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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人間学群 口コミ

★★★★☆ 4.45
(81) 国立大学 10 / 599学部中
学部絞込
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8111-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      将来教員になりたい人にはとても向いていると思います。僕は教員になりたくて一生懸命勉強しているのですが、とても満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実しています。教授の授業はとてもいいもので、将来に役立つものだと思っています。
    • 就職・進学
      良い
      まだ一年生なのでわからないですが、先輩方からの評判はとてもいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から普通の距離なのでとてもいいです。僕は電車を使ってるので助かります。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実していると思います。歴史があるのに校舎は綺麗なので感動しました。
    • 友人・恋愛
      普通
      これに関しては普通だと思います。特にいいこと、悪いこともないと思います。
    • 学生生活
      普通
      今年はまだサークルとかに行けてないのでわかりません。でも行ってみたいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まだ1年生なので他の学年はわかりません。至って教育のベーシックなことだと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から憧れている先生がいて、その先生のような先生になり、生徒を満足させたいと思い教員を志したから。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:708905
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は、障害児教育や障害者福祉の分野で最先端の研究を行っています。著名な研究者である先生方のもとで、教育学、心理学、生理学、社会福祉学など様々な観点で障害について学び、研究することができます。入学してくる学生も、教員を目指しているものも居れば研究者を目指すひと、一般企業で障害に関する知識を活かしたいと思っているひとなど様々で、いろんな考えをもった友人と共に学び、議論し、遊びながら視野を広めていくことができる最高の環境があります。
    • 講義・授業
      良い
      教育分野だけでなく、心理学、生理学、社会福祉学など幅広い学問がありそれぞれのプロフェッショナルである先生がいらっしゃいます。自分の研究したい分野、テーマが必ず見つかるはずですし、学生数も教員数と比して少ないため手厚い指導を受けることができます。一年次は同学群の教育学類、心理学類の授業も共通科目として設置されており、自分の興味関心を焦らずに見つけていくことができる点も魅力です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期より研究室訪問が始まり、後期から本格的なゼミ指導が始まります。ゼミ生の人数は人気のある研究室でも20名程度、少なければ3-5人の少数精鋭で、手厚い指導を受けることができます。臨床実験や障害児教育相談を行っている研究室もあり、研究者や教員を目指したい学生にとっては充実した環境であると思います。
    • 就職・進学
      良い
      毎年、およそ3-4分の1の学生が内部進学をします。半数以上は教員等の地方・国家公務員、社会福祉施設の職員、一般企業に就職します。就職できない学生はほとんどおらず、大学で学んだ専門的知識を生かすことのできる専門職につく学生も多いです。ただ、教員採用試験や国家試験への対策講座等のサポートは、さほど充実していません。自由な環境の中で、自分を律し、自力でコツコツと勉強していくことが重要になります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスの終点、つくば駅です。東京まで最短45分程度と都心へのアクセスは非常に良いです。多くの学生は大学付近の下宿を借り、自転車を利用して生活しています。大学周辺にはスーパーやドラッグストア、おいしい飲食店などが豊富にあり、生活に不自由はほとんどありません。朝から夜まで自転車で駆け回る学生で溢れる、賑やかで活気のある街だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      障害化学類生が利用するエリアには、学群生が主に授業を受ける学群棟と、大学3年次~大学院生が研究やゼミ等で利用する研究棟の大きくふたつに分かれています。徒歩で行くことの出来るエリア内に購買、文具や本を扱う売店があり、不自由はありません。図書館はとても大きく、自由に利用できるパソコンが設置されています。これらは多くの学生が課題や研究のために利用します。 総合体育館やジム、武道館、陸上競技場やサッカー場、ラグビー場、温水プールと体育施設が充実していることも魅力です。