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国立茨城県/つくば駅
人間学群 心理学類 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]人間学群心理学類の評価-
総合評価良い様々な分野の教授がいるため、幅広く学べる。2年次以降は必修が多くないので、授業選びの自由度も高い。他の学類の授業も取りやすくて、学部の多い筑波ならではの特徴が生かせる。
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講義・授業良い心理学は興味を持たれやすい分野で、授業によっては他の学類の生徒が多く、基礎的なことからやるものが多い。しかし、心理学類自体は人数が多くないので、専門的な必修の授業では、少人数での実験など、先生の近くで実践的にできることも多い。
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アクセス・立地普通全国各地から生徒が集まっているため、ほとんどが1人暮らしをしている。自転車で10分以内のところに住んでいる人が多い。キャンパスが広いので自転車は必須。実家から通っている人でも自転車をつくばに持っている。大学周辺は飲食店も充実している。つくば駅からは少し遠いので、バスもあるが実家から通うには少し不便。
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学生生活良い秋に行われる学園祭だけでなく、春には1年生が主体となる宿舎祭も行われ、年に2回スポーツ大会もあったりと、行事は充実している
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:388223 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群心理学類の評価-
総合評価良い国公立大学で心理学を学びたい人にとっては、最高の環境と言えます。特定の領域ではなく、臨床・教育・社会心理学など多岐にわたる領域を学ぶことができ、入学後に専門領域を絞っていけるところが魅力的です。
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講義・授業良い心理学類の講師陣は名高い教授が多いです。また、演習では「論文を調べて理解を深め、自分の興味のあることを研究する」という授業スタイルが多く、自発的に取り組みやすいシステムでした。
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研究室・ゼミ良い3年生になると、さまざまな研究室(ゼミ)の教授の演習授業を受ける機会が増え、どの研究室に配属するかを決めます。数か月にわたる「卒論セミナー」により、卒論を書き上げ発表するまでのプロセスを、大学院生に指導してもらいながら実際に完遂します。実りある大学生活になりました。
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就職・進学普通就職セミナーや合同企業説明会などは頻繁に行われていました。しかし、生徒数が多いこともあってか、一人ひとりに対する面倒見はそれほど積極的ではない。自分のペースで就職活動を進めることができたのでよかったという人も多い。
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アクセス・立地悪い大学の敷地面積が非常に広く、学内の移動も自転車やバスや必須となっています。最寄り駅はつくばエクスプレス線つくば駅ですが、大学からは徒歩だと20分以上かかった記憶があります。
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施設・設備良い大学図書館やサークル活動の部室が充実していました。勉強も遊びも、大学が広いがゆえにさまざまな取り組みをすることができました。大学院の施設も共同で使うことができました。
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友人・恋愛良い大学を中心に発展した地域なので、住人のほとんどが大学生であり、同棲カップルが非常に多かったです。閉鎖的な空間であることで、学内の関係性は密でした。
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学生生活良いサークル活動が盛んであること、筑波大生ということで教育系のアルバイトの時給が良いこと、研究機関が多いので研究協力依頼が多いことなど、学生生活は充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理学を学ぶ上で必要になる基礎知識を学習します。「人」を学ぶために必要な脳や認知の仕組み、論文を読むために必要な英語などが中心です。2年次から5領域の心理学の概論を学習し、興味のある分野を少しずつ絞っていきます。3年次からは演習スタイルの授業が多くなり、「研究者」として力をつけていきます。4年次に卒業論文を本格的に執筆し始めますが、ここでも「好きなこと・興味のあること・知りたいこと」をテーマに選ぶことができるのが筑波大学人間学群心理学類の特徴です。
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利用した入試形式北陸最大の教育機関の講師職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410537 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群心理学類の評価-
総合評価良い心理学を基礎から応用まで専門的に学ぶことができ、心理学を深めようと思うのなら筑波大学です。先生方もバリエーションに富んでいて、必ず面白いと思える授業や先生に出会えると思います。
