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国立茨城県/つくば駅
生命環境学群 生物資源学類 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2021年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い目的を持って自発的に勉強できる人には良い環境であると思います。
またフィールドワークなどの実習も経験でき、現場で学ぶ機会も充実している。 -
講義・授業良い勉強を頑張りたいと思っている人には充実した環境であると考えられる。
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就職・進学悪い就職サポートはほとんどないため自発的に動かなくてはならない。
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アクセス・立地普通筑波大学へのアクセスはつくばエクスプレスのつくばセンターが最寄りである。キャンパスが広いので、自転車は必須
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施設・設備良い建物自体は古く見えるが、研究する際の設備は充実していると思われる。
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友人・恋愛良い授業が被ることが多い同じ学類では友人はできやすいと思われる。他学類はサークル参加等で友人ができると思われる。
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学生生活良い5月に1年生が主体として行うやど祭があり、また11月にはそうほう祭があり、イベントが充実していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は物理学、生物学、化学、経済学など文理問わず、学ぶことができる。3年次からは専門的な内容となる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機文系理系問わず、さまざまな勉強ができるため、大学院に進学にあたり選択肢が増えるため
投稿者ID:732462 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い人数が多い分、学生が何に重点を置いているかによって活動への熱意に差が出るが、みんな何かしら熱意を持って取り組んでいる
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講義・授業良い講義のレベルが高く、実習や演習、実験などの講義も豊富である
学生数が多いため、熱意にバラツキがでる -
就職・進学良い大学院に進学する人と就職する人が半々なイメージ
サポートに関しては、特に手厚いと感じたことはない -
アクセス・立地普通最寄駅のTXつくば駅までが遠い
循環バスが通っている
大学から東京駅直通の高速バスが通っている -
施設・設備良い生物資源学類の学生が講義で使う教室は比較的新しく、綺麗な施設が多い
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友人・恋愛良い数多くのサークルがあるため、人間関係は自分で作ろうとすればいくらでも作れる
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学生生活良い数多くのサークルがあるため、自分のやりたいことや合うことが見つけられる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、広く浅く様々な分野やその基礎について学ぶ
2.3年とだんだんと専攻を絞っていき、4年で研究室に入る -
学科の男女比5 : 5
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志望動機生物資源というものに広く興味を持っており、その中でも特に生態系の保護について学びたかったから
投稿者ID:672651 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良いほかの大学でいう農学部に近いです。
ガッツリ生物学について学ぶというよりは、生物資源に関する様々な分野について広く勉強できる学類だと思います。
やりたいことがわからない、だけど生物系の理系へ進みたいという人にはオススメです。私がオープンキャンパスに行ったときは「なんでもアリな学類だよ~」と先輩に言われて、それがきっかけになりました。
三年次からコースが分かれるのですが、生物資源の中でも生物系・物理系・化学系・社会経済系の四つのコースがあります。
生命環境学群の中でもゆるめな学類だと思います。兼サーしていたりバイトを掛け持ちしている人も多く見かけるので、そういった自由が欲しい人にもおすすめできます。
ただ、やはり農学がメインということもあり、全力で研究がしたいとかだとちょっと物足りないかもしれません。もちろんその人のやり方で良くも悪くもなっていくとは思いますが。
学内の農場でたくさんの実習ができるので、自然に触れたい方はぜひ検討してみるといいのではないでしょうか。
11人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485133 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い一年生の頃はだいたいみんなで同じ科目を履修します。二年生からは自分が進みたいコースを意識しながら履修を組み立てます。本格的にコースに分かれるのは3年生からですから自分が将来に何をしたいのかを色々と学んでからじっくりと考えることができます。またなかには文系の人たちもいるため数学の苦手な方達でも大丈夫。数3がちんぷんかんぷんだった私でも何とかなりました。物理は…わかりません。ただ、生物系の講義では先生たちが高校の内容のことは知っているものとして講義が進んでいくことが多いので生物は勉強しておくことをお勧めしておきます。
実習や実験が充実していてとても楽しいです。実習では田植えから稲刈り、梨の摘果や袋がけなど他ではできない貴重な体験をすることができます。実験は白衣を着て行います。気が引き締まって楽しいですよ。また希望者は夏休み中にタイの農業研修に行くことができます。
気になる休みですが…人にもよりますが一年は夏休みが2ヶ月二年生は3ヶ月もあります。大学生のうちにしかできない事など色々とチャレンジできますね。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468161 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い筑波大学は敷地が広いので豊富な設備のなかでより充実した実習を行うことができる。しかし授業の満足度は授業によって大いに異なる。
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講義・授業普通生物資源は文系も入学できるため、1年次の生物や数学に対する指導は手厚い。しかし専門に上がると似た内容の講義が増える。
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研究室・ゼミ良い1年次、2年次からコース説明会があり、そこでどんな研究をしているか先生や研究室の生徒から話を聞くことができる。楽しい。