授業をとるか、所定の手続きを経れば自由に利用することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であることから、サークル活動やアルバイトなどを通してたくさんの友人と出会えます。それぞれが自分の専門とする学問に誇りをもっていて、「そんな学問があるんだ。」と刺激をたくさんもらえます。サークル活動は、異なる夢や専門分野をもつ学生達が集まり、ひとつの目的に向かって交流する場です。筑波大学は体育会、文化会、その他大小さまざまなサークルがあり、きっと自分の五十場所が見つかるはずです。 学生のほとんどが大学付近で下宿をしているという点、都内のように遊び場がほとんどない点も、学生同士の繋がりが深まる理由であると思います。夜は友だちの家に集まり、夕食を食べながらテレビを観たり悩みを相談したりと言ったことは日常茶飯事です。高校までとはまったく違った友人関係を築くことができるでしょう。
    • 学生生活
      良い
      体育会、文化会、その他大小さまざまなサークルがあります。春には新歓祭(サークル勧誘が行われるお祭り)が行われ、新入生は2ヶ月間、夕食をごちそうされたり遊びに招待されたりと大歓迎をされます。そうした中で自分のやりたいこと、自分に合った環境を見つけ、多くの学生が何らかのサークルに所属します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、教育学類、心理学類の学生とともに「人間」に関わるさまざまな講義を受けます。人間学群の基礎を学ぶ1年です。障害科学類では障害科学、特別支援教育学、社会福祉学の3つの学位のいずれかを取得することができますが、2年次から徐々に自分が将来障害に関する知識をどう活かしていくかを考えながら3つのコースに分かれ始めます。教育を志す学生は、基礎免許および特別支援学校教員免許の取得を目指し、他学群の授業も受けるようになります(障害科学類の授業だけでは教科「福祉」の免許状しか取得できないため)。社会福祉学を選択した学生は、社会福祉士の国家試験受験資格の取得を目標に、専門の授業を受けます。研究者を志望する学生は興味関心のある授業を受けるようです。3年次から卒論執筆に向けたゼミ活動が始まります。教員を目指す学生は、年間50単位以上の授業も受けながら週1回以上のゼミ指導を受けることになります。4年間の学生生活で最も多忙な1年でしょう。4年次になるとほとんど授業はなくなり、卒論執筆に集中することとなります。12月末に提出することを目指して、本格的な研究活動に取り組んでいきます。
    • 就職先・進学先
      特別支援学校の教員になりました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493049
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      障害科学類はとても専門的なので、なんとなく大学に入ってきたという人には少しつらいかもしれません。しかし、本当に障害を勉強したい、障害者教育に携わりたいと思っている人なら、間違いないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      私は社会福祉士を目指していますが、そのためのカリキュラムが組まれていて、障害について広く勉強しつつ資格取得も目指せる学類です。社会福祉学部という学部は全国に多くありますが、障害科学に特化している学部があるのは全国でも筑波大学くらいしかありません。
      これまでの人生では絶対に学べなかったこと、また、これから先も特に目を向けなければ絶対に学べないであろうことを知れて、とてもよかったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期からゼミ選びが始まります。生徒の数に見合わないくらい先生が多くいらっしゃるので、先生に学生一人しかつかないこともあります。
      ただ、その分とても手厚く指導してくださり、先生にはとても感謝しています。
    • 就職・進学
      良い
      社会福祉士の国家試験全員合格を目指して、先生から参考書の紹介や、模試の案内がきちんと流れてきます。
      また、先生の中には、都道府県ごとの社会福祉協議会がどんな雰囲気なのか、丁寧に教えてくれる方もいらっしゃいます。
    • アクセス・立地
      良い
      とにかくとても広くて、気持ちにゆとりのある学習ができています。自然も豊かで、気持ちがいいです。
      周りに遊べるところはあまりありませんが、カフェやパン屋さんなども充実していて、食事には絶対に困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      改装されてきれいな棟になりました。また、学生が集えるスペースもあり、コロナウイルスでなかなか学校に集まる機会は減りましたが、教え合ったりしながら勉強することができる場所です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルによって異なってくると思います。広すぎて人数も多いので、なかなか近い関係というのは簡単には築きにくいかもしれません。しかし、自らコミュニケーションの幅を広げていこうと頑張っている友達も多くいるので、とても刺激になると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとてもたくさんあり、趣味や興味にあったものが一つは見つかるのではないでしょうか。また、学園祭は地域の人も多く来るとても大きなイベントです。こちらも現在はオンライン開催となっていますが、やはり優秀な学生達が考えた企画はどれも工夫が凝らされ楽しいものです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養、英語や第二外国語が主です。2年次からは専門科目が増えていき、コースも自然と分かれていきます。特に特別支援学校の先生を目指すメンバーはとても忙しそうですが、充実して勉強しているような印象を受けます。