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講義・授業良い講義は,先生方がとてもフランクで,とても面白く聞けると思います。また,グループワークも多い学類なので,他者の考えを聞いて自分の考えを深めたりすることができます。
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研究室・ゼミ良いゼミが決まるのは,大学3年生の1月ごろで,早いところは2月からゼミをスタートしますが,大体は大学4年生の4月から始まります。ゼミによって,卒論でできることや,活動頻度,飲み会などのつながりの特徴が全く異なるので,様々な先生にお話を聞きに行って,ゼミを決めることが良いと思います。選ぶ基準としては,まずは,自分の進路のことを考えて,その上で進路に合わせた,自分の納得のいく卒論を書けるようなゼミに所属すればいいと思います。
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就職・進学良い就職実績は,まずほとんど人が,よほど選り好みしなければ就職できます。一般企業に就職した私の同期達は,営業職からマーケティング関連,人事,広告など様々な分野に就職していました。就職活動のサポートは,大学の就職課の方で受けられますので,存分に活用すればとても効率の良い就活ができると思います。しかし,東京へ出るためにお金がかかるため,その前にアルバイトをたくさんするなり,計画的にした方が良いです。大学院進学するなら,試験勉強は3年生の夏休みから徐々に始めた方が良いです。
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アクセス・立地普通最寄り駅から,徒歩では45~60分程度,バスで15分,自転車で15~25分程度の所に大学があります。大学が,一つの町のようにとても大きいので,最初は驚くかもしれませんが,住めば都です。居酒屋かカラオケしか遊ぶ場所がなですが,楽しいところです。買い物は,自転車で30分くらい行ったところに,とても大きいショッピングモールがありますので,洋服などに関しても,心配することはないかと思います。
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施設・設備普通建物自体は,とても古い校舎と,建て替えた新築の校舎が併存しています。海外のキャンパスを参考に建築されているらしいので,どこか異国情緒漂っています。研究設備は,所属している学類に限って言えば,とても十分であるとは言いにくいですが,心理学は研究設備を用いなくても研究できることが多いので,そこは心配が無いかと思います。実験心理学をやりたい方には,大変充実した環境だと思います。図書館は,平日24時まで開館していて,みんなが集中して勉強しているので,自分も勉強しようという気になり,頑張ることができます。
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友人・恋愛良い地方から離れて一人暮らしする人が多いので,友人関係は自然と密接になります。夏には,みんなで運転免許合宿に行ったり,海に行ったりして,冬には,こたつを持っている子の部屋に4.5人で集まって鍋パーティーをします。友人関係も深まりますが,恋愛関係も自ずと充実すると思います。
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学生生活良い部活やサークルの数も大変多いので,多すぎて迷ってしまうと思います。自分にぴったりのサークルに出会うことができれば,どこかに遊びに行ったり,密接な関係を築けると思います。大学のイベントでは,文化祭や,新入生が主催で行うイベントがあり,お祭り大好きな感じがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は,心理学を浅く広く学びます。心理学の歴史を辿っていきながら,様々な分野の心理学について学びます。2年次は,少し専門的に心理学について学びます。各分野の先生の講義を受けて,心理学の分野ごとの考え方の違いを学びます。3年次も,2年次に引き続いて様々な心理学を専門的に学びます。筑波大学の良いところは,臨床心理学だけ,社会心理学だけを学ぶのではなくて,例え卒論で社会心理学分野についてやるとしても,実験心理学についても詳しく学べるところです。幅広い心理学を,ほぼ網羅的に学ぶことができます。4年次は,1年間卒論に打ち込む形をとっています。
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利用した入試形式大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414772 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群心理学類の評価-
総合評価良い学業面、課外活動、人間関係など、総合して実りある4年間を過ごせた。研究に強い大学なので、4年間でしっかりとした研究ができるようになるところが特にこの学類の良い点だと思う。
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講義・授業良い1?3年生まで広く心理学について学ぶ。選択科目も分野別に多様な選択肢があるため、必ず自分の関心のある分野の授業があると思う。講義型の授業が多いため、先生の技量によっておもしろい/おもしろくない授業が極端に分かれるかもしれない。
