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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人間学群 心理学類 口コミ

★★★★☆ 4.28
(38) 国立大学 207 / 1323学科中
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381-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学びたい人にとって最高の環境だと思います。各分野の第一線で活躍している専門の先生が数多くいらっしゃいますし、心理の先生はみんな親切で優しい方ばかりです。学生も本気で心理学に関心のある人がほとんどで、真面目な人が多いので、変に意識することなく勉強・研究できます。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の専門の先生が揃っており、日本の大学で心理学を学ぶには最高と言える環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分はまだ研究室やゼミに所属していませんが、先輩たちの様子を見ると良さそうです。
    • 就職・進学
      良い
      院進する人も一定数いますが、就職希望者向けのサポートもあるようです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の敷地内に宿舎があり、大学周辺にはアパートもたくさんあります。そのため多くの学生は大学の近くで一人暮らしをしています。大学周辺にはラーメン屋をはじめ飲食店がたくさんあります。また、最寄り駅から大学まで距離があることや大学の敷地が広大かつ坂が多いことなどから、ほとんどの学生の交通手段は自転車です。車がなくても自転車やバイクがあれば住むのには困りませんが、つくばは陸の孤島と呼ばれるだけあって東京までのアクセスが悪いです。時間もかかるし、TXの運賃が高いです。東京と違って近くにいくつも大学があるわけでもないので、どうしても交友関係が大学内で完結しがちなのが難点です。
    • 施設・設備
      良い
      授業で使う施設は古いですが、汚いわけではないので問題ないと思います。ただ、エアコンを使える時期や時間が限られる場合があり、使いたいときに使えないこともあります。また、ラット(ネズミ)を使った研究ができる施設などもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間学群は人数が少ないこともあり、他学類に比べてアットホームな雰囲気で、みんな仲が良いです。そのため学群や学類に友達がたくさんできますし、学群内カップルや学類内カップルも一定数います。また部活やサークルもたくさんあるので、きっと趣味の合う友達を見つけることができるはずです。もちろん、サークル内カップルも数多く存在します。
    • 学生生活
      良い
      部活やサークルはたくさんあります。体育専門学群があるだけあって、体育系の部活やサークルの設備・環境は良いと思います。その点、音楽系サークルなどは練習場所に限りがあります。またイベントは充実しており、中でも秋の学園祭は大規模で楽しい一大イベントです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に、心理学の概論や心理統計学の基礎を学びます。2年次からは「○○心理学」といった名前の授業でより専門的な心理学の分野を学べるので、1年次より楽しいです。3年次には専攻の分野を決め研究室に配属され、いよいよ研究が始まります。そして4年次には卒業研究を行い、卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていません。
    • 志望動機
      心理学といえば筑波大学というくらい有名で最高レベルだからです。調べてみて、各分野の専門の先生が揃っていることを知り、入学したいと思いました。
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    40人中40人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534369
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      最大の魅力は、著名な心理学者の先生方がたくさんおり、様々な領域の心理学を知ることができるという点です。ぼんやりと「人の心理に興味がある」という人でも、必ず自分の興味に合った分野を見つけられると思います。また、筑波大学は特に研究面の資源が豊かです。早い段階から心理統計や方法論を学ぶので、自分自身が疑問に感じている人間の心理について、色んな理論をあてはめて考えてみたり、実際に研究することができます。そのため、好奇心が旺盛で、突き進む意欲のある人には、学問がとても楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      はじめは障害科学類、教育学類とともに学ぶ授業が多く、概要的な話が多いです。さらに、一番初めに専門的に学ぶのが心理統計のため、文系で数学が苦手な人はつまづきやすいです。大学2年生になると、「社会心理学」「臨床心理学」「認知心理学」など、専門的な心理学の授業が増え、楽しくなっていきます。
      講義は欠席する人は少なく、真面目に聴く人か、寝ている人かのどちらかで、授業中は静かです。
      課題は、テストよりレポートが多かった印象があります。出席数さえ満たせば、単位を落とすということはあまりなく、その点は理系の学類より緊張感は少ないはずです。