      皆が共通して受ける授業内容としては、各障害のメカニズムや障害者の歴史など、多岐にわたります。ディスカッションも割と行います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      中学校の時に職場体験で福祉に興味を持ちました。県内で社会福祉士の受験資格を取れる大学を調べていたところ、筑波大学を目指し始めました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:760508
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが学べている。様々な分野に興味を持った学生と関われるため、視野が広がる。福祉に携わりたいと考えてる人にとっては、その準備となる環境が整っていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      学外から先生を呼んで行う集中授業と呼ばれるものが非常に多かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよるが、私の所属している研究室は非常に丁寧に指導してくださる。どちらにせよ、自分から動けば先生も手厚く指導してくださるかと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      学内全体のセミナーなどには参加しなかった。
      私大よりもこの辺りは手薄かと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の近くに住んでいたため、特に不便は感じなかった。この大学ならではのケースかと思う。
    • 施設・設備
      良い
      24時間サテなど、大学内にあるのは非常にありがたかった。図書館もきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      人による。自分次第というところが大きい。コミュニティはせまいなと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害に関わる事柄を、医学、心理学、教育学、社会福祉などあらゆる角度から学べる。
    • 就職先・進学先
      社会福祉法人/障害児/発達支援
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:260081
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      “横に広い”、学べる幅の広さが筑波の特徴だと思います。所謂“一般教養”的な扱いの括りはなく、そのぶん自分の所属学類以外のところの授業も楽しめる自由度が高かった気がします(他大学と比べてどうなのかはわかりませんが)。自分の専門だけでなく、広く浅くいろいろな分野も知りたい方にはおすすめです。時間をどう使うかは自分次第、というのはどの大学でも同じでしょうね。有効活用しようと思えば取り組めることはたくさんある一方で、授業や担当教員によってはいくらでも手が抜けてしまうことは当然筑波大についても言えます。
    • 講義・授業
      良い
      特徴として、専門分野への多角的な学習を挙げています。専攻コースによっておおよその授業のパターンはありますが、その中でも幅広く学べますし、授業間の関連が少しずつ見えてくるのも面白いです。資格を取りたいなどの具体的な目標がある方は、一年次からの科目の選択にも関わってきますので、そのあたりはシラバスや先輩のアドバイスをよく確認しましょう。授業によっては毎年ではなく、隔年開講などもあるので要注意。特に3・4年次になると、だいたいどの授業でも顔ぶれが同じになってきます。お隣の学類の授業もいくつかは受講が必須なのでそれぞれの内容に触れることができるし、意欲のある方は他学類の授業も楽しめます。
    • アクセス・立地
      普通
      構内がとにかく広く、周囲をぐるりと循環バスが走っているぐらいなので、真ん中を突っ切ろうにもだいぶ時間がかかります。キャンパス付近に住むことを考えている人(宿舎含む)も、宅通を考えている人も、自転車は必須と思ってください。特に1・2年次。取る授業の幅が広い(多分野に及ぶ)ほど移動距離は長くなります。特に体育。休み時間は15分ですから、歩きを選ぶ方は覚悟が要りますよ。学類の授業はそれぞれ近く、学内でも中心部に近いところなので、図書館にも近いですし学食も何か所か選べます。駅は、前述の循環バスを使えば着けますし、自転車でも行ける距離ではあります。バスをよく利用する場合、書籍部で年間定期を買うことをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      理系の方用の研究設備には縁がなかったので、不明です。