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研究室・ゼミ良い3年生までゼミはなく、演習型の授業を受ける。卒論は必修で、4年生の1年間をかけて取り組む。3年生の終わりに先生を何人か訪問し、卒論指導を受けたい先生の希望を用紙に書いて提出し、振り分けられる。先生の人気にそこまで大きな偏りはないが、先生によって受け入れ人数の上限があるため、希望の研究室に入れない人もいる。調査から分析まで一から行うため、分野によっては学会に出せるまでの卒論を書けるところもある。卒論のためのゼミの形式は先生によるが、自分が所属していた研究室は完全に個人指導だったため、自分一人の力で行う感覚が強かった。大学院生の皆さんにサポートしてもらいながら、卒論を完成させた。
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就職・進学普通進学する者、心理職の公務員になる者、一般企業に就職する者と人それぞれだったが、進学する人が多いな、という印象はある(進学と一般企業への就職が同数くらい)。学類での進学・就職のサポートは特になく、大学の就職サポートセンターを利用していた。一般企業への就職は、業界の傾向などなく、個人が興味のある業界に就職している印象。
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アクセス・立地普通つくばという場所の都合上、東京・千葉・埼玉でアクセスが良い場所出身者以外は大学の周りで一人暮らしをする。緑豊かなキャンパスで、大学自体が非常に広いため、学内にバスが走っているが基本的に自転車社会。車持ちは重宝される。大学から駅まで自転車で10?15分くらいで、TXのおかげで都心へのアクセスも思ったよりは良いと思う。駅の周りも、田舎出身者には十分都会に思える。キャンパスの周りも、飲食店が充実している。
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施設・設備良い国立大学のため、教室の古さや、冷暖房が弱い/入る時期が遅い、という点は否めない。キャンパスのいたるところにサテライトと呼ばれるパソコン室があり、そこで課題などを行うことができる。テスト前は混雑する。図書館が大きく、パソコンもあるためよく利用していた。心理学類の研究施設としても、十分な材料があったように思う。
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友人・恋愛良いほとんどの人が大学の周りで一人暮らしということで、友人関係が非常に深まりやすい環境。学群の垣根を越えて、いろいろな人と仲良くなれる。自分の所属していた人間学群は、学群での仲が非常に良かった。学内恋愛が多いのも特徴で、半同棲状態になりやすい。卒業後結婚までいくカップルも多い。
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学生生活良いサークルは多種多様。心理学類でも、体育専門学群の人だらけの体育会の部活で頑張っている人もいた。イベントについては、学園祭が一番盛り上がる。広いキャンパスの端から端まで出店が並ぶ、非常に大規模なもの。アルバイトについては、大学周辺の飲食店か塾講師をする人が多かった。学生生活のほとんどが大学内・大学周辺で完結している印象。他大学との関わりはほとんどない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理学の基礎や、人間学群(教育・障害科学)の授業が中心。統計を1年次から学ぶのが大変だったが、研究では必須なので仕方ない。2年次から選択科目で様々な心理学の分野に触れていく。また、基礎実験や研究法の授業で研究の基礎を学ぶ。3年次からは演習が始まり、心理学の分野別の授業で論文を読んでいく。4年次の1年間をかけて卒論に取り組む。他の学類の授業も、他学類に解放されているものは自由に受けることができる。
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利用した入試形式予備校の総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415220 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]人間学群心理学類の評価-
総合評価良いやっている内容がとても身近で楽しい
他の大学とは違って様々な分野の心理学を学べる
心理学研究や教授に関してはトップクラスの大学(らしい)
しかし研究以外は概論の授業が多いため、比較的単位は取りやすくあまりハイレベルなものとは言えない -
講義・授業良い心理学で有名、優秀な先生が多い
心優しく穏やかな先生が多く、授業中眠くなってしまうことも…
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研究室・ゼミ普通ゼミは3年生までない(自主的に行かなければ)
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就職・進学普通自分で行けば就職支援はしてくれるが他の私大とかに比べたらそこまで手厚いわけではないと思う
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アクセス・立地普通徒歩10分圏内に住んでいる人が多い
住みやすい
学生向けの定食屋や可愛らしいカフェもあるのは◎
春日キャンパスは駅から近いが、本キャンは駅から自転車で15分、歩いて30分かかる
駅からの循環バスが通っている
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施設・設備良いとにかく広い
チャリで授業間を移動するのがあたりまえ
24時間使えるサテ室がある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は必修でほぼ毎日フルで授業がある
学年が上がって行くと自分の好きな分野の心理学を学べるようになる
