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国立茨城県/つくば駅
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在校生 / 2016年度入学
教育的であり、国試合格率も屈指の高さ。
2019年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]医学群医学類の評価-
総合評価普通教育面、設備面非常に高いレベルの大学であると思います。
学習をする上で特段言及する点はありませんが、先にも記載した大学職員の質の低さにウンザリさせられることが多いので、そういう者だと思って入学してください。 -
講義・授業良い教員の中には日本のノーベル医学賞に最も近いといわれる先生や、世界の診断基準を作り上げた先生など国内でもトップクラスの業績を上げている先生方が数多く在籍されています。
講義の内容も決して教授の専門分野に走った内容ではなく、ちゃんと全般的な勉強をさせてもらえます。コアタイムというディスカッション形式の授業が特徴的で、これについては賛否両論がありますが、題材となった疾患について深く勉強したり臨床診断の考え方を早いうちから身につけられるという点では良い面もあるかと考えています。 -
研究室・ゼミ良い他大学では研究室配属(半年程度)をマストとしている大学もありますが、筑波大学は希望しなければ研究室に所属するということはありません。
私は希望を出して研究室に所属しておりますが、医学類の講義の合間に研究をすることになるためあまり進みは良くないです。ただ、先生方もそのことはわかっているため、決して無理に研究室に顔をを出せと言うこともないので不要なプレッシャーは与えられません。
また希望を出せば5年次の1月から6年次の6月までの半年間、実習の代わりに研究室演習を取ることもできるので、そちらを取るという手もあります。研究分野も幅広く、ぜひ入学した暁には研究室で研究などもしてみていただきたいと思います。 -
アクセス・立地良い大学周辺は昔からある学生アパートがたくさん残っているため、家賃が非常に安いです。実家が近隣にない学生はほとんどが一人暮らしをしています。
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施設・設備悪い大学全体として設備面は充実しており、医学群においては食堂が良くない点は挙げられるものの書籍を1割引で購入できる書店があるなど、高額な医学書が必要な医学生にはありがたい面もあります。
最大の問題だと考えるのは、大学職員(事務職員のことであり、教職員ではない)の仕事の出来なさがひどい点と、学生に対して高圧的な点が挙げられる。
まとめますと、医学群に限らずハード面(設備)については非常に高いレベルにあると考えますが、ソフト面(主に職員)についてはよくないので、学生生活の上でストレスが溜まるかシーンは多々あるかと思います。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:539082
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