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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

生命環境学群 地球学類 口コミ

★★★★☆ 4.38
(17) 国立大学 105 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
171-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地理学の第一線を担う先生方ばかりで、非常にためになる授業が多い。特に、地理のみで判断するならば旧帝大よりも抜きん出ていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      多岐にわたる種類の講義に出ることができ、またそこで講義してくださる先生方は第一線で研究していらっしゃる方ばかりなので、とても充実している。
    • 就職・進学
      良い
      理系の多くは大学院に進学するため、その後の就職となるが、つくば市が学研都市であることもあり、産学連携が発達しているように感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学内に宿舎が存在するほか、大学周辺に多数のアパートが立ち並んでいるため、都市部から通学する人は少なく、ほとんどが大学周辺に及び内部に住んでいる。その都合上スーパーなども多い。なお娯楽施設には欠ける。
    • 施設・設備
      良い
      研究都市内部にあることや、多くの研究予算をもらっているからか、かなり充実した設備が揃っていることが多い。ただし校舎は老朽化が目立つ。
    • 友人・恋愛
      良い
      上記の通り学校周辺に住んでいる人が多いため、必然的に生活面などで友人と接する機会も多く、他所よりも深い関係を築くことになりやすい。
    • 学生生活
      良い
      体育系の人間家が多数所属するため、部活動などはかなり活発に活動している。一方のサークルなどは種類が多岐に渡り、1人2サークル程度所属している。
      学園祭なども活発に行っていて、全体的に活気がいい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球に関する事柄について、地質や地形といった自然科学的な分野から、地誌や地理といった人文学に類するような分野まで多岐にわたる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      地理学を学びたいと考えた時、多くの大学は文系分野に偏っていて、自然地理を充分に学べないが、筑波大学ならば着実に学べると感じた。
    この口コミは参考になりましたか?