臨床、社会、神経、感覚知覚、発達、動物実験心理など幅広い
青年心理や犯罪心理を学べるのも面白い
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:345197 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群心理学類の評価-
総合評価良い何がしたいか決めきれない,いろんなことに興味のある人におすすめの大学です。筑波大の心理は他の学校に比べて扱っている領域が幅広く,全ての分野についてしっかりと学ぶことができます。
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講義・授業良い専門授業の選択肢は少ないですが,熱心な先生方が多いです。また,専門が少ない分自由単位が多いため,他の学類の授業を思いっきりたくさん取ることができます。
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研究室・ゼミ良い研究室の仲はかなりいいと思います。また,他大学と共同研究している人も多く,知見が広がりやすいのも特徴。プレ卒論(卒論前に2つの研究室を回り実際の研究を行う)が3年生にあり,研究室を決めるのがそのあと,4年生になってからというのも少し特徴的かもしれません。ゆっくりと研究室が決められます。
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就職・進学良い就職率はいいみたいですが,心理学類の場合は半数の人が進学するとのことです。研究重視の学科かもしれません。就職活動に対して先生方はかなり好意的なので,やりやすいと思います。
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アクセス・立地普通学校自体が非常に広いので,みんな自転車に乗って学校中を回っています。次の授業の教室まで1kmほど自転車を飛ばすということもままあります。あまり周りに遊ぶ場所はありません。自然がいっぱいです。
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施設・設備悪い設備は古いです。一部の教室は建て替えが進みましたが,研究室のある棟はかなり年季が入ってます。研究設備もちょっと古いものが多いかもしれません。が,研究室によっては最新機器を取り揃えている場合もあるので,ケースバイケースです。
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友人・恋愛良い1年生のほとんどが学校の寮に入るので,自然に仲良くなります。心理学類の人は大人しい人が多く,飲み会とかでも荒れにくいです。おなじ人間学群とは授業がかぶることも多く,交流も盛んです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理学の基礎を学びます。2年次は実験などをしながらレポートを書く演習が多いです。3年次からは論文の読み方を学ぶ演習授業と,研究室を回って実際の卒論と同じような流れで研究・発表を行うプレ卒論があります。4年次で正式に研究室が決定し,卒論を書くという流れとなります。
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所属研究室・ゼミ名佐藤研(青年心理学研究室)
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所属研究室・ゼミの概要教授との距離感が非常に近く,研究会が和気あいあいとしているのが特徴です。院の先輩も親切で,統計ソフトの使い方から実際の卒論の書き方,論文の読み方などを細やかに指導してくれます。それ以上に,先生がこまめな指導を行ってくれます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大学院進学
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就職先・進学先を選んだ理由卒論だけで研究をきちんと終わらせることが出来ず,ちゃんと研究として完成させたかったため。
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志望動機もともと心理学を研究することに興味があったのですが,実際に心理学が何をやっているか知りませんでした。そこで,手広くやっている筑波の心理に興味を持ちました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか筑波大の2次は基礎ができていれば全く問題がありません。入試は国語・英語が必須,あと一つ選択科目があります。私は数学を選んだのですが,もともと文系出身だったので数ⅢCの勉強に苦労しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180945 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群心理学類の評価-
総合評価良い漠然と「心理学を学びたい!」と思っている人にとっても,そしてある特定の心理学を専攻したいと考えている人にとっても学業に最適な環境です。
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講義・授業良い他の大学では考えられない範囲の「心理学」を学べます。[臨床][社会][発達][実験][教育]の5領域すべてにおいて教授陣が充実し,どの授業も受けられます。加えて,他の学類の授業も気軽に受けられます。私自身,他学類の授業で20単位ほど取得しています。
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研究室・ゼミ良い学類生と院生との距離が近いため,教授からだけでなく,院生の方からも指導をいただけます。研究費などについては詳しくは分かりません。