      大学3年生の夏までに多くの人がほとんどの授業をとり終わり、3年生の後半から研究室に配属されますので、その後は卒業論文に専念します。先生方は研究の面倒見がとてもよいと思います。
      大学1年生のときは教職をとる人が多いですが、4年生になると片手で数えられる人数しか残っていなかったので、心理学類で教員免許を取る人は珍しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学2~3年生の頃から、博士課程の先輩や先生方に教わりながら研究の真似事をする授業があります。その過程で自分のやりたい心理学の領域や、入りたい研究室に目星をつけていきます。大学3年生の冬にいくつかの研究室を訪問し、希望を出して、最終的にひとつの研究室に2~3人(人気の所で6人)が配属になります。研究室は実験系、教育系、発達系、社会系、臨床系の5領域に分かれます。
      研究指導のやり方は研究室の先生次第です。私は臨床系の研究室に入りましたが、大学4年生のときから病院で心理検査のバイトをやらせてもらっていました。マウスを使ったりする実験系の研究室は、研究室に通い詰めで忙しそうでした。
      卒論は「構想発表会」や「中間発表会」で研究の進捗を報告し、12月に論文を提出した後、1月に最終発表会を行って終わりです。
    • 就職・進学
      良い
      私は大学院に進学したので、就職について詳しいことはわかりませんが、学類の50名のうち、進学を希望するのは15名くらいで、あとの人は就職でした。公務員や一般企業が多かったと思います。
      就職支援は、筑波大学のキャリアセンターが、説明会やキャリア相談、面接指導、グループ討論の練習など手厚くおこなってくれている印象でした。
      進学組は、3年生の冬頃~4年生の春から院試の勉強をします。進学に関する支援は大学側からは特にないので、研究室の先輩からの情報が最も有用だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。つくば市周辺に住んでいる人以外は、大学近辺に住むことになります。駅から大学まで、春日キャンパスまでは徒歩10分ほど、本学まではバスで10分ほどです。
      大学は「森」と揶揄されるほど、自然にあふれています。大学の周りは、学生の住むアパートか飲食店が多いです。
      ほとんどの学生は自転車でどこへでも行きますが、車をもつ人も多いです。最近は、隣駅の研究学園がどんどん開発されていて、にぎやかになってきました。買い物はつくば駅周辺か、研究学園のショッピングモールでする人が多いと思います。
      私は北海道のど田舎出身のため、つくばは都会に思えて居心地がよいですが、車に乗らない都会出身の人には、つくばは田舎で物足りなく感じるようです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く、図書館や食堂、本屋も複数あります。中央図書館はスターバックスが入っているので、女子は何かとご褒美や井戸端会議のためにスタバに集います。
      教室は、東日本大震災後に改修されて綺麗になったところも多いですが、心理学類が主に使う部屋は、まだ古いところもあります。
      PC環境は整っていて、自分でPCを持っていなくても、大学でレポート作成などが行えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      これは完全に人によると思いますが、心理学類は人数が少ないので、学類は基本的に全員顔見知りです。最初は2クラスあるので、クラスの中で仲良くなることが多いですが、そのうち関係なくなっていきます。人間学群での交流も多いので、教育学類や障害科学類に友達がいる人も多いです。1年生のときに何度かある行事をきっかけに、学類や学群の中で恋人同士になる人もいます。
      基本的には全体が仲良しという雰囲気の学群ですが、一人でいたい人や少人数を好む人を、排除する雰囲気もありません。私自身もよく一人で授業を受けたり、食堂で一人でご飯を食べたりしていましたが、大学にそういう人は多いので、全然気になりません。友達をたくさん作ろうとすればできるし、そうでなくても大して気まずくなく過ごせる大学と言えると思います。
    • 学生生活
      良い
      人間学群は人の支援が好きな人が多いので、サークルはボランティア活動をおこなう「社会福祉研究会」に入る人が多いです。私の年の心理学類生は、体育会系のサークルに入っている人は少なかったです。
      行事は、1年生が主体となって行う「やどかり祭」と、好きな人でチームを作って大会に参加したり部活を見学できる「スポーツデー」、学園祭である「雙峰祭(そうほうさい)」の3つが大きなイベントです。やどかり祭の中心メンバーになると、早いうちに大学になじめます。行事は強制参加ではないので、参加したいものに参加するという感じです。
      アルバイトは、塾講師や家庭教師、飲食店のバイト、スーパーのレジ打ちなど様々です。
      このあたりも自分の好きなように過ごせるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のときは、心理学Ⅰ、障害科学Ⅰ、教育学Ⅰなど、人間学群の各学類の概要を学びます。心理学類は、心理統計が最初に学ぶ専門的な授業です。心理統計は、今後研究するために必要なデータの分析の仕方を学びます。その他、総合科目といって、自分の所属とは異なる学問を学ぶ授業や、英語と第二外国語、体育の授業などがあります。
      2年生になると、専門心理学を学び始めます。「認知心理学」「発達心理学」「神経心理学」「臨床心理学」「教育心理学」「社会心理学」「対人社会心理学」など幅広いです。語学や体育の授業も継続です。
