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国立茨城県/つくば駅
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卒業生 / 2013年度入学
情報系のオールマイティー学類
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。情報学群情報メディア創成学類の評価-
総合評価良い情報系の勉強をしたいと思ってるが、イマイチやりたいことが絞れてない、という学生にはいい学類だと思う。プログラミングを中心として、画像、映像、音楽などのメディアコンテンツから情報セキュリティやシステム系まで幅広く学べる。ただ、一見すると文理融合の学類のようにも見えるがあくまでも理系の学類であることに注意してほしい。
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講義・授業良い講義形式が多いように感じるが、実習講義で実践的なことも多く学べる。ただし、就職や研究にすぐに結びつくようなことというよりも基礎的な内容が多い。逆に言えば、専門的な内容に詳しくない学生でもついていける。メディアアートで世間でも有名な先生や、専門分野を生かして映画の監修に携わった経験を持つ先生など、第一線で活躍する有名な先生も多い。
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研究室・ゼミ良い3年の終わりに研究室配属があり、決まり次第ゼミに参加、4年から本格的に研究という流れ。配属に際する説明会や見学も手厚い。
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就職・進学悪い就職のサポートや企業へのコネは少ないように感じる。基本的に個人プレーな印象。全体として6割進学/4割就職という感じ。
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アクセス・立地普通ほぼ全ての学生が大学近辺に住んでいる。最寄りのつくばエクスプレスは値段が高く、都心まで1時間弱かかるため用がない限り都内に出て遊ぶということはない。大学自体、敷地が南北に4kmあり、自転車がないととても休み時間内に移動できる距離ではない。特に情報メディア創成学類の学生は、基本的に本学中心地から2?3km離れた春日キャンパスの授業が多いため、時々ある本学の授業への移動は一苦労。
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施設・設備良い実習室のパソコンは基本的にいつでも使ってよい。授業でも充分全員に行き渡るほどのデスクトップが完備されている。印刷枚数も年間1200枚、白黒/カラーOK。印刷枚数の上限を超えて困ったことはない。
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友人・恋愛普通大学の友人=サークルの友人と言ってもいいくらいサークルは大事。周りに他の大学がほぼないため、他大学の学生と合コンといったようなよくある東京の大学生みたいなことは聞かない。
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学生生活良い敷地面積も学生の人数もかなり多いため、サークルの数が他大学と比べるとかなり多く感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次で主にC言語の基礎的なことと情報系に必要な数学を学ぶ。3年次から専門的な授業を自分で選択して受講する。途中で主専攻選択などはない。
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就職先・進学先筑波大学大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:331229
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