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国立茨城県/つくば駅
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在校生 / 2016年度入学
芸術以外にも様々な分野を学べる大学
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]芸術専門学群美術専攻の評価-
総合評価良い国立の大学なので、やはり私立に比べて授業料が格段に安いところ、設備もそこそこ整っているので、大学でさらに勉強したいと思っている学生には良い大学だと思います。ただ、つくばという土地で満足して引きこもってしまうことが多いので、積極的に外部で活動することが大事だと思います。
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講義・授業良い美術専攻の中でも洋画コースは石膏デッサンと裸婦実習が多く、基礎的な力を十分に身につけることができます。逆に、授業のほとんどが石膏デッサンか裸婦実習のみなので、少し飽きが生じてしまいます。
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研究室・ゼミ悪い美術専攻は他の専攻や学群とは異なり、ゼミや研究室に所属するといったことがありません。4年生になってはじめて卒業研究の指導教員が割り当てられます。
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就職・進学悪い3分の1ぐらいは大学院に進学します。就職活動は学科からのサポートは全くないので、とにかく自分から行動しないといけません。
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アクセス・立地普通ほとんどが大学周辺に住んでいます。つくば駅から大学を循環するバスがあるのでアクセスは悪くありませんが、つくばエクスプレス線の運賃が高いため、頻繁に東京出かけることは難しいと思います。
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施設・設備良い洋画コースは2年生のアトリエは湿度が高くてあまりいい環境ではありませんが、3年、4年のアトリエは6A棟の4階で、広さもあり空調設備もあるので良い環境だと思います。
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友人・恋愛良いサークル、部活はたくさんあるので、何かしらに所属すると交友関係も広がり、恋人も出来ると思います。学科内では、3年生から徐々に専攻の授業のみになってくるので、他の専攻との関わりが減ってきて、他専攻の人とは疎遠になってしまう印象が強いです。
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学生生活良いサークル、部活動がとにかくたくさんあるので、何かしら自分の好きなことはできるのではないかと思います。学園祭以外にも、宿舎付近で行われるやどかり祭や、誰でも参加可能なスポーツの大会が行われているので、イベントもそこそこ充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では主専攻だけではなく、他専攻の基本的なことを学ぶことができます。洋画コースに関しては、1年の秋学期から油彩の授業が始まります。2年次では、専門的な授業が増えます。3年次で大きいサイズでの裸婦実習が始まります。4年次でも11月ごろまでは裸婦実習が続きます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先人材派遣会社の事務職
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志望動機昔から絵を描くことが好きで、高校も芸術科に進みました。高校で初めて油絵に触れ、学んでいくうちにもう少し油絵の勉強をしたいと思い、大学進学を決めました。この大学を選んだ理由としては、高校の先生からの勧めが大きいです。
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投稿者ID:564713
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