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就職・進学普通生物資源は就職実績はあまりよくない。公務員になるにはいいが、企業への就職はなかなか少ないようだ
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アクセス・立地普通一人暮らしをしている人がほとんどだが、電車を使っていくにはつくば駅から自転車で15分ほどかかるため不便。
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施設・設備良い実習でつかう農林技術センターはとても広く、なんでもできる。研究でも使う。実験室も多い。
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友人・恋愛良いとても人数が多い学類なので友人は多くできる。1年次はクラスもあるため、友人を作りやすい。
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学生生活良いサークルはとても多い。運動系も文化系もそろう。イベントもスポデ-などがあり好きなグループで参加できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は生物、化学、数学、物理の基礎を学ぶ。高校の授業みたい。2年次から行きたいコースに沿って専門的な授業を選んでとる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491407 -
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卒業生 / 2016年度入学
2021年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い興味ある内容が多岐にわたる人ほどこの学科に向いていると思います。数年かけて自分の興味を知り、深めることのできる環境だと感じています。
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講義・授業良い一つの科目に集中せず、幅広く学びを深めることができます。
一人で学びを深めるだけでなく、数名のグループを作り、全体での理解促進も促してくれる授業も豊富です。 -
研究室・ゼミ良い幅広く学べる授業が多いが、研究室では一つの分野を掘り進めることができます。そのため複数ある選択肢から興味のある研究室に進むことで深い理解を得られます。
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就職・進学良い支援室から求人情報も送られてくることがあるので情報をチェックしておくといいです。業界は幅広く、文理に囚われない就職活動ができます。
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アクセス・立地良い一人暮らしをする人が多い印象です。基本的には自転車で通学する人が多数ですが、バスも走っています。
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施設・設備良い新しい施設もあり、顕微鏡なども共通機器として使用することができます。
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友人・恋愛良い一人暮らしをする学生が多いため、家で友人と食事をすることもあります。サークルも多種多様なため友人もできやすい環境です。
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学生生活良いさまざまなサークルがあるため希望のサークルに所属することができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容数学、化学、生物、物理といった理系科目だけでなく、経済学などの知識も学ぶことができるため幅広く学ぶことができる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機人の健康に興味が漠然とあったため。そして研究を通して理解を深めたいと考えたため。
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就職先・進学先メーカー
感染症対策としてやっていることオンライン授業が多くなりました。宣言解除後は多くの授業が対面で行われています。1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:788201 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い生物化学分野だけでなく、経済、統計を含めた幅広い分野の勉強ができる。入ってから色々なことに興味を持てると思う。
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研究室・ゼミ普通基本的に自分が行きたい研究室に行けるので、やりたい研究ができると思う。
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アクセス・立地普通大学周辺にアパートがたくさんあり、ほとんどの学生は実家を離れ一人暮らししている。大学がありえないくらい広いので、自転車が無いと過ごしづらい環境です。学内に巡回バスも経由しているので、自転車がない人はそれで移動している。
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施設・設備普通たまに屋根が崩壊したりする。地震が多い地域なので、講義中によく地震を感じることが多い。国公立大学はお金が無いので、施設や設備に期待していくと残念に思うかもしれない。
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友人・恋愛普通サークルに入れば友達はできると思う。筑波大学はクラス制度があるので、同じクラスになってもならなくても、同じ学科の人とも仲良くなれる機会はたくさんある。
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学生生活良い農業系のサークルが何個かあって、生物資源の学生はそれらに属することが多い。履修が自由に組めるので、勉強とサークルのかけもちもしやすい。
8人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:486033 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い農業にまつわることについて、様々な面から幅広く学ぶことができます。学びたいことが定まりきれてない学生にはぴったりだと思います。
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講義・授業良い理系的な授業はもちろん、経済や社会のことなどを学ぶ文系的な授業もあります。教授の講義もとても面白く、楽しく授業を受けることができます。
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研究室・ゼミ良い2年の後期からコース分けが始まり、3年からはコースごとの学習となります。農林生物学コース、応用生命化学コース、環境工学コース、社会経済学コースに分かれます。