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就職・進学普通正直なところ就職・進学の成否は「自分次第」です。他の大学に劣ることはないと思いますが,これといって特筆すべきこともない,というレベルに感じました。仲良くなった院生の方や教授からのアドバイスなどは参考になりました。
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アクセス・立地悪い学内を循環バスが走っていることは珍しいと思います。そのため,バスの定期を持っていれば苦労することはないでしょう。大学付近にはおいしいラーメン屋や定食屋が多数あります。しかし,少しリフレッシュしたい!と思ったときに遊べる場所は,バスや自転車で行ける距離にはないです。自動車や原付を持つ(もしくは持っている人と仲良くなる)ことをオススメします。
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施設・設備良い研究のための設備はとても充実しています。ただ,大学はとても広く,その充実度は学類によって差があります。少しずつ改修工事が進んでいる現段階では,私の所属する学類の棟は汚いままです。
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友人・恋愛良い1人暮らしの学生がほとんどなので,付き合ったら同棲をするカップルが非常に多いです。友人の3人に1人程度は恋人がいると思います。また,1学年2000人の筑波大学では,いやでも知り合いは増えていきます。サークルに所属することでいろいろな人と知り合えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容心理学研究のために不可欠な[統計学]を学び,それと同時に[心理学の基礎知識]を学びます。1年生のときはそれでほとんどです。その後先ほど述べた5領域の心理学の基礎を学び,3,4年のときにある程度絞って深く学んでいくといった形です。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機「心理学」と名のついた学科(学類)が国公立大学では筑波大学だけだったため。また,心理学のすべての領域に触れることができるため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師ベネッセの進研ゼミ
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どのような入試対策をしていたか二次試験は基礎的な問題が多く出題される傾向があったため,センター試験レベルの記述問題を多く解いた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:62968 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群心理学類の評価-
総合評価良い専門職につくことを念頭に心理学を極めたい人から一般企業に就職する人まで、基礎的なちからを身に付けられるので総じておすすめできる
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講義・授業良い基礎から臨床まで幅広く心理学を学べる。研究室も指導員一人辺りの学生数が少ないため手厚い指導を受けられる。
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研究室・ゼミ良い研究室によって多少差はあるが、指導員一名辺りの学生数が少ないため手厚い指導を受けられる。
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就職・進学良い学科というよりは大学全体で就職に関する授業や情報提供をしているため。進学実績は企業から公務員、いん進学など幅広いが総じて実績はよいと思う。
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アクセス・立地普通つくばエクスプレスや高速バスでとないには一時間ほどで出られるが、お金もかかるため頻繁に使えるわけでないことを念頭に置くと3
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施設・設備良い国立大なので仕方ないが古い施設は老朽化している。新しい施設も多い
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友人・恋愛良い心理学を学びたいと集まってきている人たちなので雰囲気がにている人たちが多く過ごしやすい
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学生生活良い文化系運動など様々なサークルや部活があり充実している。私大のようなキラキラしたサークルは少ない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は心理学の基礎(各心理学の概論や統計手法を学ぶ。隣接する教育や障害が区域についても学ぶ。) 3,4年目次は演習や卒論
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先コンサルティング
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志望動機臨床心理士の資格を取りたいと考えており、筑波大学大学院が資格取得可能なしていこうだったため
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705233 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群心理学類の評価-