    36人中31人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608598
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な子が多いので勉強しやすい環境。自由な時間も多いためバイトやサークルにも力が入れられる。私は何よりも巡検が楽しかった。日本各地、3年ではスイス・オーストラリアと地学的な視点を養うことができる。先輩後輩も仲良く、無理に背伸びせずに済んだので過ごしやすかった。
    • 就職・進学
      良い
      分野によってかなり偏る。大気分野であれば航空会社や日本気象協会、ウェザーニューズなど。進化専攻は研究所が多いと聞く。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次:数学・理科の基礎中心の授業。1つ大きな巡検(野外調査)有り
      2年次:地学分野の基礎が授業で始まる。巡検が3~5個あるため自由に履修できる。
      3年で大まかな専攻を分ける。
      環境専攻(地面より上を勉強する。ex.大気、地形、水文…)
      進化専攻(地面より下を勉強する。ex.地震、地層、鉱物)
      3年次:2つ程度興味のある分野を選んで専門的な授業を取る。レポートを書く毎日になる。
      4年次:卒業研究(ほぼ授業なし)
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484092
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地球科学を学びたい学生にはとてもおすすめできる。講義だけでなく実習も充実しているため、実践力がつけられる。何よりおすすめできるのが巡検である。昼は自然を満喫しながら授業を受け、夜は気の合う仲間とワイワイ盛り上がり、忘れられない思い出になる。日本だけでなくスイスやタイなどの海外へも行くことがあり、他では得られない経験をすることができる。
    • 講義・授業
      良い
      先生方が多く、その分専門も多いため、地球科学について広い分野の授業を受けることができる。2年生からより専門的な内容になり、3年生からは地球進化学と地球環境学の主に2つの分野に分かれ、自分のより興味のある分野に焦点を絞って学べる。もちろん、他分野の授業も受けられるため、自分の興味に合わせた学習ができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は3年生の冬からで、実際にゼミが始まるのは4年生からである。どこの研究室もゼミは週一回くらいの頻度で行われており、自分や先輩の研究について気軽に聞ける場になる。
    • 就職・進学
      普通
      進学する者が多く、内部進学は比較的簡単である。就職は地球科学と関係のないところへ行く人が多い。就職についての案内は少ないので、自分で常に情報収集していないといつの間にか乗り遅れてしまう。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺は商業施設が充実しているため、生活に困ることはない。最寄りの駅からは大学内を循環するバスが出ているため、移動には不便しない。ただ、キャンパスがとても広いため、大学内の移動に自転車が必須になる。
    • 施設・設備
      良い
      研究に必要な機械や道具はひと通り揃っていると思う。周辺に研究施設が多いので、大学にないものでも借りることが可能である。老朽化が目立つところもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      地球学類はひと学年の人数が50人ほどと少なく、全員が顔見知り。巡検という野外実習に行く機会が多く、泊まりで連日行動するため、気の合う仲間が出来やすく仲がいい。また、筑波大学はサークルが非常に充実しているので、気の合う仲間を作りやすい環境だと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      文化系サークル、芸術系サークル、体育会と多種多様のサークルが混在している。サークル数が非常に多いので、自分の興味のあるものが見つけられる。文化祭も様々な団体が出展して、毎年大変賑わって楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、地球科学だけでなく数学・物理・化学・生物など広く学習する。高校で上記の科目を履修していなくても、基礎から教えてくれたり、基礎と応用に分かれていたり、対応がされている。特に地学の授業を開設している高校が少ないのは承知しているため、基本的なところから授業を行ってくれる。2年次から専門的になり、より深い理解を得られる。3年次になると、地球進化学と地球環境学の二分野に分かれる。自分の学びたいことがある方に進むことになる。3年次の冬から研究室に配属され、早い人は春休みから卒業研究を始める。3年次までに授業を取り終えていれば、4年次の授業はゼミくらいで、研究に集中して臨むことができる。卒業研究の最終発表を1月前半に終えて、1月末には卒業論文の1次提出になるため、計画的に進める必要がある。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
    • 志望動機
      高校で地学部に入部し、地球科学の面白さを知った。つくばで学会発表があったときに、筑波大学の先生と出会い、大学の話を聞いて興味をもったから。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659858
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が希望していた専攻に入れて個人的に満足です。設備や環境、どれも満足しています。中には、(学問に関して)コアな同級生もいて良い刺激を頂けるので、意識高い人にはとても良い大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業のレベルも高く、先生方も授業を工夫して下さっているのでついていくことができています。もともと専攻している分野に興味があって入学しましたが、より一層興味関心が高まりました。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が大学院に進学して、業界の中では有名な企業に入られているようです。
    • アクセス・立地
      良い
      とにかく、自然が豊かです。学園都市だけあって、周辺には多様な研究機関があり、勉強研究(課外活動も)に専念できる環境があります。都内はTXで1時間弱ですが、運賃が高い。
    • 施設・設備
      良い
      基幹大学だけあって、理系分野は特に充実していると思います。その代わり、建物は順次改修されているものの、若干古めです。
    • 友人・恋愛
      良い
      陸の孤島だけあって、大学内の付き合いが非常に濃い。恋愛も盛んな気がします。
    • 学生生活
      良い
      「学内の友人関係、恋愛関係が充実しているか」と理由は同じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      初学年では、地球科学全般や一般教養が中心。また、フィールドワークを大切にしています。3年次は、専門分野の講義と実験が中心。4年次で研究室に配属され、卒業研究に取り組みます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      元々、天気のことに興味があり、気象学が学べる大学を探していました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:724980
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生の間は不自由かもしれませんが、二年生くらいからは自分のやりたいことができるのでとても良いと思いますね。
    • 講義・授業
      良い
