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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

生命環境学群 生物学類 口コミ

★★★★☆ 4.27
(43) 国立大学 219 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
4331-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学の中でも、分類学や発生学など様々な分野を学べ、具体的に興味のある分野を決めていない人にも向いている大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生がいらっしゃるので、講義の種類もかなり豊富です。一年生の時は、必修の科目があるためあまり自由に講義は選べませんが、二年生からは自分の興味のある講義をとることができます。講義の内容は先生により良いものも、つまらないものもありますが、生徒の探究心を刺激するような先生が多いと感じます。あまりがりがり勉強するのは好きではないという人でも、良い刺激を受けることができると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエキスプレスが開通したため、都心からのアクセスは比較的楽になりましたが、それでも生物学類の施設は駅から自転車で25分くらいの位置にあるため、都心から来るのはまだ不便だと思います。多くの学生が大学近辺で一人暮らしをしており、大学周辺だけで食料品や生活雑貨などを手に入れることができる環境が整っています。学生向けの大雑把なレストランから、おしゃれなカフェまであるので、十分楽しんで生活することができます。ほんの少し大学から離れるだけで、周囲には自然があふれているので、筑波山での登山や虫取り、自然観察などをすることができます。
    • 施設・設備
      良い
      一部老朽化している施設はありますが、改装工事が随時行われており、最新の設備を備えている施設が多くあります。実験室などの数は豊富で、実験装置や実験器具の種類や数もかなり多いので、研究したい学生には最高だと思います。生協がないため、学食は外部の企業が入っており、種類も豊富です。かなり広大な敷地内には川や池など自然も豊富にあり、日本の大学というよりも、海外の大学のような雰囲気があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類・クラスごとに活動することが多いので、友達は多くできると思います。また、同じ学類でカップルになる人たちも多く、かなり長く続いているおしどり夫婦のような人たちもいます。私も同じ学類の同級生と付き合っていて2年以上続いています。海外からの留学生も多く、他学類の生徒とも体育の授業で一緒になるので、様々な人と出会うことができます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルの種類も豊富で、自分に合った活動する団体を見つけることができると思います。体育学群があり、スポーツ系の部活やサークルはかなり本格的に活動しているところが多くあります。ダンスや楽器などのサークルは、学内の庭などでパフォーマンスをすることもあり、学校中で楽しむことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学に関する基礎知識から、基礎研究まで学ぶことができます。また、他学類の講義に出て学ぶこともできます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      人間に感染するウイルスを学びたかったため、人間生物学のコースを用意している筑波大が魅力的だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      塾などに通っていなかったので、とにかく問題を解いて教科書を見直すということを繰り返しました。基礎をしっかりとおさえておくことが大事だと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82026
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物が好きな人、生物学が好きな人の集まりです。好きな人の集まりであり、実験などを行うと個人の意見がかみ合わずに揉めることも多いです。しかし、そのような議論を行っていく中で論理的思考力、プレゼンテーション能力が非常に高められると思います。勉強することが楽しい、と思える人にとっては素晴らしい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年次に概論によって生物学を広く学びます。そこから、コース分けにより自分が興味のある分野の授業を選択します。座学ももちろんですが、実験で得られることはとても多く、そこから自分の研究者への適性などを見極める人も多くいたという印象です。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはとにかくよくないです。東京までの高速バスや、電車が利用できますが東京にでるだけで1500円近くの出費になってしまい、就職活動では苦労しました。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は広く全体を把握してはいませんが、私の学部の施設は充実していると思います。実験室が多く、機器も大抵のものはそろっています。図書館が大きく、セミナー室が使いやすいところも長所だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性が強い人が多かったです。一般に言うキャンパスライフを望めるような雰囲気ではなかったです。友人と遊ぶよりも、研究をしたいと考える人が多い雰囲気です。
    • 部活・サークル
      良い
      体育専門学群があるので部活は活発だったように感じます。サークルも多くあり、そこで他の学部の人と知り合うことが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物について多面的に学び、思考力を身に付けることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物環境適応学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物生理学についてモデル植物を利用して研究します
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      藻類について研究したかったから、実家から近かったから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を2年分解き、面接練習を行いました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81578