総合評価良い心理学を細かく追求したい人には向いている。普通の会社に就職する人より、研究者を目指している人向けだと思う。
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講義・授業良い心理学の中でも細かく分野がわかれているので、自分の研究したい分野を細かく追求することができる。
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研究室・ゼミ良いゼミによって全く内容は違うが、基本生徒1人に大学院生1人ついてくれて指導してもらえる。
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就職・進学悪い就職に関しては、全く参考にするものがなかったので。研究者向けの大学。
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アクセス・立地悪い駅から校舎も遠いし、校舎内は自転車移動だし、なによりも森の中で虫が多い。
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施設・設備良い校舎内は建て替えられて綺麗になっている教室も多くあった。研究室は綺麗なところが多い。
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友人・恋愛良い1年生のうちから寮に住む子が多く、周りに学生だらけなので困ったらすぐ誰かに頼れる。
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学生生活普通サークルに入っていなかったのでわからないが、入っていた人たちは楽しそうだった印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は心理学はもちろん、他学の授業も必須でとらなければならないのが多い。2年でゼミ、3年から卒論に向けてのゼミが始まる。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先途中から心理学に興味がなくなったので、全く違う分野、演劇関係に就職。
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志望動機脳科学やホルモン系の研究に興味があり、脳科学を専門で扱う国立大学だと筑波が有名だったから。
投稿者ID:566554 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]人間学群心理学類の評価-
総合評価良い学群内であれば、他の学類の専門科目もとることができる。心理学を学びたい人にとっては良い環境が整っているように思う。卒業後は大学院に進学する人も多いように思う。
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講義・授業良いさまざまな領域の専門家である先生方の講義はどれも興味深い。課題が簡単な授業とそうでない授業の振り幅が大きいが、まじめに取り組んでいればあまり苦労せずに単位を取得できる。
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研究室・ゼミ良いゼミにはまだ所属していないが、先輩方の意見を聞く限り、ゼミによって様々な特徴がある。自分の興味のある分野に詳しい先生のゼミを選ぶのはもちろんだが、先生と気が合うかどうかも考慮するとなおよし。
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就職・進学良いどのようなサポートがあるのかは詳しく知らない。しかし大規模な企業説明会を催したり、インターンの情報もたくさんメールで届くので、それなりに充実したサポートを受けることができていると思う。
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アクセス・立地良い最寄駅はつくば駅。東京や千葉の実家からつくばエクスプレスや車で通学している学生もいる。大学周辺には学生向けのアパートやスーパーもあるの生活に不便は感じない。ただ、学生寮はあまりオススメしない。
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施設・設備良い基本的に建物の中ではWiFiが使える。図書室のIT設備も整っており、枚数制限はあるが無料で印刷もできるため、レポートやレジュメの印刷も学内で十分できる。。
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友人・恋愛普通1年生の頃は学群内での友人ともそれなりに話すが、授業が少なくなって来るとサークルやバイト先の友人との交流が多くなる。結構閉鎖的な大学なので、自分から外に出ない限りは他大学の学生との交流はほぼない。
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学生生活良い大学ではスポデーや学祭など、定期的にイベントが催されており、サークルに所属していなくても結構楽しめる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容しんりがくるいでは、心理学の勉強をする。領域は多岐に渡るので、1年、2年の時に幅広い知識を得て、三年生になって自分の興味のある分野のゼミに所属する。
投稿者ID:409833
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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