広い分野に興味をもてる学類。:筑波大学理工学群物理学類の口コミ

在校生 / 2021年度入学

広い分野に興味をもてる学類。

2024年05月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理工学群物理学類の評価

• 総合評価

  普通
  基礎から応用まで学べて良いと思うが、高校の物理を想像して入学するとギャップで嫌になるかもしれないので注意笑。数式とかが多い。物理というより数学ぽいイメージ。
• 講義・授業

  普通
  先生によりけり。詳しく説明、解説してくれる先生はもちろんいるが、放任主義で勉強は個人任せな先生も多い。どちらにしろ積極的に勉強するべき。
• 就職・進学

  良い
  私の学類は進学がほとんどなので、就活のサポートは詳しくは分からないが学内で就活サポートイベントのチラシを配っているのをたまに見かける。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは良くは無い。大学の敷地が広大なため、駅から遠いエリアはバスか自転車を使う必要がある。バスも本数が多いわけではないので時刻表をよく確認しないと授業に遅れてしまうと思う。しかし、学生のほとんどは大学周辺で一人暮らしをしているので、自転車通学が多い。そのため、平日の昼間はキャンパス内が自転車であふれかえっている。
• 施設・設備

  良い
  建物が古いところが多いような印象。特に不便さは無いが、照明なども暗いのでもう少し綺麗になったらいいなとは思う。
• 友人・恋愛

  良い
  ほぼ皆一人暮らしなのですぐに友達と会えるのが、この大学に入学したことの大きなメリットのひとつだと思う。サークル活動なども大学内の施設を使えるので参加しやすい。休日なども先輩後輩関係なく一緒に出かけたり、家で映画などを見たり実家暮らしでは出来ないことが出来て楽しい。
  学類内の友達は、最近は対面の授業が多いため、作りやすいのではないかと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは把握しきれないぐらい大量の団体がある。色々見学に行くと良いと思う。イベントは毎年やどかり祭、雙峰祭、スポーツデーなどの人と触れ合えるものがいくつかある。文化祭（雙峰祭）は芸能人とかは来ない気がする。高校の文化祭の延長って感じだけどそれそれで楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理学類以外の授業もとる必要があるため、1年生で広く浅く色々な分野のことを学ぶ。2年生からは少し専門的なのに片足を突っ込んだ物理も学び始める。3年生からは物理の分野（宇宙物理学、物性物理学など）がしっかり分かれてくる。4年生は研究室に配属されて卒業研究メイン。
  必修の単位がそこまで多くないので、物理じゃない分野の授業もたくさん取れる。色々学べるのはメリット。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  また、高校の物理が好きで、物理に興味があったため。宇宙分野などで有名なので、良い教授の元で学べるかなと思ったため。