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      前期、後期試験の他にオリンピック入試、推薦入試などで入学した人も多く、そういった入試で入学した人は、一年生から研究することができる。前期、後期試験の人も2年生から研究ができ、教員数も多くサポートする環境が整っている。ただ、特に一年生は授業数が多く、レポートも多いので大変。
    • 講義・授業
      良い
      有名な教授らの授業を受けられ、内容も充実している。但し、評価基準が他教科の授業に比べてかなりレベルが高いと思う。自由単位枠では、他学類の授業も自由に受講できるので、他学類との垣根が低く、色々な興味のある分野を学ぶ機会がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生、二年生からでも研究するための研究費を出してもらうことができる。菅平高原と下田にも研究施設を所有していて、多くの研究室が存在している。
    • 就職・進学
      良い
      8割以上が大学院へ進学している。筑波大大学院へ進学する人も多いが、東京大学など他の大学へ進学する人もいる。また、中学、高校の教員免許をとれるので教員になる人もいるし、研究室に残って研究者になる人もいれば、一般の企業に就職する人もいる。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス内に道路があり、駅からの循環バスがあるくらい敷地面積が広いので、授業間の移動などには自転車が必須である。敷地が広いおかげか、森など自然が豊かで生物好きとしては楽しい。学食は10数ヶ所あるらしい。ただ、生協がないのが悔やまれる。キャンパス周辺はラーメン屋が多く、ファストフード店、スーパーなどもあるがやはり自転車がないと不便である。大学中央から自転車で15分の駅周辺は割と都会風である。
    • 施設・設備
      良い
      東京ドーム約55個分と、キャンパスがとても広く、キャンパス内にアイソトープ環境動態実験場や、農林技術センターといった実験、研究施設があったりする。また、体育専門学群がありスポーツにも力を入れているせいか、体育施設も充実している。キャンパス内に学食、書店、郵便局、コンビニ、図書館、スタバなどの施設もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物学類には、生物に興味のある人や、生物学を学びたい人が集まっているのでそういった人にとっては生物を語り合う大変刺激的な友人が楽しい存在となるであろう。他学類と一緒に授業を受けることも多いので交流もあるし、サークルなど、自分の行動しだいでで知り合いを増やすことが可能である。また、筑波大学生にはtwitterをやっている人が多くいて、そこでつながりを増やすことも可能であろう。工学系や生物以外の理学系の学類は男子の比率が高いが生物学類は男女比がほぼ半々なので、恋愛も努力しだいであるとは思うが他の学類よりは機会が多いと考えられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学について、自分が学びたいことをはじめ、広い分野を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      海外交流を積極的に行っていて、実習も充実していたため。あとは、自分が生物を学びたいと考えていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      学んだ内容を頭に入れ直し、過去問を中心に問題を解いて慣れるようにした。、
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62314
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教授も優しい人が多いし、授業も簡単すぎないし難しすぎないのでちょうど良く、ちゃんと授業について復習すればテストで点数も取れるのでいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教職の授業や英語などの必修の授業はいまだにオンラインですが、ちゃんとした授業はされてます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就活をしていないからあまり情報は知りませんが、就職実績は良さそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      自転車は必須です。車があれば楽になります。ご飯屋さんは周りにたくさんあるので食料に困ることはなさそうです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いですが、それなりに必要なものも揃ってるし場所によってはトイレがウォシュレットです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルにさえ入れば充実させることはできると思います。テニスサークルとヤドカリ祭実行委員は飲みサーです。
    • 学生生活
      良い
      宿舎祭や学園祭、スポーツ大会もあるので行事は充実してると思います。サークルもいろんなものがあるので多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の基礎研究的なことをします。どこかの業者に応用するというよりかは高校の教科書に載っているような実験みたいなことをしてると思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      院進します。
    • 志望動機
      生物学に興味があって分子から生態系まで幅広く学べるのがこの学類だったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンラインでの授業の実施です。他には授業を開く教室の人数制限とかです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:887233
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学はもちろん、興味があれば芸術や文系の授業もとることができて幅広く学ぶことができます。また、早くから研究を手伝ったり実験をできたりするのも魅力だと思います。実験やプレゼンが結構ありコミュニケーション力が必要で、そこは少し大変です。
    • 講義・授業
      良い