図書館はすごくきれいで大きく、使いやすいです。ただ、夏はクーラーがあまり効かず暑い日も。私の在学中は、開館時間の拡大などを試験的に実施していましたが、現在はどうかわかりません。校舎自体はそこまで新しくないものもありますが、障害のある学生も学べるよう設備は整っているので、全体的に過ごしやすいです。宿舎は、正直かなり古かったです。建物に入った瞬間、カビ臭い感じ。ただ、2010年以降は順次改装工事が入って、トイレが洋式になる・コインシャワーが設置されるなど改善はされつつありました。運が良ければ、全面改装されたきれいで新しい宿舎に当たるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな県民が集まってきます。県民会などもあり、学祭のときは各地の味が楽しめたりもします。人付き合いは、正直、自分がどうしたいかですね。他学類の授業やサークルなど、友人の輪を広げる機会はたくさんあると思いますよ。筑波大の学生は同棲カップルが多い・・・とのうわさはどの代でも流れていたようですが、真偽のほどは不明です。
    • 部活・サークル
      良い
      文科系から体育会系までさまざま。新入生向けの説明会はもちろんありますし、学群によっては先輩たちが紹介読本などを作っていることもあるのでご参考に。体育専門学群の部活については、応援ツアーなども組まれていたようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害、福祉、教育をいろいろな角度から学びます
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      ボランティアをしながら福祉施設に勤務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ボランティアと仕事を両立できる職場・勤務形態にしました
    • 志望動機
      福祉を学びながら自分に合う分野を見つけるため、社会福祉士の受験資格を取得するため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と小論文、面接対策
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23740
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教育とはどういうことかを深く問うことができます。批判的に考えることを一貫して教え込まれます。議論中心の授業が多く、常に考えることを求められます。
    • 講義・授業
      良い
      学生の人数に対して、先生方の人数が多く、様々な専門分野の先生方の授業を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な専門分野の先生方が指導しており、なおかつ全ての先生がその分野を引っ張る第一人者です。
    • 就職・進学
      良い
      自分から求めていかないとサポートは得られません。また、手厚いサポートは大学なので、受ける必要があるのかも微妙ですが…。
    • アクセス・立地
      普通
      都内の大学と比べれば不便かもしれません。大学近辺のアパートから自転車で通学する学生が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      もともと広いキャンパスに多くの施設がある上に、改修工事が進んでおり、かなり充実しています。特に図書館の蔵書は国内有数です。
    • 友人・恋愛
      良い
      筑波大学内で出会い、他大との交流はほとんどありません。一人暮らしの学生ばかりなので、家でパーティーをすることもしばしば。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一貫して、勉強して知識を蓄えることではなく、考えることを学びます。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院に進学し、学部で学んだ「考えること」を続けています。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:254409
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学の勉強をしたいと考えている人にとって、これ以上の環境はないと思います。教育・発達・実験・社会・臨床の5領域すべてをカバーしており、やりたい研究が出来る可能性が高いです。また、学生50名に対して教員が25名程度いるので、手厚い指導が受けられます。これは、私立大学ではあり得ません。
    • 講義・授業
      良い
      卒業研究を行いたい領域に関わらず、すべての領域の講義を受けることが必須のため幅広い知識が身につきます。また、他学部の講義も受けられるので、興味がある分野については望めば望むだけ学べるといっても過言ではないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      配属研究室は、は卒業研究をする時に決まります。自身が希望するいくつかの研究室の教員と面談を行い、卒論で扱いたいテーマをもとに話し合います。研究室にもよりますが、所属している大学院生からも指導を受けたりアドバイスをもらうことができるため、より研究を深めることができます。
    • 就職・進学
      良い