      やはり教授が親しみやすい方が多いので講義も私達学生に寄り添っていると言えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学園都市でありとても充実しているといえます。研究、講義共に満足が得られるものです。
    • 就職・進学
      良い
      就職する人も研究に専念したいと大学院に進む人もいます。結局、自分が培ったことを就職して活かすか研究に活かすかの考えによります。
    • アクセス・立地
      良い
      巨大学園都市なのでバイトできる店が数多くあり、利用する人も筑波大生が割と多いので安心感もあります。
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備ばかりでもないですが、不自由はありません。場所が広いので設備の数は多く、面白いですよ。
    • 友人・恋愛
      良い
      色々な場所から来ている人がいるので、それぞれの地元の話で盛り上がることが多いのが面白い充実ポイントかなと思います。これは、学園都市ならではのことなのではないでしょうか。
    • 学生生活
      良い
      マイナーなスポーツのサークルもあるので、誰でも楽しめます。充実したキャンパスライフになると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生のときは少し不自由があるかもしれません。まだ、自分のやりたいことを見つける段階なので、これは仕方ありません。二年生からは、やりたいことをやれてとても有意義です。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      中学高校の授業で身近なことについて考え、目覚めたのがきっかけです。この学科なら自分の学力にも合っているし、つくばの環境も、私がやりたいことに合っていると思ったからです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:707238
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地球科学という比較的珍しい分野であり、その中で地質や気象、地理学や水文など、どの分野でも日本トップの教授陣が揃っており、とても恵まれた学部だと思います。 また、学部の人たちは良くも悪くもマニア気質の人が多く、趣味を共有しやすくあっという間に仲良くなれます。
    • 講義・授業
      良い
      多岐にわたる専門分野の講義を受講できる他、総合大学の単一キャンパスであるため、他学類の講義も受講することができ、幅広い知識を身につけることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から各分野に分かれてゼミや教授の指導を仰ぐことになります。 学生の数に比して教授の数が多く、非常に丁寧な指導を受けることができます。
    • 就職・進学
      良い
      学内での説明会や就職支援、公務員講座など、どの分野の就職に関してもサポートしてくれる体制があります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくばエクスプレスの終点、つくば駅であり、駅からは大学構内を循環するバスでアクセスすることになります。 都心からの適度な距離と、恵まれた自然が魅力であり、また筑波研究学園都市ということもあり、周りには研究所や実験施設が多いことも特徴です。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟や研究室の設備は比較的新しく、またパソコンやソフトなども、卒論などを執筆する上でかなり恵まれた環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      単一キャンパスの総合大学であるため、サークルや講義では、全く自分と違う分野の人たちと仲良くなることができます。体育や芸術、情報分野など、専門とは異なる人の話を聞けることはとても有意義です。
    • 学生生活
      良い
      学園祭が数年前から3日から2日に短縮され、やや寂しくなった感はありますが、それでも出店や研究室の展示など、非常に賑やかな学園祭が行われます。またその他にも、スポーツデーというイベントや講演会など、さまざまなイベントがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      筑波大学では他大学でよくある教養課程は一般教養科目というものがないため、1-2年生は地球学類全体の分野を満遍なく勉強することになります。(地学、環境などの専門科目に加えて、数学や物理、化学などの理系基礎科目です) その後3年生より各分野に分かれてより専門的な科目やゼミが始まるといった感じで、多くの学生は3年生までに卒業論文以外の全ての科目を取り切るような体制になっています。 そのため、比較的就活などにも時間を割きやすく、1-2年生をしっかり頑張ることが肝要と言えます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      県庁
    • 志望動機
      小さい頃から人文地理学に興味があり、大学もその分野を研究したいと思っていました。 ただ、私自身が理系であったので、理系で人文地理学が学べる国立大学ということでこの学部を選びました。 実際、理系の素養を持ってこうした分野を学べるのは、地理学という文理の垣根のない学問としてはとても素晴らしいことだと思ったからです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571267
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      明確に地理学、地球科学をやりたいと思っている人には良い環境だと思います。地球科学全般を学ぶ事ができ、それぞれの分野を専攻したいと思っている学友からの刺激も受ける事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目でも基礎から教えてくれるのでついて行きやすい。
      1年は自分の専攻としたい分野の授業よりも数学や物化などの基礎科目を取る感じなのであまり楽しく無いかも。2年からは地球科学全般的に学べるようになるので楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から進化と環境分野に分かれて、ゼミとか演習とかします。論文読んで発表したりする感じ。
      2年から野外実験があるのでそれは充実して楽しい。
    • 就職・進学
      悪い
      筑波大学全般に言えることだが、就活は弱い。
      院進に関しては内部進学なら案内はちょくちょくあります。
    • アクセス・立地
      普通
      つくば市が好きなら良いと思います。
      宅通は大変なのでアパート借りるか宿舎がいいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書とか充実してるなって思います。3年以降はゼミ部屋もある分野もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類内だと、野外実験で一緒に行動することが多かったりご飯も一緒に食べたりするので仲いいです。
      恋愛は盛んな人は盛ん。チー牛もいます。
      悪く言えば閉鎖的なコミュニティかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      充実してます。体育会系から文化系まで。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は数学物理化学生物学類の授業で専門基礎科目を学んで、2年以降に地球学類の専門科目を取る事が多いです。
      筑波大学の特徴として単一キャンパス総合大学という側面があり、他の学類の授業を取りやすいので、史学から芸術、工学まで自由に授業を取っています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      理系で地理学をしたかったから。人文地理学分野においては伝統があり、規模も大きいため。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:918628
