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国立茨城県/つくば駅
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在校生 / 2017年度入学
総合大学の良さを活かした臨床と基礎の研究
2021年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]医学群医学類の評価-
総合評価良いとにかくキャンパスは広く、真面目な大学という印象あり。また、体育専門学群と連携したスポーツ医学や工学と医学を融合した学問などこれから伸びしろのある大学だと思う。
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講義・授業普通オンライン講義と対面のハイブリットが行われる。ネット環境が悪いと出席できてるか不安になることも。
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研究室・ゼミ良い医学類は研究室入るのは強制ではなく、自由であるが、IIISという隣の建物に比較的最先端な基礎医学の研究が出来る場所がある。
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就職・進学良い医学類は4割くらい大学病院に残り、あとは市中病院に行く。ただ、2年の研修が終わると、6割近くが大学に戻る傾向あり。
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アクセス・立地良いエキスプレスが開通したおかげで、東京まで約1時間と割と近い。駅周辺に格安スーパー、そして大学専用カスミ、そしてラーメン屋などの飲食店は数々あり。
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施設・設備良い研究に力を入れているような印象で、比較的最先端な設備と研究内容に触れることが出来る。
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友人・恋愛普通似たような感じの友人は必ずどこかで見つかると思えば、見つかる。恋愛は色々。
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学生生活良い総合大学であるため、いろんなサークルやイベントが存在し、自由に参加することが出来て有意義に過ごせる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の春は教養科目や基礎実験的な科目があり、秋から基礎医学の科目が始まる。2年の春から夏にかけて解剖実習が始まり、2年の秋からいよいよ臨床の臓器別ブロック講義が始まる。3年秋までずっと続き、4年春から臨床実習向けの症候論の講義が始まる。4年の夏頃CBTとosceの試験が終わり、6年の6月までずっと臨床実習がある。その後はpost osce試験と卒業試験が始まる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機物心がついた時は、医師になろうとは思わなかったが、父が医師であるため何かと影響されていたのと、兄が先に医学部に合格して、医学の勉強している姿がかっこよかったため。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:784034
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