      2~3年生は「研究法」という授業で、研究室に仮配属となり、研究の手順を学びます。研究は、実験と調査の2つがあり、データをとり、分析をし、レポートを書いて、発表するというものです。好きな研究を選択し、概ね2~3人で1つの研究を協力して行います。
      4年生はほとんど卒業研究のみです。実際に所属する研究室で、自分の好きなテーマを決めて、研究を行います。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院人間総合科学研究科心理専攻に進みました。
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    34人中34人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427268
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      何だかんだいって心理学の授業は楽しいし充実しています。2年次からは心理学の専門的な授業が受けられるので期待です。
    • 講義・授業
      普通
      コロナのせいではあるのだが、1年次は全てオンライン授業で、2年次も引き続き心理学の授業は全てオンラインになってしまったため、全く大学らしい授業を受けている感覚が無い…。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次でもゼミに参加できる授業があるので良いと思う。それ以上は1年次なのでまだ何とも言えません。
    • 就職・進学
      普通
      先輩方の話を聞いている限りいまいちなのでは…。次に3年になる先輩方もいつから、何を始めればよいのかが全く分からないと嘆いていた。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスが広大すぎるので自転車が無いと過ごせません。最寄り駅はつくばエクスプレス一つのみ(値段が高いと評判!)。JRは通っていません。大学の1番近い部分は駅から徒歩5分ですが、遠い部分だと徒歩1時間です。一応駅から循環バスが出ているのでそれに乗って移動なのかな…?(対面授業をしたことがないので何とも言えませんが…)
    • 施設・設備
      普通
      建物のボロさは天井が崩れてきたことで有名ですね。一応毎年少しずつ改築工事が行われているので綺麗な所は綺麗です。まあ、国立なので…。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛はその人自身に大きく依存してると思います。すごい人はすごいし、何も無い人は何も無いです。ウェイ系のサークルに入ったら何かあるのかなぁ…。友人関係は恵まれていると思います。特に心理は優しい人が多いのでとても楽です。
      筑波大学は孤立した大学なので他の大学の人との関わりは全くありません。
    • 学生生活
      良い
      充実してるとは思います。昨年はコロナで何もありませんでしたが…。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学ですが、統計や生物など理系っぽい内容も多いです。他学類にはメンタリストDaiGoのようなものに憧れて心理学の授業を取る人もたまに居るようですが、実はそれって心理学ではなくて~。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      公認心理師志望だったので。心理学といえば筑波大学だと言われたので国立だし筑波大学にしました。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業
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    19人中18人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:734248
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学びたい学生にとってはとてもいい学部だと思います。幅広い分野を、多数の教員から学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      基礎から演習まで、自分の希望に合わせて講義を選択し、専門的な指導を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室での卒業論文指導が始まります。個別に丁寧な指導を受けることができ、完成度の高い研究にとりくむことができます。
    • 就職・進学
      良い
      大手人材会社や公務員への就職実績があります。大学院進学する人も多くいます。
    • アクセス・立地
      良い
      東京まで最短45分で行けます。多くの学生は大学徒歩圏内のアパートに住んでいます。
    • 施設・設備
      良い
      学内はとても広く、様々な設備が複数あります。施設は徐々に改装工事が行われており、新しい施設も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が大学近くで一人暮らしをしており、大学周辺は学生のまちという感じです。一緒にいる時間が長いので、自然と濃い付き合いができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理、教育、障害科学のさまざまな分野を学び、2年次から専門的な分野を選択して行きます。3年次から専門分野の演習があり、4年次で卒業研究を行います。
    • 就職先・進学先
