども行っており、きれいになっているところが多いです。実験器具やコンピュータ設備がよく、自分のパソコンがなくても学内だけで済んでしまいます。学食の数がとにかく多いので、自分のお気に入りの場所を見つけるのも楽しいかと思います。
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友人・恋愛良い同期の友人関係はとてもよかったです。人数がそれほど多くないので、全員と友達になれます。学年が上がりそれぞれの研究室に配属された後でも、学類全体での同期で集まる機会もありました。学類内でのカップルで卒業後に結婚した友人もいます。
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部活・サークル良いサークルの数がとにかく多く、たとえば軽音をやりたい、と思ってもいくつかのサークルがあり自分で選択ができます。体育専門学群があるのでスポーツは活発です。体育が専門でなくても運動系の部活動には入れますし、また活動がそれほど多くないスポーツ系サークルもたくさんあります。自分で自分に合ったサークルを選ぶことができるでしょう。総合大学なので色んな専門性のある友人ができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球に関すること、気象、水文学、地形学、地質学、人文地理学、地誌学、さまざまなことが学べます。他の大学の地球科学系の学部よりも、内容の選択肢が多いように感じます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先中学校教諭
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就職先・進学先を選んだ理由大学で学んだ地球科学の知識を、地球に住む子どもたちに伝えたいと思ったから。
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志望動機地球科学のうち、気象が学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験の数学や理科に特徴があったので、その対策を多くしました。
投稿者ID:81674 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命環境学群地球学類の評価-
総合評価良い地理学の第一線を担う先生方ばかりで、非常にためになる授業が多い。特に、地理のみで判断するならば旧帝大よりも抜きん出ていると思う。
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講義・授業良い多岐にわたる種類の講義に出ることができ、またそこで講義してくださる先生方は第一線で研究していらっしゃる方ばかりなので、とても充実している。
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就職・進学良い理系の多くは大学院に進学するため、その後の就職となるが、つくば市が学研都市であることもあり、産学連携が発達しているように感じる。
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アクセス・立地良い大学内に宿舎が存在するほか、大学周辺に多数のアパートが立ち並んでいるため、都市部から通学する人は少なく、ほとんどが大学周辺に及び内部に住んでいる。その都合上スーパーなども多い。なお娯楽施設には欠ける。
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施設・設備良い研究都市内部にあることや、多くの研究予算をもらっているからか、かなり充実した設備が揃っていることが多い。ただし校舎は老朽化が目立つ。
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友人・恋愛良い上記の通り学校周辺に住んでいる人が多いため、必然的に生活面などで友人と接する機会も多く、他所よりも深い関係を築くことになりやすい。
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学生生活良い体育系の人間家が多数所属するため、部活動などはかなり活発に活動している。一方のサークルなどは種類が多岐に渡り、1人2サークル程度所属している。
学園祭なども活発に行っていて、全体的に活気がいい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球に関する事柄について、地質や地形といった自然科学的な分野から、地誌や地理といった人文学に類するような分野まで多岐にわたる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機地理学を学びたいと考えた時、多くの大学は文系分野に偏っていて、自然地理を充分に学べないが、筑波大学ならば着実に学べると感じた。
37人中32人が「参考になった」といっています
投稿者ID:608598 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生命環境学群地球学類の評価-
総合評価良い真面目な子が多いので勉強しやすい環境。自由な時間も多いためバイトやサークルにも力が入れられる。私は何よりも巡検が楽しかった。日本各地、3年ではスイス・オーストラリアと地学的な視点を養うことができる。先輩後輩も仲良く、無理に背伸びせずに済んだので過ごしやすかった。
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就職・進学良い分野によってかなり偏る。大気分野であれば航空会社や日本気象協会、ウェザーニューズなど。進化専攻は研究所が多いと聞く。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次:数学・理科の基礎中心の授業。1つ大きな巡検(野外調査)有り
2年次:地学分野の基礎が授業で始まる。巡検が3~5個あるため自由に履修できる。
3年で大まかな専攻を分ける。
環境専攻(地面より上を勉強する。ex.大気、地形、水文…)
進化専攻(地面より下を勉強する。ex.地震、地層、鉱物)
3年次:2つ程度興味のある分野を選んで専門的な授業を取る。レポートを書く毎日になる。
4年次:卒業研究(ほぼ授業なし)
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484092 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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