      民間企業・公務員・大学院進学それぞれ1/3ずつくらいの割合で進路が決まります。心理学といえばカウンセラーのイメージが強い方もいますが、どんな職場においても活かせる対人スキルについて、他学部の学生よりは知識を持って卒業することができます。そのため民間企業へ就職する学生の、業界選択の幅は相当広いです。就職サポートという意味ではほとんどありませんが、つくばから都内へ就活で通うので、友人との一体感の様なものな生まれ、皆んなで乗り越えるというイメージがあります。
    • アクセス・立地
      普通
      秋葉原から一本でこれるようになって10年経ちましたが、帰省する時などはやはり大変なイメージがあります。つくば駅からも距離があるため、バスを利用します。大学付近の街に住む学生が多いため、学業・バイト・サークル活動がすべて自転車移動の範囲内で済むケースもあります。そういった意味では、友人との関係がより親密になる人も多いようです。
    • 施設・設備
      普通
      広いです。とにかく敷地が広いです。授業の教室移動に自転車が必須で、よく渋滞が発生するという、都内の大学ではありえない光景が名物です。建物は古いですが、近年では寮や研究棟をはじめ改修工事が進んでいるため少しずつ綺麗になっていくのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      心理学科は50名ですが、人間学群130名で受ける講義もあるので、1?2年生の間は比較的、学科を超えて学群の友人が増えます。休み時間に集まれる学生控室という共有スペースが学群または学科単位で設けられていますが、人間学群で一つの控室を利用するため必然的に学群単位での活動も増えます。また、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では心理学の授業よりも、全学部垣根のない選択授業・英語・第2外国語・体育など教養が多いイメージです。もちろん心理学の概論の講義はありますが、本当にさわりだけという印象で、人間学群内の教育学・障害科学の概論も同様に受講必須です。2年生になると、◯◯心理学という講義が増えてきます。選択制で好きな講義が選べますが、同じ時間帯に3つ以上の講義がかぶることはないので、だいたい友人と一緒に受けることになります。3年生では◯◯心理学演習という論文を読んで概要を発表する形式の授業が始まります。様々な領域の論文に触れることで、卒論で扱いたいテーマが自然と自身の中で決まっていく学生が多いようです。4年生では卒論が中心となります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松井研究室(対人社会心理学)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会心理学の領域では有名な教授で、非常に熱心な指導をしてくださった。固定のゼミ等はなく、研究を進めるにあたって必要な指導を直接受けるイメージ。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      IT企業/企画営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      統計の勉強をしたので、データを扱い利益を追求するような業界に進みたかった。ITにしたのは、時代の変化に適応せざるを得ない環境に身を置くことで常に成長できると考えた為。
    • 志望動機
      研究対象は人や社会といった「ナマモノ」だが、研究手法は「統計」という科学であるため。高校ではもともと理系だったが、人について学びたいと思い、文理いずれの視点も重要である心理学に進みたかった。かつ、複数の領域について学べる環境を求めていた為。他大学では臨床のみ、教育のみといった単一領域しか学べないのに対して、筑波の心理は完璧な環境だと思った。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の比率が比較的大きい為、全科目まんべんなく準備した。2次試験は英語と1教科だけ選択すればよかったので、センター試験勉強に加えて数学をやっていた程度。結果的に推薦で合格したので、センターは記念受験になった。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191032
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一つの分野にとらわれることなく、様々な学群・学類の授業を受けることができるので、様々なことを学ぶにはいいとこだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな経験をされた先生方がおり、勉学のことだけではなく、人生についてもこれから生きることについても学ぶことだできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本当にいろいろな研究をされている先生が多く、文部科学省からも充実した研究費をあてられており、ゼミも積極的に参加できる。
    • 就職・進学
      良い