      大手金融会社
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:254753
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      分野の数や、専門が違う教員の数が多い事がとても魅力である。しかし、卒業後に関する情報が、自分から聞きにいかない限りもらえない、つまり普段生活しているだけでは入手できる進路に関する情報が少ないことが不安要素である。学科の支援室には行きづらい(情報をもらいにくいという負の連鎖)。授業に関しては満足している。
    • 講義・授業
      良い
      教員ごとに評価のしかた、基準が違っていて、この先生では良い成績をもらえたのに、同じ内容で提出したとしても、例えば指導されていないところで減点するような先生もいて、総合成績は減点されたこともある。評価の基準は統一して欲しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのがまだであるため、あまり回答できないが、フィールドワークという、研究室に自由に行けて、継続して行くと単位がもらえる制度があることは、まだゼミが始まっていない時期でも好きな研究室に行くことができてとても良い。ゼミに関する情報をもう少し早めにほしい。
    • 就職・進学
      普通
      就職や進学についての情報が少ないように感じる。大学全体ではサポートが充実していると感じるが、学科ではあまり感じない。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りが森であり、夜は街灯も少ないため暗く、とても怖い。虫が多い。駅から歩いて45分ほどかかる。バスはだいたい5分以上遅れる。車がないと本当に行動範囲が狭くなる。自転車が多すぎる。あまり商業施設や娯楽施設がなくて不便。
    • 施設・設備
      普通
      私が所属する学科の研究室は、だいたいとても古い研究棟の中であるため、少し不安。やろうと思えばだいたいのことはやれるとは思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りが森しかないため、学生のまちであるため、同棲カップルが多い。友人は、わりと優しい人が多い。人間関係も。穏やかである。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数が多く、自分にピッタリ合った、本当にピッタリなサークルが見つかる。自分は軽音をやっているが、防音室を使えることがとても良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目。心理学の概要や統計の基礎をやる。総合科目や外国語(第一、第二)がある。
      2年次は専門科目。心理学の分野ごとの概論を選択してやる。総合科目や外国語(第一)、英語セミナー、基礎実験、研究法がある。
      3年次は専門科目。心理学の分野ごとの演習を選択してやる。概論も選択できる。総合科目や研究法、卒業研究セミナーがある。
      4年次は卒業研究、演習、概論も選択できる、総合科目もある。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429520
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      つくばは、自然が多く、のんびりしている雰囲気です。学校もほぼ森のようです笑。それが、学習に集中するためには良い環境かと思います。学生も穏やかなひとが多いです。一人暮らしをする場合、お金の管理や家事など大変なこともありますが、友人と助け合って割と自由に生活できるところが本当にいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      心理学を学ぶ際に、様々な領域が挙げられると思いますが、筑波大学では幅広く学ぶことができることが一番魅力的な点だと思います。同じ学群に教育学類と障害科学類があり、教育と心理学、または障害者の目線からみた心理学なども学ぶことも可能なので、将来学校の先生になりたいひとや障害系の資格を活かしたいと思っている人にもいいと思います。また、一つのキャンパスにすべての学群が集まっているので、他の学群の授業をとったり、サークル等で他の学問の話を聞くことも可能です。幅広く興味を持っている方におすすめだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4年生の卒業研究をするときのみです。しかし、1年生の頃から、具体的な興味のあるテーマが決まっていれば、放課後等のゼミのミーティングに参加することは可能です。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する人も多いです。学校からたくさんの就活サポートがあるというイメージはありませんが、そのような説明会等は行っていると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りはつくば駅で、他県へのアクセスは悪いです笑 しかし、ほとんどの人が学校のまわりで一人暮らしをしており、朝は自転車で5分なのでとても助かっています。学校周辺は、24時間スーパーやコンビニも多くあり、夜遅くまで空いている飲食店も多いです。基本的には自転車で行動します。遊ぶところは少ないですが、筑波山に登れます笑
    • 施設・設備
      普通
      校舎が古く、エアコンもあまり効かないので夏は暑いです。しかし、勉強をする上での実験道具などは設備されていると思います。食堂やおいしいパン屋さんは学内にいっぱいあって楽しいです!
