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国立茨城県/つくば駅
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在校生 / 2019年度入学
勉強と遊びのメリハリ、基本まじめ
2020年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良いきちんと学びを得ようとすれば、いくらでも吸収できる環境にあると思う。
入学時に進みたい主専攻が決まっていない人も少なくないが、4分野すべてを学ぶうちに、向き不向きや興味関心が自分でわかっていくと思うので、まずは飛び込んでみてよいのではないかと思う。 -
講義・授業良い幅広く社会科学分野を学ぶことができ、それが間接的・直接的に自分の主専攻分野の学びにつながることがあるため、履修選択の柔軟さは非常に大きなメリットであると思う。
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就職・進学良い公務員、一般企業に就職する人が多い印象を受ける。
就職課からOBOGに話を聞くことのできるイベントや、業種ごとの説明会などの情報を1年次から得られるため、進路が何も定まっていない時点でも参加してみるとよいのではないかと思う。 -
アクセス・立地普通最寄りはつくばエクスプレスつくば駅。
バスを利用すると、朝は通勤・通学者で混み合い、時間が読めないため、自宅(実家)通学者はつくば駅の駐輪場を契約して自転車で通学する方がよい。
キャンパスが広いため、目的地によって駅からの所要時間が全く異なるので、事前にGoogleマップ等で十分確認する必要がある。 -
施設・設備普通私立大学と比べてしまえば施設の外観等全くかなわないが、利用する分には不便はない。耐震工事も実施しているので、安全面も問題はない。
学内が広いために、履修している講義によっては、休み時間に自転車で移動することになる。特に1年次は幅広い分野を学ぶために授業間の移動が多くなるが、学年が上がると、自分の所属する学類のエリアで学ぶことが増える。 -
友人・恋愛良い全国津々浦々から学生が集まり、一人暮らしをする学生が多いため、自然と学内での友人関係、恋愛関係が構築されていく印象を受ける。
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学生生活良いサークルの種類は多く、活動内容も幅広い。大学のHPや新歓をチェックするとともに、Twitter等で事前に情報収集するとよいかもしれない。
実際に所属するサークルを決める際には、見学や体験などに足を運び、比較検討し、自分に合いそうなものを探した方がよいと思われる。
また、運動系はサークルと部活でレベル等全く異なると思われるので、そちらも事前に確認するとよい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容特に1、2年次は、社会学、政治学、法学、経済学の4分野を幅広く学び、3年次からはいずれかの主専攻に進む。主専攻決定に当たっては、必要となる科目の単位を修得していれば人数制限等はない。
ゼミは社会学のみ2年次から、他の主専攻は3年次からあり、複数のゼミに所属することも可能で、年次ごとに異なる先生のゼミに所属することも可能となっている。
また、1年次から他の学群の講義も(人数の関係で抽選等になる場合もあるが)ほぼ制限なく履修できるため、関心のある諸分野の知識を広げることができる。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機関心のある分野が様々な学問領域にまたがるものだったため、社会科学4分野を広く学べ、他の学群の講義も履修できることに最大の魅力を感じたから。
それほど学生数が多くなく、広大で自然豊かなキャンパスでのびのびと学べるということと、模擬講義を受講して非常に面白かったことなどもあり、実際に足を運び志望することに決めた。
14人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:673694
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