      様々な就職先・進学実績があると思います。1年生のうちからいろいろな将来選択について考える授業があります。とても役に立ちます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学はとても広く、周りには生活できるものはそろっていますが、あまり遊ぶ場所は多くありません。ですが、そのために勉強に集中できるとも思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学がとても広く、様々な施設があります。とても充実していて大学で勉強していくには大学の中で十分です。パソコンも充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人も多く、様々な学類の友達ができます。いろいろな恋愛をしている人も多いです。他学群の授業も取れることがそれらを助長しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育学について様々な分野から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教員養成ではなく、教育学の研究がとても進んでいるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や他大学の問題も解き、きちんとノートにまとめた。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65457
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      単なる教員養成の学類では無いので、教育学について詳しい人、志が高い人も多く、学問をしっかりできる良い雰囲気があります。ただ、熱意にも個人差はあるので、皆少しずつ教育について興味・考えを持ちつつ、自分なりの大学生活を謳歌している印象です。同学年はもちろん、上下の関わりも他学類よりは多い気がするので、人数が少ないからこそ仲良く協力し合いながら楽しく過ごしています。また、先生方も優しく学際的で、教育について様々な角度から学ぶことができ、授業の満足度も高いと思います。私は教員免許をとらないのですが、そのような人も一定数いるので、教師になるつもりがない人も大歓迎です。免許をとる人達は、たくさん協力し合いながら履修を組み、団結して頑張っているイメージです。助け合いの雰囲気がすごくあるので、みんなで頑張って学ぶことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の授業があり、興味の赴くままに履修することができるので、所属している学類・学群に関わらず好きな分野を学ぶことができます。基本的な内容を網羅できる概論的な授業から、主に教授の専門分野を取り上げたような授業まで、レベルも様々です。英語で行われる授業があったり、2日間の集中的な講義で単位がもらえる授業があったりと、実施形態も多様です。また、各分野で活躍されている教授が多くいらっしゃるので、授業の質は担保されていると言って良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      教育系なので、公務員になる人が一定程度いますが、企業への就職をする人も多く、また院進する人もそれなりにいるみたいなので、筑波の教育学類は教員養成だけではないという特徴がよく反映されていると思います。必修で「キャリアデザイン入門」という授業があり、そこで先輩方のお話や院進についてのお話を聞き、キャリアについてじっくり考えることができます。2年生以降実習やフィールドワークの機会も少しづつ増えていくため、それもキャリア形成に役立つと思われます。ただ、待っていれば勝手に情報が入ってくるというほどでもないため、自分から情報を探していく姿勢は必要だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周辺で一人暮らしをすれば、ある程度の教室までは自転車で3~15分ほどで行くことが出来るため、その意味で毎日のアクセスは良い方かと思います。通学時間がとても短いので、他の大学生より自分の時間がたくさん生まれます。しかし、つくば駅からは自転車で15~20分ほどかかり、循環バスもありますが混みがち・遅れがちなので、宅通の人は少し辛いかと思われます。また、大学周辺には遊ぶ場所があまりなく、つくば駅も接続が悪く価格が高いため外部にも行きづらく、立地的にはあまり良いとは言えないです。ただ田舎なのでアパートの家賃は3~5万円に大抵収まり、4万後半~6万円ほど払えばとても良いアパートに住めます。飲食店はそれなりにありますがチェーン店は少ないです。また、車社会なので色々な飲食店や施設に行きたいとなれば車が運転できた方が大分有利です。大学が広すぎて授業間の移動が大変だとよく言いますが、ある程度同じ分野が近くにかたまっているので、毎回全力移動、といったことは基本起こらないです。自転車に乗るのが苦手でも、嫌でも乗れるようになるので安心して下さい(私は筑波に来てから立ち漕ぎできるようになりました)。
    • 施設・設備
      良い
      建物によっては古いところ、エアコンが効かないところもあるようですが、教育学類および人間学群がメインで使う第2エリアは、建物も新しく綺麗で、中はThe大学といった感じです。第2エリアおよびその近くには学食が2,3個、パン屋さんやハラールのお店もあります。学食はそこまで質が良いかと言われれば微妙ですが、広いしたくさんあるので、皆で行くにはもってこいの場所かと思われます。1人で食事をしている人も多いので、1人でも行きやすい雰囲気はあると思います。また、筑波大学は駐輪場が山ほどありますが、それを超える山ほどの自転車がなぜかあるので、もっと駐輪場を増やしてくれても良いのにな、と思います。自転車をとめるところを必死に探したり、帰る時にどこに停めたか忘れて自分の自転車を探す、といったことは日常茶飯事です。