      1年のときに高校生物と同じくらいのことを学べる講義があり安心です。2、3年でとる授業が結構英語な事が多いため、英語に自身があるといいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学でキャリアアップ等のサポートを受けることができ、早めに就活を考えることもできると思います。私はまだしていないのでよく分かりません…
    • アクセス・立地
      悪い
      車通学ですが、渋滞してたり自転車が多かったりして危ないです。また、大学のバスもありますが授業の休み時間に移動が間に合わないこともあります。
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もない普通の建物です。図書館に勉強できるスペースがあるのでそこは便利です。宿舎は最初は狭いかなと思いますが、慣れたらいけます。ただ部屋によっては虫が大量に出るそうなので運もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      生物学類は実験があるため、学類内で仲良くなりやすいと思います。サークルもたくさんあるので、新歓等に参加すれば友達を増やしやすいと思います。ただ総合学域から移行する人は少し学類の友達を探すのが難しいかもです。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあり自分にあうものを見つけられると思います。5月終わりくらいにあるやどかり祭でクラスで出し物をしたり、雙峰祭という文化祭みたいなものでステージに出たりできるので充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では高校で習ったことを復習するような感じです。また、実験が週1でありレポートなどの基礎を学べるのですがそれが大変です。2~3年で実習や実験、より専門的な授業があります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      私的には立地が1番よく、高校で生物選択だったためここにしました。
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    投稿者ID:985057
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生からある生物学実験のレポート課題が厳しいですが、プログラムの内容はいいと思います。研究室も多様です。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学であるため様々な科目の専門的な内容が学べるところが良い。講義の種類も多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生のころから研究室に入ることが出来るプログラムがあり、やる気のある人はいつからでも研究所をすることができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職には強いと思う。卒業した学類に関わらず様々な進学先を選ぶことが出来る。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくば駅が終点であるため移動はしにくい。また、バスも南北の移動には便利だが、東西には移動しにくい。茨城県の中でも北の方に行こうと思うと1度東京まで出る必要がある。
    • 施設・設備
      良い
      自習室が豊富で、空いているところが必ずある。図書館は広く居心地が良い。また、芸術学類用の石膏室や体育学群の競技場、植物園など充実した施設が多い。それに、すごく広い。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係で揉めている人を見た事がありません、みんないい人です。宿舎への異性の連れ込みは禁止ですが、みな割と恋愛してます。
    • 学生生活
      普通
      ほとんどのサークルは熱意を持って学祭に参加しています。運動部は全国レベルですし、様々なサークルがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を学ぶことが多いです。私は生物学類ですが、生物より他の科目の方が多くを占めています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物学と芸術が大好きだったので、どちらの授業も教員免許も取れる筑波大を志望しました。
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    投稿者ID:944862
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      フィールドワーク施設が充実していること、生物でも多様な領域を網羅していることなどが良いと感じている。
    • 講義・授業
      良い
      知識詰め込み型ばかりでなく、学生に考えさせるような講義も多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      多くは4年生から研究室配属されて研究が始まる。ほぼ希望の研究室に配属される。
    • 就職・進学
      良い
      生物学類は大学院進する人がほとんどである。他は教員就職などもある。いずれにしてもクラス担任が相談に乗ってくれたりとサポートはしてもらえる。
    • アクセス・立地
      普通
      TXつくば 駅がそれなりに近いので帰省などで東京に出るには便利。大学周辺は車や原付がないと不便かもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      実験室はもちろん、長野の菅平高原実験所、静岡下田の臨海実験センターなどフィールドワークも充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      通常であれば対面授業で人と会えるし、サークルも多数あるので問題ないだろう。
    • 学生生活
      良い
      体育会部活動は全国有数の強豪ばかりで充実している。サークルも多数あるので楽しめるだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生態学、遺伝学、分子生物学、系統分類進化学、細胞生物学、応用生物学、人間生物学、データサイエンスなど様々ある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      フィールドワーク施設が充実していること、生物学のうち、多様な領域を学べることが魅力に感じたから。
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    投稿者ID:762205
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。色々と充実していますし、楽しい大学です。