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就職・進学良い様々な大手の企業への就職実績があります。農業関係の企業はもちろん農水省への就職、また、食品会社などへの就職も多くみられます。
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アクセス・立地良い周りは自然がいっぱいで、農業を学ぶにはうってつけの環境です。他大学との交流ができない分、大学内でとても仲良くなれます。
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施設・設備良い学内の設備は、棟によって異なります。新しい施設は、とても綺麗ですが、古い施設は、とてもきたないです。
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友人・恋愛良いサークルが多く存在します。サークル内のつながりはとても強いので、友人や恋人を簡単につくることができると思います。
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学生生活良い授業の難易度もそこまで高いわけではなく、私がこなしていける程度であり、サークル活動、バイト、学習、遊びと、両立して生活していけるから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は農業のさまざまな分野を学び、これから自分が勉強したい分野を絞ります。二年次の後期からコース分けがあり、そこからは専門的な勉強がはじまります。四年次は研究室配属が行われます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:289005 -
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卒業生 / 2015年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い細かいコースを3年生になってから、決めるため、漠然と化学や生物に興味のある人にとっては選択肢がおおくオススメできます
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講義・授業良い立地が悪く、車を持っていないと休日はあまり楽しめない面がある。
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研究室・ゼミ良い旧帝大と比較すると、学生実験の時間数が少ないため、もう少し増やしてもいいと思う
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就職・進学普通就活のサポートはあまり積極的ではなく、学生自身の頑張りがほとんどです
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アクセス・立地悪い周辺に遊ぶ場所はあまりありません。車を持っているとだいぶ自由度は変わります
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施設・設備良い研究面に関しては研究室によってピンきりですが、かなり充実してる印象
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友人・恋愛良い学科の所属人数は120とおおいため、たくさんの友達をつくることは難しくないと思う
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部活・サークル良い茨城という土地柄を利用して農業系のサークルが充実している印象
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年生では生命や資源に関わることを幅広く勉強し、3年生になると、これまで学んだことから自分の興味のあるコースを選択します。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先大学院
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就職先・進学先を選んだ理由生物に興味があったが、細かいコースを決めかねていた。そこで3年生から細かいコースを選択できる大学をえらんだ
感染症対策としてやっていることオンラインの授業が実施された。学生実験は少数で実施されている投稿者ID:767508 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い1年次に幅広い分野の基礎を学べる。コース選択が3年からなので、学びたいことを落ち着いて選ぶことができる。
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講義・授業良い座学では特別講師を招いたオムニバス形式の授業もあり、幅広く学べる。実験や実習も多く、フィールドワークも充実している。
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研究室・ゼミ良い3年の後期ごろに研究室が決まり、それぞれの日程でゼミが行われる。
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就職・進学普通7割くらいが進学する。資格として教職もとれる。就職については、大学の就職課があり、それを利用している人が多い。
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アクセス・立地普通キャンパスが広く、基本的に自転車移動をする。学生街なので、定食屋やスーパーがたくさんあり生活環境は整っているが、遊ぶところは少ない。
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施設・設備良い演習ができる農場が学内にあり、フィールドワークができる。実験施設も新しく、設備も充実している。24時間使えるパソコン室もあり、学ぶ上で不便はなかった。
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友人・恋愛良い新入生歓迎会を1ヶ月近く行っていて、縦の繋がりも横の繋がりもできる。
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学生生活良い体育系、芸術系、文科系のサークルがあり、初心者でも入れるところが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、化学、物理、経済の4コースがあり、研究内容は多岐にわたる。1,2年次でコースごとの基礎内容の授業が選択でき、3年次からそれぞれのコースの専門分野を学べる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機総合大学であり、農学を学べる大学を選んだ。他学類の授業も受けられ、学問の垣根が低いところに魅力を感じ、志望した。
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就職先・進学先流通・小売・フード
投稿者ID:711014
基本情報
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