    • 友人・恋愛
      良い
      だいぶ学類によりますが、教育学類のように人数が少ない学類はどこも学類内の仲が良いです。学類内に親しい友達もできつつ、みんなでわいわい楽しく話せるような広く浅めのつながりもできると思います。また、サークルでの結び付きも強めで、どこかに遊びに行ったり飲み会をしたり、といったことはサークル内の人間関係で行われているイメージです(入るサークルにもよります)。バイト先も基本みんな筑波生なので、そこで学類の違う友達ができたりということもあるようです。全体的に筑波大学は落ち着いていて穏やかな人が多いので、人間関係のトラブルも少ない方ではないかと思います(完全な主観です)。恋愛については、基本的に皆一人暮らしなので、筑波内カップルであれば一緒にスーパーに行ったり家で過ごしたりどちらかの家に泊まったり、という付き合い方が一般的だと言えます。ある程度の期間付き合うと同棲するカップルも多いようです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは公認、非公認色々と、それなりに数はあると思います。また、体育専門学群があるので、体育系の本格的な部活も充実していて、勉強もしつつスポーツも本格的にしたい人にとっては最高の環境だと思います。やどかり祭や雙峰祭(学園祭)、スポーツデーなど大規模なイベントもいくつかあるので、そこでサークルで出し物をしたり新しい交友関係ができたり、といったことも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では教育の基礎的な知識を身につけるとともに、同じ人間学群である障害科学、心理学についての授業もとります。また、英語、第二外国語、情報系の必修があります。また全学類生が1年の時に「学問への誘い」という必修科目をとり、ここでは筑波大学にある全分野について広く知ることができます。2年生からは教育系の授業が増えてきて、自分の興味を少しずつ見つけていくような形になります。まだ2年生なので詳しいことは全くわからないのですが、とりあえず4年生では卒論があります。
      教育の中では、学校教育、教師教育、社会教育、障害系、心理系、教科、教育社会学、教育制度、教育行政、環境教育などなど、様々な分野を学べます。ただ就学前の子どもについて、および家庭教育については、あまりカバー出来ていないと感じます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      教師になりたいとは全く思っていないが、教育学に漠然と興味があったから。日本の教育を変えたいな、となんとなく思い、教育について学んでみようと思ったから。また、この大学を志望した理由として一人暮らしがしてみたかったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:998009
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な知識を持つ先生が多く満足しています。世界全体からみても、障害について学べる大学の中でトップレベルと先生がおっしゃっていました。
    • 講義・授業
      良い
      様々な学部の授業を受けることができ、また体育や芸術の授業も取ることができるので、他の大学にはない魅力があると思います。
    • 就職・進学
      良い
      定期的な面談があったり、Microsoft Teamsで、先生方が就職情報をあげてくれたりします。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が大学から自転車で5分ほどの場所に住んでいるため、アクセスはいいと思います。ただ、大学自体がとてつもなく広いので駅近といえば駅近ですし、駅から遠いとも捉えられると思います。
    • 施設・設備
      良い
      私たち人間学群の棟は改装されたらしく綺麗です。全体的に見て施設は充実してると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      対面授業が始まってからは比較的友達を作りやすい環境になったと思います。また、一人暮らしをしている学生が多いためカップルが多いのも事実だと思います。
    • 学生生活
      良い
      何に2回ほど行われる大学のお祭りで、文化系のサークルは出し物をすることができます(ダンスなども)。サークルもたくさんの種類があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な障害(聴覚障害、精神障害、発達障害など)を、子どもや大人、家族、現状、課題、支援方法など様々な視点から学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      身近に障害のある子どもがいたため、もともと障害について学びたいと思っていました。関東圏の大学で障害を学べる大学を探していたところ、この大学を見つけ、筑波大学障害科学類を目指しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:911759
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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