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな近くに住んでいて、一人暮らしのひとが多いので、一年生のはじめでも仲良くなれます。みんなで安いスーパーに行ったり、一緒にご飯を作ったり、成人すると家に集まって飲み会もしやすいです!また、外国からの留学生も多く、お友達もできます!恋愛は、つきあうと半同棲みたいになるひとが多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はとても多いと思います。複数個のサークルに所属しているひとも多いです。どの学群も授業の空きコマが少ないので放課後にバイトしないといけないのをみんながわかっているからなのか、とても自分で調整しやすいという感覚があります。イベントも、1年生の6月頃に仲良くなるためのお祭りがあったり、任意参加の運動会のようなものもあります。学園祭も、つくばの一大イベントという感じで、地域の方が多くいらっしゃり、賑わいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は概論が中心です。2年生からは専門科目を選択し、受講することが増え、英語の論文や研究の体験等が開始します。3年生では自分の興味のある分野の論文を読み、知識を深める授業が多いです。4年生は卒業研究をします。 心理学とは関係ありませんが、2年生まで体育は必修です。私は体育が苦手でとても心配していましたが、とてもゆるいものを選択できれば大丈夫です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      最終的には大学の雰囲気で決めました。こんな先輩となら頑張れそうと思える学校を選ぶと良いと思います。また、他の学群生との関わりを多く持てると言う点も魅力的に感じました。心理学は心理学だけで成り立つものではなく、医療や教育、脳科学のような学問とも関連があります。幅広く学ぶことができる点が素晴らしいと思いました。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537338
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学の主要な分野をすべて学ぶことができ、なおかつ研究を行う設備が整っている。さらに、先生方の研究分野も多岐にわたるので、専門的なことを教わりやすい。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目がたくさん開講されており、本当に学びたいことを選択して学ぶことが出来る。
    • 就職・進学
      良い
      臨床心理士の指定大学院が同じ敷地内にあるので、大学院へ進学する人が多い。また、就職先は多岐にわたる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。JRの駅は近くにありません。
      茨城県という立地のせいか一人暮らしの学生が大半を占めているため、大学の近くにたくさんアパートやマンションがたっており、そこからの通学は非常にしやすい。また、複数ある宿舎はすべて大学の敷地内に造られているため、通学しやすい。ただ、学内は坂が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学類や学群以外にもサークルを通してたくさん知り合いを作ることが出来る環境にある。また、一人暮らし同士だと会いやすいのでカップルが多い。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:375930
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      普通
      心理学を学べる教育機関としてはかなり良いと思います。ただ、いかんせんソフィストが多すぎる。
      大学に入ってから、思ってた心理学と違う、と感じる人が多いようなので学びたいことが明快に決まっていないなら総合選抜をおすすめします。
      ネットの口コミはあまり当てにしないで自分でよく考えて入りたい大学を決めてくださいね。口コミに書かれていることは100%主観ですから。
    • 講義・授業
      普通
      講義自体はそれなりのもの。ただ、大学というより高校のような学生管理的な面があります。もっと大学人として相応しい授業を期待します。
    • 就職・進学
      良い
      就職のことを考える人は大学に来ずに専門学校にいくか、高卒で就職してください。大学は勉強するところです。
      それはさておき、就職のサポートはかなりしっかりしているみたいです。興味もないのに色々な就活情報が1年次から送られてきます。
    • アクセス・立地
      普通
      ど田舎です。一人暮らしの場合、大学が近く友人宅も近くて楽しいです。が、いかんせんど田舎なため遊ぶところはなく、刺激的なものに出会うには東京に行く必要があります。東京に行くには往復2000円以上の交通費と往復で4時間程度の時間がかかります。ただ、大学はほぼ森のような場所なので都会にありがちな閉塞感はありません。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗だと思います。国立大学ならこれくらいなのかなと思います。
      ちょくちょく建物の改修もされているみたいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      はっきり言えば人によりけりですね。当たり前ですが。
      ただ、大学人らしい人は少ないので大学に学びに来る人は人間関係に苦労するでしょう。
    • 学生生活
      悪い
      コロナのためなんとも言えません。大学にサークルやイベントを求めてくるのは間違っているのでこのような質問項目自体不要ですけどね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は心理学の方法論。2年は心理学諸分野の具体的な内容。3年以降は発展的な内容及び研究。