    • 講義・授業
      悪い
      さまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミによって積極的に活動しているところ、そうでないところがあるので、夏休み前に開催される説明会には絶対参加して下さい。
    • 就職・進学
      悪い
      さまざまな大手の企業への就職実績があります。
      ただ。実績があるとはいえ、サークルに明け暮れていて就活に失敗する人も少なくないので、注意してください。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の周りには安くておいしい定食屋さんが豊富にあるので、学生の多くはそこで昼食をとっています。大学の近くには3万円くらいから借りることのできるアパートや、大学寮もあるので、地方の学生も不自由なく生活できると思います。
    • 施設・設備
      良い
      ほかの大学よりも自分の関心に沿った研究ができる印象があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。しかし、大きい大学だけあって授業の選択の幅も広がるため、学科内で友人をたくさん作ることは困難だと思います。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:322355
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      普通
      生物学を広く学べます。かつて東大と筑波大学で研究のすみわけをした関係上、真核生物よりも原核生物、脊椎動物よりも無脊椎動物の研究が強い傾向にあります。
    • 講義・授業
      普通
      教員によってピンキリです。授業によっては、外部の大学や研究機関から先生が来てくれることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基本的に、4年から研究室に所属し、卒業研究を行います。
      早くから研究室に所属するプログラムもあるのでやる気のある学生には優しいです。
    • 就職・進学
      普通
      半分くらいが大学院に進学します。
      教員免許の取得が推奨されており、教員になる学生も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは大変悪いです。駅から歩いていこうとすると痛い目にあいます。
      敷地はさすがに広いです。
    • 施設・設備
      普通
      特に古くも新しくもないです。長期休みに実習が行われる下田や菅平の実習センターはそれぞれ山や海でのフィールドワークが可能で、楽しめます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      オタク気質というか、興味が深い分コミュニケーション能力の高くない学生が多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルは豊富です。新歓は医学系サークルがお金持ちだそうでオススメです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はほとんど必修でミクロからマクロまで様々に生物学を学びます。授業の選択の余地はほとんどありません。2年からは興味に従って学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      筑波大学大学院
    • 志望動機
      生物学を学びたかったから。生き物の生命が維持される仕組みを細胞レベルまたは分子レベルで知りたかった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:670671
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      普通
      なんとなく生物に興味がある人にとっては、生物学の様々な分野の講義を受けることのできるこの学科は適していると思います。また、現時点で将来何をしたいか分からないような人でも勉強することにより自然と固まってくると思います。
    • 講義・授業
      普通
      生物学の幅広い分野の講義を受けることができるため、たぶん勉強していて飽きることはないと思います。また、授業の選択範囲が広いということもあり、自分の興味・関心に合わせて履修することができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基礎的な研究をしている研究室もあれば、最先端の研究をしている研究室もあります。研究室全体の雰囲気がよいところもあればそうでないところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      様々な企業への就職実績があります。就職課で就職相談にのってくれたり、いろいろなセミナー等も開催されていました。
    • アクセス・立地
      普通
      駅までは自転車で20分弱くらいで、飲食店も周りにあるので、それほど生活に困るということはないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      生協がないため、食費が高くついてしまいます。食堂の数は多いので、毎日利用しても飽きないと思います。講義棟・研究室は清潔であるような気がします。
    • 友人・恋愛
      悪い
      それぞれがどのような恋愛をするかは自由ですが、たぶん、学科内カップルも多いのではないかと思います。また、友人関係もそれぞれです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学についての幅広い基礎知識から応用・発展まで学ぶことができると思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      細胞生物学を中心に、いろいろな研究をしています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物学・生命科学を学びたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校には行っていません。
    • どのような入試対策をしていたか
      授業で学習したことを中心に復習し、過去問をやることです。
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    投稿者ID:119441
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