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      とても幅広い分野の学生がたくさんいます。幅広い価値観と触れ合うことができます。とても自然豊かなキャンパスで、気持ち良い毎日を送れていました。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスが非常に高価です。東京から通うよりは、つくばに住んだ方が安く済むのではと思います。住む場所によっては、自転車を10分漕がないとスーパーがないので、住むのはその点は不便です。つくば駅から大学まではバスで10分か、自転車で15分ぐらいかかり、電車との接続はかなり悪いです。何とも言えないですね。。
    • 友人・恋愛
      良い
      本当にいろんな人がいます。専攻、特技など、本当に様々です。日本人のみならず外国からの留学生もたくさんいます。異文化に触れることが本当に多いです。たくさんの人に出会え、たくさんの人とつながることができるのでとても良い経験ができます。
    • 学生生活
      良い
      日本代表の学生がたくさんいる体育会系の部活はすごい迫力があります。同好会も充実していて、スポーツデーもあり、体を動かす活動にはかなり力を入れています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:325996
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専門分野は多岐に渡っており、専攻に迷う学生は少なくありません。
      1-2年生では、座学の他に野外実習の履修が必要ですが、全国各地に行けるため、非常に楽しいです。温厚な学生が多く、誰もが馴染みやすい環境だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りのTXつくば駅からはやや遠いです(自転車で15分程度)が、大学まで運行する循環バスが用意されているため、不便には感じません。また、大学近くに下宿している学生が多いので、駅が遠いことに困る学生は少ないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係、恋愛関係を充実させられるかどうかは、各々の努力次第でしょう。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に充実しています。
      学園祭は毎年盛況で、後夜祭の花火は感動的です。
      また、学園祭とは別に宿舎祭と呼ばれる新入生中心のお祭りが5月にあり、このイベントを通じて、学類内の新入生同士の交流を深めることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文地理学、地誌学、地形学、水文科学、大気科学、地史学、古生物学、地層学、構造地質学、岩石学、鉱物学、地球資源科学
    • 就職先・進学先
      大学院
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:341231
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で積極的に学びたい学生には非常に環境的に良い大学であると思います。研究室は、教員の手厚い指導の下、学びを深めることができると言ったメリットもあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野を専攻とした教員が多く、地球科学の諸現象について包括的に学ぶことができるといったメリットがあります。特に自然地理だけでなく人文地理・地誌についても学ぶことができるといったところも長所であると感じています。また、就職についても大学で様々な支援がありますので、うまく活用することができると思います。更に、前身が東京教育大学であるため、理科や高校の地理歴史の教員免許や学芸員の資格も授業を工夫して取ることによって取得することができます。自分の興味がある分野や卒論等で専攻として学ぶ分野のゼミは教員数が多く、手厚い指導や支援を得ることができると言った点もとても地球学類ならではの特徴であると感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自然地理、人文地理、地球進化学など様々な分野から関心のある分野のゼミに参加することができます。予め教員と相談して、自分のやりたいことを考えながらゼミを選ぶことが重要です。
    • 就職・進学
      悪い
      多くの学生が大学院に進学するため、大学院への進学指導は十分です。一方、就職に関しては自分から能動的に情報を集める必要があります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学は田舎にあるため、人混みや人工物が密集している所が嫌いな方には向いているかもしれません。一方で、都心へのアクセスは悪く娯楽施設が少ないのは、人によっては難点と感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      施設は十分ですが、一部の施設は老朽化が進んでいます。しかし、多くの施設は耐震工事が進められており、災害に対する備えはより良くなっていると感じます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルの数が十分にあるため、学群・学類の域を超えて友人を作りやすい環境にはあると思います。一方で、自ら能動的に動いて友人関係を広げていく必要もあります。
    • 部活・サークル
      普通
      現在はコロナ禍であるため詳細は不明ですが、どこのサークルも積極的に活動している印象は強いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、地球科学や理学について包括的に学びます。2年次は、更に内容を専門的に学び、学期末には自分の専攻分野を選定します。3年次は、自分の専攻分野の内容をより深く学び、最終的に4年次で卒論を書き上げると言ったカリキュラムになっています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院に進学(就職先は決まってない)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      昔から人文地理・地誌学の分野に関心があり、実家から通学できること、学びを深められる環境が多いことから筑波大学を志望校として選定しました。
    感染症対策としてやっていること
    大学は昨年度からオンライン授業が進んでいます。一方で、地球学類では重要な学習である巡検は、感染対策を万全にした上で対面で実施されていると聞いています。
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    投稿者ID:767996
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電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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47.5 - 67.5

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東京農工大学

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52.5 - 60.0

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東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

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鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前

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