      1年の授業は生物学的な基盤や統計学の適用方法を学ぶのでとてもおもしろくないです。ですが同時にとても重要でもあるので、心理学を勉強したいならそういうことにも耐えましょう。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      心理学は学部レベルでは筑波、大阪がトップだから。筑波大学がかっこいいと高校生の時には思っていたから(そんなことなかった)。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業ですね。友達と話す機会がないことを除けば特に不満はないです。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:691566
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人間関係に関してで不便したことはないし、心理学を学んでいるからか基本的にはみんなフレンドリーな人たちが多いイメージ。
    • 講義・授業
      良い
      学生の数に対しての教職員の数は豊富。社会心理学志望の学生でなければ手厚い指導を受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      社会心理学領域の教員が不足している
    • 就職・進学
      悪い
      つくばという辺境の地でもあるため意識が低い。就職活動のスタートが遅い学生が多いイメージ
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺に住む学生がほとんどなので、通学に不便することはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      付き合うとやることがない、一人暮らしが多いなどの理由ですぐに同棲を始める学生が多い。
    • 学生生活
      良い
      基本的にはなんでも揃っているのではないか、総合大学ということもえいきょしているかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次までは様々なことを学ぶ、必修として。3年から自由になっていき、冬のはじめ頃に所属の研究室が決定。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      心理学といえば筑波大学と言われるほど心理学では名をはぜているため。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:597627
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      臨床、発達、教育、社会、実験の5領域に分かれており、同一のキャンパスで幅広く心理学を勉強できます。心理学科について調べている人はお分かりかと思いますが、これほど多くの専門領域を有した大学はあまりありません。
    • 講義・授業
      良い
      よさはズバリ、講義の受けやすさ。専攻は研究室に入るまで決める必要がありませんので、それまで自分の興味のある領域の授業を受けることができます。心理学は他の学科との絡みも多いですから、他学科の講義を受けながら関連を学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各学会最前線で活躍されている先生が多いです。つくばで学会が開かれることもあり、参加したときは本当に勉強になりました。実験心理学の研究室では主にマウスの実験を行っており、脳神経系から行動科学まで幅広く研究できます。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業・公務員等への就職実績があります。学生課や就職課のスタッフがまめに説明会やエントリーシート指導をしてくれるのがありがたいです。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学は広いのがよさであり、欠点でもあります。心理学のキャンパスはつくば駅から最も離れています。といっても自転車で20分ほどの距離ではありますが。キャンパスの外を循環バスが走っていますが、講義のある建物からは利便性がよくありません。 学生はほとんどが寮か周りのアパートに下宿しています。地元生はひとにぎりです。大学周りは飲み屋が溢れています。 つくば駅にイオン等あり、生活には困りません。
    • 施設・設備
      普通
      理系は割と設備が新しかったりきれいだったりすると思います。心理学の中でも臨床、脳神経系などの医療に近い領域は、新しい建物の研究室が与えられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であり、様々な学部の人と仲良くなれます。筑波大学は日本全国から入学者が来ます。北は北海道、南は沖縄まで、本当に全国いろんなところの人と知り合え、交流できるところが魅力です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は心理学の基礎理論を勉強しました。2年から心理学実験が入り、3年で論文の読み方と先行研究を学び、それから専攻を決めました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      教職員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校時代からの夢だったので。専門の勉強も活かせると思ったから。
    • 志望動機
      心理学の領域が幅広く、教授が多かったため。普通なら高校倫理の免許しかとれませんが、他学科の講義を受けやすい筑波大学なら工夫次第で中学校教員免許がとれるというのも魅力でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を繰り返し。筑波大学は基本を押さえることが何よりです。学校の授業をメインに、予復習をしっかりやれる人が合格します。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183648
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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